人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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次の日の朝、 マクシーム が無残な姿で発見された。


そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。

紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。


現在の生存者は、 カチューシャ、 キリル、 ロラン、 レイス、 イヴァン、 ミハイル、 イライダ、 ユーリー の 8 名。


キリル

─ 自宅 ─

 …うん。

[木の扉が、押し留められる>>1:421
それに抗うことをせず、ボクも同じく手を止めた。
禍々しいほどに紅い月の光が降り注いでいる]

 また…、明日、

[声がくぐもる。俯くと少し涙声のようになった。
ぐっと自分の身体を抱くように腕を押さえる。
震える声を、どうにか押さえようと唇を噛む]


  また…、話せる ……?

(0) 2012/05/12(Sat) 00:02:21

イライダ

[それから、レイスへと近づいて。
困ったように、眉を下げた。]

キリルね。
……なんかすごく不安そうだったのよ。

[ロランは彼女と仲が良いのはよく知っているし
マクシームは害がないだろうと、声を落としはしたものの、困ったように告げて。
何があったのかはさすがにいわないけれど]

気にかけておいてあげてほしくて。
言われなくても、レイスなら大丈夫だとは思うんだけどね。

(1) 2012/05/12(Sat) 00:06:28

ロラン

[イライダに、ちゃんと向かれて。
笑う表情が、華やかだと思う。
からかってるわけではない、と言われれば反論も出来ず
俯いて、膝の上に持ったクッキーを見詰めた]


 ……でも、

[精いっぱいの言葉。
困った風に眉を顰めてから、ユーリーが去るのを聞いたから
顔をあげ、おやすみなさい、と、渡りに船と言葉を紡いだ]

(2) 2012/05/12(Sat) 00:07:03

ロラン

 …俺も、かえる…
 クッキー、ありがと。

[ぽつりと小さく小さく、呟いて。
顔をあげて、見える顔に小さく頭を下げた。

誰が篝火の番をするのだろう。
マクシームとミハイルが名乗りをあげていたように思う。
自身は邪魔にしかならないことを知って居たから、
悲鳴のような音をたて、車椅子を自宅へと向けて進めるしか無い*]

(3) 2012/05/12(Sat) 00:09:35

レイス

―広場―

[空を眺めるうちに、何となく思い出した。遠い昔に聞いた、赤い月と人狼の関係性。
ただ僕には朧気な記憶しかない。よく本を読んでいるロランなら知っているかと目を向けたが、すぐに問うことは躊躇う。
そんな折、イライダから笑み交じりに問いを受けた。]

……そうだな。

[短く肯定の言葉を紡いだ。
良い男に僕の名が挙がったのは聞き逃したけれど、少なくとも僕なんかよりはずっと。]

(4) 2012/05/12(Sat) 00:12:04

イヴァン

―― キリルの家 ――

[扉の動きが止まったことに少し安堵する。
 彼女の震える声を聞いて、眉が情けなく下がった。
 こういう声を出させてしまう自分自身に]

うん。また明日

……もちろん。キリルが望んでくれる限りずっとね

[彼女の指や服が挟まれないよう注意をしながらそっと扉を閉める]

お休み、愛しい俺のキリル

[そうしてその場を去っていく]

[紅い紅い空の月。
 まるで母が称した通りの血吸い花に似ていると、そう思った**]

(5) 2012/05/12(Sat) 00:12:19

イヴァン、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 00:15:48

キリル

─ 自宅 ─

 ありがとう、イヴァン。
 ……おやすみなさい。また…明日。

[顔を上げられずに、どうにか別れの言葉を紡いだ。
だからイヴァンの浮かべた表情に気付くことも出来ずに、
再びもう一方の手をくっと握りしめる。

ことりと、薄い扉に額を寄せた。
そうして暫くの間、何かに耐えるように目を閉ざしていた*]

(6) 2012/05/12(Sat) 00:18:49

レイス

[それから近づいて来たイライダ>>1に目を向ける。
何があったのか、詳細は告げられなかったけれども。]

……あいつが。
そう言えば、イヴァンも元気が無かったそうだが。

[言って、その場にいた筈のマクシームに目を向ける。肯定が得られた。]

喧嘩でもしたかな。
……分かった、気をつけておく。

[今のところ僕にはそれくらいしか心当たりは無い。実際には違っていたけれど。
ともかく知らせてくれた彼女には礼を告げた。]

(7) 2012/05/12(Sat) 00:21:21

ミハイル

―自宅前―

 ――ギィィィ…、パタン。ガチャッ

[念のため、危険物の多い自宅に鍵を締めた。

どうするか迷ったが、一晩火の番をするなら何か…と思い。
ロランに借りた本も結局携えている。

扉から向き直り、頭上の赤い月を仰ぐ。
不吉な赤い月。]

 ……なにも、おこりゃしねぇよ。

[ガシガシと頭を掻き、再び広場へと向かった。]

(8) 2012/05/12(Sat) 00:23:38

レイス、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 00:26:43

イライダ

[ロランから否定の言葉がまた出そうなのに苦笑して。
うつむいてしまったのを見れば、手を伸ばしてまた頭を撫でようとした]

うん。ゆっくりで良いのよ。
ゆっくり、自信を持っていきなさいな。
レイスだって、そうだって言ってるんだから。

おやすみなさい。

[クッキーへの礼には首を横に振って。
笑って見送った。]

(9) 2012/05/12(Sat) 00:30:38

キリル

 兄貴は、まだ向こうかな……

[ふらと扉から額を外して、小さく呟く。
眉を顰めて額を押さえた。
片隅にはカチューシャの摘んできてくれた薬草がある。
あかりも灯してあるから、既に帰宅していることは知れるだろう。

夜空を一度振り仰ぐ。
赤い月を暫し見上げて、ボクは自室へ続く扉を開いた*]

(10) 2012/05/12(Sat) 00:30:58

ミハイル

―篝火そば―

[そこにはまだ、誰かいただろうか。

自分が名乗りをあげた後も、「自分も残る」と言っていたマクシームの姿を見つけ、ふぅと溜息を吐く。]

 こういう時にはよ、年長者に格好つけさせろよ。

[ポンポン…と、子どもをあやすように軽く頭に触れる。]

 『あんただから心配なんだよなぁ…』

[そんな軽口を叩かれたなら、]

 おまえしつれーだな。

[じとっとした目でマクシームを縫い止めたか。]

(11) 2012/05/12(Sat) 00:32:01

イライダ

…喧嘩なんてしてたの?

[心底不思議そうに、レイスとマクシームを見る]

だって家に来た時は、ずっと嬉しそうだったわよ。
私が気にしてるのは……

[もっと声を落として、レイスにだけ聞こえるように]

いきなり泣き出しちゃって。
不安なんだって言ってたわ。

――旅人さんのこととか、あるし。
多分、疲れてるんだと思うの。

[礼には、ううん、と首を横に振って]

(12) 2012/05/12(Sat) 00:33:46

レイス

僕は知らないが。
2人揃ってそんな調子なら、そうなのかと思って。

[不思議そうにしているイライダ>>12を見る。
正直あの恋人たちが喧嘩だなんて、するとしても未だ先の話かと僕も思う。
そうして続いた言葉は意外だった。]

不安?……そうか。知らなかったな。
朝は、そんな素振りは見なかったし。

[知らず眉が寄った。
何せ僕を「殺す」なんて言うくらいだ、てっきり平気なのだと思っていた。
とは言えイライダが嘘を言う理由も見当たらない。]

(13) 2012/05/12(Sat) 00:48:11

レイス

[戻るロランにもまた、おやすみと言って見送った。]

おかえり。

[そのうち帰って来たミハイルの姿を見て、一度思考を止める。手にしていたものは大方予想通りだった。
あくまで残ると言い張ったマクシームとの遣り取りが可笑しくて、少し目を細める。
彼の言い分>>11も分からなくは無い。口にはしないが。]

(14) 2012/05/12(Sat) 00:51:16

ミハイル

 おー。
 お前らまで残るとか言い出すなよー?

[レイスの声に>>14答え、座り込みながら残っていた面々に釘をさす。
けれど、]

 マクシーム、お前も帰れって。

 ん、あ?カチューシャに戸締りするよう言ったから?
 お前だって鍵持ってんだろ?

 可愛い妹、家に一人にしてていいのかよ。
 
[むすっとして黙り込むマクシームに、頭を抱えた。]

(15) 2012/05/12(Sat) 01:04:29

ロラン、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 01:04:45

レイス

もう少ししたら帰るから。
御心配無く、ミハイル兄さん。

[釘刺し>>15には少し肩を竦めて答えた。
尚も遣り取りは続き、だがしかしマクシームは折れない。最後には黙ってしまう。]

まあ、2人でやってもいいんじゃないか。

[頭を抱えるミハイルに言う。
この調子では、押し問答のうちに朝を迎えてしまいそうだった。]

(16) 2012/05/12(Sat) 01:13:13

イライダ、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 01:15:21

ミハイル

 そっか。
 お前は素直ないー子だ。…誰かと違って。

[帰ると聞けば>>16、レイスにはにこ、といい笑顔を向け。
瞳だけを動かし、黙ったままのマクシームへは無言の圧力。]

 …わぁったよ。
 ただし、俺も残るからな。

[腕を組んで、結局折れたのは自分だった。]

(17) 2012/05/12(Sat) 01:20:33

イライダ

……多分、レイスにも心配かけたくないんだとも思うし、
私が言っていたなんて、言わないでね。

[少し心配そうにして]

喧嘩したんなら、なおさら、参ってるかもしれないわね…。

[でももう、後は任せる、とお願いして]

ミハイル、気をつけてね。
マクシームは……うん、二人でやるといいと思うのよ。
何もないとは思うけど…気をつけて。

[希望を含んだ言葉。
マクシームにも、最後の言葉は向けた。
そうして手を振って、お皿を回収して、家に戻ることに**]

(18) 2012/05/12(Sat) 01:22:58

イライダ、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 01:23:53

ミハイル

 あ、おい。イライダ、帰るならレイスに送ってもらえ!

[手を振って帰ろうとするイライダ>>18に、大声で。
まだそこまで夜も深くはないが、夜道を一人で帰らせるのはまずい。

それに、こんな時であるから尚更。]

(19) 2012/05/12(Sat) 01:31:40

レイス

分かった、言わないでおく。
有難う。

[イライダ>>18にはもう一度礼を述べておいた。]

“可愛い妹”が待ってるからな。

[ミハイルの笑顔>>17には軽口を向けて、先程同じ言葉を向けられたマクシームを見た。
やはり黙ったままだった。]

(20) 2012/05/12(Sat) 01:34:11

レイス

[キリルの事を聞いた所為もあって、少しだけぼんやりとしていて。
イライダが立ち去ろうとするのを黙って見送りかけたが、ミハイルの大声>>19に我に返った。
どのみち彼女との話も終わっていたし、これ以上留まる理由も無い。]

なら、僕も帰るよ。
気をつけて。……また明日。

[何の気なしにそう挨拶を向けて、イライダの後を追う。
彼女を家まで送り届けてから、自宅へと向かった。]

(21) 2012/05/12(Sat) 01:40:52

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