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孤児 トビー が参加しました。
孤児 トビーは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[お金を貰った。だから付いてきた。
言われたことは、目を離さないということだけ。
だからいつだって、ただ見ていただけ。]
出て来ないなぁ
[握ってるお金を取り返されたら、また偶然を待たなきゃいけない。
スリは何度もやったけど、殴られたり蹴られたりもするから危険。
死んだ人の荷物は漁ったけど、バレたらやっぱり殴られた。
全部没収。割に合わない。
偶々「目を離さない」ように言い付けられたのも、バレたら殴ったり蹴られたりしたんだろう。
運良く気付かれる前に、離れられたから良かったけど。
割の良い仕事っていうのは、どうしても危険だ。]
仕方ないや。中行こうっと
見られちゃ駄目なんて、言われてないし
[そうと決めたら行動開始。
細い吊り橋を渡って、大きな戸を叩く。
目を離しちゃいけないんだから、しかたない。]
[シャーロットの浮かべる、困ったような笑みにあら、と短く声をあげ]
ごめんなさい、困らせるつもりではなかったのだけれど。
[僅かに眉を下げて、謝罪を口にする]
でも……そうね、シャーロット嬢には、こんな腕輪の類はあまり合わないかも知れないけれど。
髪飾りとか、そういう、さりげない物は似合うと思うわ。
とても、綺麗な髪をしてらっしゃるし。
追跡者 カミーラ が参加しました。
追跡者 カミーラは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
追跡者 カミーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(追跡者 カミーラは村を出ました)
[エスコート、と言われて少し苦笑して]
ま、今回はちょっとタイミングが合わなかったって事で。
一応、普段は優しいんだぜ?これでも。
[どこか照れ隠しのように紅茶を飲み干して、シャーロットの方に視線を向けて]
お嬢さんなら、小ぶりでシンプルな物が似合うと思うぜ?
[今までの話を聞いていたのか、それだけ言って]
─厨房前─
[覗き込んで居たのに気付かれ、使用人が声をかけて来る]
ぁ、あの……。
水……ちょうだい。
[引き気味になりながらも、希望を口にすると、使用人は微笑んで水を用意してくれる。
グラスに入ったそれを受け取ると、逃げる勢いが如く踵を返し、一歩足を踏み出した。
その方向に見えたのは、セシリアの姿]
───っ!?
[驚きも含めた身の硬直。
グラスを両手で胸の位置で抱えた状態になり、踏み出した足が今度は後ろへと下がった]
武芸者 マンジロー が参加しました。
武芸者 マンジローは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
―玄関―
[東洋の装束に風呂敷包み、草鞋に編み笠。腰には刀を差した男が館の玄関に立っている。その姿は周りの景色にくらべても、余りに不釣合いだ]
たのもう〜ぅ
我は旅の者でござるが、一晩宿を貸してはいただけぬであろうか?
[しばし玄関先で立ち尽くし、やがて声を聞きつけて来た使用人に中へと招き入れられるであろうか]
あら、そうですの?
なら、次にはそれが発揮されるのを期待しておきますわ。
[苦笑するギルバートの言葉に、たのしげな笑みでこう返す。
続いた言葉には、瞬きひとつ]
あら、意見の一致。
私のように、目立たせるためのものではないものねぇ……。
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