人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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画家 ヒューバート

― 2階・廊下 ―

[背を向けた後、止められる足>>65
重ねられた肯定に目蓋を伏せる]

……そうか。
無事だと良いのだけれど……。

[ユージーンは人間だと知る身、自然と零れるのは心配。
端から聞く限りでは何に向けられたものかは判らないだろう]

ありがとう、ネリー。
……また後で。

[階下へと歩む其の背に告げる。
……後で。食事の折にも、そろそろ言わなければ、とは思って]

(68) 2013/12/12(Thu) 23:13:18

某家の下働き ラッセル

― →書庫 ―

[そうして向かった先は]

…… 居ないか。

[事件が起きる前に件の人と語らった場所。
しかし人の気配は無かった。
付き合いは比較的長くともそこまで深い付き合いがあるわけでもない。此処以外に何処にいるかの心当たりもない]

さて。……。

[どうしたものか、と見渡した目に、werewolfの文字が映り込む]

(69) 2013/12/12(Thu) 23:16:53

書生 ハーヴェイ

─ 庭園 ─

っても、指針になるものがなんにもないんだから。
手当たり次第になるのも仕方ないでしょ。

[正論とも言うべき言葉には、飄々と切り返していたものの。
殺すべきは、という言葉。>>66
それに、視線が冷えた。
例えるなら、夜の森をざわめかす風の如き冷たさが、青年を取り巻き、消える]

本当も何も……俺は、俺だけど?

[そこに偽りはない。
自身の本質は、常に唯一つだから]

俺は俺以外の何かに変わってはいないよ?

[変わってなどいない。
ただ、最初は眠っていたものが目覚めた。
青年の中では、それだけのこと]

(70) 2013/12/12(Thu) 23:17:26

書生 ハーヴェイ

……と、いうか、なんでそんな事聞くのかなー?

[こて、と首を傾げて投げるのは、短い問い]

もしかして、『正当な理由付け』がほしい?
俺を殺すための。

[く、と楽しげに笑いながら、緩く腕を組む。
右手は、上着の中──奥に隠した刃をつかんで。
けれど、すぐに動く様子は、ない]

(71) 2013/12/12(Thu) 23:17:33

画家 ヒューバート

― 2階・廊下 ―

[挨拶に返るのは言葉ではなく、込められた力>>67
緩やかに吐き出される呼吸に、頭から背へと掌を移した]

……そうか。そうだね。
じゃあしっかりと、飲み物だけでも採るようにしないとね。

[震えは当然、ヘンリエッタに触れる場から伝わっている。
そっと、ゆっくりと、背を撫でて]

……大丈夫。
人狼はきっと私が見付け出してみせるから。

(72) 2013/12/12(Thu) 23:18:52

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[身体の震え>>67は自分が人狼であると知ったため。
他に知られたなら殺されてしまう。
他を喰べなければ生きていけない。
自分は目の前の人物も喰らってしまうのだろうか、と言う、自分自身に対する恐れ]

[そんなヘンリエッタの想いはハーノには筒抜けで。
ハーノはおかしそうにクスクスと嗤っていた]


[ヘンリエッタは、まだ自分が父を喰らったことに気付いていない]

(*20) 2013/12/12(Thu) 23:21:12

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

あかるいうちは だめ
だいじょうぶ おぼえてる!

[楽しげな響き>>*19を感じて、ハーノも楽しそうに言う。
きちんと反復して覚えたため、約束を破ることはないはずだ。
尤も、身の危険を感じた場合は、その限りではないだろうが]

(*21) 2013/12/12(Thu) 23:21:16

【独】 某家の下働き ラッセル

/*
あえて現場には行かなかった。
というかこいつの中でハーヴェイ=本の人 くらいの認識しかなかったから行けそうになかった。

(-45) 2013/12/12(Thu) 23:21:41

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
死ぬ気ではあると思う…のだが…!
今日で終わりたi(まだゆってる

(-46) 2013/12/12(Thu) 23:23:44

【独】 画家 ヒューバート

/*
人狼はすり替われる、と認識しているのに、アーヴァインの娘というだけで盲目的に信じてしまっている。
そんな感じでお送りしております。

これエッタ狼だったら完全に死亡フラグですよ?

(-47) 2013/12/12(Thu) 23:24:16

巡礼者 ユージーン

─ 庭園 ─

[気配が変わったのはほんの一瞬>>70
その、一瞬に落ちたこちらの言葉を頭の中で反芻して。
「どの言葉」に反応したかを感じ取る]

ええ、わかっています、あなたはあなた……
でも、今わかりました、あなたが何を隠しているかを。

[確信、ではない、けれどそれ以外の答えは今は見えない。
だから]

あなたは……人狼、なんですね?

[確認するように問いながら、服の袷に手を忍ばせる]

(73) 2013/12/12(Thu) 23:26:36

【赤】 書生 ハーヴェイ

……うん、明るい内はダメだし、大人数を一度に相手にするのも、ダメ。

ここ、大事だからよく覚えとけよ?

[繰り返し諭すような口調になったのは、向き合う状況のため。
勿論、容易く倒れる気はないが、状況がどうなるかわからないから]

ハーノはまだ、『狩り』に慣れてないんだから、無理はするな。
……見つからなければ、何とかなるんだから。
危ないと思ったら、逃げるのも大事。忘れんな?

(*22) 2013/12/12(Thu) 23:26:39

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 23:31:02

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 2階・廊下 ─

………うん。

[飲み物を、と勧める声>>72には顔を上げないままに頷きを一つ。
背へと移った掌が更なる安堵感を齎し、強張りかけていた身体から少し力が抜けた。
背を撫でられるごとに震えは治まっていき、呼吸を整えるように大きく息を吐いたその時。
告げられた言葉にビクリと身体が反応した]

…人、狼……。
お父様を、襲っ た…。

[恐ろしい記憶として残ったそれを口にすると、力が抜けつつあった身体が再び強張り始める]

見つける、って。
人狼は、人の姿をするんでしょ?
見分け、つくの?

[見つけ出すというくらいならば、何かしら手段があるのかと。
伏せていた顔をようやく持ち上げ、ヒューバートの顔を見上げながら問いかけた]

(74) 2013/12/12(Thu) 23:34:00

書生 ハーヴェイ

─ 庭園 ─

[向けられる言葉>>73に、青年はどこまでも愉しげに、笑う。
風がどこかで葉をざわめかす音が、それに重なった]

そう聞かれて、「はいそうですよー」って答えるヤツがいたら、俺、見てみたいわ。

[その笑みを残したまま、青年はさらり、こう言って、肩をすくめる]

それに、どう答えても。
……あんた自身の答えは、決まってんじゃないの?

ま、それに素直に従う気は、ねぇけどな。
俺にゃ、死ねない理由があるんでね。

(75) 2013/12/12(Thu) 23:36:20

書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました


【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[>>74 おとうさまをおそったのはエッタなのよ、と言いたかったが、先程あまり脅すなと言われたばかりなのでハーノは口を噤む。
コエにしなければヘンリエッタにも届かない]

おおにんずう あいても だめ
むりしない
あぶなかったら にげる

うん  わかった

[教えられたこと>>*22を反芻して、全く足りていない知識を補っていく。
これだけ言われればいくらハーノでも多少慎重にはなるはずだ]

(*23) 2013/12/12(Thu) 23:37:04

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 23:38:51

画家 ヒューバート

― 2階・廊下 ―

[その単語が彼女の心的負担になるだろうことは認識していた。
再び力が篭り始めた>>74のを、幼い子にするように緩やかな調子で背を撫でて宥めようと]

……そう。
アーヴァインの敵だ、容赦する心算はない。

[撫でる調子は変わらぬまま、視線だけが一時冷たい其れになる。
彼女が顔を上げようと身じろぐ時にはいろを掻き消して]

ただ見るだけでは私にも見分けはつかないけどね。
見分ける為の『力』を、持っているんだよ。

[視線が合う時には微笑さえ浮かべ。
ぽん、と片手が自身の腰のポーチを叩いた]

(76) 2013/12/12(Thu) 23:43:16

某家の下働き ラッセル

― 書庫 ―

[不自然な程に“それ”に関する本ばかりが集められた本棚。今までは気に留めた事すらなかった。
その中から目についた一冊を手に取った。
言葉は零れず、暫くの間は頁を捲る音だけが書庫の中に響く。
内容は殆どが一般的にも知られた情報ばかりだったが、それでも真剣に読み進めて行った]

(77) 2013/12/12(Thu) 23:43:55

巡礼者 ユージーン

─ 庭園 ─

[愉しげに返る言葉>>75に、場違いにも表情が緩んだ]

確かに、あなたの立場ならそう言うしかありませんね。

そう…私もただ理由が欲しかったのかもしれません。
疑う理由、殺す理由が。

[す、っと、取り出すのは隠しておいた剣。
表情は今は凪いで]

ですが、私が確信したことを覆す気もありませんし。
私も、護りたい方が居ますので…自分ではなく、その方の為に

……ハーヴェイさん、あなたには死んでいただきます。

[宣言と共に手にした剣を突きつける。
人狼であるならば、排除するという意思の元に]

(78) 2013/12/12(Thu) 23:47:56

メイド ネリー

どっちが、です?

[>>68無事を願うような言葉には笑ってそう尋ねたが、返事を聞く前に階下へ降りた。再開を願う言葉にもまた、同じ笑みを湛えていた。]

― →1階・台所 ―

[台所では今日も朝食の準備をする。と言ってもスープはさほど減っていないので、代わり映えしないパンの代わりに、キッシュを焼くことにした。]

そういやラッセル様とか、しっかり食べてたわ。
人狼度プラス1、かねー。

[昨夜の食堂での事を思い出して、一人笑った。]

(79) 2013/12/12(Thu) 23:48:05

【赤】 書生 ハーヴェイ

[教えた事を素直に取り込んでいく様子>>*23に、感じるのは安堵。

他にも伝えたい事は多々あるが、ちょっとそこまでの余裕はないから]

……ん、いいこだ。

[返すのは、素直さを褒める言葉と]

ああ、それと。
……巡礼のおにーさん、ちょっとヤバイんで、気をつけろ。
できるだけ、何とかしてみるけど……牙が使えないから、ちょっと、大変なんでな。

[今、自分が置かれている状況の簡単な説明と、警告]

(*24) 2013/12/12(Thu) 23:48:06

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 23:50:01

書生 ハーヴェイ

─ 庭園 ─

頭固いねぇ。
……もー少し、柔軟に物事考えないと、生き辛くない?

[凪の表情と、剣の切っ先。>>78
向けられるそれらに返すのは、薄い笑み]

ま、俺もただ殺されるわけにゃいかないし。

……抵抗は、させてもらうぜ?

[さらりと言いつつ、抜き放つのは潜めていた刃。
本質たる黒き木の葉としてではなく、あくまで人として振るう牙を、その手に携えた]

(80) 2013/12/12(Thu) 23:52:56

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 2階・廊下 ─

[宥めようと背を撫でる手>>76は優しかったが、身体が強張るのがなかなか治まらない。
敵、の言葉にほんの少し息を飲んだ]

……『力』?

[見上げた瞳にはヒューバートの笑みが映る。
声の通りに疑問の色がヘンリエッタの表情に浮かんでいた。
ヒューバートの片手が動くのには、抱き締めていた腕を緩めて少し身体を離し、叩かれたポーチへと視線が移る]

(81) 2013/12/12(Thu) 23:54:40

【独】 書生 ハーヴェイ

/*
……ふつーに、俺落ちだよね? だよね?

襲撃は、自分がきつくないとこ狙ってくれるだろう、と信じているっ!

(-48) 2013/12/12(Thu) 23:55:27

巡礼者 ユージーン

─ 庭園 ─

殺されるわけに行かないのはこちらもです、から。

[そう言い放って、手にした剣をハーヴェイへと――**]

(82) 2013/12/12(Thu) 23:57:47

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

じゅんれいのおにぃさ?

[えーと、と考えて居る時にヘンリエッタが、ユージーンさんが?と独り言を零したためにハーノも認識出来て]

じゅんれいの ひと ちゅうい

んとね エッタが きにいってるひとも あぶない
じんろう みわけられる って

[警告>>*24を受け取りつつ、ヘンリエッタが得た情報についてもハーノは口にした]

(*25) 2013/12/12(Thu) 23:58:46

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
キリングと言う意味でユージーンは残したいのだよね。
[多分ハーヴ吊られるので]

なので襲撃はラッセルで。
ヒューは敢えて残す![その方がおいしい]

(-49) 2013/12/12(Thu) 23:59:42

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

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