人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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神学生 ウェンデル

[発する言葉は抱く熱とは違い冷徹。
しかしそれが人狼か否かを確かめるものではなく、八つ当たりめいていたと気付いたものはいたか]

――…?

[少女の返答に、意外そうに瞬く眼。
手から離れ、崩れ落ちるゼルギウスと、*交互に見やった*]

(208) 2009/01/16(Fri) 16:49:47

療養中の少女 ベアトリーチェ

でもさっきみたいに、人狼以外には効かない、というところを見せてれば…。

…いえ、あなたが自由に斬ったり斬らなかったりできるんじゃないか、って疑われただけでしょうね…。

…今は、そうじゃない、ということが証明できますか?
あなたは、イヴァンさんの友達で、彼の死の原因となった私のことが嫌い。
検査にかこつけて、わたしを殺したいだけかも…。
悪いですけど、信用できないです。
[言いながら、ナターリエの手の甲、そして肘に手を添える。]

(209) 2009/01/16(Fri) 16:59:55

【墓】 詩人 ライヒアルト

[聞こえた声。
覚えはあるが]

……アーベル?

[現れた姿。
白御霊を見せた者から感じるのは、微かな違和感]

いや……違う?
誰だ、あんたは。

[語りかけるよに自らの名を呼ぶ青年に。
向けるのは訝るような*問いかけ*]

(+20) 2009/01/16(Fri) 17:02:18

薬師 ゼルギウス

[返ってきた言葉]
[それはゼルギウスの今までの行動指針を否定するもの]

ち、がう……ウェインツェル、には、なって、くれない…。

[真紅に淀んだ鈍い光を宿し]
[ぶつぶつと小声で呟き続ける]

(どちらも俺の手の中に収まってくれない)
(俺の護りたいものを否定した)

(だったら)

(もう、イラナイ──)

[蝕まれた精神は戻らない]
[ふつふつと沸き上がる衝動]
[未だ動く気配は見せないが、それは静かにゼルギウスを飲み込んで*行った*]

(210) 2009/01/16(Fri) 17:08:56

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 17:10:25

療養中の少女 ベアトリーチェ

[動くのは…ナターリエが喋るために息を吐く瞬間。]

[誰にも分からないよう、覚悟を決める。]

(211) 2009/01/16(Fri) 17:18:45

療養中の少女 ベアトリーチェ

[視界の端でゼルギウスさんが崩れ落ち、うわごとのように何か呟いている。]
[悲しい。彼を傷つけてしまった。]

[ううん、来るべきときが来ただけなのかも。結局のところ、わたしは。]

[わたしはそこで彼について考えるのをやめて、最後の賭けに備える。]

(212) 2009/01/16(Fri) 17:24:04

墓守 ナターリエ

…そうか。なら今からもう一度、誰かで証明してやろう。

[そして肘に触れてきたベアトリーチェに、優しい微笑みを浮かべて。]

…ところでベアトリーチェ。
私を信じないと否定するなら、毛玉の事を否定すべきだったな。
何故あれが人狼の毛だと思う?
ひょっとしたら、この騒動が始まる前、私が用意した偽物かもしれないのに。

試してみるさ。
お前の身を持ってな。

[彼女の覚悟と刃の煌めき。
果たしてどちらか早かったか―――**]

(213) 2009/01/16(Fri) 17:49:43

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 17:54:28

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 17:55:00

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 17:55:24

調理師 ゲルダ

[遅れて入ってきたエーリッヒに、少しの間翠玉を向ける]

ナターリエ。自分が守護者だって。
あれは、人狼だけを切れるって。

[抑揚に乏しい声で、これまで目の前で語られていた内容を告げた。
表情は常の通り。さしたる動揺は無い]

(214) 2009/01/16(Fri) 18:03:21

調理師 ゲルダ

薬師様。

[ぽつ、と、膝をついたゼルギウスの名をただ呼ぶ]

…。

[言うべき言葉があるとして。
それはおそらく自分のものでないと思った。
ふっと首を横に振り、向けた翠玉をベアトリーチェとナターリエの方向へ。
傍からは、平行線のようにも見えるが、果たして。
エプロンのポケットに手を入れて、来るだろう一瞬を待つ]

(215) 2009/01/16(Fri) 18:09:02

療養中の少女 ベアトリーチェ

[動く。そう思った瞬間に、先手を取った。]
[ナターリエの肘間接に外向きの、手首に内向きの力をかける。]
[梃子のように腕を曲げさせ、手から現れている鎌を、ナターリエ自身の胸に突き立てる。]

[どうせ彼女には効かない。けれど。]
[鎌の下、周囲からの死角で、手首に添えていた手は手刀の形に開き、爪を立てている。]
[この爪は、鎌に関係なく彼女の胸に刺さる。すぐに引き抜けば、傷口もそんなに違わない。]
[傍目には、ナターリエ自身が自分の鎌に貫かれたように見える筈だ。]

[人狼以外にも鎌は刺さる、そういうことにできれば。]
[わたしはそのとき、その鎌が元々何でも斬れるものとは知らなかった。]

(216) 2009/01/16(Fri) 18:24:15

神学生 ウェンデル

[一方は単に重ねているのみだった。
ならばもう一方は利用しているものと考えていた。
告発された少女は人狼であれど、彼は人間かもしれないと、言葉を交わすうちに見えてきたが故に。
しかし、先の反応は。]

[ヨハナがベアトリーチェを庇ったという話を思い出す。
あれは、人間であるが故だろうか。
人狼は他者を庇うのだろうか。]

[二つの考えが巡り、疑問が首を擡げる。
ゼルギウスの変化には気づかぬまま、彼に目を落とした。
*事が起こるより、少し前のこと*]

(217) 2009/01/16(Fri) 18:29:18

療養中の少女 ベアトリーチェ

[全て上手くいって、鎌が誰にでも効く、ナターリエはわたしを騙そうとした、という風に落ち着いたとしても。]
[この手で、人前で彼女を殺めたわたしは、疑われると思う。]
[もしかしたら、明日を見ることはできないかも。]

[それでも、せめてこの女だけは連れて行かなくては。]

(218) 2009/01/16(Fri) 18:29:24

指物師 エーリッヒ

ナターリエが守護者。
人狼だけを、か。

[ゲルダの言葉に確信を得て、翠玉を見つめ返し、小さく頷く。
不可思議の力ならばそんなこともあるのだろうか。
信じきることは出来なかったけれど、今は混乱を増やすだけだと口にすることはせず]

[そして、その瞬間は*来た*]

(219) 2009/01/16(Fri) 18:29:45

指物師 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 18:31:58

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 18:32:32

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 18:32:49

調理師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 18:57:56

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 19:35:33

迷子 エーファ

[子供はナターリエが守護者であることを疑ってはいなかった。イヴァンがライヒアルトによって人と判じられ、そのライヒアルトが殺された今、彼女の言葉は、子供の知る「事実」に完全に符合している]

[だから、彼女がベアトリーチェに刃を揮ったことも、当然と受け止めた。青き炎もそれを肯定するように、子供の胸をじわりと心地良い震えで満たす]

(220) 2009/01/16(Fri) 20:30:13

迷子 エーファ

[ゼルギウスの恐慌は、子供には元より関係のないものだった。彼が朱花に手をかけない限り。そして彼が人狼であると判ずることができない限り]

[だから、子供は守護者と人狼の対決を(そう確信して)じっと見つめ続けていた。決意をもって刃を向けたナターリエ、そして、思わぬ反撃に出たベアトリーチェの姿も]

(221) 2009/01/16(Fri) 20:34:30

迷子 エーファ

そんなに、死にたくないの。

[子供は、驚くでもなく、ぽつりと呟いた]

………死ななければ、終わらないのに。

[茶色いガラス玉の瞳が、少女の姿の人狼を映して瞬く**]

(222) 2009/01/16(Fri) 20:38:07

迷子 エーファ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 20:41:34

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 20:52:34

【墓】 詩人 ライヒアルト

[動いていく空間。
ただ、見届けるのみの暗き翠は、静か]

……器、離れても。
力は、俺を、捕えたまま。

[ならば]

……黒御霊。
視る事となるのか。

[イヴァンが対なる力の主なのは、文字通り、身を持って感じた。
ならば、少女に死が訪れたなら、映るのはそれ]

……器。
失したのは、幸い、か。

[黒き御霊は、見出すことに悦びを与える。
それ故に、犯した過ちもある。
故に、心の奥には拒絶が根付いた]

(+21) 2009/01/16(Fri) 20:55:54

【墓】 詩人 ライヒアルト

従えば快楽、抗えば苦痛。
神の加護の象徴たる双花。

……神の名の下に。

[呟くのは、ここに集められてから、ずっと考えていた事]

……誰が。
この場を求めた?

[それを知る者は、居るや否や。
知るとすれば、最初に彼岸に送られた自衛団長か。
いや、彼すらも。
引鉄として組み込まれていたのやも知れず]

……師父。
あんたは、確か、最期に……。

[神の名を呼び、そして、人狼の名を呼んでいた。
その意味は。どこにあるのか]

(+22) 2009/01/16(Fri) 21:00:40

【墓】 詩人 ライヒアルト

……ま。
今となっては、戯言だな。

考え、答えにたどり着こうとも。
俺には、それを持って何かする力はない。

[逝けもせず、戻れもせず。
泡沫の如き場に漂うもの。
近くにあるぬくもりに、触れる事すら、叶わぬ身なのだから]

(+23) 2009/01/16(Fri) 21:03:09

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