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[ぱちり]
[赤が開いた]
ね、こ?
[にぃ]
[小さな鳴き声]
[呼びかける声もあって]
[ゆらり]
[意識はそちらに向かう]
[ライヒアルトの前に身体を滑り込ませれば
ゼルギウスの投げたナイフ>>180は女が受けることになろうか。
彼が何者であれ大事なのにはかわりなくて]
商人 ゲルダは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
[金眸に映ったのは、金色の流れ]
だめ、だ。
ナータッ!!
[本能に押し潰されようとしていた思考が、否定を叫ぶ。
だめだ。だめだ。だめだ。
獣の力に身を任せて、防御も何も考えずに。
ナータの身体を押しのけて前に出ようとした。
腹にナイフが一本、深く突き立つ>>180]
がぁぁぁっ!
[人ではないような声で。叫ぶ。
常軌を逸した力で身を起こすとゼルギウスに飛びかかろうとした。
麻痺のせいか、黒い獣の姿は取れずに苛立つ]
はっ、あんたが見極めるものってかい。
初めまして、同じく双花を支える人よ。俺は死人が何者かわかるほうだぜ。
んで…義弟さんは見極めたのかい?
[庇うように身を投げ出してきたナターリエ>>179にはようやく気づいて答えながらも、目はライヒアルトから離さずにいた]
[ゲルダを引き寄せること>>178はどうにか成功した。
二人の争いに巻き込まれないよう、オレは庇うような位置に立つ]
ゼルギウスがいきなり?
なんだよ、どう言うことだよ…!
[オレは二人が死を見極める者として一部に名乗り上げていた事なんて知らなかったから、余計混乱が増した。
混乱しているのはゲルダも同じらしく、瞳に同じものを宿している]
[少し離れた位置で争いを見ることになったから、ナターリエやブリジットの姿もここからは見える。
見えても、ナターリエが身を投げ出すのには反応が出来なかった。
オレは声が飛び交うのだけを聞く]
/*
こう、ダチョウクラブ的なものを思い浮かべた(こんなときに
いやなんていうか、こんなときにゴリロリ整形思い出して今頭がくさtt……
[なぜ生者を見極めるものでないと言い切れたのか。
ナータが叫んでしまったから、そこからも分かっただろう]
とう、ぜんっ
ァァアアアア!
[コエは乱れ。
死にたくない、と死なせたくない、の二つの意思で溢れた]
へぇ。
[ナターリエの言葉>>179を聞いて、声ではなく聲が零れ落ちる。
コイツ、リートの事を知って行ってるのか、知らずに言ってるのか…。
その言葉はどちらにも取れたように思う]
修道士 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
修道士 ライヒアルトは、薬師見習い ゼルギウス を投票先に選びました。
―二階廊下―
[自然とかばわれる位置になって、それでも離れることはない。
ただ、突然はじまった攻防の中、聞こえる言葉が、色々と理解させてくれる]
ライヒアルトは、死者が何かを見分けて――
ゼルギウスも?
――シスター!
[割りいろうとするシスターに、思わず声があがった。
だけれど、それをかばうライヒアルトは。
その動きは……]
薬師見習い ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
― 双子部屋前 ―
[少ししか離れていない場所。
声はよく届く。
死者を見極める物、生者を見極める物。]
あ、やっぱりシスターか。
[扉の前には立ったまま呟いた。
名目上は、フォルカーを表に出さない為、とでも言えるだろうか。
ただ人の隙間から、狼の姿をしっかりと探した。
見たかった、人狼を。]
――…え。
[よろめく身体。
庇おうとしたはずなのに逆に庇われる形となったと知るのは
廊下にぺたりと膝をついてからのこと。
ブリジットとゼルギウスの言葉に
自分が誤解していたのだと気付いたが。
聞こえくるおとうとの叫びに泣きそうになりながら眸をそちらに向けた]
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