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風邪…に、しては……。
[うまくことばにならないというふうに、声をつまらせる。
身じろぎとともに、また鈴がひとつ鳴る]
ヴィリーさん…。
[くびを横にふるのは、分からないと伝えるため]
おやおや、随分と嫌われたものです。
[額に伸ばした手は、叩かれ。
生物学者は、無表情のまま深い溜息を吐く。]
…――リディさんに嫌われたようなのですよ。
私には、やはり、誰かを護るというのは難しいようです。
[幼馴染みが問いかけたのは自身ではないが、
碧の眸をヴィリーに合わせて、自嘲めいた唇の端の形を作った。]
嗚呼、風邪でないにしても、
寝かしつけた方がいいのでしょうか、ね。
[ヘルムートの言葉も受けて、
もう一度困ったように溜息を一つ吐いた。]
……アーベル、そのタロットはくれてやる。
好きに使え。
[占い師だと名乗り出た青年にタロットを指し示しながら言い放つ。占う手段がそれなのであれば、持って居た方が良いだろうと考えて。
クロエの問い返しには、俯き加減で右手を額に当てながら長く息を吐いた]
──………知ってるからさ。
今まで起きた審問の系譜をな。
[明かそうと、心に決めた。今必要なのははっきりとした情報だと、そう考えたために]
雑貨屋 クロエは、騎士 ダーヴィッド を投票先に選びました。
風来坊 ユリアンは、騎士 ダーヴィッド を投票先に選びました。
…――面倒だな。
[ぼそりと零された言葉は、ほとほと困ったといいたげな、
少し疲れたような響きを孕む。
占い師や霊能者などの話よりも、
学者にとっては少女の扱いの方が手に余るようで。]
…―――。
[囁きにも深い溜息が混じった。]
船大工見習い カヤは、騎士 ダーヴィッド を投票先に選びました。
知ってる、から?
今まで起きた……系譜?
[返された言葉。
『審問』という単語は、今ひとつ馴染みがなくて戸惑う、けれど]
……知ってたから。
だから……あの時、ウチに、ああいう聞き方した……って、コト?
[投げられた問いかけ、その理由。
ずっと引っかかっていたその事を、再び、疑問として紡ぐ]
でも……なんで?
なんで、そんな事、知ってるのさ。
[側に寄っていったところで、幼馴染の手を払う少女の仕草を目の当たりにし。
あれだけ幼馴染を守ると言った少女のすることと思えず、目を瞬かせる。
だが、その仕草自体はなぜか見覚えがあるような気がして、記憶を掘り起こそうとした時ルーミィから戸惑ったような声で名を呼ばれ引き戻される。
ルーミィには言いたい事は伝わっている、と頷きで返して]
…リディ、どうした。
ライを守るんじゃ、なかったのか。
さてね。
[鼻を鳴らすユリアンには短く返し]
……ああ。
こっちから頼むべきだった。悪い。
[タロットを貸すというフーゴーに感謝を伝え。
続いた言葉にマジマジと見た]
系譜を知っているって。
まさか…玄人?
[結社があることは知っていた。だがまさか本当にこの場にその構成員がいるとは思っていなかった。
まだ何かを忘れている。結社員はどうだと噂で聞いていた?]
測量士 アーベルは、風来坊 ユリアン を能力(占う)の対象に選びました。
てゆーか、あれだよね。
騎士の設定生かすなら、守護者になるとか、あとは女王国騎士としての身の証を立てて聖痕代わりにするとかいう手もあったよね。
ランダムにしたのはやっぱり失敗ー?
[目の前で広がっていく情報と会話についていけず涙目になる。その一方で何か、大事なことを忘れているような気がしてならず]
…処刑。
[思い出したくなかった言葉を思い出し。思わず口からこぼれでた]
[ライヒアルトの手をはじき、床にすわりこむリディに、きょとんと]
アル先輩、きらわれたって…なにをしたの?
[ふだんなら、ふけつぅ、などと言いそうなところ。
さすがに場にそぐわないことで、口にはださなかったが]
おんなのこにもやさしくしないのは、知ってるけど…。
[だからこそ、寝かせるかまでいうのは、珍しいとも内心おもう]
そうねぇ。
こんな状況だし、ゆっくり寝かせてあげたほうがいいのかもしれないかしら。
[ゲルダを放ったらかしにしているような現状も、妙に断言するフーゴーの言葉も気になるものの。
目の前の少女と幼馴染を放っておけるわけもなく。
幼馴染の言葉には、そんなことは無いだろう、と首を振るも根拠のある否定は出来なくて。]
…風邪、というわけでは、ないようだが。
……休ませた方が、良いだろうか。
……ああ。
わざわざ部屋から出て見つけに行くなんてことは普通は出来ねぇ。
ただ散歩に出て偶然見つけたと言う風にも見えなかった。
だから、もしやと思ってな。
[額から手を離しつつクロエに答えて。続く問いには左腕の袖を捲り上げた]
───俺が、結社の一員だからだよ。
[示された左腕には獣の噛み痕、その上に絡み付くように茨の棘を模した銀の細工が埋め込まれていた。棘の中心には花を模した銀の細工も埋め込まれている]
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