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[自分以外、誰も残らない廃墟。
ぐらりと視界が傾いだと思ったら、月の輝く空が見えた。
少しだけ歪んでいると思えば次の瞬間には*背に瓦礫の感触*]
/*
墓下にいるメンツの武器持っていくとかありなのかな。
持っていった所で使いなれているわけじゃないから捨てることになるだろうけど、一回分くらい防いだりできる…?
でも書きながら、影だとか電気だとか翼だとか持っていけないと気がつきました。
/*
大量に書き連ねてあった必殺技を一回も出せなかったので出来る事なら分けてあげたいです。えへ。
こゆのもあってみんな最初は様子見がちだったのかしら?
(私はかませ犬スキーなので最初に突っ込んで必殺技使えなかったぜちくしょーも 問題ないのですけどもーん)
そのへんの反省会はエピかな?
[幾らの時が経ったか。
彼が去った後にも彼女はその場に佇み、
その意識は一つの闘いに向けられていた。
目に映る映像、耳に届く音声。
真っ直ぐな緑の眸は動かず、表情は能面の如くに変わらない。
ただ「決着」を知れば、
ゆるり、瞬きを一度して。]
――……馬鹿め。
[フラッシュバック。
額に手を当てて、吐息を零す。
*チリリと鈴が、音を奏でた。*]
/*
とりあえず反応したかったので、
時間軸知らないけれど落としておきます。
また後で。
シリウスはお疲れ様、お休み?
*/
[かつりと、足音が響く。
反響して、静寂の戻った廃墟街には酷く煩かった。
一つ溜息を零して、手に握ったままだった三節を
右脚に括られたホルダーへと、収め直す。
今し方まで然程感じなかった、身体へ走る紅を
意識した途端――強く痛みが走った。
思わず、眉を寄せる。]
――嗚呼、
[後で処置しないと。
独りごちて、ゆるりと、翠を伏せた。
…動けなくなるのは、困る。]
[そう。動けなくなるのは、必ず避けなければ。
…隙を見せれば、「棄てられる」。
それだけは。
何があっても、足だけは、止めてはいけない。
無茶も無理も、然したる問題ですらない。
そも、誰一人として]
――…っ、
……何、で…ッ!
[――先ほどの光景を思い出して、ぎりと噛締める。
吐き捨てるように呟いた響きは、苛立ちか、あるいは]
[握り締めた組紐が、強く食い込んだ。]
研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
研究生 エーリッヒは、少女 ベアトリーチェ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
でしょうね。
ベアトリーチェも参加遅いだろうから、
まだマシではあるかしら……。
休憩だから鳩飛ばそうと思いましたが、
腹と頭が休息を訴えているのでまた夜に。
*/
職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
[虚実の翼により自由を得たイカロスは、
父の忠告を聞かずに高き空を目指して、
太陽に近付き過ぎたがために、墜ちた。
人はそれを、愚かと嘲笑うだろうか。
決して太陽に手は届かぬのに――と。
彼は何を求めて飛んだのか。
彼は何を想って墜ちたのか。
知る術は、無いけれど。]
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