情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[光るカードを持つ相手はどう出るか、と静観していると、講師の呪>>13が聞こえた。
密かに溜まっていた疲労が溶けるように消えて行く。
お陰で成功率の低い治癒が怪我人に施されることはなかった]
了解した。
[講師の呟き>>17には気付かなかったのか、先の術が失敗したと思っていないのか、返事に頷きを返すだけ]
?
ライせんせ、どうかし…
[>>17ライヒアルトの呟きが聞こえ、何かあった?と首をかしげたのだが返事を聞く前に隔離結界へと向かわれてしまい。
転移する直前、なんでかなんかが見えた。]
ねー、クロウ。
『何だ?』
ライせんせって、尻尾あったっけ。
『お前は一体何を言ってるんだ。』
―避難所前―
[カルメンに同意するように頷いて>>*6]
減るものじゃないから大丈夫だよー?
[そういう問題でもないのだが。
同じく言うだけ無駄なその1もカルメンの後をついていこうとして。]
あ、手、貸そうかー?
[と、カルメンが手を貸しているのならそこに申し出、
もし手を貸していないようならユリアンに申し出た。
ちなみにカルメンとダブルで手を貸す事になったら、きっとろくな結果を招かない*のが*]
んぁ、センセだいじけ?
[やばい、と言うライヒアルト>>17に案じる声をかけたが、お疲れの様子の彼の耳に届いたかどうか。健闘を祈ると言って消え行くその背>>19に見えたのはもふっとした尻尾。隻眸がぱちくりと瞬いた]
センセ、獣人だったんけ。
[素敵に勘違いをしていた。
ミリィの声>>18が聞こえれば]
試験の前に、休憩所さ行って休むがなぃ。
[な、と周囲にも同意を求めて地面から起き上がる。そうしてさっさと休憩所へ向かって腹ごしらえをするの*だった*]
―湖畔エリア―
やべーよ。俺、回復できないからなあ。
[ミリィに声をかけられ、へなっと眉をさげて素直に答える。]
……って、ここで俺の番かよ……。
そりゃねーんじゃねーの……。
[本日のターゲットに選ばれたことを知り、げんなりする。恨めしげに講師を見ていたら、ふと痛みと疲れが消えていった。ライヒアルトの回復の術が効いたらしい。
でも精神的な疲労はとれなかったようで、シチと仲良くぐでっていた。]
[消える講師を見送りつつ、ふと首を傾げた]
尾があったのは気の所為か。
[独り言のつもりだったが、ミリィ>>21やヴィリー>>22の声がほぼ同時に届き]
なるほど、獣人か。
[勘違いは伝染した]
さて、誰に押し付けるかな……。
[ミリィに問われ、顔をあげて面々を見る。]
『ゲルダはやめて。』
[シチがぴしり。]
……そーすると、奴しかいねーぞ……。
[うろんげにヴィリーの方を見た。]
『もしくは、大人しく飛ばされちゃうとして……、
でもその前に、おもしろいことつくりにいくの……。』
[その提案にも乗り気ではない。ライヒアルトを見た。ところがどうやら彼も憔悴しているようでちょっと同情。それにしても眠い。おもわず目蓋をおとしかけてしまった。]
『……あ。ねえ、今の、みた……?』
[白蛇はライヒアルトに何かを見たようだが、ハインリヒはちょうど見逃してしまった。]
―避難所―
ライヒアルト師。
[>>*7ふわふわにうっとりしていたらいきなり気配が増えた]
…師?
[名前を呼んでも反応なく、大丈夫かなと近寄って。
光に目を瞑って開いたらそこにいたのはもふらーず]
……わー。
[何これ、というように隣に座り込んでつんつんしてみたり。
自分もふわふわで少しは楽になったけれど、消耗は回復しきらず。いつしか近くで同じように*すやすやと*]
/*
本日、昼〜22時頃まで殆ど動けません。朝は出来れば一撃離脱。
必要だったら動かしでも反応させるでも好きにして下さい。
あ、せんせ獣人だったんだ?
なるほど、だから尻尾が。
あ、私も休憩所行く行くー。
おなかすいちゃったー。
[ヴィリーの声>>22に納得してしまいました。
訂正できる人はいるのかどーか。
ともあれ、休憩するか、という提案には二つ返事で頷いて。
さくさく休憩所へと向かうヴィリーの後をついていきました。**]
私も行こう。
[ヴィリーの言った全文を理解したかはともかく、休憩所、という単語>>22が耳に届いたので頷いた。
ハインリヒはどうするかとちらと見遣った後、同じく休憩所に向かうミリィに遅れること数歩、すたすたと*歩いて行く*]
『獣人……?そうなの……?』
[シチは疑わしげな声を上げたが、小さな呟きが誰かに届くだろうか。ハインリヒは気付かなかった。そもそも眠気で事態を理解していない。]
あ、俺も行くわ……。
[休憩所に向かうヴィリーとミリィを見た後、ゲルダの視線に気付いたシチがこくこく頷いていた。
のろのろと休憩所に向かう**]
―避難所―
[>>*9カルメンが戻るのを見送って。
興味が先に立ってうっかり立派な尻尾をつついてしまったが、これは講師のとった姿で。9本あるのは珍しくても獣人なら普通のこと。
白黒もふや異界龍からも抗議が来ただろうし、講師を良く知るナターリエを初めとする他の人からも注意されたかもしれない]
ごめんなさい。
講師はとてもお疲れ。
おやすみなさい。
[離れろと言われなければ隣で座り込むような形に。
ローザやカルメンに連れてこられたユリアンもへろへろで、大丈夫かなと首を傾げたり。しばらくすると身体の欲求に引き摺られて睡魔とお友達になったの*だった*]
─隔離結界・避難所─
[隔離結界避難所へと着てみれば、カルメンに連れられたユリアンに、ローザ、そしてベアトリーチェ]
ふむ、今回はユリアンとベアトリーチェか、お疲れだ。
[と、軽くいいながらも、消耗して休んでいるようなので長々と話をするでもなく…視線を向けたのは>>*7アルこと漆黒の九尾もふ]
―休憩所―
はー……。
[のろのろと休憩所に入ると、ソファを見つけてそれを占領するように横になった。ちらりとヴィリーの存在を目で追う。]
『あのひと、きらい……』
[シチが嫉妬に燃える目で見つめている先には、ゲルダに抱きつくカルメンがいただろうか。]
ま、疲れて当然か。
[結界の維持から臨時講師、もふらいおんなどなど
もし休まなかったら気絶でもさせるべきかと思っていたので休息をとる様子に
アルの近くに腰掛け、片膝をあげ、それを抱くようにして休息していたところでベアトリーチェ>>+15の姿が見える]
気になるか?普段は隠しているが、消耗しているときにはこうして出てきてしまうのでな。
少し触れたぐらいでも起きぬができるだけ静かにな。
[まあとはいってもベアトリーチェが騒がしくするタイプだとは思わないが、念のためにそういい、カルメンを見送ると、回復ふわの世話になりつつ頭を膝の上におき、仮眠を*取り始めた*]
―休憩所―
[なにかのこもった視線を感じればなにかしらというように、シチの方に視線を向け、口許に指を当て首をかしげる。
飛翔は胸の中で気絶中、若干いつもより開き気味のそこを覗けば存在は確認できたかもしれない]
シチちゃん、こんにちわ。
[視線があうといつものように軽い調子と笑顔で、
あっちの視線の意味には気付いてたのかもしれないけど**]
―休憩所―
[休憩所に着いて間もなく、現れたカルメンに抱きつかれた>>29]
向こうは大変なようだな。
[いつものことなので特に気にせず、こちらもいつものように淡々とした口調で声を掛ける。
カルメンがシチに声を掛けている>>31のは聞こえたが、視線>>30に気づくことはなく。
地面に座り込んで白い本を*開いた*]
─休憩所─
[一番乗りした休憩所の一角を陣取り、肉をメインに腹へと入れる。野性味溢れるがつ食い中]
『リー、ルーンカードも直ぐ出せるようにしておきべきである。
先程の手際では何に対処するにも後手に回るのである』
んらあぁ、あっふぇんお、ふおほああぃふぁふぁへふぃっふぁぁい。
『何を言っているのかさっぱり分からんのである。
喋るなら口の中のものを無くしてからにするのである!』
[食べながら喋ったせいで難解な方言が解読不能なものへと変化していた。行儀が悪いとティティエンに叱られ、一旦口の中の食べ物を飲み込む]
ぷへぇ。
さっきんは事前準備でぎでねしたのもんだばって、やっぱ八卦さ慣ぃでらっけぇ、ルーンだば勝手ちげぉん。
すんぐだら手際いぐっきゃなんね。
なぁ、ルーンもやったっぺしもう八卦使っでもいべ?
『勝手が違うと言うのは分かるが、それでもあの手際は無いのである。
貴様の場合は複写は事前に行っておく必要があるのであるな。
八卦はまだ駄目なのである』
なしてよー!
[相変わらず賑やかなのであった]
『して、今後はどうするつもりなのであるか?』
んー。どがすっぺがね。
人数もすぐねし、追っかげらぃるのぁ確実だべったって。
ま、なるよにしがなんねべ。
『……道理ではあるな』
[もぐ、と最後の一欠けらを口にし、ソファーに寝転がるハインリヒと何かを食べているだろうミリィを横目で見る。ハインリヒと視線が合うことは無かったが、何かしらは感じ取っている模様]
もちっと休んでがら抜け出すっがなぃ。
[食後の茶を啜りながらティティエンにだけ聞こえるように*呟いた*]
―隔離結界・避難所―
椅子の上で眠っちゃってるから、膝枕は難しいよー。
[とはカルメンへ>>*8。替わりにユリアンの上や周囲に回復ふわを積んでおいた。調子に乗っていたら埋もれてきたかも。
ユリアンの髪を、寝かしつけるように撫でながら、先に避難所に居たベアトリーチェとナターリエにはひらと手を振って。
後から来た黒もふもといライヒアルトが獣化するのには驚いて見ていた。]
わ…きつね?
[と、そっちに興味が行ったように黒もふの所へ近づいた。]
[という風にみせかけて。]
…えへ。
[その隣で寝ていたベアトリーチェを、起こさないようこっそり抱き寄せて膝の上に。
子供をあやすように髪を撫でて、至極満足そうに*していた*]
―回想・風の間から避難所まで―
送り狼って……
[なんでだよ、と力ない突っ込みをカルメン>>*5にしながら、手をかしてくれるというのはありがたく受け取った]
んじゃ肩貸して……
[はぁ、と疲れたような息を零しつつカルメンの肩に手を置いて避難所へと向かう。
避難所の手前でローザ>>+14を見つければ力なくひら、と手を振って]
おー……まけたさ、っていうかなんで喜んでんだ……
[喜んでるような笑顔に突っ込みをいれ。
怪我に気づいたローザに、あー、うん、と情けなさそうに頷いた。
左肩のやけどはじくじくと痛んでいたが、ローザが精霊に頼んで癒してくれれば痛みも失くなり]
ありがと、ローザ……ってどこから飛翔だしてんだよ!
[胸元をひらくローザから視線を外らし]
[カルメン>>*6が飛翔を胸元に突っ込む様子に南無、と飛翔の冥福(違う)を祈っておいた]
ていうか、おまえら……もうちょっとつつしみとかそう云うものは……
いや、だいじょうぶじゃねえから!
[二人が異口同音に大丈夫だとか吐かすのについ全力で突っ込んでぐったりと疲れ切った。
つっこみをいれても無駄な様子にもう好きにしてくれ、といわんばかり]
……あー、もう、なんでもいいから、やすませて……
[はあ、とため息を零し。
なんか両腕がやーらかいものに挟まれてる気が下が反応するだけの気力もない。
そのまま椅子へと倒れこんであっというまに眠りに落ちた。
いつのまにかふわまみれになってたり山と詰まれてたりすることに気づくのは、もうしばらく後のことだった**]
―休憩所―
『……。わたしを人間にしてよハインリヒ』
お前をしゃべらすだけで精いっぱいだって。
[人間になってしまえば鷹も怖くないと言ってカルメンを紅い目で見据えるシチ。女って小さいころから女なのなあと思いながら浅い眠りをとるハインリヒ。
ベアトリーチェはライヒアルトにヴィリーの場所を教えてもらっていたが、講師は隔離結界内で何事か忙しそうな様子らしかったことを思えば、呼べばすぐ現れるということもないだろう。
だから、相手を見失わないうちに接触しておくのが得策だ。
そう思ったから、ハインリヒはやおら立ち上がると、茶をすするヴィリーの元へ向かい、隣へ座る。]
なあ。
なんで故郷から離れて、ここで勉強しようと思った?
─休憩所─
[抜け出すと言っても茶はちびちびと飲んで。休息の時間を極力延ばす。そのためか、抜け出す前にハインリヒがこちらへと声をかけて来た]
んぁ、学院に来た理由け?
そいはなぁ…。
『貴様は喋るな。
彼には訛りが伝わりにくいのである』
[先のこともあり、リーが理由を口にするのをティティエンは止めた。それを聞いてリーは口を噤み、口を尖らせながら茶を飲み進める]
『理由は単純なのである。
此奴の故郷には学院のような学び舎はない。
代々符術を伝える者は居るが…見聞は広めた方が良いと言うのが親の考えだったのである。
此奴が師事する導師が学院に所属していたのも大きな理由の一つであるな』
お陰で関係ねのも覚える羽目さなったけんどな。
『黙れ。手法が異なるだけで根本は類似したものであろうが』
[ヴィリー、というよりティティエンの話を聞きながら、荷物の中から取り出した包みを広げ、魚の燻製したものをひときれ、口に放り込む。]
ふうん、親、ねえ……。
どっかの後継ぎってことか?
[もぐもぐと咀嚼しながら。問いと言うより確認のような口調になった。
シチはハインリヒの胸元でじっとしているようだ。ティティエンの声がこわいらしい。]
[ティティエンに言い返せないのでリーは黙ったまま]
『そのようなところである』
ホントだら、おなごが継ぐだけんじょも。
おれしか居ねはんで、おれやんねばまいんだ。
『他に継ぐ者が居らぬのだから、それは仕方がないのである。
どうせ貴様とて吝かではないのであろう?』
うっへへ。まぁなぁ。
[何だかんだで符術は好きだし、継ぐ仕事は嫌いじゃないからとリーは楽しげに嗤った]
ホントは鱈、イナゴがつぐ発券所?
……他に継ぐやつがいないってことはわかったよ。
[やはり訛りは聞き取れなかった。]
『……おんなのひとが継ぐの……?』
[シチはこちらの生き物ということもあってか、理解しはじめているようだ。それでも自信はないようで、小さな声でひとりごと。
魚の燻製を食べ終わると]
後学のためにも、あんたと戦っとくか……。
[そう言うと、ん?と促すように軽く微笑んだ。
ライヒアルトに直接挑む前に、似たような戦い方をする者と一戦交えておきたかった。]
鱈はたまに獲れっけんど、イナゴぁいらんでゃ。
あぃは畑まねぐすっぺ。
『…そう言う意味では無い。
ああ、これは無視して貰って構わないのである』
[聞き取れなかったハインリヒの言葉に馬鹿正直に返して。それを更にティティエンから突っ込まれた。ティティエンはハインリヒに向き直り説明し直す]
『本来なら女性が継ぐ仕事なのである。
巫女と言えば聞こえは良いが、どちらかと言えば占い師と言う側面の方が強いであろうな。
村の司祭も兼務するのである』
[シチの声は聞こえなかったが、それを補足するように言葉を紡いで。ハインリヒの軽い微笑みに気付くと、リーは一度隻眸を瞬かせた]
ぉ?
おれどやっけ?
別んさすけねけんどな。
『だからもう少し分かりやすい言葉を…。
やるのは構わぬが、ここでと言うわけには行かぬであろう。
如何する?』
おぉーっし、丘行ぐっぺよ!
おれあっこまんだ行ってねっぺ!!
『黙れ。
此奴は無視してくれなのである』
[勝手に場所を決めようとするリーをぴしゃりと切り捨て。ティティエンはハインリヒに手合わせる場所をどうするかと訊ねた]
『……漫才』
[二人のやり取りを見たシチがぽつりと冷静な声で感想を述べた。彼女の好みとは真逆のようだ。
その後に続くティティエンの説明には、ほうほうと笑顔を浮かべて頷くハインリヒ。
そして会話の流れから、どうやら誘いに乗ってくれたことを知る。]
すまねーな、シチがゲルダと戦うのを嫌がってたもんでね。
……ん?丘陵か?俺そこ行ったしなあ……。
[聞き取れた言葉にうーん、と頭をかく。そして提案するのは]
林がいーな。結局行ってないんだよ。
[さらりと嘘をつきながら]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新