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[そう言い切ったところで響いた放送に、ジョエルと視線を合わせて頷いた。]
…行こう。
こうなってしまっては何も出来ないが、せめて見届けるくらいはしなければ気がすまん。
[そう言って、手を差し出し。]
一緒に行こう、ジョエル。
[笑って、半ば強引に彼の手を取るとそのまま集会室へと向かった。]
航宙士 エリカは、研究者 スティーヴ を投票先に選びました。
通信士 ノブは、研究者 スティーヴ を投票先に選びました。
/*
くう……悩みなやみ……やはり、ここになる、なぁ。
PC視点だと、理由付けが一番強くなるのここなんだ……!
しかし。
襲撃筋がさっぱり読めんねぇ……。
―第二階層・食堂―
[首もとに抱きつく力の変化を感じたなら、視線は横へ流れ]
おんっ
[鳴き声が少年への承諾の返事だということは、機械を通さずとも伝わるか]
[ぐいっと向けられると驚いたように瞬いて見る。]
…
[返ってきたのは、全く想像していなかった答え。
理解できないように瞬いて、]
リディアは、
…
優しいな
[歪んだ表情は、泣きそうなものに見えたかもしれない。
もう一言、何か言葉を言いかけたところで聞こえた放送。]
…
[行こうと言う言葉に頷いた。
手を取られるとそのままひっぱられる。]
ありがとう
[集会室につくまでの間に呟いた小さな言葉は、彼女に届いただろうか。]
/*
風呂鳩より帰還。
気になってWiki確認したら、やっぱりPC≧PL視点投票でした。
ならこっちかな。このままだとωが撃つもの。
でもフランちゃんを撃つ理由もなくはないし。
この場合は「ノブ」が必死こいて抵抗してることに。
…直前でまだ変えるかもしれない。
─ 第二階層 集会室 ─
[集会室に着くと、今回は席に座らず壁に背を凭れかけさせ他の者を待つ。
右手にはまだ電子銃は掴まれて居らず、胸の前で両腕が組まれていた]
[その状態で思考するのは、勿論誰を選ぶかと言うこと。
今まで得た情報の中で符合することが多いのは二名、うち一名は昨日も銃を向けた者。
ただ、この情報すらも撹乱されていたりするのなら…。
そう考えると切がなかった。
そんな思考の最中で、隣に居た軍人>>168から声がかかる]
……そりゃありがたいことだな。
期待に応えたいところだが…現状どうにもならんところだ。
[PMCを見つける可能性が高いと言われても、喜色が浮かぶことは無い。
それもそのはず、自分の中では八方塞なのだし、あくまで可能性の話だからだ]
…さて、今一番寄生されている可能性を高く見ているのはあのガキだ。
俺の中では集めた情報の中で符合するものが多すぎる。
お前は、もしガキにPMCが寄生していると発覚しても、護るつもりで居るのか?
[子供のことをを言われても、顔色を変えないどころか一番疑っていると口にする。
そして常々思っていた疑問を軍人へとぶつけてみた。]
楽しみだよ。
ウサギさんが完全に吸収したらどうなるのかも。
[軍人は捕食もしたことがまだなかった。
「ノブ」の最後の抵抗と駆け引きしながら小さく笑う]
そういうこと。
[だからωはスティーヴを狙おうとする。
けれど抵抗は小さくなくて。どう転ぶかは分からない]
―→第二階層・集会所―
[エリカから問われはしなかったが、微かな鳴き声でも拾われていたか。
移動の途中浮かんでいた文字について少年から問われると、胸囲云々には疑問符『??』しか浮かばなかったが]
わぅ
[答える声に合わせ、『敵 さがす』という文字に変わった。
PMCは登録されていないから、代わりに敵と表示される]
そういわれるとは思っていた。
[目を瞑り、咥えたままの煙草は徐々に短くなっていく。
疑うべき要素をいくつも提示されていたうえに、昨日撃たれてもいるのだから不思議には思わない]
そうだな、あいつが寄生されていることが発覚したなら…、
それが間違いがないのなら撃つことになるな。
[静かに告げる言葉の後]
子供のこと守るのも、その子供の行動に責任もつのも、親の義務だからな。
機械犬 パトラッシュは、新人 フラン を投票先に選びました。
─ 第二階層・集会室 ─
[スティーヴに急かされながら集会室へ。
途中で誰かと合流しても、片手を挙げるいつもの挨拶だけで声は掛けず。集会室に着くと入口脇で壁に寄りかかった]
そうだ、エリカちゃん。
期待に添えなくてゴメン。
[大した情報は入らなかったのだと、それだけは同僚に伝えて。
片手は腰のレーザー銃の上に今から置かれていた]
何だいきなり。
私は事実を言っただけだぞ。
[きょとんとした顔で、まるで泣きそうな顔のジョエルを見上げ。
手を引いて先を歩く女の耳に言葉が届くと、振り向かぬまま握った手の力が強くなった。]
何。
どういたしまして、だ。
[そう応えた声は、穏やかな響きがあっただろう。]
研究者 スティーヴは、機械犬 パトラッシュ を投票先に選びました。
通信士 ノブは、新人 フラン を投票先に選びました。
そっか、それじゃあこの人狙ったほうがいいのかな?
[隣で宿主と会話する相手、二人の会話の内容は宿主を息子を殺すとか殺さないとかそんな話だった]
守りたい相手なのに、殺すの?
[疑問は口にでるが答えはもとめてないので、答えが返ることが無くても気にすることは無い]
─ →第二階層・集会室 ─
あと6日かぁ…。
[エリカに告げられた>>167のは、一週間に少し足りない日。
父親とこんなに長くいられる事は滅多に無いので、いつもなら短いと言っていたんだろうが。今は少し遠くも感じるのは、少年なりの感傷か。
パトラッシュの返事>>169はすぐ解ったので、機械は見ずに嬉しそうに頭をいっぱいなでなでした。
歩きながら見た機械の文字>>172。敵という言葉に、ちょっとの間の後、こっくり頷いた。
集会室に着くと、真っ先に父親の傍に駆け寄って、ぽけっとに手を突っ込んだ。
そこには変わらずレーザー銃がある。
それを少しだけ唇を横に結びながら手にし、一回うっかり落としたが。
拾いなおすと銃口は父親に言った通り、スティーヴに向けるように動かした。
目は相変わらず瞑ったままだった。]
─ 第二階層・集会室 ─
[僅かに下を向いていれば、前髪が落ちて表情も隠れる。
口元がピクピクしているのは時間を前にした緊張から来るものか]
っく。
[震える手が銃を掴む。
昨日とは正反対の素人そのものの動きが銃口を上向けた]
─第二階層 集会室─
[ジョエルの手を引いてやってきた集会室には、既に人が集まっていて。
また、昨日のように撃ち殺される者が出るのだと目を伏せた。]
俺も事実を言ったまでだよ
[きょとんとした顔にはそう返して少し笑う。
道中つないだ手の力が強まるのに、
思い出したのはノブやオーフェンとの握手だった。
表情は見えなかったけれど、穏やかな響き。
今はただ着いていく。]
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