68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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馬鹿言ってないで お く れ
[送らなくても燃やしそうな声音でした。]
(140) 2011/11/21(Mon) 01:36:06
グレゴリーは、 ニキータに向かってギリギリギリと歯軋りしたかもしれません。
2011/11/21(Mon) 01:37:00
んもう。意地悪。
私でもおじいちゃんがそう言うのには勝てないわ。
[フフッ][評価を変えないウートラ>>134に抗議を続けながら笑った]
さあて。どこかしらね。
本人以外は知ってたりするものよ?
[怒れるグレゴリー>>137からウートラを守るように立って][ニマリ]
(141) 2011/11/21(Mon) 01:37:34
[まだ心配そうに見ているだろうドミニカにも笑みを、ユーリーには、軽く親指を立てて見せて]
[最後に、ふと、思い出した顔で、オリガを見つめた]
[それは、それは、真剣な眼差しで]
(142) 2011/11/21(Mon) 01:37:44
/*
グレゴリーはわたしを相手にするとツンがない。
と思います。
可愛い。
(-32) 2011/11/21(Mon) 01:39:19
オリガは、 ニキータの真剣な眼差しに首を傾げた。
2011/11/21(Mon) 01:39:36
かーちゃんには、内…!
[最後まで言い終わる前に、その姿は木の中に消えただろう**]
(143) 2011/11/21(Mon) 01:40:45
『じいちゃんだって命は惜しいんじゃよぅぅぅ』
[脅しの声音>>140に揺れる葉のざわめきは大きくなるばかり。
笑うニキータにも安心した様子は無かったが、当然ながら、現状を鑑みれば「送らない」という選択肢は無く、渋々といった風に根や枝が彼の方へと伸びる]
(144) 2011/11/21(Mon) 01:41:33
[オリガの言葉>>141に魔人の内心では火を吹きそうな状態ですが、それでもニキータを送る時には何が起こるかわからないと警戒することに意識を集中しようとしたでしょう。
その後はもうイロイロとあったりなかったり。
結果的に燃やしそこなってしまう事は悔恨の極みに違いありませんでした。**]
(145) 2011/11/21(Mon) 01:41:35
(-33) 2011/11/21(Mon) 01:42:31
(-34) 2011/11/21(Mon) 01:42:55
[風も無いのに舞い落ちる葉や、ニキータの姿を隠すように彼の周囲を覆う枝と根とは、その言葉>>143を最後まで伝えることはなく――お菓子の生る木の結界を破り、道を作ってその中へと送り込んだ]
(146) 2011/11/21(Mon) 01:43:42
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 01:44:53
さあ、どうでしょう。
少なくとも、日記帳の中の一ページにはなりますわね。
[少しの冗談を交えながら、紅茶を一口。]
………。
怒ってくださる方がいらっしゃるのでしたら、言ってしまいそうですわ。
[無論、言うつもりは少しも無い]
見えます。説得力がなさすぎますのよ。
ニキータさん…?
[外の様子は、わからないけれど。]
レイスさんの口ぶりでは、どっちもどっちになりそうだわ…。
[と、*独り言。*]
(+61) 2011/11/21(Mon) 01:45:57
(+62) 2011/11/21(Mon) 01:46:15
ああ!
[ウフフ][最後まで言えず消えてゆくニキータ>>143を納得の顔で]
[こちらも明確な答えは口にせず笑ったまま見送った]
さあて。
ちゃんとみんな開放してくれるように私たちも届けないとね。
[開いたら通路から魔力を送り込むために大きく息を吸い込んだ][*スゥッ*]
(147) 2011/11/21(Mon) 01:46:29
やばい…かーちゃんにばれたら…ぜってー、偉い目に遭う…
[なんで今までそこに思い至らなかったのか、と、思った所で後の祭りだった**]
(*5) 2011/11/21(Mon) 01:49:05
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 01:50:37
オリガは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 01:50:48
“さて。
菓子を生み、他者を喰らう君よ”
〔力の流れを通じて、樹は語りかける。
木の牧人としての使命を果たす為に。〕
“君は自然の理を侵し過ぎた。
或いは、君そのものが理に背く存在か。
唯一つ謂えるのは、君は正しき力の用い方を識るべきだ。
そして、此の世の一員と成り給え。
君は、喪うにはあまりに惜しい。
我が友も、其れを望みはしないだろう”
(-35) 2011/11/21(Mon) 01:50:58
[聞こえる言葉に思わず小さく笑みが浮かんでしまったのは仕方のない話]
(-36) 2011/11/21(Mon) 01:51:10
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 01:51:47
[そのさなか、お菓子の生る木へと語りかけた言葉は、他の皆には聞こえない言語でのもの。
ニキータの姿が消えて間もなく、木の前の空間が歪み、一点の穴が開く。
そこから魔力を送れば良いとの指示を残し、道の維持へと意識を向けて樹は沈黙する。注がれた“栄養”に木が反応を示す頃には眠りに落ち、伸びていた根も収まって、暫くは唯一本の木と化す*だろう*]
(148) 2011/11/21(Mon) 01:57:44
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 02:00:30
/*
オハヨーゴザイマス、ゴザイマス
結界内(墓下)どうなってるのかな、楽しみ
忘れそーなので補足ですが過去を独り言に埋めたのはアチラさんの設定と矛盾出てるかもという用心でした
だって予想以上に懐かれてて驚いたんだ、驚いたんだ
あっち水でこっち炎だから手当ても難しいなーとこんな感じの過去想定してたのでした。
(-37) 2011/11/21(Mon) 07:27:54
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 07:32:34
ユーリーは時間を進めたいらしい。
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 07:35:41
─ 中庭 ─
[ツンデレやらなんやらの話題には口は挟まなかったが、楽しげーな表情から、言いたい事は推して知るべし。
軽く親指を立てるニキータ>>142に、こちらも同じ仕種で返して、木の内側へと向かうのを見送った後。
右手を握り、開く動作で白と金の横笛をそこに呼び出しくるりと回す]
……さぁて、と。
[呟きながら、引っかき傷から微かに滲む紅を掬い取り、その指先を、紋様でも描くように動かした。
その動きに伴い、空中に紅い光が陣を描く。
それが大きな力を動かす際の補助となる方陣──なのは、まあ、同族でもなければ知る由もないのだが。
ともあれ、その方陣を自分の上に固定して、笛を構え、奏でる。
音色が紡ぐのは、純粋な『力』。
開いた道から送り込むためのもの。**]
(149) 2011/11/21(Mon) 07:48:21
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 07:49:27
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