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ん?
[ベアトリーチェの言葉に、軽く瞬いてそちらを見やり]
ああ、猫だけど。俺の同居猫のペルレ。
…猫なんて、結構どこにでもいるもんだと思うんだけど…。
[随分と変わった言い回しをするな、と思いつつ]
…触ってみるか?
[立ち上がって、床の上にそっと白猫を下ろす。
白猫は軽く身体を伸ばした後、なぁう、と声を上げた]
>>11
[機械犬に首を傾げているユリアンに気がついて]
ああ、その子はあたしの友達の「N901ic」だ。
噛むなど人間に危害を加えるようなプログラムははいってないから安心してほしい。
[こちらに向けられた少女の声に一度顔を上げて]
…へぇ、アンタ……えーっと…
[言い淀み、ボードに貼られた身上書から女性の名前を見付ければこれが少女の名前だろうと推察して]
…ベアトリーチェ、かな?
友達なのか。
よろしくなー、N901ic。
[撫でようとした手が空中を彷徨う。
自分が触ると壊しそうな気がしてならない]
>>13
そうなのか。少なくともあたしのラボにはいなかった。
…触っていいの?
こんなに柔らかななのに、触ったら壊れない?
普通の生き物は人間と一緒で壊れたら直せないんだよね?
[少女はエーリッヒに向かって心配そうに尋ねた]
>>15
うん。あたしがベアトリーチェ。よろしく。
触っても大丈夫だよ。丈夫だし。
万が一壊れても、N901icのデータはバックアップとってあるし、すぐに復旧できるから。
[猫に関して色々と青年に問いかけている少女に少し不思議そうにしつつも、名乗られれば笑みを浮かべ]
俺はユリアン。こっちこそよろしくな。
触って大丈夫なん?んじゃ…
[気持ち慎重にN901icの頭に手を置いて。
そーっと撫でるように手を動かす。
――他人から見たら些か乱雑に扱っているように見えるかもしれないが]
歌姫 エルザ が参加しました。
[1人の女性が自衛団員に連れられてやって来た。
明らかに不機嫌そのものと言う表情で]
…私は仕事でここにやって来ただけよ?
なのになぁに、この扱いは…
雪には降られるし、変な疑いは掛けられるし、さんざんだわまったく。
[そこまで言って部屋に居た他の人間に気付く]
…あら、他にもいらしたのね…?
ごきげんよう、みなさん。
[いかにも営業用といった笑顔を浮かべて]
ランプ屋 イレーネ が参加しました。
[キィ。
扉が軋んだ音を立てて開き、その合間から滑るように中へと入り込む、一つの影――否、ぼんやりとした光。
集会所の中に灯りが加わり、明るみを増す。何処か頼りないそれは、古びた吊りランプを片手に提げた女の姿が浮かび上がらせた]
ひかり きらり あかり ゆらり
覆い尽くすは白き雪 照らし出すは蒼き月
[手入れのされていない黒と白の中間色の髪に、感情の読めない深い青の瞳]
[詩を詠んでいるのか、歌を謡っているのか。一定の調子で言葉を紡ぎながら、ゆっくりと歩めば、足下まで届く程に長い、瞳とよく似た色のローブが引き摺られる。服に積もった雪がぱらぱらと落ちるのも、お構いなしの様子だ]
夜の闇に包まれて 星の光は閉じ込められ
泡沫の夢 幻想の夢 物語は紡がれる
[一人…そしてもう一人。
然程間を空けずに入ってきた人に機械犬から顔を上げ]
[何処か作り物――喩えるならば仮面のような――偽物めいた笑み]
[唄のような調子で紡がれる詩の如き言葉の羅列]
[対照的に見える二人に、会釈して]
[差し出された身上書に怪訝な顔をして、壁のボードを見て納得したように]
…これを書けば良いのね?わかったわ。
■名前:エルザ・ミューラー
■年齢:20歳
■自己紹介:旅の者よ。主に歌を歌って旅費は稼いでるわ。
歌姫って言うのは人がつけた呼び名ね。私はそこまで大した者じゃないわ。
これで良いのかしら?
>>18
本当に大丈夫?
[少女はそっと白猫に触れてみた]
んー、暖かい。N901icとは違うのね…。
[少女は一心不乱に白猫を*撫でている*]
教師 オトフリート が参加しました。
[他のメンバーを気にした風もなく、皆の合間を通り抜け。ボードの前に立つと、一枚の紙を懐から取り出した]
■名前:イレーネ=ニヒトヴァイス Irene=Nichtweiss
■年齢:20歳
■自己紹介:よろしく、ね。
■要望など:…特に? ああ。……油…、ちゃんと、欲しい。なくなると…、困るから。
<補足>
村の片隅に存在する店――“ランプ屋”の娘。
祖母の代々から続いているそうだが、御世辞にも繁盛しているようには見えない。
陽が出ている時でも、ランプを片手にふらりと散歩をするのが趣味。
[張り終えたところで、漸く周囲に気付いたように。
振り向いて、軽く頭を下げる。その拍子に、頭の雪がぱらぱらと床に落ちた]
…こんばんは。
[目を細め。口許には微笑]
今は少し忙しいので、後にして頂けませんか?
ええ、子供たちの試験を見ているんです。
集会場ですか?
明朝、行くので、許してください
[自衛団員と声を交わすも、決して机から視線をそらすこともなく]
[なんとなく、雰囲気が一気に変わった気がする。
それは自分の主観によるものなのだろうけれど]
…こんばんわ。
[笑みは浮かばなかった。
自分が立ち上がれば機械犬は主人の下へ駆け戻った]
[その場に居た者たちと、新たに来た者たちに会釈をして]
…容疑者って言ったかしら?
どういうつもりで私を連れて来たのかは知らないけど、集められた人たちにもこれといった繋がりは無いのね…。
[ふと白猫に気付きほんの少し目を細めて]
可愛い猫ね…こんな暮らしでなかったら飼いたいのだけど…
[ゆるやかなウェーブを描く長い髪。
先程貼られた身上書に書かれた名前は確か]
…んや、何もないよエルザさん。
[そう言って、ようやく笑みが浮かんだ]
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