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[下に、という言葉に茶猫がにー、と鳴いたのは、先の追いかけっこが引っかかっているから──かも、知れないが。
それもそれで、言っても已む無し、と部屋を出て階段へと向かう。
階段を降りる前に手をかけてみたが、物置には鍵はかかっていないようで。
後で確かめるか、と思いながら、ゆっくりと階段を降りて行った]
やっほーえーりん。あらお風呂上がり?
いーわね後で私も入ろっかな。
[とか呑気に言いながらも、>>304エーリッヒにしみじみ頷かれて、意味がわからない云々聞くと、少し考えた後で近づいて、耳元でこっそり囁いた。]
自衛団の人にちょっと聞いてきたけど……
あんまりいい殺され方しなかったみたい。
[聞き出せたのはそれだけだから、それ以上のことはこちらも知り得ないのだが。小声なのは配慮という奴だ。]
だから、余計に首ひねるんだけどね。
[と言う頃には、離れていつも通りの声色で。
でもって首を傾げてみせた。]
― 一階 階段前 ―
顔洗えば見てもマシになるかな。
[広間前を通り抜けようとしたら、階段を降りてくる足音が聞こえて顔を上げた]
[>>312 ユーディッドに教えて教えて、と手で催促し、その囁きにはふんふんと頷く。
真近に来れば、ほのかに青年からはオリーブの石鹸の匂いがした]
やー、相変わらず見た目はイマイチインパクトに欠けるが、泉質はすこぶるよいとこだよ、ここ。
ありがとうさん。
[表情は、まぁ悪戯の算段をしているとはいっても幼いベアトリーチェがいる手前、あまり変えないように気をつけた。他殺であるだけで最悪なのに、いいとか悪いとかそういうのを言われるだけでろくでもない事件ということが窺えた]
ますますギュンターの爺さんにききてえことが増えたわ。ほんと。
― 集会場・広間 ―
そうそう、えーっとブリジットさんだったかな?
ブリちゃんかブリさんでいいよね?
こっちはユーディットって呼んでもらえると嬉しいなぁ。
[ブリジットに声を掛けられたように思い>>306、こちらは明るい笑顔で返す。年の頃は近そうな気がしていたので、大分気安い。]
付き添いでもあるし容疑者でもあるわねー。
そういうわけで暫くよろしくね。
[>>307ミハエルにミルクが無事行き渡ったので、空いた手でひらっと手を振って挨拶返した。]
─ 集会場 広間 ─
[顔の怖さについては子供にも泣かれたことがあるため、諦めの境地にあったりするが]
…ミハエルの親父さんに?
まぁ、俺も良い人とは言い切れねぇと思う、が。
[似てる>>307と言われてなんとなーく、複雑な気分だった。
妹が結婚した後のことは限られた手紙でしか知ることが出来ず。
彼女が本当に幸せだったのかも知ることが出来ないまま離別していて。
相思相愛だと言うことは勿論知らず、婚約者が居るのに嫁がされた、と言う印象しか持って居なかった。
そんな状態だったため、やや訝しげな表情になってしまったが、それは良い人、の部分にもかかって居るため違和感は然程なかったことだろう]
うむ、急にログが早くなって鳩で追ってはいたけど、大まかな流れしか把握できてねぇ。
(発言する間にさらにログ進んでるしな)
[勿論チョコのおかわりやホットミルクを断ろうはずはない。
貰えるだけのものをしっかり貰って]
にーちゃん、兄弟いないの?
[上から降って来た声>>307に、ミハエルを見て首を傾ぐ。
お家事情は知らないけれども、餌付け効果もあってか、最初にあった緊張感はすっかり薄れていた]
えっ、ほんと?
やたっ、何がいいかなっ。
[更に続いた呟きに対する言葉>>310に、途端に目をきらきら輝かせる。
なんせ『えらいにーちゃん』からのお墨付きだ。
無論、命にかかわる程の悪戯を思いついたことはないので、その点は心配ないだろう]
─ 一階 階段前 ─
[階段を降りていく途中、何かが落ちるような音が聞こえて、一体なんだ、と思いつつ。
歩みを進めた先にいたのは、戻ってきた時にはいなかった薬師の姿。>>314]
……大丈夫か?
[こんな問いが口をついたのは、先の様子の事があったから。
とはいえ、圧倒的に言葉は足りていないが]
/*
後15分を368ptで乗り切る…!
普通に大丈夫だと思う。
独り言が1ゾロだったので記念ぺたり。
独り言 あと111pt
村の設定が変更されました。
― 一階 階段前 ―
あ? ああ。
[ライヒアルトの問いかけに、落ちた時に打った頭をさする]
たいしたことはない。大丈夫だ。
最近は、誰かさんのおかげで落ちるのも慣れたしな。
[ごく浅い落とし穴で転んだのと同程度のダメージだと言いたかったらしい]
― 集会場・広間 ―
あら、判ってくれるのねぇ。
でもこんなか弱い細腕でも、うちのフーくんを面倒事に巻き込んでくれたお礼はしっかりしてあげないと。
……なんだ、ざぁんねん。
[>>309クレメンスの物言いにちょっと機嫌良くなりながら、しっかり何か主張して。だが行かないのだと告げられると残念そうに肩を竦めた。]
散々止められて、って知り合い多いんですね。
まぁ仕方ないのかもしれないけど…。
[自分だって全く知らない相手を探す方が難しい。
程度の差はあれ、大抵は顔見知りの部類に入るだろう。]
…お前こそ大丈夫なのか。
ロザもだけど。
いきなりって、くるだろ。
[先代も前触れなくベッドの中で冷たくなっていた。
主語なしの会話は、やはり分かりにくかったかもしれない]
そんな事ないですよ。
クレメンスさんがいい人なのは、孤児院の様子を見ていればわかります。
[相手が伯父だとか、元犯罪者だとか、そんな事は知らないので、クレメンスの反応>>317に笑顔でにそう答える姪っ子]
そういえば、母上が父上の事好きになったのって、伯父さんにちょっと似てたからだとか言ってたっけ。
クレメンスさんと伯父さんも似てるのかなぁ。
[何か思い出して呟いてるが、クレメンスには聞こえたかどうか]
え?
あぁ、うん。ボクは兄弟いないんだよ。
[首をかしげるベアトリーチェ>>319には、そう応じて]
うん、好きなだけやっていいよ。
罠の回避とか、あの連中の訓練にもなるだろうしねー。
─ 一階 階段前 ─
そう、か。
なら、いいけど。
[その言い方>>323ってどうなんだ、と思いつつ。
とりあえず、大丈夫そうなのでこう返す]
ま、ちょっとのダメージに凹んでもいられないから、な、こんな状況じゃ。
……とはいえ、そろそろ説明の一つもほしいところだが。
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