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―宿屋 食堂―
邪魔なんてないわ。
[イレーネに微笑みかけ]
それじゃあ、少しお借りするわね。
[ライヒアルトに改めて言ってから、本の置かれた机の前の椅子に座る。
他にも見たい人がいれば見えるように、机の上で本を*広げた*]
─宿屋・浴場─
[中に入って扉を閉める。
ゼルギウスの返答を聞きながら、浴場の中をキョロキョロと見回した]
ここに居るのだからそれは分かっているよ。
何かを拭っているようだったから、どうしたのかと思ったんだ。
[見回していたせいか、手を背中に隠されたことに違和感を覚えることは無く。
一通り見回した後にゼルギウスへと視線を向けた]
ああ……うん。
彼女は信用出来ると思ったから。
それ以外にはまだ伝えていない。
あれから誰かについて精霊から教えてもらったりしたか?
[問いには肯定の頷きを伴い答える。
次いで誰かを調べたかを問いかけた]
―宿屋食堂―
[アーベル>>29とゲルダの会話を聞き軽く眉を寄せる]
まいってる、か。こんな状況だ、仕方ねぇな。
[そういえば、と荷物を漁る。
片手に乗るくらいの大きさの硝子の容器を取り出し]
これ、宿に贈呈しとくぜ。
気休めにしかならねぇかもしれねぇが
少しは心を落ち着ける助けをしてくれるはずだ。
[中身は乾燥させたラベンダーの花。
ハーブティーにしろというのは伝わるだろう]
アーベルが滅入ってるなら別のもんがあるけど。
[修道院に置いておいても、と思ったのか
ユリアンに振舞った白ワインを持ってきていた]
[アーベルとゲルダの会話を聞けば、ベッティの事が気にかかり。
ちょっと様子を見てこようか、とブリジットと顔を見合わせたろうか。
ゲルダもブリジットも赤毛の男性のことを見ていないと聞けば、余計に大丈夫だろうか、と不安げに外を見つめた。]
[クロエの返事>>31にゆると頷き]
面白いのが良ければまた別の本でも持ってくるさ。
[イレーネ>>32にも同じように紡いで]
荷物にはなるけど必要なら、な。
[けれどカルメンと二人で読むなら
まあいいか、とそれ以上は言わなかった]
どうぞどうぞ。
本は読んでもらう為にあるから遠慮なく。
[カルメン>>38にはそう返し本を広げる様を眺める]
―宿屋/浴場―
ああ、うん、ちょっと噎せちゃって、涎付いちゃったから。
[基本的に嘘は得手ではないのか、血を涎に置き換えて、キョロキョロと視線を動かすミハエルに告げる。こそこそと手を背後に隠したまま移動し]
ちょっと手、洗わせてね。
[告げて洗面台と手を素早く水で清める。
そして、改めて翡翠を見、その言を聴くと首を傾げて]
んと、尋ねても佳いのかな。
何故、彼女は信用できると思ったの?
[特別深く尋ねるというわけでもなく聴いてから]
嗚呼……―――今、ユリアンさんはどうなの?って聴いてるところなんだ。どうも、私の言動が佳くなかったのか、占い師だって悟られちゃってるみたいだから。
[誰を尋ねているかを告げた。]
わ、ラベンダーのお花、好いね
[ハーブティーにという言葉に、ぽむと手を叩き、]
僕も紅茶の葉持ってきたのだったよ
こんな時こそお茶にしようと思うけど、欲しい人はいるのかい?
[読書の傍らに如何かな?とイレーネやカルメンにも訊ねて。]
…クロエは飲むかい?
ベッティにはいろいろお世話になっちゃってるし、
何かおやつでも差し入れたほうが良いかもね
[何処か気がかりな幼馴染らに提案し。]
[クロエの言葉>>35にあの時の事を思い返す。
思い返してみるが――]
あれ、助けたっていうのか。
結果、そうなったから助けた、で良いのか、な。
[騒がしいだけという印象が強い。
言動や行動が胡散臭いのもあって釈然としない風]
そうか、それなら良い。
でもな、そんな風に考えて無理するのは無しだ。
倒れたらお前さんの幼馴染連中が大騒ぎするだろうしな。
そうならないように、休める時に休んでおくんだぞ。
[ゲルダ>>37に向ける言葉は生業ゆえか]
わかったわかった。
別に避けてるわけじゃねぇから安心しろ。
[ミハエルの件にはそう言葉を返し]
警戒はするだろうな。
御伽噺の中でも銀は人狼の弱点らしいし。
……如何かしたか?
[ゆると首を傾げ問う仕草]
─宿屋・浴場─
そうか。
体調を崩して吐いたりしていたのなら、と思ったが、そうじゃないなら良かった。
[嘘とする根拠も無かったから、告げられた内容には納得を見せて。
手を洗うとの言葉には、了承の意を向けた]
ええと…何と言えば良いのだろうな。
自分の恥の上塗りのようになってあまり言いたくは無いのだが。
昨日僕を探しに来てくれた時にとても親身になってくれて。
僕が抱えていた負の部分を取り払ってくれた。
今までそう言う人は僕の周りには居なかったから…。
それで、彼女なら信じられると思ったんだ。
[最初に言い淀んだのは言えない理由もあったからだったが、紡いだ言葉は全て事実で。
絶対の自信を持った瞳でゼルギウスを見返した]
ユリアンか…悟られたとしても、人狼じゃないならまだ良いんだが。
結果が分かったら、教えて貰っても良いか?
淹れて呉れるなら貰おうか。
一応茶菓子も持って来てるぜ。
[ゲルダの声>>47にゆると頷き袋から取り出すのは
儚い食感のラング・ド・シャ。
クッキーの包みをその場に広げて]
適当に摘んでくれ。
あの後姿をみてないから、多分まだ戻ってきてないんだと、思う。
[アーベルの疑問には、自分も明確な答えはないままに返して。
ライヒアルトが持ってきた茶葉にはゲルダと二人嬉しそうに顔を綻ばせた。
ゲルダから飲むか問われれば、勿論と頷いて。]
そうだね、いくら動いてるほうが良いって言ってもそろそろ休憩した方が良いだろうし。
みんなで行ってお茶にしようか?
[そうゲルダとブリジットに問いかけ、首を傾げた。**]
―宿屋 食堂―
つまりそういう人とばかり付き合ってたって事なのね。
まぁ、アルがライみたいな生活してるとは思ってなかったら、当たり前かしら。
[つき合って楽しい、なんて台詞実際にやってないと言えないだろうから、
幼馴染の笑みに、こちらは変わらぬ笑みのままそう言った。]
―宿屋食堂―
……ああ、そうか。
そりゃ確かに参るな。
[アーベルの言葉>>48に漸く思い至り同じ表情を浮かべる。
何かと問われるとワインの瓶を取り出した]
別の物ってのはこれだ。
同じラベンダーの匂いを移した白ワイン。
大人向け、ってね。
[明るい場所であればほんのりと花の色が移った液体を
軽く揺らしてにんまりと笑う]
――――…うん
ベッティは我慢強い子だから
[従妹を識るらしきアーベルにはそう伝えて。]
アーベル君はまた何処かに行っちゃうのかい?
……そっか、でも、誰を望むかはベッティ次第なのだよ
[其れだけ言うと、何処か含ませた物言いの青年をじ、と見遣る。
流石に彼が何を想うかまでは知る由もないが、]
…君が彼女に対してそう想うのなら、僕はその言葉、覚えておくのだよ
[無理にとは云わず、少なからず彼の意をくもうとして。
>>49イレーネから紅茶を所望されると、はぁいと挨拶をひとつ。]
解ったのだよ、お砂糖やミルクも一応用意させてもらうね?
―宿屋/浴場―
[自身の体調を心配してくれるミハエルの言葉に、聡い子だなと思い、その反対に挙動不審を悟りきらないは子どもだとも思ういながら、ゲルダを信用する理由を聴く。]
そう……他にも君を追い掛けて行った人は居たけど
その中でもゲルダさんに特別な何かが芽生えたんだね。
[なにか誤解を与えそうな言葉選び。
何かを悟っていそうでそれ以上を問わないのは、先程のミハエルとそう変わらない。]
うん。人狼じゃないといいなって思う。
――……結果が判ったら教えるね。
でも、もし、その前に私が……
そうなったら、きっとそう謂うことだから。
[暗に自分が今宵襲撃されたなら、ユリアンは黒だろうと。
ほんの少し儚く微笑んだ。]
―宿屋 食堂―
[ページを捲るその都度、イレーネが読んだか確認を取っていたこともあり、スピードは速くない]
わたしもいただこうかしら。
[紅茶の話になれば手を止めて、好意に甘える旨を告げ、再び活字に目を落とす。
周囲で話される話は聞こえるのか時々くすりと笑いながらも、文字を追う目は真剣だった]
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