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別に、ヨウコがどうとかじゃなくて。
ただ小さい頃から音楽やってたから、
三年の女子とかは結構知ってるんだけど私、
音とか気になるの。何か最近は特に。
だから……
まあ、どうせ分かんないか。
じゃあ、おやすみ。
[言うだけ言って、すたすたと階段をのぼって行った。
フユは自分の感覚を理解されない事に慣れて居た。
最低限の誤解、らしき物だけ解ければ良いと思っていた。]
……そん時は、老眼用のメガネのお出ましですよ。
その為の50年後の医学進歩ッスよセンパイ。
老眼用コンタクトも出てるかも知れないッスから。
[間違いなく「その為」ではないと思うが、本人の知ったところではない。
…しかし、意地でもゲームを続ける気だろうか。
と、ヒサタカの言葉にへらりと笑って]
うんにゃ、大したコトしてねーデスし。
……。えっと、天野、…だっけ?おやすみー。
[述べられる礼に、ひらりと手を振りながら
スペースを後にする背中に軽く挨拶を投げる。
…名簿に載っていた様な、そんな曖昧な記憶頼りなので
失礼ながらも名前に疑問符が付いているが。]
[こういった、“お説教”も。
ショウにとっては経験のない事だから、
新鮮ではありはする―――のだけれども。
痺れるものは、痺れる。足が。]
/*
あー、やっと裏設定(?)を表に放り投げれた。
考えてみたら、プロのうちに結構
そのあたり解消しとかないといけないんだよな。
以後自我消えてくから。
*/
[パチパチと瞬く。
音楽といえばピアノを習っていた程度で、それも高校に入ってからは離れたままだ。
だからその感覚をキチンと理解することは出来ず、ただ自分に怒っているわけではないのだということだけを感じ取って]
おやすみなさい。
[一度した挨拶をもう一度繰り返して後姿を見送り。
自分も二階の自室へと戻った]
[ヨウコとフユには気付かずに、自室まで戻り、そういえば、アズマの名前を聞いていなかったと、今更のように気付いた]
………………………時差ボケかな。
[多分違う]
[どうせ分かりはしないのだろう。
モモですら分からなかった事。
別に、怒らせたり、けなすつもりで言った訳じゃなかったのに。思考の方向性がズレていく。
音は何処にでも溢れて居て逃れることが出来ないのに
フユはそれを、人とは少し違った捉え方で聴く。
調律されたピアノの、正しい和音にすら
不快感を覚えることが、あるという事を
どうしても]
―自室―
[弓矢を部屋の片隅に置き、留守の間に籠った空気を変えようと窓を開ける。…宵闇の向こうに、今は、黒い影のような桜の木が見えた]
[………結局。
お説教の終了―――ショウが解放されたのは、
まともに歩けない程、足が痺れきった頃のことで。
正直、足の方に意識がいっていたため、
お説教の内容などは殆ど覚えていない。
痺れと眠気のせいで、ふらふらとした足取りで自室に戻ると、
座り込んで、盛大に息を吐き出した。]
[どうせ分かりはしないのだろう。
モモですら分からなかった事。
別に、怒らせたり、けなすつもりで言った訳じゃなかったのに。思考の方向性がズレていく。
音は何処にでも溢れて居て逃れることが出来ないのに
フユはそれを、人とは少し違った捉え方で聴く。
調律されたピアノの、正しい和音にすら
不快感を覚えることが、あるという事を]
……厄介なだけだ。
[三階の、廊下。
モモの部屋の前を通り過ぎ、自室へ。
明かりを付ける。カーテンを引き、部屋着に着替えた。]
[ざわ、と、一瞬、その影が生き物のように揺れた気がして、軽く頭を振る]
………………………
[もう一度目を凝らしても、無論、桜が動くわけもなく…]
[どうせ理解されないのならば。
フユは、大人びた諦観でもって自分を納得させようとしている。その反面、子供じみた寂しさが、誰かとそれを共有することを望んで居る。]
おお、なるほど。そこまでは考えなかった。
爺さん格好良いな。
[最早医療界にまで影響を与えつつ、大仰に感心してみせる。
去って行った大柄な生徒におやすみなさいと頭を下げ、溶けた氷と混ざってアイスティを呷った。]
さて、それじゃお先に。
[空にしたコップを軽く上げ、その場の面々に挨拶して給湯室へ。]
格好良い爺さんになるのが、俺の50年後の人生設計です。
センパイもおやすみなさーい…って、もう直ぐ消灯時間だしっ!
[壮大なのか夢が無いのか判らない人生設計を露呈しながら
給湯室へ向うヨウスケへ手を振って。
ふと、何気なく見た携帯のディスプレイに表示された、
予想外の数字に慌てて席を立つ。大きくガタンと音を立てた。]
んじゃ、俺もおやすみなっさーい!
[そそ、と律儀に椅子を定位置に戻し直して
残る面々に向ってひらりと手を振り、自室へと戻っていく。
…ベランダの鍵を開け忘れて、早朝帰ってきた友人が
寝ているアズマに、必死に窓ガラスを叩き起こす事になるのは
……今から、*数時間後の事*]
―自室―
[扉を開ければどこか冷ややかな空間が待っていた。
普段ならばルームメイトの先輩が一言掛けてくれるか、それでなければ健康的な寝息が聞こえるのに]
[ルームメイトのいない現在、自室は沈黙に満ちていて。
けれどそれは、ここに来るまでは当たり前だったこと。
首を振って掠めた思考を振り払う]
もっと、しっかりしなくちゃ。
[小さく呟き、淡々と就寝準備を*進めていく*]
うーぁー。
あんにゃろー。
[自業自得ではあるのだが、要因は他者にもある気がする。
行き所のない感情を、日課のトレーニングにぶつける事に決めた。
部屋の隅から、重さ3kgのメディシンボールを引っ張り出す。
腹筋を始めとした、幾種かの運動に取りかかって。
…就寝前だというのに夢中になってしまえば、
止める同居人もいない今、*一体寝るのはいつになるやら*]
[コップを片付けた後、給湯室を後にした。
自室に戻り、ベッドに仰向けに寝転がる。携帯を開いて先程の友梨からのメールを見、]
[軽く息を吐いて、腕を両目に被せるように顔の上に*置いた。*]
[ロングスカートが、ストンと音を立てて床に落ち、フユの脚の周りを囲って青い円を描く。
肌触りの良い、柔らかい生地のワンピースを頭から被る。ベッドの上に腰を降ろして、読みかけの小説を開いた。
今日の出来事を思い出す。校庭で]
(ウミとマコト君。
”アレ”が幼馴染みって奴か。)
[カーテンの向こうから、夜風が吹き込む。
昼間、存分に眠ったからまだ眠たく無い。]
(そういやウミってどんな子供だったんだろう。
……想像つかない)
[捲れたカーテンの隙間から、月が僅かに*覗いた*。]
マイコ
58回 残1049pt
マコト
51回 残1010pt
アズマ
58回 残175pt
ヒサタカ
78回 残944pt
ウミ
20回 残2341pt
ヨウコ
45回 残1481pt
フユ
99回 残81pt
ヨウスケ
41回 残1594pt
サヤカ
12回 残2582pt
ショウ
7回 残2777pt (+90回 残0pt) …寝る前に思わず保存。(おまえ)
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