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[人の視線の先、カラカラ音の元凶らしい生き物に目が止まる。
今迄見たどんな生き物にも似ていないそれに視線は釘付けだ。
わくわくと目を輝かせ、それに近づいた。やはり、皆には自分が見えていないようで、少しだけ消沈する。
けれど、触れられないのなら逆に、自分が何かされる心配も無い訳で。
躊躇うことなく、カラカラと音を立てる生き物に触れた。]
職人見習い ユリアンは、青年 アーベル を投票先に選びました。
[瓶詰め妖精がリディにはわからない言葉で彼に声を駆けるのを聞けば、慰めるように動けないカラカラを撫でてやる。]
わっ。硬い。
けど、ぬめぬめしてる……。
ねえ、探し物は見つかった?
職人見習い ユリアンは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
[危険云々と考えてはみても、一番危険というか読めないのは、妖精王かも、とかも考えているのはさておき]
んん、危険というよりは。
『強すぎる』と考えるべきな気もしますねぇ、天使は。
ほら、強すぎる力って、こわいものですし?
《ヒントあげすぎたかな。
……仕方ない、かな?》
[さて、かれのそんな台詞を聞いたとして、
悪戯ものたちは面白がるばかりだろうけれど]
職人見習い ユリアンは、青年 アーベル を投票先に選びました。
[笑いを含んだ問いかけは、猫少年の声に凍り付く。
それが、自分に向けられたものか半信半疑で。
確かめるように巻き付けられた貝殻をもぎ取ると、猫妖精に投げつけた。]
[視線は良く見知ってきた坊に変化のあるなしを確かめるように見据えたまま、アーベルの答えに言葉を返す]
危険なものなら一人で探しちゃいけない気もするがねェ。
まァ、天使が危険かどうかは叶えて欲しい願い次第でもあるさね。
疑わずに済むのが一番では在るがねェ、なにせ妖精王まで出てくる非常事態さ。何かがおかしくなってるのは間違いない。
年寄りは疑い深い生き物なのさねェ…哀しい事にね。
ぷぎゃっ!
[すっかり油断していたので、投げつけられた貝殻は、見事に猫の額にヒットした]
みゅ〜〜〜〜
[仰向けにひっくり返って、尻尾と猫耳をひくひくさせていたりする]
見つかりたかったの?
[誰にも聞こえないと思っていたから、その呟きに振り返り、問いかけた。
まだ聞こえるもうひとつの声は、やはり楽しげで。
まるで悪戯小僧のよう。]
あ、あ、あたったーーー!!
[興奮して猫妖精に駆け寄る。
満面の笑みとともに、絞め殺さんばかりの勢いで猫を抱きしめた。]
あんた、触れるのね!
職人見習い ユリアンは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
そうかな。
危険なら、誰にも迷惑かけないように、一人で探すのが一番だよ。
んんん、かなえてほしい願い次第で危険かぁ。
そんな危険な願いなんて、持ってる人いるのかな?
[首を捻る。]
疑わずにすむっていうよりも、あんまりいっぱい疑うと、おばあちゃんもつかれちゃうよ。
エーリ君は、ぜんぜん熱心じゃないしまじめでもないから、変につかれるより、ちゃんと考えたほうが良いかもしれないなって思うよ。
さて、天使を奪われれば犯人がそれで逃げるかもしれない。
少なくとも今は逃げられはしない。妖精王が居るからね。
それでも、見つける必要があるかい?
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