人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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ヨウスケ

[――妙に暖かいそれは、粘性を含んだそれは、水?
ああなんでどうしてこんなに、]

……ゆ、り?

[今度こそ、しっかりと肩を掴んで抱き起こす。
仰向けになったその瞳からは色が失われていて、制服の左胸は何かにちぎられたかのように穴を空けられ。
其処から、
あかい水が止め処なく、]

(234) 2007/08/04(Sat) 23:06:07

ヨウコ


[コクリ、と頷いた]

(235) 2007/08/04(Sat) 23:06:10

サヤカ

―屋内プール―
[そこに自然と足が向いたのは、本能だったのだろうか?]

―――純ねぇっ!!!

[思わず口に出たのは、子供の頃の呼び名。]
[プールの中に早乙女は、浮かんだまま顔を彼女へと向け悠然と笑う。]

『どうしたの?珍しいじゃ…。』

(236) 2007/08/04(Sat) 23:06:36

ウミ

タチモリ……

[僅かに逡巡したあと、視線を落とし吐き捨てるように呟く]

……無理だよ、その子はもう死んでる

(237) 2007/08/04(Sat) 23:07:01

ヒサタカ

『酷い悪夢だ…』

頭に浮かんだのは、そんな言葉。

『早く、目を覚まさなければ…』

[焦燥………]

(238) 2007/08/04(Sat) 23:08:35

ヨウスケ


………
 

(239) 2007/08/04(Sat) 23:08:41

ヨウコ


[ゆっくりと手が伸びて、ソレを掴んだ]

(240) 2007/08/04(Sat) 23:09:29

ショウ

[1歩、近づく。
男が、倒れる。
もう1歩、近づく。
男が、―――斃れた]

なん、
…あかい、

………血?

[とめないと。
その言葉は、声になっただろうか]

(241) 2007/08/04(Sat) 23:09:36

ウミ、「……左胸が、ごっそり後ろから持っていかれてる」

2007/08/04(Sat) 23:10:00

マコト

いっつ……。

[違和感の消滅を確かめるのと同時に感じる、頭痛。

いまのはなにこれはなになにがおきてじぶんはどうなって。

そんな思考は、長くは続かなくて。

ただ、意識の一部は。
起きた事を至極冷静に──過ぎるくらいに冷静に受け止めていた。

まるで、『自分の中に最初から刻まれていた事』のように]

(242) 2007/08/04(Sat) 23:10:23

ショウ、頬を抓る。痛い。 「…ゆめじゃ、ない。」

2007/08/04(Sat) 23:10:32

サヤカ



  [早乙女が言葉を言い終える前に、朱が爆ぜるのが見えた。]

 

(243) 2007/08/04(Sat) 23:10:33

ショウ、 マコトに話の続きを促した。

2007/08/04(Sat) 23:11:04

ヨウコ

[赤く染まる指。

その感触を感じ取った所で。

意識は闇に染まった]

(244) 2007/08/04(Sat) 23:11:21

ショウ、メモを貼った。

2007/08/04(Sat) 23:11:43

マイコ、 ウミの声はきこえ、……首を傾げた。どこか幼くも見えるか

2007/08/04(Sat) 23:11:50

ヒサタカ

[「ゆめじゃ、ない」と、背後で呟いた声が聞こえて、ゆるりと振り返る]

…………夢じゃ、ない?

[呆然と呟く。…ざわりと、桜が蠢いたように、見えた]

(245) 2007/08/04(Sat) 23:13:06

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/04(Sat) 23:15:27

ヒサタカ、 ショウに話の続きを促した。

2007/08/04(Sat) 23:15:59

マイコ

なにいってるんですか
わたるったらわるふざけがすぎるから、はやくおきてよねぇそうじゃないとせんぱいがしんぱいするから

[声にほとんど抑揚はなく]

わたる、わたる
おき――――

(246) 2007/08/04(Sat) 23:16:05

マイコ、頬のあかをしづくが流して

2007/08/04(Sat) 23:17:16

ヨウスケ

――ああ、またお前、こんなに怪我して。
昔からそそっかしいとこは変わってないな。

[ややあって、口唇から洩れた言葉は、]

ほら、動けないのか?仕方ないな。
保健室に連れてってやるから。

[あかい水溜りの中から、その身体を抱きかかえ、]

軽いな。
お前ちゃんと食べてるか?皐月さんも心配してたぞ。

[笑う目は虚ろで、現実を見ていなくて、]

(247) 2007/08/04(Sat) 23:17:22

マコト

……ちょっと……待て……よ。

[そんな冷静な一部分が]

俺……こんなの、知らない……。

[言いようもなく怖くて]

こんな……の……。

[ふ……と。
泳いだ視線が、校庭の桜の大樹を捉えた]

……さくら……。

[昨日、登って転寝をしていた時は、青々としていたそれは。今は、季節にありえない様相で。

そこから感じる力の意味を、冷静な一部分はしっかりと理解しているのが、わかった]

(248) 2007/08/04(Sat) 23:17:44

フユ

”餌”ども。



たとえ
此処から逃げようとしたとて

[左右に誰も居ない、男子寮と向かい合ったベランダで
 俯いた、唇から零れる
 フユの声に依る独白]

……………………無駄だ。

(249) 2007/08/04(Sat) 23:18:45

ヨウスケ、一段、一段、階段を降りて

2007/08/04(Sat) 23:18:46

ショウ

ゆめじゃない。

[もう一度、   繰り返す。

確認するように、
否定するように。

桜が、咲ったような気がした]

(250) 2007/08/04(Sat) 23:19:54

マコト

……桜が、咲いた……。

[零れ落ちる、小さな呟き]

……『始まった』?

[それは問いかけなのか、それとも]

(251) 2007/08/04(Sat) 23:21:05

ショウ

…あ、

ハルヒ。
ハルヒは。

[震える手で、黒携帯を再び、取り出す。
ビニール袋が、風に揺られて、不快な音を立てる。
何かが、ざわつく。
短縮ボタンを押して、通話を、

―――繋がらない。

耳から離して、携帯の画面を、見る。
圏外。
今までそんな事、一度だって、なかったのに。]

(252) 2007/08/04(Sat) 23:21:26

フユ

[戸惑いの渦中にある生徒達は未だ知らねど
 学園はいまは外界と遮断された異界と化していた]


しかし…………。

[顔を上げた。]

おれ以外にもう一匹。
どうやら、紛れ込んだらしいな……
……それにこいつはどうやら
随分と。
弱い。

(253) 2007/08/04(Sat) 23:22:15

サヤカ

[早乙女の瞳は彼女に向けられたままで、水面は朱に侵食されていく。]
[千切れとんだ腕と足が、水母のようにたゆたっている。]
[胸元は深く抉られて、それに伴い水着もかろうじて上半身に引っかかっている様な状態。]

[其れは、現実感のない風景。]

(254) 2007/08/04(Sat) 23:22:32

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生存者 (4)

マイコ
325回 残5949pt
マコト
350回 残3777pt
ヒサタカ
256回 残6617pt
ショウ
315回 残3856pt

犠牲者 (3)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
ウミ(4d)
50回 残12030pt
ヨウスケ(5d)
112回 残10177pt

処刑者 (4)

サヤカ(3d)
10回 残13103pt
ヨウコ(4d)
209回 残6566pt
アズマ(5d)
196回 残6406pt
フユ(6d)
181回 残8047pt

突然死者 (0)

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