人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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研究生 エーリッヒ

……大丈夫だ、今は、落ち着いてる。

[不安げな仔猫を、そっと抱え上げて撫でてやる。穏やかな笑み。今のところ、蒼の花は沈黙を守っている]

……そういや、昨日からなんも食べてないんだよな。
……出るとうるさそうだが、下に何か軽いもの、探しに行くか?

[冗談めかした口調で言いつつ、肩の上に仔猫を乗せ。窓枠から降り、ゆっくりと部屋を出る。
足取りは、だいぶ安定。転ぶ危険は多分なさそう]

(296) 2007/01/01(Mon) 13:19:21

小説家 ブリジット、煮えるまでの間、いれなかったチーズを食べている。

2007/01/01(Mon) 13:19:51

青年 アーベル

[彼は、大きくなった雪玉を転がして、前に作ったスノーマンの隣に並べる]
もうちょっと待っててね、仲間を増やしてあげるから。
そしたら、ひとりぼっちじゃなくなるよ?
[雪に覆われて輪郭の定かでなくなった背の高いスノーマンを見上げて、にこにこと話しかける]
ひとりぼっちは寂しいものね。
[腕を延ばし、ぎゅっとスノーマンに抱きついた途端、上に乗せられていたバケツに積もっていた雪が、ばさりと、彼の頭の上に落ちる]
うわ!つめたっ!!
[雪まみれになってわたわた]

(297) 2007/01/01(Mon) 13:21:42

研究生 エーリッヒ、ゆっくり、慎重に、居間へと降りて。「静かだな」とぽつり

2007/01/01(Mon) 13:22:20

宝石商 ザムエル

[入り口を潜ると、ブリジットが何やら煮込んでいた。 小動物のよう……猫……いや子犬か? ふと、微笑みを漏らし、奥へと進み声を掛ける。]

おや、君が料理をしてくれているのか。
どうかな、出来は。

[隣に着け、鍋の中身を覗き込む]

(298) 2007/01/01(Mon) 13:24:02

研究生 エーリッヒ

─一階・居間─

静か……じゃねえか、全然。

[呟いた矢先、外から聞こえた賑やかな声に、苦笑。
窓辺に寄れば、元気(?)なアーベルの姿が]

……元気だねぇ……。

[思わずこんな呟きが漏れ、仔猫がそれに同意するように尻尾を揺らした]

(299) 2007/01/01(Mon) 13:26:51

宝石商 ザムエル

不格好なゴロゴロとした野菜。
人参もジャガイモも皮がついたまま。
そして水面ににじむ紅いもの。

(?)

[視線を滑らしブリジットのチーズを持つ手先を見ると、数ミリほど切ったようで、血が垂れている]

(平気な顔をしているが痛くないのか?)

[疑問に思いつつ、シルクのハンカチを取り出した]

(300) 2007/01/01(Mon) 13:29:32

青年 アーベル、研究生 エーリッヒの姿を窓の向こうに見つけた。

2007/01/01(Mon) 13:30:01

小説家 ブリジット

[ブリジットは振り向いた]
[口にはチーズの粉。チーズも口にくわえている]

……きゅるる

[お腹が鳴って、半分わらったような顔で一歩下がった]
[鍋を覗き込んだザムエルの背にぽつぽつと]

…野菜チーズ…

[大きさがバラバラの野菜達が湯の中で躍り、チーズがドロドロと溶けていた]
[ふつふつと沸騰中]
[味付けは]
[まだない]

(301) 2007/01/01(Mon) 13:32:54

宝石商 ザムエル

そら、手を出しなさい。

[腰をかがめ、柔和な微笑みで語りかけ、ブリジットの手にハンカチを結ぼうとした]

(302) 2007/01/01(Mon) 13:33:11

青年 アーベル

[彼は見知った姿に、笑って手を振る]
やっほー!エーリッヒ…じゃなくて!
寝てなきゃダメじゃん!!
[慌てて窓辺に駆け寄ろうと…]
(ズボッ!ズベシャッ!ボフッ!!)
[…して、雪に足を取られてコケた。新雪の上を走るのは危険だ]

(303) 2007/01/01(Mon) 13:34:18

小説家 ブリジット、宝石商 ザムエルに首を傾げるようにした。自分の指を見ると口に含む。

2007/01/01(Mon) 13:35:05

青年 アーベル、雪の上に見事な人型の痕をつけて埋まっている。

2007/01/01(Mon) 13:35:31

研究生 エーリッヒ

[こちらに気づいて手を振るアーベルに呑気に手を振り返そうとして]

あ、おーい、走ると……。

[あぶねぇぞ、と声をかけるより早く。
転んだ。
しかも、埋まった]

……身体はってんな、おい。

[ぽつり、もらした呟きは、何か違うような]

(304) 2007/01/01(Mon) 13:39:46

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/01(Mon) 13:40:07

研究生 エーリッヒ、窓を開け「生きてるかー?」と声をかけた。

2007/01/01(Mon) 13:43:10

小説家 ブリジット、宝石商 ザムエルの言う通りにした。指には血がにじんでいる。

2007/01/01(Mon) 13:48:31

ランプ屋 イレーネ

―二階・個室―

[――喉の渇きで、覚醒する]
[寝惚け半分。身支度もきっちり整えないままに、ふらふらと部屋を出て階下へ。ランプだけは、しっかりと手にしているのだが]

[少々危なっかしいが、それでも、とん、とん、とリズムよく階段を降りて、一階へ]

(305) 2007/01/01(Mon) 13:49:57

宝石商 ザムエル

[ザムエルは、やれやれと言った感でブリジットの腕にハンカチを掛け、鍋をもう一度覗き込む。

塊のチーズがゆるゆると和らいで、いい感じに溶けてきて、独特の香りがが立ち上ってきている。
少しだけ、お玉ですくい小皿に移して味をきいてみると……塩味が明らかに足りない。
出汁はチーズや野菜からでるが、このままでは物足りないものになるのは確実だろう。]

(306) 2007/01/01(Mon) 13:50:58

青年 アーベル

[じたじたじたじた!彼は雪の中でもがいた、そりゃもうもがいた。腕を上下に振ると、その部分の雪がかき分けられて蝶の羽根のような痕跡を残す。それを「雪の妖精」と、とある国では呼ぶらしいが、この状況には無関係だ]
ぶはっ!
[ようやく手をついて顔を上げる。先に思いつけと言うツッコミは勿論無視だ]
うん、まだ生きてるー
[へろと笑ってエーリッヒの顔を見上げながら、くしゅん、とクシャミ一発]

(307) 2007/01/01(Mon) 13:53:24

宝石商 ザムエル

[塩とおぼしき容器を開け中の白い粉を摘み、舐めてみる……。

 甘い……。

ならば、こちらかと、隣の容器を見るとそれが塩だった。
目分量で適量を投入する。]

こんなものだな……あとは胡椒か。

(308) 2007/01/01(Mon) 13:54:26

ランプ屋 イレーネ

―一階・居間―

[開かれた窓から、冷たい空気が吹き込む。くしゃみ一つ]

…………寒い……

[挨拶よりも先に出るのは、その台詞。]
[少々間を置いて、]

……おはよう………

(309) 2007/01/01(Mon) 13:55:27

研究生 エーリッヒ

まあ、あれで死んだらある意味凄いが。

[元気だな、と思いつつ、さらっとした口調で言って]

とはいえ、そのままだと確実に風引きだろ?
中に入ってあったまるのを勧めるが、俺は。

[呆れたような言葉に同意するように、仔猫が尻尾をゆらりと]

(310) 2007/01/01(Mon) 13:56:54

研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネの声に気づいて振り返り。「おはよう……大丈夫か?」

2007/01/01(Mon) 13:58:13

ランプ屋 イレーネ

んー…、…まあ……?
…喉、………渇いた……
[寝癖がついているらしく、ぼさぼさの髪はいつもより跳ねている]

[瞼と瞼がくっつきそうな勢いだが、そのまま厨房へと歩んで。
料理中の香り。人がいるのが、ちらと見えた]

…………おはよう…

[一応、挨拶をしつつ、とりあえず、カップ一杯に牛乳を注ぐ]

(311) 2007/01/01(Mon) 14:02:14

青年 アーベル

[彼は、漸く立ち上がり、ばさばさと身体中から雪を払う。中に入れというエーリッヒの言葉を聞くと曖昧な顔で頷いた]
ああ、うん、そうだね。風邪ひいちゃうと迷惑だよね。
[振り返って、作りかけのスノーマンの土台を見る]

(312) 2007/01/01(Mon) 14:02:31

小説家 ブリジット

ザムエル…光ってる…きれい…

気持ちいい

[シルクの手触りに驚いているようだった]
[調理作業をしているザムエルを見上げている]

(313) 2007/01/01(Mon) 14:03:45

職人見習い ユリアン

―二階・個室―
[外の騒がしさにか、眠りの淵から呼び戻される。
寝惚けた目を擦っても視界はなかなかはっきりとせず]

…眠ぃ。

[寧ろ寝すぎで眠いのではなかろうか。
そんなことを考えられはしない頭を掻き起き上がる]

[床に散らばる木屑を蹴り飛ばしたことも気に留めず、適当に頭に布を巻いて寝癖を押さえ付け。
相変わらず目を擦りながら階下へと降りていく]

(314) 2007/01/01(Mon) 14:04:52

宝石商 ザムエル

[隣にあった、ペッパーミルを手に取り、ざしゅりと音を立て削り出す。

黄身じみた白さのチーズの膜の上に黒い点々が現れる。
数度、その胴を捻り、元の場所へとそっと置いた。]

やはり、その場で碾いた方が香りが立つな。

[何でもないことなのに、すこしだけ満足そうな様子だ]

(315) 2007/01/01(Mon) 14:05:16

青年 アーベル

また、後で、ね…
[小さく小さく呟いて、彼は今度は慎重に集会所に向かって歩き出す]
エーリッヒも、いつまでもそんなとこに立ってると風邪ひいちゃうよ!
[やっぱり言わずにはいられなかったようだ]

(316) 2007/01/01(Mon) 14:06:44

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生存者 (2)

エルザ
114回 残10479pt
ブリジット
107回 残10716pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
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突然死者 (0)

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