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[聞こえた咳。それが誰かもわかる。やがて上へと向かうその足音を、エーリッヒの腕の中で聞いていた]
音、戻ってきた。
[耳に聞こえた風の音。階下からは話し声もしていた]
そうね、私が行ったら、邪魔だったわ。
でも。
[ブリジットを追ったのは、ただ理由が必要だっただけ。音を確かめたくて、声のする場所から逃げたかった。
矛盾。
聞こえなくなっていく声を、聞きたくなかった]
/*
あれ?もしかしてアーベル→ハインリヒだった?
ツンデレさんだった??
他人の矢印には聡いと【思ってるだけ】の人。
うん。実際は読めないことで定評のある蜜蝋です。
[目を激しく逸らした。]
造るものなんです? 僕
[自分であまり意識したことは無かった。
だけど、周りから見ればそうなのかもしれない……]
素直に飲んでおけばよかったです、ね。
そうすれば気持、ち悪い思いもせ、ずにすんだです。
[アーベルに向き直ってケラケラと笑った]
―屋上―
私はもう少しここにいるわ。
星空は…久し振りだから――
もう少し見ていたいの。
[半分本音と半分口実。
肉体に無理をさせて疲労が襲ってきていた。
2人がここから去っていくのならヘリの傍で見送る形となるだろう。]
…、…
[見えるはずのない糸の先に助けを求めるようにそれを揺らしてみた。返事はあるのだろうか、と。]
嗚呼、ペルセウスが見えるわね。
―3階―
[唇はまた 引き結んで。
違う方向からの足音には、びくりとした。]
……――、 …
[靄のかかったようだった眼は
思案の底から引き上げられた。]
…だれ
―研究室―
>>406
[パソコンにカードキーをいれると、
どうやら館内の見取り図らしきものが現れる。]
………とりあえず………
[全指定をして、OpenLockのコマンドを押した。]
───っ。
[表情を顰める]
[天井から落ちてきた埃]
[右の眸に違和感]
地震なら───下も、揺れる
[地震だとまず自分は助からないだろう]
[ヘルムートの呟きを聞きながら]
[ぼんやり思う]
清掃員 ゲルダは、娼妓 カルメン を投票先に選びました。
……面白いものって、なぁ。
[ほんの少し、呆れたように言いながら。
ここにいる、というノーラ>>433に、わかった、と頷いてゆっくりと歩き出す。
歩くのに支障はないが、視覚の不安定さが足取りを危うくするのは否めない。
それでも、転ぶ、という不名誉はどうにか免れ、扉の先へ]
……さて。
とりあえず、いけるほうに進む、か?
[言いつつ、天鵞絨を向けるのは右手の道]
令嬢 ブリジットは、研究員 ハインリヒ を能力(守る)の対象に選びました。
[かけられた声に頷いて]
うん、でも、もう大丈夫だよ。
でも……。
[その先は言葉に出来なかった。病気が進んだら、もっと聞こえなくなる時間が長くなるのだろうとわかったから]
もし、呼んで私が返事をしなかったら、――。
ううん。
[いいかけてやめる。そのときがきてほしくなかったから]
そうか、戻ってきたなら良かった。
君の耳は、多分人より敏感にできてるから。
少し疲れてしまっていたのかもね。
[音が戻ってきたとの言葉に、安堵の吐息を吐く。
続いて、空咳が一つ。でも、微笑んで。]
お邪魔だなんて。
ベアトリーチェさんは、おませさんだね。
[彼女の裡は知らぬまま、自分と揃いのような金糸を撫ぜた。]
政治家 ヘルムートは、娼妓 カルメン を投票先に選びました。
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