情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
…なんだろうなぁ?
俺は普段からこうしてるんだけど…、
そこに唐突に同調?
…あれ、いつだか…俺から何かコピったりとかしてない??
[本当にたいした事でなくば、聞いても良いのであろうが]
そうであれば…かまいませぬが。
[困ったよな声に、それ以上問いかけるのを躊躇い、やめる。
未だ距離感は、あやふやなまま。
非常時ならぬ今、無理に踏み込む事もないままに。
目覚めたイレーネ…恐らくはノイ殿へと目礼する]
からだ。
[アーベルの言葉に、ぱちぱちと瞬いて。
……お茶飲んでてー…、そういえば、いつ寝たっけ?
ぜんぜん覚えてないけど、多分アーベルが言うから
ナタ・リェがどうにかしてくれたんだと、思う。]
――えと、ありがと。
[ナタ・リェに向かって、ぺこり。頭を下げる。
落ちかけた頭上のアルが、不満げに羽ばたいて肩に移ったけど
気にしない。いつもの事。]
随分、ぐっすりとお休みだったようで。
……目覚めのお茶でも淹れますか。
[軽い口調で言いつつ、立ち上がる。
突っ込んだ追求のない事に、内心ではほっとしてるとかしてないとか。
まだまだ、距離感の調整は上手くできていないようで]
嗚呼、やはり…。
[申し訳なさが心に滲む。心のコエにも]
私が…そなたに聞いてみようかと思ったが故に、そなたを起こしてしまったのやも知れませぬ。
[手の下で獣の耳が寝た。ぺたん]
ひゃーく、っと。
[指折り数えて数えきり。
お湯から上がれば、大きなタオルでわしゃわしゃと。
きゃー、とか言いつつそれでも大人しくはしていたり]
[何だか、申し訳なさそうなコエだったから、
こっちも、少しだけ。困った。
勝手に聴こえちゃうから、オレが悪いのに。]
えっと。…ナタ・リェは、悪くないんだ。
――オレが、その。勝手に聴いちゃうだけで。
[ごめんなさい、と。表のお礼と一緒に、頭を下げる。
あまり、心のコエを聞かれて良い気分じゃないのは、知ってるから。]
…聞くこと。――なぁに?
[オレ、何か聞かれることって。あったっけ。
少しだけ、首を傾いで]
[アーベルから出た己の名に、瞬いて。
耳を押さえていた手を放す。今は耳は大人しく髪に潜んでいた]
いえ、私は……お役に立てたのなら、それでかまいませぬ。
[少し遅れて意味を察し、下げられた頭に首をふるると横に振る。
落ちかけた鴉の為にも、早く頭を上げてもらおうと]
ちゃーんとパジャマ着るんだぞ?
後ろ前とかきちんと確認ー。
[頭わしゃわしゃしつつ、セレスが良い子なのでたのしそげ。
濡れた髪を後ろに撫で付けると、相変わらず額は広い。]
食事、ね。
あー、確かに、なんか用意しといた方がいいかもな。
[付け加えられた言葉に、ぽむ、と手を打って。
取りあえず、空いてるカップを片付け始めたり]
いえ、あの…本当にお気になさらずに。
私自身も、どう問えばよいのかよくわからなくて。
……少し聞いていただいた方がいいのかもしれませぬ。
ご迷惑でなければ、ですが。
[無意識に助けを求めたなりやと、心が揺れる。
下げられた頭が申し訳なくて、上げて欲しいと首を振り願う]
でも、ありがと。
いつの間にか、オレ寝ちゃってたから。
[ナタ・リェが首を振るから――少しだけ遠慮気味に頭を上げたら
肩に留まったままのアルが、ごすごすと突いて来た。…眉間辺り。
…ちょっと、痛い。]
はーい。
建物にお泊りする時は、ちゃんとお着替えしないと、だねー。
[こくこく頷いて、お着替え開始。
前後ろはあってても、ボタンは一箇所掛け違えていたりする]
あの……、その、
[いざ聞こうとすると、上手く問えない。
否、直前に見失った距離感が心揺らして、目的を見失いかけたか。
初め問いたかった事を思い起こす。確か――]
………過保護にならぬよう、見守れるよう、
心を強く持ちたい…のですが、
[吐息が零れ、水面を揺らす]
心配と不安が、私の心を揺らしてしまいまする。
どうすれば心強くあれるのでしょうや?
[淡い菫色で、見つめる]
時空 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
[揺れる水面から視線を上げれば、なにやら痛そうな音]
あの、余り突っつくと……
[見事にピンポイントな攻撃に、おろおろと声を掛ける。
片面逆剣山な林檎を見ているだけに、声はかなり不安を帯びて]
[ふと、礼の言葉に思い起こす。
己は掛け布を渡したなれど、掛けたのは……]
[無意識の心のコエは、さり気なく心竜を案じていた機鋼の魔を思い起こす。
客観的視点のそれがコエとして届いたかは知らねど]
[自分も着替えつつ、ボタンのずれてるの直してやったり。
すっかりおにいちゃんだ。]
ん?今日はオトさんとじゃなく俺と寝る?
えっと、迷惑じゃ、無い。
[ふる。小さく、首を振った。
首を振ったのは、アルが突いてくるから――抵抗の意味も少しあるけど。
見守る、って。セレスの、事かなぁ?
一度だけ瞬いて、少しだけ、考える。…こころ、つよく。]
んっと。――あのねぇ、
「かほご」なのは、悪いことじゃない。んだよ。
オレはあまり、心配とか…したことないから。その。
[…判んないんだけど。だって、多分オレは、いっつも心配掛ける方だ。
だからこれは、メーアのうけうり。]
だから、たくさん心配して、
だけどそれと同じくらい、信じるといいんだって。
[セレスが、強い子だって。
例えば怪我しても、それを我慢できたり乗り越えられるような]
…お手伝いは、たくさんしてあげてもいいから。
心を強くする…方法は、色々あるから、判んないけど。
それだったら、出来る?
…アル、痛い。
[僅かに眉を寄せて、ふるりと頭を振る。
だってジッとしてたら、痛いんだもん。
そうしたら、一つだけ鳴いて、また頭の上に乗ってきた。
……まぁ、いいか。止めてくれただけでも。
多分、ナタ・リェのお陰だ。…じゃないといつもは止めてくれないし。]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新