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一度決めたのならば、その意地は――貫く。
そうだろう。
[ふっと、笑みを消して]
何度も言うが。
君の問題は、僕にも、僕以外の者にも関係無い。
ここまで来た以上、きっちり事は収めろ。謝罪は後回しだ。
[何方の方が年上なのだか、解らない物言い]
妖精の王様も石に宿ってたそいつも、ミリィを連れてっちゃった妖精も、
皆一緒。妖精の言うことは、もー信じない。
……けど。
[小さく息を吐けば、ユリアンへと視線を移して]
……「戻ってくる」って、ミリィが言ったから。
ミリィと約束をしたのがユリアンにぃなら、
―――あたしは"ユリアンにぃ"を、信じる。
[ぽつりと]
投票を委任します。
学生 リディは、職人見習い ユリアン に投票を委任しました。
そうだな。決めたこと、意地は貫き通すもんだ。
……ああ、わかってる。
俺の問題は、俺の手でケリをつける。
絶対に、な。
[物言いは気にした様子もなく……むしろ、らしいな、などと考えながら。
はっきりと、頷いた]
[ゆるゆると息を吐き出し、視線は更に下へ。
視線が辿り着いた珈琲は購入した時そのままの量を保っている]
…最初に、団長が消えたろう?
その時に妖精王の気配が彼からして、な。
……それだけといえば、それだけだ。
[言い訳にもならない、と心の内で呟いて]
[はっきり言い切られる言葉に、胸が詰まって――言葉も出なくなって。
(少年の言う『大馬鹿者』が、自分ではなくエーリッヒだったりして…なんて一瞬現実逃避しかけたりもしつつ)
ぼろぼろ泣きながら彼らの会話に耳を傾ける。
――ミリィと繋がれたままの手に力が入るのは、消して逃げようとしている訳ではなく。]
……リディ……。
[ぽつり、呟かれた言葉に、わずか表情が緩んだか]
……ありがと、な。
[小さな呟きには、安堵と、それから感謝の響き]
職人見習い ユリアンは、貴族 ミハエル を能力(襲う)の対象に選びました。
……妖精フェーンは信じなくても。
人としての俺……ユリアンは信じる……か。
……なんか……あったかい、な、そういうの。
[かすれた呟きが、意識の狭間に、こぼれ]
職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
ランプ屋 イレーネは、職人見習い ユリアン に投票を委任しました。
色々難しく考えすぎなんだよイレーナは。
先に回り込んで考えすぎて…動けなくなってる。
[青年はイレーナの”もし”が沢山ついた言葉に苦笑し
イレーナの髪をぐしゃぐしゃと撫でる。]
ユリアンが悪い奴かって言われれば、
大馬鹿だとは思うけど悪い奴じゃないって信じられないかな?
それに王様に期待できなくても
ユリアン自身が打破するかもしれないとかも
……俺はさ……ランプ扱ってないからかな…
ランプよりも人間の方が案外頑丈だって信じてるよ
……悪いことばっかじゃなくて、色々信じてみようぜ?
なんせ妖精がいるなんて信じられないことがある村なんだから
……ダーヴィッドさん、聞こえる?
今日、ミハエルの坊ちゃんが隔離結界に行く。
上手く、波長、合わせて。
なるべく、でかい衝撃当てるから!
[呼びかける声は、妙に力が入っているかも知れない]
[ミリィの小さな呟きは、半分自分自身の嗚咽に紛れて聞こえなかったけど。
それでも、同意するように、何度も何度も *頷いた。*]
[リディとユリアンとの遣り取りを見れば、……小さく溜息]
僕はリディと違って、君が嫌いだし、信じている訳でもないが。
それは、君が人間だろうが、妖精だろうが、関係のない事だ。
[そもそも数日前まで、妖精の存在等信じてすらいなかったのだが]
……僕が見るのは、あくまでも個人だからな。
[髪をくしゃりと掻いて、両の手を腰に当てる]
で。此方は何もしなくていいのか。
[零れてきた声に、静かに微笑んで]
ああ、聞こえているよ。
ミハエル…そう、彼か。
わかった、其方に力を送る。
[そうして、少しだけ間が開いて]
…後は、任せた。
モノの見方なんて、人それぞれだろ?
見んな違ってる。
んで、だからこそ、面白いんだ。
[さらり、返して]
ん、そのまま立ってれば大丈夫……。
……ああ。衝撃がでかいかもしれんから、それに対する気構え作っとくとかはしといた方がいいかも。
[任せた、という言葉に、うん、と返して]
ああ、任された。
……みんなに。よろしくって。
後でいくらでも殴られるからって、言っといて!
[ユリアンの言葉にふるふると首を振って。
小さく息を吐けば、ぺしりと自分の頬を叩く。]
…っ、はい!あたしの八つ当たりはこれにて終わりっ!
ごめんね、ユリアンにぃ。 多分、…八つ当たりなの。
――― ミリィに守るよって言ったのに、あたしが守れなかっただけだから。
[ごめん。と小さく謝罪を口にすれば、
投げてしまったペンダントへと掌を差し出して。]
騎士 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
[ゆっくりと席を立つ。
満たされたままのカップは椅子の上に置いて。
天を、睨みつける]
……今日こそは、連れて行ってくれるのだろうな?
[揺らめく銀の陽炎は、誰かの目に留まっただろうか]
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