1日目 / 72 天より落つる月の囁き - 人狼物語　─幻夢─

72 天より落つる月の囁き

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修道士ライヒアルト

─ 二階　広間 ─

[ブリジットのおまじないと、それに対するベアトリーチェの反応に、掠めるのは苦笑。
それでも特に諌める事もしないのは、内心のあれこれがあるからで]

[呼びかけ>>262に、ちょこちょことついてきていた茶猫はなぁ、と一鳴きし。
すり、と足に擦り寄ってから、飼い主の許へと駆けて行く]

ん、タオもありがとうな。

[戻ってきた猫を差し伸べた手で掬い上げ、抱え込んで撫でてやる。
茶猫は褒めれ、とでもいいたげに喉を鳴らしていた。
その得意げな様子に、また、苦笑して]

……とりあえず、姉さん。
誰も使ってないようなら、お湯、使ってきたら？

[泣いた痕をいつまでも残しておくのは、と。
直接言葉にはせずに、落としにいく事を促す。
当然の如く、使用状況は知りません]

(268) 2012/01/14(Sat) 23:55:13

子守ブリジット

―２階・廊下―

[眉が寄った>>260のを見れば、ごめんね、と一言を添えた。
紡ぐ節にベアトリーチェの表情が明るく成ると、その笑顔に釣られるよう笑顔にも成り]

ね？
自衛団も転んだら良いのに。

[その対象の殆どが村へ帰って行っている事>>222は未だ知らない。
触れる事の叶った金色を数度穏やかに撫ぜて、同じように立ち上がる。
入れ違いに、ローザも彼女に触れる>>262だろうか。]

よし、じゃあ下に降りようか。

[姉弟は如何するだろう。一度其方を窺った後、一階へと向かう。]

(269) 2012/01/14(Sat) 23:55:21

少女ベアトリーチェ

―二階　廊下―

あっ、タオ。

[ローザの足元にいる茶猫に気づくのはもっと遅れてだった。
近づこうとすればやはり警戒されるだろうか。
ローザから返った答え>>262に、再び顔を上げて]

そー、なんだ。

[泣いた理由を問うことはしない。大丈夫と言われたなら頷いて。
勿論撫でられることは嫌がらない]

(270) 2012/01/14(Sat) 23:55:40

修道士ライヒアルトは、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 23:56:48

研究生エーリッヒ

[>>255 クレメンスの明朗会計には、うんうんと頷いて]

　あー、クレメンス先生はそんなこといわなくっても、もう十分しっかり溜め込んでそうだな。
　外見はもう宵越しの金はもたないように見えるのに。
　あんまり身を削って貯蓄している感じがしない…。

[今もほのかに吐息に混じる煙草の臭いに、そんな感想を抱いていた]

(271) 2012/01/14(Sat) 23:57:26

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