人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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宝石商 ザムエル

その通りです。


ヤツラは闇の眷属と契約を交わし、自分たちで何とかなる程度の脅威を作り出しました。
恐怖感を演出するために最適の異形をね。

自分と同じ姿形ではあるが異形。 異形とは言っても、圧倒的な力を持っていてはいけない。 御しきれませんからね。
人間に倍する筋力を持ち、場合によっては牙のような犬歯や、硬い爪を持つかもしれませんが、それは個体差があるようです。
人狼と名付けられた異形と、我らと違うのは基本的にそれだけです。

ですが、それが普段は我々と同じ格好をして隣に潜んでいるかもしれないとすると……、如何です。 経験済みのあなたにはそれがどういうものだかお判りでしょう。

(437) 2007/01/01(Mon) 20:32:34

小説家 ブリジット、遠くの黒い点々が視界に入る。左右に動いているように見えた。

2007/01/01(Mon) 20:33:45

ランプ屋 イレーネ

―集会所・裏―

[誰か、居る。そう理解して、一瞬身構えるも。
月明りの下、照らし出された人物が幼馴染だと理解した瞬間、歩みが止まった]

……………

[何でこう、タイミング悪く。踵を返して、立ち去りたくなった]
[が、多分、既に遅い。]

(438) 2007/01/01(Mon) 20:34:33

宝石商 ザムエル

[息を吐き出し、ハインリヒの反応を注意深く見守る]

いきなり聞いても信じられないでしょうね。


ただ、教会がそれに対抗するための手段を行使して成果を上げたと言う事は確かであり、これは人狼という言葉こそ有りませんが、歴史書にも掲っていることです。
ただし、そちらでは、突如現れた猛獣を教会の遣いが制したと、ただそれだけにそぎ落とされていますが。

(439) 2007/01/01(Mon) 20:34:53

研究生 エーリッヒ、外に動く人影を見つけ。「寒いのに元気な奴ら…」と呟き。

2007/01/01(Mon) 20:36:20

教師 オトフリート

―集会所 裏―

…………イレーネ?

[深い物思いに沈んでいたからか、少し言葉が出るのは遅かったものの]
[逃がすほど遅くはないはずで]
[微笑を浮かべなおす]

熱は下がりました?

(440) 2007/01/01(Mon) 20:37:00

探偵 ハインリヒ

…つまり、ヤツらは……そいつらが?

[脳裏を過ぎるのは、今まで幾つも見てきた無残な死体。
連続猟奇殺人事件の被害者たち、目の前で殺され貪り喰われた相方、…そして、恩師とも言える元上司。

…彼らは、そんなことの為に?]

(441) 2007/01/01(Mon) 20:37:32

歌姫 エルザ

Tell me the tales that to me were so dear,
Long,long ago,Long,long ago
Sing me the songs I delighted to hear,
Long,long ago Long ago
Now you are come,all my grief is removed,
Let me forget that so long you have roved
Let me believe that you love as you lov'd,
Long,long ago,Long ago

Do you remember the path where we met,
Long,long ago,Long,long ago
Ah,yes,you told me you ne'er would forget,
Long,long ago,Long ago
Then to all others my smile you preferr'd,
Love,when you spoke,gave a charm to each word
Still my heart treasures the praises I heard,
Long,long ago,Long ago

(442) 2007/01/01(Mon) 20:38:20

ランプ屋 イレーネ

[額に手を当てて、溜息。白く広がって]
[ちなみに、下がってなんている筈はなかった]

………まあ……

[どうしようか。対処法が思い浮かばない]

(443) 2007/01/01(Mon) 20:40:13

歌姫 エルザ、研究生 エーリッヒの呟きに気付き、そっと会釈をして再び窓の外に視線を。

2007/01/01(Mon) 20:40:21

宝石商 ザムエル

そう言うことですが、今までの説明ではそうかもしれないとだけに留まります。

その資料だって、教会とは別の組織が行ったことの記録だと言っても通らないこともありません。

事実当時の上層部では大多数はそれを信じていたそうですから。


ここで疑問となるのが、何故ヤツラ……そう、教会のみが人狼に対抗し得たのか。
そこですよ。

他の何者も対抗することの出来ない異形に唯一対抗できる存在であることによって、今の状態を得た。 しかし、何故教会のみが?

それは疑問ではありませんか?

(444) 2007/01/01(Mon) 20:41:11

小説家 ブリジット、歌姫 エルザの姿を見つけた。

2007/01/01(Mon) 20:42:56

教師 オトフリート

[イレーネの様子に、直っていないと判断する]
[考えていたことよりも、まずはそちら]
[微笑んで]

下がってないんですね?
……外に出たいなら、せめて上着くらい、きちんと着てください

(445) 2007/01/01(Mon) 20:43:14

宝石商 ザムエル

また、あなたが力を行使する際、人間を占えばやや脱力を、占った結果が人狼であれば昂揚を感じはしていませんでしたか?

さらに、人狼を仕留められたときは、その姿が人間と同じものであることに多少のためらいも感じつつも、同時に至福も感じていた筈ではありませんか?

……勿論、憚られる感情だとは思いますが、隠すことはありませんよ。

(446) 2007/01/01(Mon) 20:45:00

小説家 ブリジット

らら…る…らら…るる〜…

[エルザの姿を振り返り振り返りしながら]
[丁度集会場の裏手へと歩いてゆく]
[集会場を一周するつもりらしい]

(447) 2007/01/01(Mon) 20:46:05

研究生 エーリッヒ

─一階・居間─

……キレイな、声だな。

[こちらに会釈し、それから、外へ視線を向けるエルザにぽつりと呟くように言って。
それから、自分もまた、外へ視線を向ける]

にしても、寒いのに……よく、外に出れるよな……。

[人の事は言えないはずだが。多分、きっと]

(448) 2007/01/01(Mon) 20:46:26

探偵 ハインリヒ

[何故彼らだけが、ヤツらを…。

…そう問われて、明確な答えが胸の中に浮かぶ。
認めたくはないが、一番しっくり来る答え。]

…まさか……、

[無意識に左手は、胸の古傷に触れる。

何故自分のような存在が居るのか…その唯一の答え。

勘付いては居たが、聞くのが怖かった。
…それは今までの己の生き方すら否定する事だから。]

(449) 2007/01/01(Mon) 20:46:53

ランプ屋 イレーネ

外……、様子、…見ようと………思って…
[視線を逸らしつつ。]

………自衛団は、半壊滅…状態……
…現状、見張りは…いない……訳、だし……

[問題は、狼の存在で――それを、確認しようとした訳で]

(450) 2007/01/01(Mon) 20:48:46

宝石商 ザムエル

どうでしょうね、状況証拠では幾ら調べても堀までは埋まっても、本丸は落とせません。
限りなく黒に近いが、客観的には教会はグレーなのです。


ですが、あなたは行動を起こしたときに神の教えに触れた時と似たような感情が沸き上がっていた筈です。

それこそが、体感したものしか分からない証拠ではないでしょうか。

(451) 2007/01/01(Mon) 20:50:28

探偵 ハインリヒ

…確かに……。

[認めたくはない、だが…

初めてヤツらの正体を見抜いた日の事。
追い詰め、射殺した時の事。
…そして、幾度も自分の窮地を救い、共に朝を迎えられたことを喜んでくれた…相方。

…それも、それもすべて…?]

(452) 2007/01/01(Mon) 20:51:12

教師 オトフリート

上着を着なくて良い理由にはならないと思いますけれど?

[微笑んで]
[すっと、自分の上着を脱いで]

これ、着ててください
[イレーネに近づいて、背中にかける]

(453) 2007/01/01(Mon) 20:51:29

宝石商 ザムエル

[ザムエルはハインリヒの反応を満足げに眺め、言葉を継ぐ]

ここで、もう一度状況証拠に戻りましょう。

(454) 2007/01/01(Mon) 20:51:57

教師 オトフリート、再び聞こえる、さくさくという音。歌声。顔を上げる

2007/01/01(Mon) 20:54:21

宝石商 ザムエル

人狼騒ぎが発生するための条件は、場所、人、時の三つです。

ひとつは、周囲の人数が御しきれる程少人数であること。
加えて、外へ向かうことが出来ない半、もしくは完全な閉鎖空間であること。
これは場所の条件。

ひとつは、周辺に教会の手が掛かった者、特に共有、若しくは聖痕と言った、彼らをアピールする存在がいること。 また、占いの力を持つ者も欠かせません。
また、契約で縛られた人狼が最低1体存在していること。
これが人の条件。

最後に、
その状態で満月の夜を迎えることです。

(455) 2007/01/01(Mon) 20:55:06

ランプ屋 イレーネ

[上着を忘れていたのは、確かにミスで。誰にも気付かれないうちに、という焦りがあったのだろう]

…オトフリートも、…寒い、だろうに……

[むぅ、と眉を寄せる。それでも、ごめん、と小さく謝罪]

………たとえ、……狼が…いなくなって、いて……
家に……帰れたと、しても……
…きっと、何の解決にも……ならない、んだろうけど、…ね。

[かけられた上着を掻き寄せつ、呟く]

(456) 2007/01/01(Mon) 20:55:34

歌姫 エルザ

…ありがとう。

[エーリッヒの呟きを聞き小さく返して。
そのまま窓の外を見ながら]

本当に…寒いと思うのだけど…

[そういってふと気付き]

あなたは大丈夫なの?
まだ顔色が良くないみたいだけど…

(457) 2007/01/01(Mon) 20:55:42

宝石商 ザムエル

この条件が揃いし時、人狼は初めて人を殺める。
そのような契約を交わしているのです、本来ならば。

それとは別に契約に縛られない人狼も存在します。
これは、人狼騒ぎという恐怖をアピールするためには欠かせません。

契約に縛られない人狼が脅威の存在をアピールし、契約に縛られた演出によって教会がその力を誇示するわけです。


これはただの茶番ではなく、命を賭けた茶番だというのが重要なのです。
危機感が大きいほどに、それを解決したときの評価は上がるのですから。

(458) 2007/01/01(Mon) 20:58:22

歌姫 エルザ、遠くを見るように外に視線を移し、また歌の続きを

2007/01/01(Mon) 20:58:32

教師 オトフリート

気にしないでください
[苦笑して]

体調不良なのにそういう薄着で出てきたことは後でしっかり怒りますから覚悟しましょうね。

[それから]
そう、でしょうか
[と呟いたとき、姿が見えて]


こんばんは、ブリジット。寒くないですか?

(459) 2007/01/01(Mon) 20:59:16

小説家 ブリジット

─集会場・裏─

[やがてエルザの顔は消えて]
[裏手へと辿りつく]

るる〜…るるる〜る…るる〜ら、ら…

[オトフリートとイリーネの姿が見えた]
[何か話し合っているようだけれど]
[お互いを労わりあっている姿のように見えた]

[オトフリートから声をかけられて、小首を傾げるように]

(460) 2007/01/01(Mon) 21:01:26

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