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―避難所―
ライヒアルト師。
[>>*7ふわふわにうっとりしていたらいきなり気配が増えた]
…師?
[名前を呼んでも反応なく、大丈夫かなと近寄って。
光に目を瞑って開いたらそこにいたのはもふらーず]
……わー。
[何これ、というように隣に座り込んでつんつんしてみたり。
自分もふわふわで少しは楽になったけれど、消耗は回復しきらず。いつしか近くで同じように*すやすやと*]
/*
本日、昼〜22時頃まで殆ど動けません。朝は出来れば一撃離脱。
必要だったら動かしでも反応させるでも好きにして下さい。
あ、せんせ獣人だったんだ?
なるほど、だから尻尾が。
あ、私も休憩所行く行くー。
おなかすいちゃったー。
[ヴィリーの声>>22に納得してしまいました。
訂正できる人はいるのかどーか。
ともあれ、休憩するか、という提案には二つ返事で頷いて。
さくさく休憩所へと向かうヴィリーの後をついていきました。**]
私も行こう。
[ヴィリーの言った全文を理解したかはともかく、休憩所、という単語>>22が耳に届いたので頷いた。
ハインリヒはどうするかとちらと見遣った後、同じく休憩所に向かうミリィに遅れること数歩、すたすたと*歩いて行く*]
『獣人……?そうなの……?』
[シチは疑わしげな声を上げたが、小さな呟きが誰かに届くだろうか。ハインリヒは気付かなかった。そもそも眠気で事態を理解していない。]
あ、俺も行くわ……。
[休憩所に向かうヴィリーとミリィを見た後、ゲルダの視線に気付いたシチがこくこく頷いていた。
のろのろと休憩所に向かう**]
―避難所―
[>>*9カルメンが戻るのを見送って。
興味が先に立ってうっかり立派な尻尾をつついてしまったが、これは講師のとった姿で。9本あるのは珍しくても獣人なら普通のこと。
白黒もふや異界龍からも抗議が来ただろうし、講師を良く知るナターリエを初めとする他の人からも注意されたかもしれない]
ごめんなさい。
講師はとてもお疲れ。
おやすみなさい。
[離れろと言われなければ隣で座り込むような形に。
ローザやカルメンに連れてこられたユリアンもへろへろで、大丈夫かなと首を傾げたり。しばらくすると身体の欲求に引き摺られて睡魔とお友達になったの*だった*]
─隔離結界・避難所─
[隔離結界避難所へと着てみれば、カルメンに連れられたユリアンに、ローザ、そしてベアトリーチェ]
ふむ、今回はユリアンとベアトリーチェか、お疲れだ。
[と、軽くいいながらも、消耗して休んでいるようなので長々と話をするでもなく…視線を向けたのは>>*7アルこと漆黒の九尾もふ]
―休憩所―
はー……。
[のろのろと休憩所に入ると、ソファを見つけてそれを占領するように横になった。ちらりとヴィリーの存在を目で追う。]
『あのひと、きらい……』
[シチが嫉妬に燃える目で見つめている先には、ゲルダに抱きつくカルメンがいただろうか。]
ま、疲れて当然か。
[結界の維持から臨時講師、もふらいおんなどなど
もし休まなかったら気絶でもさせるべきかと思っていたので休息をとる様子に
アルの近くに腰掛け、片膝をあげ、それを抱くようにして休息していたところでベアトリーチェ>>+15の姿が見える]
気になるか?普段は隠しているが、消耗しているときにはこうして出てきてしまうのでな。
少し触れたぐらいでも起きぬができるだけ静かにな。
[まあとはいってもベアトリーチェが騒がしくするタイプだとは思わないが、念のためにそういい、カルメンを見送ると、回復ふわの世話になりつつ頭を膝の上におき、仮眠を*取り始めた*]
―休憩所―
[なにかのこもった視線を感じればなにかしらというように、シチの方に視線を向け、口許に指を当て首をかしげる。
飛翔は胸の中で気絶中、若干いつもより開き気味のそこを覗けば存在は確認できたかもしれない]
シチちゃん、こんにちわ。
[視線があうといつものように軽い調子と笑顔で、
あっちの視線の意味には気付いてたのかもしれないけど**]
―休憩所―
[休憩所に着いて間もなく、現れたカルメンに抱きつかれた>>29]
向こうは大変なようだな。
[いつものことなので特に気にせず、こちらもいつものように淡々とした口調で声を掛ける。
カルメンがシチに声を掛けている>>31のは聞こえたが、視線>>30に気づくことはなく。
地面に座り込んで白い本を*開いた*]
─休憩所─
[一番乗りした休憩所の一角を陣取り、肉をメインに腹へと入れる。野性味溢れるがつ食い中]
『リー、ルーンカードも直ぐ出せるようにしておきべきである。
先程の手際では何に対処するにも後手に回るのである』
んらあぁ、あっふぇんお、ふおほああぃふぁふぁへふぃっふぁぁい。
『何を言っているのかさっぱり分からんのである。
喋るなら口の中のものを無くしてからにするのである!』
[食べながら喋ったせいで難解な方言が解読不能なものへと変化していた。行儀が悪いとティティエンに叱られ、一旦口の中の食べ物を飲み込む]
ぷへぇ。
さっきんは事前準備でぎでねしたのもんだばって、やっぱ八卦さ慣ぃでらっけぇ、ルーンだば勝手ちげぉん。
すんぐだら手際いぐっきゃなんね。
なぁ、ルーンもやったっぺしもう八卦使っでもいべ?
『勝手が違うと言うのは分かるが、それでもあの手際は無いのである。
貴様の場合は複写は事前に行っておく必要があるのであるな。
八卦はまだ駄目なのである』
なしてよー!
[相変わらず賑やかなのであった]
『して、今後はどうするつもりなのであるか?』
んー。どがすっぺがね。
人数もすぐねし、追っかげらぃるのぁ確実だべったって。
ま、なるよにしがなんねべ。
『……道理ではあるな』
[もぐ、と最後の一欠けらを口にし、ソファーに寝転がるハインリヒと何かを食べているだろうミリィを横目で見る。ハインリヒと視線が合うことは無かったが、何かしらは感じ取っている模様]
もちっと休んでがら抜け出すっがなぃ。
[食後の茶を啜りながらティティエンにだけ聞こえるように*呟いた*]
―隔離結界・避難所―
椅子の上で眠っちゃってるから、膝枕は難しいよー。
[とはカルメンへ>>*8。替わりにユリアンの上や周囲に回復ふわを積んでおいた。調子に乗っていたら埋もれてきたかも。
ユリアンの髪を、寝かしつけるように撫でながら、先に避難所に居たベアトリーチェとナターリエにはひらと手を振って。
後から来た黒もふもといライヒアルトが獣化するのには驚いて見ていた。]
わ…きつね?
[と、そっちに興味が行ったように黒もふの所へ近づいた。]
[という風にみせかけて。]
…えへ。
[その隣で寝ていたベアトリーチェを、起こさないようこっそり抱き寄せて膝の上に。
子供をあやすように髪を撫でて、至極満足そうに*していた*]
―回想・風の間から避難所まで―
送り狼って……
[なんでだよ、と力ない突っ込みをカルメン>>*5にしながら、手をかしてくれるというのはありがたく受け取った]
んじゃ肩貸して……
[はぁ、と疲れたような息を零しつつカルメンの肩に手を置いて避難所へと向かう。
避難所の手前でローザ>>+14を見つければ力なくひら、と手を振って]
おー……まけたさ、っていうかなんで喜んでんだ……
[喜んでるような笑顔に突っ込みをいれ。
怪我に気づいたローザに、あー、うん、と情けなさそうに頷いた。
左肩のやけどはじくじくと痛んでいたが、ローザが精霊に頼んで癒してくれれば痛みも失くなり]
ありがと、ローザ……ってどこから飛翔だしてんだよ!
[胸元をひらくローザから視線を外らし]
[カルメン>>*6が飛翔を胸元に突っ込む様子に南無、と飛翔の冥福(違う)を祈っておいた]
ていうか、おまえら……もうちょっとつつしみとかそう云うものは……
いや、だいじょうぶじゃねえから!
[二人が異口同音に大丈夫だとか吐かすのについ全力で突っ込んでぐったりと疲れ切った。
つっこみをいれても無駄な様子にもう好きにしてくれ、といわんばかり]
……あー、もう、なんでもいいから、やすませて……
[はあ、とため息を零し。
なんか両腕がやーらかいものに挟まれてる気が下が反応するだけの気力もない。
そのまま椅子へと倒れこんであっというまに眠りに落ちた。
いつのまにかふわまみれになってたり山と詰まれてたりすることに気づくのは、もうしばらく後のことだった**]
―休憩所―
『……。わたしを人間にしてよハインリヒ』
お前をしゃべらすだけで精いっぱいだって。
[人間になってしまえば鷹も怖くないと言ってカルメンを紅い目で見据えるシチ。女って小さいころから女なのなあと思いながら浅い眠りをとるハインリヒ。
ベアトリーチェはライヒアルトにヴィリーの場所を教えてもらっていたが、講師は隔離結界内で何事か忙しそうな様子らしかったことを思えば、呼べばすぐ現れるということもないだろう。
だから、相手を見失わないうちに接触しておくのが得策だ。
そう思ったから、ハインリヒはやおら立ち上がると、茶をすするヴィリーの元へ向かい、隣へ座る。]
なあ。
なんで故郷から離れて、ここで勉強しようと思った?
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