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─集会場・広間─
ないと思えばない。
あると思えばある。
……案外、そんなものなのかも知れませんよ、事態の変わる切欠なんて。
[好転の材料、というエリカの言葉。
以前、パトラッシュと交わした言霊の話を思い返しつつ、小さく呟く。
強く願う事は、現実になり得る。
なら、自分は何を強く願うのか。
横道にそれかかる思考を現実に繋ぎとめつつ、自動拳銃の存在を確かめた]
─集会場・広間─
あると思えば、ある…。
[マイルズがパトラッシュと話していた事など知らぬまま、同じように口にする。]
…あると、いいな。
[マイルズに、そう呟きぎこちなく微笑んだ。
本当は知っている。
何が一番早いのか。しなければいけなかった事も。
でも出来なかった。そして血が流れた。
唇から零れそうになる、謝罪の言葉は飲み込んだ。二度と言うものかと、自らに科したのだから。
そんな資格はもうない。]
………。
[強く銃を握ると、金属が触れ合うような固い音がなった。]
―集会場・広間―
[自分に向けられる視線に、目を向け返すことはしなかった。
そもそも他に違和感を与えているという自覚がない。
ある筈もなかった]
いっそ、でてきてくれればいいのになぁ。
[脈絡もなく、ぽつとまた洩らす]
─集会場・廊下─
ぁ……、…おはよう、ございます。
[レッグとパトラッシュの居る部屋の前で佇んでいる間、マイルズの姿を見。
恨まれて当然の自分が声をかけていいのか、とも思ったが、無視することもできなくて、挨拶だけして。
エリカが通り過ぎる時も、彼女が目を伏せるのをみながらも挨拶をした。
その後姿を見送った後、泣きそうになる瞳を押さえ堪える。]
…平気。─…恨まれて、当然だもの。
[レッグが部屋から出てきたのは集合時間も随分と近付いていて。
彼からずっと此処に居たのかと聞けば、伏し目がちに頷いた。
ずっと自分が代わりに殺されて居れば良かったのにと考えていたから、自分が生きているのが申し訳なくて彼と目があわせられなかった。
広間に行こうと促されれば、そうね、と同意し共に広間へと向かった]
『まもなく一斉射撃の時間となります。
市民の皆さんは集会場内広間に集まり、義務を果たしてください』
今日もまた、義務的に無機質な機械音声の放送が流れる
奏者 マイルズが「時間を進める」を選択しました。
[前に出れるはずもない。
特に今は切に、死ぬわけにはいかないのだから。
もう一人のサイキッカーが、主を襲う可能性がいくらでもある今。
その可能性を潰す為に]
中
[少し早く銃口を――――花の名を持つ人へと向けた。]
と書こうとした後で嫌な予感がして各人の名前検索してきたら、自分の名前も花だった罠。
まぁ他はいなさそうだからいいんだけど…
(マイルズとノブは品種名でひっかかってたので一応回避しときました)
─集会場・広間─
……何もない、と思ったら、動けなくなりますから、ね。
[どこかぎこちない笑みに、笑みで返して。
無機質な放送が響けば、はいはい、と大げさに息を吐く]
…………。
[手持ちの情報は皆無に等しい。
あるのは、他者への違和感だけ。
それが是か非か、などはわからない。
だから考えない]
……穢れるのも穢すのも、恐れるのは既に無為。
[小さな小さな呟き。
撃つ事に、迷いはない。
その結果、何が起きたとしても]
─集会場・広間─
[広間に入れば、もう既に皆集まっていて。
ノブも目が覚めたようで少しほっとした。
レッグが淡々と、パトラッシュが死んだことをマイルズに告げるのを聞く。
排除しなければこちらが殺されかねないと、そう告げるのも聞く。
義務と言い聞かせて、自分は既に人を殺した。
でも、あの人が、サイキッカーである確証は、なかった。
誰に向ければ良いのか、今でも解らぬまま、此処に居る自分が何故、生きている─…?]
[ジョエルの同意を受けて]
その暇つぶしも相手もまもなく増えそうだがな。
[聞こえてきた放送にそう呟いてから、死ぬ過程のことを言われれば]
誰に殺されたのかすらわからないからな。
死んでほしい相手がわからない、これじゃ恨みの送りようもない。
まぁ、面白くもなんともないゲームだな。
強制参加なうえにベットは固定、勝っても見返りは賭け分を失わないことだけだ。
[悪びれなく言う様子には]
なにも楽しみがないよりはましだといえるな。
─集会場・広間─
あると思えばある…。
[確証のない疑惑は幾つか沸いている。
伶人やズューネの方には視線は向かわず。
一瞬だけ司書を見た後、先輩と顔を伏せている作家に向いた]
…義務を果たせ、か。
[ゆっくりと型の古い回転式拳銃を取り出した]
学生 レッグは、小説家 アヤメ を投票先に選びました。
―集会場・広間―
[無機質な放送が流れる。
左手に白い銃を握り、試すようにゆっくりと上げる。
誰もいない壁に向けた銃口は、利き手でない為か小刻みに震えていた]
……んー。
[首を傾げて]
まぁ、しょうがないかぁ。
[一度銃は下ろされた]
―集会場・広間―
そう、ですね。
[マイルズにそう返し、無機質な放送にぎゅっと眉根を寄せ一度目を閉じた。
次に開いた瞳は、先ほどとはまるで違う冷たい色を称えていた。
やや伏せがちの為、睫毛に隠され薄っすらとしか見えないだろうが。
ゆっくりと腕は上がり、その手にした銃口が向けられた先は。]
/*
デフォルトはまたもや先輩だった。
殺せといわれてるのかと思って変えずにいたけど、悩んだら咄嗟に撃ってしまうのはこっちだと…思うんだよなあ。
貴女は危険なの。
[ナナに銃口を向けて、冷たい声でそう告げた。]
その狂気で、ぼっちゃまにいつ牙を向けるか分らない。
だから、ここで。
[相手の能力は知らない。こちらは能力ごと名乗ってしまっている為、下手に手を出せば返り討ちになる可能性もあるし、サイキッカー同士の戦いを見られる可能性も出てくる。
だから今、この場で撃っておく必要があった。]
中
ごめんよあやねーさん!><
もちょっと喋ってから撃ちたかったが色々いっぱいだった………(´・ω・`)
もちょっと何とかならんもんか私(´・ω・`)(´・ω・`)
─集会場・広間─
[答えの出るはずもない問いの答えを探しているところに、あの無機質な声が響く。
目を伏せて、息を吐く。
そしてゆっくりと、執事の命を奪った凶器を、彼の人に向けた。]
…─謝ることは、しません。
[その手に包まれた銃に、誰か気付いただろうか。
昨日命を奪った後、未だエネルギーが補充されていないことに。]
─集会所・広間─
[エリカに頷いた後、自身も銃口をゆっくりと上げる。
昨夜撃ちあった青年には、刹那、視線を向けただけですぐに、逸らす。
逸れた視線が向かう、その先は──]
言うじゃないか。
[暇潰しの相手が増える。
そう言ったパトラッシュの言葉に面白げに言って笑った]
ああそうか、誰に殺されたかが分からないのか。
誰なのか予想して、後で答え合わせでもするか?
[くつくつと、更なるゲームを口にして喉奥で笑う]
この状況で見返りを考える方が馬鹿げていないか?
死を免れる。
それが最大の褒美だ。
―集会場・広間―
[他の銃が何処を向いているかはまるで意識していなかった。
座ったまま、ゆっくりと身体を捻る。
傷付いた右腕はだらりと下がっている]
……。
[狙う相手を真正面にして、動きを止めた。
先程と同じ動作で、ゆっくりと左腕を上げていく]
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