87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
/*
私のこの動きはどう考えても狂人な気がしてきた。
まぁ良いや。
(-93) 2013/09/12(Thu) 00:08:39
ジラントは、 サーシャ を心の中で指差しました。
[激痛に崩れ落ちた、その視線の先、階段の上の人影>>82をぼんやり捉える。
ああ、あのシルエットは……。]
[武器を振るう様な無茶などせずにいたのだろうか、と、小さく笑う。]
(88) 2013/09/12(Thu) 00:10:13
メーフィエは、メモを貼った。
2013/09/12(Thu) 00:11:40
[姿見えぬ「彼」から再び、名を呼ばれた>>*19。
そのコエが告げた「願い」に。「まだ、戻れる」と囁くコエに>>*20。
一瞬、呆然として、間が空いた。]
――――…あたしまで、だなんて。
貴方だって、まだ、人、じゃない。
だってそうじゃなきゃ、あの子に花を供えたりしない。
それにまだ、「貴方」のままで、居るじゃない――。
[何時かベルナルトに返していたコエ>>2:*22からは、確かに「彼」自身の意思があったじゃないか、と思いがしながらも。
「彼」やベルナルトと、自分との隔たりは、確かに感じていた筈で――。
そしてそれが、彼らが『鬼』で、自分が『鬼』でない、ということだって。
そんな直感から目を逸らすような、たどたどしい返答。]
(*21) 2013/09/12(Thu) 00:13:04
─ エントランス ─
[落ちた拍子に右半身を床に打ち付けた。
短剣を手放さなかったのは執念に近いだろう。
切り裂かれた紺の袖からだらだらと零れ落ちる紅は、服と床の両方を濡らしていく]
───いてぇ……いてぇよぉ…。
[傷が痛むのか、心が痛むのか。
どちらなのかも分からない。
呟くように言いながら、もがくようにして僕は身体を起こした。
跳ね飛んだ紅が左の頬骨辺りへと付着し、まるで血の涙を流しているような軌跡を作る。
右目からは透明な筋が幾本か、目尻を伝い零れていた]
(89) 2013/09/12(Thu) 00:13:08
[左腕に力が入らない。
右腕も、右足も、落ちた衝撃でまだ痺れている。
左足も、今は感じられなくなったけれど、悲鳴を上げていてぎこちない動きしかしないはずだ。
それでも尚、僕は全身に力を込めて立ち上がり、覚束無い足取りでゆらゆらとジラントに近付こうとした]
──…死ねよ。
もうみんな、死んじまえ───
[一歩、歩を進める度に左腕から紅が零れ落ち、床に点々と痕を作る。
途中倒れそうになってガクンと身体が揺れるも、ジラントに対して牙を剥くのは諦めなかった]
[メーフィエがこちらを窺っている>>82ことは、意識に入って来ずにいる]
(90) 2013/09/12(Thu) 00:13:14
[けれど「彼」の願いの中に、もうひとつの思いが重なってみえた。
おなじ「鬼」になれと囁き掛けるような、何か。
それは本当に、『鬼』になったモノの誘い掛けにも思えて――。]
(*22) 2013/09/12(Thu) 00:13:47
――――。
[知らないふりをするのには慣れていた。
男の子が欲しかった両親。
それを祖母から聞き知っても
オリガは相変わらずそんな様子は微塵もみせない]
帰り道、もうちょっと探してみる。
あなたも行きたい場所みつかるといいね。
[少女はリディアに大きく手を振ってから
くるり、ふわり、白いワンピースの裾を揺らし
出口のあるだろう方へ身体を向ける]
(+73) 2013/09/12(Thu) 00:14:16
─ 三階/展望室 ─
[返って来たのは否定>>87と、お茶目な仕草だ]
うぅん、ダメかぁ。
他の人にしてって言っても、ダメです?
[他の人、それが今どのくらい生き残っているのかボクは知らない。
そうでなくても、集まった中で一番弱っちいのはボクだろうから、多分これも無理だろう。
そう思いながらも言葉を紡ぐ。理由なんて、命が惜しいからに決まっている。
少しだけ後ずさった。扉の位置は近いけれど、さっき閉めてしまったから逃げ出せるかどうか]
(91) 2013/09/12(Thu) 00:15:35
キリルは、 ジラント を心の中で指差しました。
[エントランスへ抜ける。
目に入ったのは、崩れた男たちの姿と、階段の上に佇む影。
男たちに向かう瞳は静か。
けれどそこから巡らせ、影に向いたときには、柔い光を帯びる]
ホント。
……無理、すんなよ。
[届かぬとわかる小さな呟きひとつ、落とす。
自分が落ちなければ、という、そんな繰言の代わりに。
それから、青の歩みは更に上へと]
(+74) 2013/09/12(Thu) 00:17:11
いいえ。
私はもう、変わってしまった。
[メーフィエ>>*21に返すコエは、否定。
自分は人の血を、命を、口にした。
『ゲーム』に課せられた役割であっても、それを受け入れたのは事実で]
それに。
私は、この屋敷に集められた「人」ばかりじゃない。
あなたも、騙していた。
(*23) 2013/09/12(Thu) 00:17:14
――…ああ、でも。
[ぽつと呟き目を閉じる。
少しだけ遠く聞こえる雨音。
森の中に降り注ぐ雨]
雨がやまなきゃ、帰れない。
[そんな事を思い言葉にして、
エントランスへと一歩踏み出した**]
(+75) 2013/09/12(Thu) 00:17:36
「アレクセイ」は、私の名前じゃない。
共に生まれ、育つことなく命落とした兄の名前。
「アレーナ」が、私の本当の名前なんですよ。
[コエに、女の名を告げた]
(*24) 2013/09/12(Thu) 00:19:19
…………………あたしは、『鬼』に、なりたくない。
[震えたコエは、ふっと感じられた怖れの所為だ、と。
そう、自分で思った。]
(*25) 2013/09/12(Thu) 00:19:20
[すぐ近く、呻く様な声>>89]
は、はは……。
[朧気な視界の中、影がゆらりと近づいてくるのが見える。]
くたばれ、ってんだ、くそがき……。
……しつこい男は、嫌われ……るぜ……。
[痛みで全身が悲鳴を上げている。
けども、転がったまま、右手にぎゅと力入れ。]
(92) 2013/09/12(Thu) 00:21:31
(-94) 2013/09/12(Thu) 00:21:42
[少女>>+72の笑顔と励ましに誘われて、私は夢想する。
家を放り出された私を迎え入れてくれる一軒の宿。
少しずつ仕事を教わりながら、私は彼女と姉妹のように過ごさせてもらう。宿自慢の看板娘のお手伝いさん。そんな温かい夢]
…ありがとう。
[けれどそれは叶わぬ夢。私は知ってしまっている。
不安げに揺れる瞳が見えてそれを思い出し、幸せな気分にしてもらえたことで満足しようと、感謝を伝えた]
(+76) 2013/09/12(Thu) 00:22:37
安心して下さい。
他の人の命も、ちゃんと頂きますから。
[キリル>>91に返す声は、変わらぬ穏やかさを湛えて。
変わっているのは瞳に宿す光の冷たさ。
彼女が後ずさるのを見れば、じり、と身を詰めて。
次の一瞬、駆け出すと小剣を喉元へと向け真っ直ぐに突き出した]
(93) 2013/09/12(Thu) 00:22:38
─ 展望室 ─
[何者にも阻まれぬ歩みは、三階へ。
硝子張りのその場所で、青は静かに、対峙する者たちを、見る。
選び取られる選択肢を、見届ける。
それが、今できる唯一だと思うから。**]
(+77) 2013/09/12(Thu) 00:23:48
[崩れ落ちたジラント>>88の笑みが目に映る。
覚束ない様子で彼の方へ歩を進めるサーシャ>>90もまた、目に映る。
互いに血を散らし、傷ついたその姿を前にすれば、女の目にもそれは解る。
まるで『鬼』にでもなるように、その命を断つことは、きっと容易い、と。]
…………ジラント、さん。 サーシャさん。
[剣に触れて、その柄を握りしめて――。
それでも、鞘から抜き出すことができなかった。
ただ、両方の肩が、両目が、小さく震えた。]
(94) 2013/09/12(Thu) 00:25:46
……そうですか。
[聞こえたコエ>>*25に返すのは安堵したようにも、哀しむようにも聞こえる響き。
けれど]
…一緒に、生きて、勝ちましょうね。
[最初に彼女に向けた時と同じ、『仲間』へのそれを紡ぐコエはただ、柔らかな思いを込めた]
(*26) 2013/09/12(Thu) 00:27:04
[彼女>>+73も何かに耐えてきたのだとは知らないけれど。
ただ、今の彼女は今のままあるのが必要なのだと思って]
うん、ありがとう。
いってらっしゃい。
[裾を揺らして出口に向かう少女に手を振り返して、私はゆらりと影のように揺れた*]
(+78) 2013/09/12(Thu) 00:27:28
/*
ふむ、これはメーフィエ乱入はなさそうかな?
じゃぁサーシャに吊りセットのままでいいかな(’’
(-95) 2013/09/12(Thu) 00:28:20
/*
どっちの傍に行くかすげー悩んだが。
感情ベクトル考えると、やっぱ、こっちに来てしまうんだよ、な……!
(-96) 2013/09/12(Thu) 00:28:27
─ エントランス ─
[床に倒れたままのジラント>>92。
そこに近付いて、歪んだ笑みを浮かべた後、短剣を逆手に握って腕を顔の位置まで上げた]
……お互い様、だろ?
[『鬼』を見つけたと言った時のジラントも、執念染みたものを持っていた。
それを上げて、わらった後、僕は握った短剣を振り下ろした*]
(95) 2013/09/12(Thu) 00:29:22
─ 三階/展望室 ─
……別に、
“ボク”だけ生き残れれば、良いんだけどなぁ。
[ダメで元々だったんだけど、やっぱり無理>>93らしい。
見てくる目が冷たくて、ボクは何故だかちょっと笑ってしまった。
ついでにうっかり“キリル”を装い忘れたけれど、今更だし良いか。
壁に背がついて]
(96) 2013/09/12(Thu) 00:29:47
…『仲間』でいてくれて、ありがとう。
[紡ぐコエは、メーフィエだけでなく。
コエを返せぬ相手にも向けたもの*]
(*27) 2013/09/12(Thu) 00:29:54
(-97) 2013/09/12(Thu) 00:29:59
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る