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─桟橋から集会場に到る道─
ええ、お参りに行こうかと。
でもやっぱり止めました。もう死んでしまった人は何も応えても教えてもくれないし。
シャーロットと…イザベラ先生でしたっけ。彼女たちは貴方が埋葬とか、したの?
[ 自警団員から、約束の菓子の袋を受け取った。紙袋に詰まった大量の菓子はきらきらとカラフルで。子供が持つ夢のような色合いだった。]
[ 受け取って、そのまますぐに封を開ける気にはならなかった。そのまま、紙袋をテーブルの上に置いた。]
[ 視線を感じた。振り向く。カミーラという女だった。]
……よう。
いずれネリーを嘆き島へ送るつもりなら、どうしてデボラを先にと思うの?
ネリーを信じきるつもりがないなら、デボラを先に送っても、同じことじゃないかな。
─桟橋から集会場に到る道─
そうですか。
埋葬は、まだしていません。
イザベラさんは、まだ検分が終わっていないらしくて。
シャーロットさんは…
[分からないというように頭を左右に振った。]
[思い出した。
だから自分も名前を書いたのだ。殺したいと思った人間の名を。
殺したいと思ったわけではない。ただ、彼女の死により、能力者を名乗ったもの達がどう繋がっているかわかると、考えたのだ。
まるでゲームのように、彼女の命を扱って、自分は投票した。
だから、自分はどこにもいけずにここにいるのだろうか。
自分が殺した少女は、何者だったのだろう?]
[老婆はミッキーと自警団員の会話を見守りながら、ふと含み笑いをこぼした]
ククク……こんな話を知っているかい。
狼を誰より熱心に探してるのが狼だった、そんなお話。
ああ、むかしむかしのことさね
[自警団員はギョッとした表情でむせ返るが、どうにか平静な顔に戻ってミッキーとの会話に戻る。
うっすらと冷や汗をかき、背後の気配に向けて緊張を含みながらも]
―回想:午前中、海辺の教会―
[昨晩、錯乱気味の頭で訪れた教会は、当然ながら施錠されていた。
清廉な牧師の顔を思い出す。]
暫く海を眺めることで、心を鎮めた。
ここの海は昼間も美しいのだが、ローズマリーは夜の海が断然好きだ。
夜の海の静けさと怪しさ、そして怖さを堪能することが出来るのは、海の傍に住んでいる者の特権でもある。]
[そして夜が明けて――再び、ローズマリーは海辺の教会に来ていた。
老いた牧師がローズマリーに語りかける。]
─桟橋から集会場に到る道─
そう。
早く埋めてあげられれば良いのに。
…その様子じゃ、別に私の事を信じてくれている訳じゃ無さそうね。
[肩を竦めて、海からの風で乱れる髪をかきあげ]
…そうね。集会所へ行きましょうか。
ねえ、あなた昨日何で、ギルバートさんに…投票したの?
―回想:午前中、海辺の教会―
「お店はいかがですか」
…少し立て込んでおりましたので、殆ど居ませんでした。
容疑がないとはいえ、牧師様も気ぜわしいのではないですか。
[牧師はローズマリーの言葉を無視するかのように畳み掛ける]
「…あなたの身も危険ですよ」
ええ、解っています。
「貴女の愛する人が望んでいなくても、それをするのですか」
…愛した人は、もう。
それに、綺麗事だけで平和を願うことは出来ません、から。
[ なんとなく、和んだ。そんなことではいけないはずなのに。コイツは、敵だ。敵だ。敵なんだ。気を許しては、いけないんだ。]
……やる。
[ 袋の中からチョコレートを取り出して、差し出していた。]
今日送るも、明日送るも同じことだ。
…そんな発想があっさり出てくる自分が嫌だよ。だけど。
今日送るのがデボラ婆さんだと一つだけ確かなことがある。それじゃ殺人は止まらない。絶対に。
オレは、リックやローズマリーやあんたの亡骸なんか見たくないんだ。
―回想:午前中、海辺の教会―
[祭壇の中央に向かい、ローズマリーは祈りを捧げた。
信心深くはなかった。それは自分のための儀式だ。]
では…また。
[短く別れの言葉を告げ、ローズマリーは教会を後にした。]
う、うん…。
[ちょっと難しい顔をして]
ゲームとか…さ。
ようかいババァが言ってることが全部あってたら…
あの、ネリーって人を島に送れば終わりなんだよね?
でも…そんなに簡単に終わらないと思うんだっ
ぼく、ようかいババァもデブの人もどっちが偽者とかって全然解らないんだ…
で、でもっ!
何て言えば良いんだっけ?
えっと…うーん。
デキスギ!そう!何かデキスギだと思うんだ!
あたしが、ネリーよりも婆さんが怖いから。
…それと、もしデボラ婆さんが偽者だとばれても良い狼側の人間なら、人狼に都合の悪い人間が日数分殺されて、かつ人狼は二匹そのまま残るからよ。
良い場合より、悪い場合を考えるの。
[朝の日がまだ高くない。海から刺す日はとてもまぶしい。
嘆き島も、今日は綺麗に――見えた。
道中すれ違った自警団員と話をする。
ダニエルが隣町の病院に搬送されたとのことであった。]
キャロルは…平気かしら。
[キャロルも知っているという。キャロルとそういえば、話をしていなかった。
あの子が狼だとしたら――]
―回想:昼―
[BARに戻る。リックの姿はない。
スクランブルエッグを二人分作る。
食べる。
食欲はない。
考え事をしていた。]
キャロル、デボラ、ギルバート…
そして人間と解っているハーヴェイ。
話をしなくちゃ。
[店を開けたまま、ローズマリーは外へ*出た*]
─桟橋から集会場に到る道─
ネリーさんの事は…分かりません。
デボラお婆さんが話す祭事という事も。
[集会場への道をネリーと歩きながら、話す。
程なく、集会場が見えてきた。]
…
[ギルバートに何故投票したのかの問いに、彼は少し前の地面を見つめる。]
…ミッキーとネリーが本物の力を持つものたちで、デボラとカミーラが偽者なのだとしたら、それぞれ人狼と協力者のどちらだと思ってるんだ?
あんたの意見を聞かせて欲しい。
[自分の考えが素直に言えて興奮し始めて声が徐々に大きくなる。
ハーヴェイの反応も気にせずに一方的に]
それでね!
ぼく思うんだ!
これで終わりってさっ!人狼ってそんなに馬鹿なのかなって!
馬鹿って言うのがあってるか解らないんだけど…
こんなに簡単につかまるならぼくたち集められたりしないと思うんだ!
だってそうでしょ?
そんなにあっさりと見付けられるなら自警団のオッちゃん達でも見付けられるはずだよ!
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