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─エアフォルシェン湖湖畔・集合場所─
だはんで、しっしゃねぇべなす。
おれ使うのぁ、故郷(くに)のやづだんだもの。
そぢのほが慣いでらけぇー。
『貴様が主に使うのはそうかもしれないが、知識を得ねば単位は取れぬだろう。
単位を取れなければ卒業出来んと何度言えば解るのだ!』
あ、んだ。ライヒアルトセンセや。
こんカード持っでりゃええのけ?
『話を聞けえええええ!!』
[説教に飽きて来たのか、ティティエンの声を無視してライヒアルトへと訊ねかけた]
……単位、苦労してるのか……。
[>>46 ヴィリーとその盟約龍のやり取りに、妙にしみじみと呟いたのは、在学中の自分を思い出したから。
諸事情あり、魔法の使用を最低限に抑えていたため占星学の成績はほぼ主席でありながら留年の危機に晒されていたとか何とか]
ああ、それ、名札代わりになるから、そのまま持ってろ。
[問いかけにそう、答えるのと、新たな声が呼びかけてくるのはどちらが先だったか]
ん、ああ。
特別試験の受付は、ここんなってる。
[>>44 軽い口調で肯定しつつ受講届を受け取り、例によってカードを一枚引かせた]
─エアフォルシェン湖湖畔・集合場所─
[盟約龍と口喧嘩している、聞きなれない言葉を使う人にちらりと視線を向けたあと、受講届けを受け取った特別講師から言われるままにカードを引いた]
……えーと……?
[ルーンカードを読むのはあまり得意ではない。
竪琴だとはわかるが意味はなんだったっけ、と考え込んだ]
『竪琴』、逆位置、か。
[抜き出されたカードに描かれているのは、優美な造りの竪琴。
上下互い違いに配置された二つの竪琴は、似ているようで、どこか違う。
ちなみに、本来のデッキでは上向きが金、下向きが銀で描かれるのが一般的だとか。
カードの意味は、『無にして有』。
存在するが、実体なき『音色』を様々なものになぞらえるのがこのカード。ちなみに、一般的には生命を示す事が多い。
逆位置における主たる意味合いは、出現にまつわるもの]
ん、ああ。
[>>48 考え込む様子に、苦笑しながら、届をボードに止める]
カードの意味は、深く考えなくてもいいんだぜ。
因果律が落とす可能性の、一つの示唆に過ぎんのだから。
[可変するものである、と示唆しつつ。
問われるなら、カードの意味>>49も簡単に説明するのだが]
…通訳がいないと困りそう。
[>>46盟約龍を連れている人で良かったとしみじみ思った。
新しく増えた人達にも、ぺこり。ぺこり。
ツキネを撫でる手が少し震えていたりする人見知りモード発動中]
[講師の声>>50に顔をあげてなるほどと頷いた]
そっか。
んじゃま、これが……名札代わりになるんだっけ。
[届けを出すときに聞こえた説明を思い返すように呟きながら、ポケットにでもおさめとけばいいとばかりにいれた]
んだが、分がった。
[持っておけ>>47と言われて了承の意を示す。自分のものと混ざると言うことは無いだろうが、念のために別個で懐に仕舞っておいた]
『全く貴様と言う奴は…。
リー、聞く耳持たんのなら、自己紹介くらいしておけ』
ん、おぅ。
おれぁ影輝学科3年の威力だなぃ。
発音めんどくせぇべはんで、ヴィリーでいがっぺ。
[ティティエンの言葉を今度は素直に受けて、集まったものに名乗る。それから背中のティティエンを指し示して]
こぢはおれの盟約龍のティティエンだっぺ。
おれぁティって呼んじょる。
あど、こいはファンカンだなぃ。
[言って、指差すのは胸元に下がる竹筒。良く見れば、黒い尖った顔がちょろりと覗いていることだろう]
[>>51 撫でる手の震えを感じたのか、白もふはみゅ?
と鳴いて首こてり。
どしたのー? と言わんばかりに手にすりり、としていたり]
ああ、名札になるし、居場所を感知するのにも使う。
一応、試験場は隔離結界だから迷子はないだろうが、緊急時に備えて、な。
[>>52 頷く様子に、なんかさらりと言った。
緊急時って、一体なんですかと]
[盟約龍と口喧嘩(?)をしていた人がなのるのを聞いて、そう云えば影輝学科に聞き取れない方言をしゃべる人がいるというのを風霊がしゃべっていたのを思い出す]
あー、俺はユリアン。翠樹学科の2年だ。
ティティエンにファンカン、な……まあ、試験の間宜しく。
[黒くて小さいのが顔を覗かせてたり、背中にいる龍に挨拶したり。
それからちっちゃい白いのと遊んでたらしい少女が視界に入れば、いたのか、というような視線を向けて、ヴィリーにしたのと同じように挨拶。
講師のなんか不吉な言葉を聞けば眉をひそめて]
……緊急時ってなに。
え、なんかやばいのこの試験……
[>>54 ヴィリーに紹介される黒い尖った頭に、足元の黒もふがこて、と首を傾げた。
が、すぐに視線をそらして尻尾をぱたり]
……まあ、一応大丈夫だとは、思うんだが。
もしかしたら、危険もあるかも知れん、って事だ。
[>>55 ユリアンに返すのは、なんとも大雑把な説明]
なに、何かあっても、最低限の安全は保障する。
一応、学院から預かってる立場だからな。
[実際、回収するべき魔獣がどんなものかはまだわかっていないので。
何が起きるか、までは明言できなかったりする]
……と、いうか、生徒に何かあったら、俺が女帝に殺される。
[女帝=最強寮母。
在学時にお世話になりまくった身としては、そこが一番怖いようです]
おぅ、ユリアンけ。よろしゅなぁ。
[名乗り返されると>>55、人懐っこくからりと笑った]
んぁ、試験場ぁ隔離結界でやるっつぅんはよぐ聞ぐけんど。
緊急時さなるんた内容なんけ。
そったらだの試験さして良んだべが。
[不穏な言葉>>54に軽く首を傾げる。
黒もふがこちらを見ている>>56のに気付いたファンカンは、一旦じっとそちらを見たものの、つんと澄まし顔で視線を外していたり]
あー、センセんどぎも寮母は変わらずだんだが。
[女帝に殺されると聞いて納得したように頷いた]
[>>54白もふの声に、ふるふるっと首を振った。
緊張の二文字が読み取れそうな顔で湖岸ギリギリに立っている]
ぶぇ…ヴィリーさん。
ティさん。ファンカンさん。
[>>53またも舌を噛みそうになって、通称で呼ばせてもらうことに。
竹筒から顔を出している何かには目をパチパチ]
ユリアンさん。
[>>55こちらに顔が向いたのでコクンと頭を下げて]
氷破学科1年、ベアトリーチェ=シーゲルスタイン、です。
[緊張で普段より小さくなっている声で名乗った。
苗字は後見人のもので、王都にある武器屋の名前として知っている人もいるかもしれない。手にしている杖も、よく見れば立派なものだったりする]
[>>57 黒もふ、特に気にした様子もなく、ぴょい、と自らの盟約者の型へと飛び乗った。
こうしていると、単なる使い魔にしか見えないから不思議]
……試験にしていいのか、ってのは、あれだ。
学院の上層部に聞いてくれ。
なんでこーなったのかは、俺も聞きたいくらいだ。
[聞いても多分、答えはないだろうが、というのは置いといて]
ああ……昔から、よく雷落とされてたからな。
『文字通りにな』
[遠い目をしながらの呟きに、漆黒の月闇龍が楽しげに突っ込みひとつ]
[講師の大雑把な説明になんかやな予感をうけたように顔を蹙め]
……まあ、安全が保障されるならいいけど……最低限って、かろうじて命があるとか、そう云うレベルじゃないよね?
[首をかしげて問いかけるものの、女帝云々に安堵したように吐息をこぼした]
あ、うん、そうだな。
てかあの人先生の時代からいるのか……それは強いはずだ。
[しみじみと納得したように呟く。
人懐っこい笑みを浮かべるヴィリーによろしくというように手を上げて見せた]
寮母さん。やさしいのに。
[一部から酷く恐れられていることも知ってはいるが。
まだその怖さを実感したことがない幸運な一年生だった]
あー、俺にさんはいらないいらない。
[ベアトリーチェ>>58の声にひらひらと手を振っていらない、というジェスチャー。
緊張したような様子にこてりと首をかしげ]
試験の前からそんなに緊張してて大丈夫か?
シーゲルスタインってーと、王都の武器屋となんか関係ある?
[苗字に聞きおぼえがあって問いかけた。
精霊魔法の使い手だからあまり武器は関係ないと思われるが、たとえ短剣であろうともいいものを持てという指導で足を運んだ事がある]
[>>58 ふるふると首を振る様子に、白もふ、みゅー、と鳴いた。
最近は大分人馴れしたものの、本来カーバンクルは超がつくレベルの人見知り妖精。
何かしら、共感するものでもあるらしい]
どうだろうな。
ま、そこに至る前にどーにかするから、そこは心配するな。
[>>60 首を傾げるユリアンに、どこまでもさらりと言って]
いや、聞くところによると、創立時からいるらしい。
……間違いなく、最強だろうな。
[それは誰しも認める所。
>>61 ベアトリーチェの声が聞こえると、何となく、へにゃり、となりつつ]
いやまあ、優しいのは、間違いない……けど、なぁ。
[ファンカンはベアトリーチェに見詰められても>>58、つんと澄まし顔]
そっちゃベアトリーチェだなぃ。
よろしゅなぁ。
[緊張気味なベアトリーチェにも、ユリアンに見せたのと同じような人懐こい笑み]
あんだっきゃ、センセもよぐ分がんねのが。
導師がらもなんも聞いでねすなぁ。
[ライヒアルトの返答>>59に、腕を組んでうーんと唸った。文字通り雷を落とされていたと聞くと、妙に納得した顔になった。食らったことがあるらしい]
[受け取ったルーンカードを手に、意味深な呟き>>42には口元に指を当てて笑いかけながら]
どういう意味なのかしらん?
[答えは求めていなかったのであいまいにごまかされたかもしれないけど気にしない。
集まったみんなには自己紹介を]
私はカルメンよ、よろしくね♪
[ちなみに、ベアトリーチェの姓については、基本王都在住という事でしっかり覚えはあったりする。
異界流入者の後見人、という意味でも、名は聞いていたとか]
……そりゃ、な。
仕事の支援要請が、期末試験になるとか、普通に過程がわからん。
知るは恐らく、学長のみ、だな。
[>>64 ヴィリーには、肩を竦めてこう返し。
女帝の事で納得する様子に、こいつもか、という思いが一瞬、表情を過った]
カルメンもよろしゅなぁ。
[自己紹介>>65には他と同じように人懐こい笑みで返して]
宮廷の仕事の支援要請が試験さなったんが?
おれだぢの手さ負えるもんだんだべが…。
[ライヒアルトの言葉>>66に訝しげな表情になった]
学長しか知らねんだら、聞ぐにも聞げねでゃ。
[直接会って聞くなんてことは出来ると思っていないから、そんなことを言って。女帝のことで相手の表情に過ったものを察すると、へら、と笑った]
……確実な保証はないってことっすか……
[講師の言葉>>63に、はあ、と肩を落とした。
どこまでも軽く聞こえる言葉が余計に不安だとかは言えない。
そして女帝についての情報に]
そうなのか……そりゃあすごいわ。
まあ、悪さをしない限り怒られないから、いいか……
[寮母とはあたりさわりない一般的な寮生として認識されているはずである。
雷を落とされたことがないから、なにか理解しあっている講師とヴィリーの様子に首をかしげ。
カルメン>>65の声に視線をそちらに向けた]
よろしく、カルメン。
俺はユリアン。
[生憎奇行学科の噂までは聞いていない、というか聞いていても関係ないとばかりに忘れているのが本当だった]
[>>65 カードの意を問うカルメンは、深く気にするな、と曖昧に受け流していた。
『束縛からの解放』は、自由奔放とか天衣無縫とか詠み解けるとか、理由はそんな所なのだが]
ああ、どういうわけか。
どうしてこうなった、ってな話なんだが。
[>>67 訝しげなヴィリーに、一つ、頷く。
手に負えるか、という点に関しては、恐らく可能と見なしての事だろう、という読みもあるので言わない。
ここに集められている者は『できる』とみなされている節もあるのだろうから、と]
いや、それはわからんぜ?
何せ、学長だし。
[聞くに聞けない、という言葉はさらっと否定しつつ。
へら、とした笑みに妙な共感が深まったかもしれない]
[>>63何かを共感しあっている白もふはまだ少し手放せなさそう。
>>64澄まし顔には少し残念そうになりながら、人懐こい笑みには少し和んだ顔になった]
…ユリアン?
[>>62いらないと言われて、恐る恐る呼び捨てにしてみた。
問いかけには、コクッと小さく頷きをまず返して]
はい。一番最初に助けてもらいました。
後見人にもなってくれて、学院に連れてきてくれました。
[ユリアンに説明するが、後見人本人の名前や自分が異邦人であるという説明は抜けていた]
最初から全てが確定している事象なんて、ないぜ?
因果律の導く未来は常に可変、何が起きるかはわからないもんだ。
生ける者になせるのは、そこから己が最善を掴み取る事のみ。
[>>68 肩を落とすユリアンに諳んじるのは、占星術師としての持論]
……ん、まあ、そうだな。
騒ぎ起こさなきゃ、雷も落ちん。
[裏を返せば、それだけ騒動を起こしてきた、というのは、多分。
物言いから伝わるだろう]
ヴィリーにユリアンね、よろしくぅ〜♪
[自己紹介に答えた二人に愛想良く笑顔を振りまきながら手をふりふりと]
皆も追試なのかしらん?
[さも自分も追試です的な口調で、実は試験受けさせてもらってないとか隠した。
奇行学科だって知られると何かと面倒なときもあるから]
皆は寮母さんに怒られたことあるのかしらん?
[周りの話題にそんな言葉を、
かくいう自分は怒られたことはない、怒られるようなことを何度もしたかもしれないけど]
カルメンさん。
[>>65女性の名前も繰り返して、ぺこり。
何かを憶える時は口に出すのが癖のようだ。
図書館勉強より部屋に篭ることが多い理由の一つ]
強くて優しい寮母さんです。
[人見知りのせいか気を使ってもらったりすることもあって、他の人より美化された寮母像が出来上がっていたりする。
講師とヴィリーの様子にはユリアン>>68と同じく首を傾げた]
[>>70 ベアトリーチェが呼び捨てするのにそうそう、と言う様に何度も頷いた]
ん、それでいいから。
[ベアトリーチェの説明を聞きつつ、そういえばとまたもや風霊の噂話を思い出す]
あー、そういやあそこの武器屋の人がなんか拾ったって話は聞いたおぼえが……
そか、いい人に後見人になってもらえてよかったなあ。
[詳しい説明は聞かないままにかってに話を繋げる。
武器屋の店主とは短剣購入時や研ぎに出したりとかでときどき話しをする仲でもあるけど、ここ一年ほどは用がなくていってなかったから、成程なあ、としみじみと呟いた]
よろしくね、ベアトリーチェちゃん。
[頭を下げる女の子に、優しく微笑みかけて]
いいわぁ、かわいい子って♪
[なでなでっと頭を撫でていた。
皆に紹介をしてもらえなかった肩の上の鷹は少し間をおいてから]
『あ、僕は語り鷹の飛翔です。よろしく』
[と、自分で自己紹介していた]
ふーん。
まぁええけんど。
折角だらおもへ内容だっだらええっぺなー。
[どうしてこうなった、と言うライヒアルト>>69に一応の納得を見せる。次いだ声は軽く、ティティエンに『緊張感を持て!』と尻尾で突っ込みを入れられていた]
学長、すったらだに気安いんけ?
へば聞いでみっぺがなぁ。
[思い立ったら即実行。とはいえ今は試験前なので学院に戻ったりはしないけども。終わったら聞きに行くこと間違いなしだろう。
ちなみに寮母に雷を食らった理由が、寮で売られた喧嘩を嬉々として受けて大暴れしたためだと言うのは、知る人ぞ知る内容である]
追試っつぅが。まぁ追試が。
『それ以外に何があると言うのだ』
[カルメンの言葉>>72に頷いて見せて。その物言いにしっかりティティエンから突っ込みを食らった。寮母に怒られたことがあるかとの問いには、からりと笑って]
おぅ、しょっちゅうだっぺ。
『学習能力が無いからな、貴様は』
そりゃそうっすけど……
まあ、なるようにしかならないってことで、せいぜいがんばります。
[>>71最善といわれても、とばかりに講師の言葉にため息で返す。
あまりやる気のないところが減点対象でもあるが、必死にならなくても精霊たちと仲良く慣れたせいで、やる気というものがとんとなかった]
講師の先生は悪戯者だった、ってことっすね……
[なるほどと納得した。
>>72カルメンの愛想の良い挨拶には同じようににこやかに返し、追試なのかという問いには首をかしげた]
うーん、どうなんだろう……たぶん追試なんじゃないかなあ。
[追試ではないが後一つ何かが足りないとか言うわけのわからない評価によって送り込まれたことなど知らずに呟く]
[>>72追試を確認されて、うっ、という顔になった。
1年目から追試。後見人にも申し訳ない気分でいっぱいだった。
特別抗議は受けたくて受ける人もいるはずだけれど]
あれからそろそろ1年になります。
はい。イグナーツさんも良い人です。
[>>74コクコクとユリアンに頷く。
知り合いなら今度会う時に話に出してみようと思った]
ま、その点は同意だな。
『同意するところか』
[>>76 相変わらず、言い回しの理解には苦労しつつ。
ニュアンスから面白いなら、というのは察して頷いた。
直後に、こっちも盟約龍から突っ込みをもらったが]
俺は、そう思ってたけどなあ、在学中も今も。
[学長に関しては、さらり、と流しておいた]
[>>75頭を撫でられると、ピクッと固まってしまう。
嫌がるほどの素振りは見せないが緊張度がアップしてしまった]
飛翔、さん。
[だからその声はツキネ以外に届かなさそうなほど小さかった。
きゅっと白もふ抱きしめて深呼吸]
まあ、頑張れ。
特別試験って事で、通れば留年は免れるはずだ。
[>>78 ため息つく様子に、低く笑いながら言って]
んー……まあ。
俺の場合はむしろ、ケンカ屋だったが。
[売られたケンカは、高値で買うのが入学当時のスタイルだったのは、これまた知ってる人は知っている。
寮母に怒られていたのはそれよりも、食事をちゃんと摂らない欠食児童、という部分が大きかったりもするのだが]
[ライヒアルトの盟約龍の様子>>80にティティエンは何やら共感を抱いた模様。お互いの盟約者が似た者同士のように思えたらしい。当のリーはライヒアルトの同意にからりと笑っている]
ほぉん、むがしっがら変わらんのけ。
そったらだ人ばっかしだぃなぁ、学院の人ぁ。
[学長の評を聞いてかんらかんらと楽しげに笑った。>>82のライヒアルトの過去が聞こえると、ティティエンがフウガに同情の視線を向ける。やっぱり盟約者が似ていると感じたらしい]
[>>75鷹の自己紹介にきょとりと瞬き]
ああ、使い魔……じゃないの?
[語り鷹ってなんだ?というように首を傾げつつ、まあよろしく、と軽く返した]
一年か、学院にはだいぶ慣れたころかな?
イグナーツには何度か世話になってるからなあ……まあ、また今度店に顔を出すって伝えといてよ。
[ベアトリーチェが会うのと店に顔を出しに行くの、どちらが早いかわからないがそんな風に軽くつげた]
皆も大変ねぇ。
[追試なのか、そうじゃないのかわからない人もいたけども、自分も仲間です的雰囲気漂わせていた。
ベアトリーチェの頭を撫でると緊張した様子にふっと笑みを浮かべて]
『抱きつのはやめとくべきだろっ!』
そんなことするわけないじゃない♪
[ベアトリーチェから離れながら、突込みを入れた飛翔に軽い調子で返していた]
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