17 Something Wicked This Way Comes
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[レベッカがリックを護るように動く様子に、一つ息を吐いて]
……結局、あんたは、何がしたいんだよ!
[氷柱の方へと戻ろうとするコーネリアスを追うように踏み出しつつ、問いを投げる。
握り締めてきた魔除けの短剣、それを握る手に力がこもって]
(198) 2007/10/21(Sun) 00:03:54
書生 ハーヴェイは、双子 リックに話の続きを促した。
2007/10/21(Sun) 00:07:09
[舞台の手前で、足を止め、静かに振り返る]
我が求めるのは永遠の美。
そして、それはもうすぐ我が手に。
[背後の舞台の上、白い光を放つ氷柱の中で、銀に覆われた真白な麗人が、ふるり、と瞼を震わせた]
(199) 2007/10/21(Sun) 00:07:32
よけるって、私そんなに運動神経よくないもの…!
どうしたらいいの?
どうしたら…このおかしな状態を終わらせられるの?
(200) 2007/10/21(Sun) 00:08:18
そんなもの、綺麗なんかじゃない……!
気持ち悪いっていうんだ!
(201) 2007/10/21(Sun) 00:08:33
永遠の、美……?
[帰って来た返事に、小さく呟いて。
氷柱の中のそれを、見る]
……ばっかみてえ。
[続けて口をついたのは、呆れたような声]
(202) 2007/10/21(Sun) 00:09:33
あれを、壊して、全部、なくしちゃえば、
終わると思うよ!
あの人が、それを望んでるなら
(203) 2007/10/21(Sun) 00:09:33
学生 ラッセルは、一度、ふいと虚空を見る。
2007/10/21(Sun) 00:12:27
お前達に理解できるとは思わぬさ。
[薄く笑って、リックの言葉には首を振る]
言っただろう?人の手で、この氷は壊せはしない。
(204) 2007/10/21(Sun) 00:13:06
[昨夜も一度“連れて来られて”いたから、その記憶を頼りに天幕へと辿り着く。]
――コーネリアスさん・・・
貴方、が?
[足を踏み入れ――銀髪の団員の姿を、意志持つ碧が捉える。]
(205) 2007/10/21(Sun) 00:14:08
あれを壊したらいいの?
[光から、リックごとコロリと転がって逃げようと]
(206) 2007/10/21(Sun) 00:14:23
そういう風にいってるから、壊せないって思ってるだけでしょ。
壊せるものは壊せるんだよ!
壊したくないから言ってるだけのくせにっ
(207) 2007/10/21(Sun) 00:14:48
あれ、壊したら、きっと、大丈夫っ……!
[一緒に転がって]
(208) 2007/10/21(Sun) 00:15:45
理解したいとも思わんね、そんなもの。
[低い言葉は、吐き捨てるように]
……人の手では、ね。
じゃあ、猫の手なら壊せるのか?
或いは、人ならざる力を持つ者なら?
……どっちにしろ……やってみなけりゃ、わからんさ。
(209) 2007/10/21(Sun) 00:16:56
書生 ハーヴェイは、黒猫、ラッセルの声に気づいてきょとり、とそちらを振り返り。
2007/10/21(Sun) 00:17:16
理解できぬものは信じぬか。
だがそれでは、真の知識は得られないぞ、リック。
[声は平静で、むしろ楽し気にも聞こえる]
(210) 2007/10/21(Sun) 00:18:29
(211) 2007/10/21(Sun) 00:18:49
おや、DOLL…いや、ラッセル。
元気そうで何よりだ。
[青年を見つめる瞳は冷たい]
(212) 2007/10/21(Sun) 00:19:34
離せっ
[レベッカの腕に絡みつく白いそれを手で払おうと]
(213) 2007/10/21(Sun) 00:20:12
(214) 2007/10/21(Sun) 00:20:37
では、やってみるかな?
[ハーヴェイを見据えて、微笑む]
その猫の手でも借りてみるがいい。
(215) 2007/10/21(Sun) 00:24:04
ええ。
――お蔭様で。
[冷たい目に一瞬硬直すれど、精一杯睨み返す。]
(216) 2007/10/21(Sun) 00:24:50
学生 ラッセルは、黒猫の視線には、一つ頷く。
2007/10/21(Sun) 00:27:25
(217) 2007/10/21(Sun) 00:31:18
[やって来たラッセルを振り返り。
先ほど対峙した時とは、違うものを感じ取って、一つ、瞬くか]
……そうか、じゃあ、遠慮なく試させていただきますかね。
[再び、コーネリアスへと向き直り、さらり、言い放つ]
ウィッシュ、来い!
[離れていた黒猫を呼ぶ。猫はラッセルに向けて一声鳴いてから、肩へと]
やってみないで諦めるのは、どうにも性にあわないんでね。
[言いつつ、ずっと握っていた魔除けの短剣を包む天鵞絨を解く。
汚れを落とし、磨き上げられたそれは、波打つような刀身と、美しい文様と装飾が目を引くか]
(218) 2007/10/21(Sun) 00:31:18
………それは?
[ハーヴェイの手にした短剣を見た瞬間、笑みがその顔から消える]
(219) 2007/10/21(Sun) 00:33:28
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2007/10/21(Sun) 00:35:29
これか?
あんたたちが来る前の日に、家のじいちゃんが買わされた代物さ。
クリス……とか、言ったかな。
どこぞの国の、魔除けの短剣らしいぜ?
[静かに答えつつ、ゆっくりと舞台へ向けて歩き出す]
(220) 2007/10/21(Sun) 00:37:37
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイに、きつい視線を向ける。
2007/10/21(Sun) 00:37:50
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