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―叶った約束―
[ライヒ、帰ってきたヨ。
約束、叶えるために。
今度は最後まで一緒にいるヨ。
――大好きだから。
次は人で出会えたらイイナ。]
[拾われた当日、黒いワンコはそう夢想して。
黒い修道士の隣で眠りについた**]
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>>1137エリザベータ
よし楽しみにしてるw
懲りないwwwwそうかもwwwwww
僕は昔から虚ろな瞳でしt
とは言え村に来る前は然程じゃなかったと思うけど。
境目はやっぱ父親を手にかけた辺りからかな。
村に移ってからはずっと虚ろな瞳。
/*
超駆け足で、〆るっ!
ライヒはお付き合い感謝っ!
そして@10分なのでご挨拶。
毎度お世話になっております、くろねこたすくです。
珍しく遅参だったり、何気にシリーズでは初の村人だったりと色々ありましたが。
今回も、とても楽しませていただきましたっ!
途中の動きの鈍さやらなにやらは反省点としつつ。
なんでかんで色々とお付き合いいただいた友・ライヒには格別の感謝を。
縁故いただいた方もそうでない方も、皆様素敵で本当に楽しませていただきましたっ!
素晴らしき舞台を用意してくれた村建てのめいさんにも、心より感謝しつつ。
お疲れ様でした、また、縁がありましたらどうぞよしなにっ!
[くろねこ、ふかぶか、ぺこり]
─ 自宅二階・書斎 ─
……ふう。
[一つ、息を吐いて、読んでいた本を閉じる]
なんというか、ようやく落ち着いた、なぁ……。
[なんやかや、事件の後始末も一段落して。
季節は巡り、村の中も落ち着きを取り戻しつつあった]
それに、しても。
まさか、あの時に覚えた事が役に立つとは……なにがどうなるか、わからないもんだよなぁ……。
[事件後にあった、様々な事を思い返して嘆息し。
それから、ふ、と、目を閉じる]
正直、生きてられたのが不思議、ってな感もあるんだけど。
とにかくまだまだ、そっちに行けそうにはないみたいだし。
無理のないペースで、のんびり生きる、から。
……俺は……大丈夫だよ。
[マルガレーテ、と。
いとしい人の名を口の中で紡ぎ一つ息を吐く。
場に訪れた静寂を打ち破るのは、階下から聞こえて来た、扉を叩く音と、耳慣れた子供たちの声。
苦笑が滲み、閉ざされていた目が、開いた]
やぁれやれ……ほんとに賑やかですこ……とおおっ!?
[ゆっくりと立ち上がり、階下に向かおうとしたら、足が積み上げておいた本の山を見事に引っ掛けた。
崩れる音と震動が、惨状を織り成してゆく]
あー……まぁた、やっちまった。
これ、後がこわいなぁ……。
[見事に塞がった、書斎の扉への道に、はあ、とため息をつき。
くるり、向かうのは、『非常口』。
開いたそこから吹き込む、次の季節のやや冷たい風に深緑が僅か、細められた。**]
[自分の声は二人の耳に聴こえただろうか、姿は二人の目に映っただろうか。
二人に届かなくても構いはしなかった。
ただ、自分がこうしたかっただけだったから。
二人の無事を確かめて、感謝と謝罪を伝えたかった。
それだけが、自分に残っていた心残りだったから。
後のことは、生きている彼ら自身が考えて決めることだから。
私が案じることじゃない、それにきっと。
彼らなら、案じる必要もないだろう。
そう思って、幼馴染の傍らに戻り微笑んだ。**]
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終わり時間ちかくになるとほんとはやいなあ。
いろいろものたりない気分ですが楽しかったです。
しかしライヒアルトがもっと狂人らしく赤にみかたしてたら、狂人を信じる村人として翻弄されてたんだろうなあと思いつつ。
なかなか美味しい立場をありがとうございました。
/*
なんか切りが悪かったので〆だけしといた。
アーベルにはこちらこそありがとう。
オタクなところも好きだったから問題ない。(
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そして、レス待ちの間に書きためておいた後日談を投下するのでした。
ていうか、エリザ嬢のそれはっ!
後で拾う、日記で拾うっ!
直接絡む機会がなくて、ほんとに残念だったのですよ……!
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多分クロエ転生体の黒ワンコはこの事件?から半年後くらいに産まれた子。
…なかなかに転生が早いのは気にしてはいけません。
― 数日後 ―
[イレーネが旅立つ時、挨拶は交さなかった。
だが彼女がトンネルを出て暫く経った頃。
黒の修道士がその背に向けて、無事を祈るように祈りの仕草を切った。
彼女がもし振り返ったとしても、言葉は無い。何時もの如く。
それは毎年変わらぬ光景。
だからこそ、きっとまた来年会えるだろうと。
元傭兵は願い含めて、小さくなった後姿に手を振った**]
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