72 天より落つる月の囁き
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貴族 ミハエル
― 広間 ―
[変態の手がクレメンスの尻や内股などに伸びそうになれば、即座に鞭でその手や背中を叩く執事]
『あぁん、もっとー♪ ……って、つい喜んじゃったじゃない。
なにセバスチャン、嫉妬してるの？ 僕が一番気に入ってるのはキミなのにー』
「黙って仕事しなさい、この失格人間。
チッ。マイロードやマイレディの許可さえあれば、とっくにその首捻じ切っているというのに………」
[何故か鞭で叩かれて喜んでる変態と、汚物をみるような視線を向けて舌打ちしてる執事]
『相変わらず冷たいなー。ま、そういう方向は今は我慢してー。
この腕も胸も、メス入れないときちんと治せないけど、どうしようか。ここでやる？ それとも、侯爵んトコの別荘に移動してからにする？』
[できるだけ痛みを与えないよう、左腕や胸部の表皮に軽く指を滑らせて状態を確認してから、メス片手に問う変態。
性格も性癖も色々と問題はあるけれど、医者としてだけは有能なのです。
暗殺者としても、好みの遺体にイタズラしようとするという点を除けば有能なのですが。
クレメンスの要望があれば、ミハの伯父だと知ってる執事が、女主人の為だけに協力するでしょう]
修道士 ライヒアルト
/*
>>920 ブリス
はて、一体何故に……。
にゃー、今からだとちょっと時間足りないから、後で聴けるような場所を作っておくよ！
さすがに今からHTMLいじってる余裕はなさげだし。
薬師 ゼルギウス
/*
おう、ちょっと呼ばれてた。逃げてきたけど（
ビーチェもこんばんはだよー。
で、ロザから何か来てるっ。ドキドキ。
>>916ライ
タオは保護するけどねっ。今の動きとして。
うん、違う流れになったらごめん（＞＜
>>917ジット
素直な感想ですよー。いいなあって。
ptは気づいてなかったか。コピペしといてよかったかも？ｗ
>>918クレ
あ、キャラが、ね？ｗ＜気力振り絞る
でもそうだねえ。突きつけたりする気は俺もないんだけど。
どっちかというとPCじゃなくてPLの希望に思えてきたから、変に捻じ曲げないように諦めとくかな。
行くっての知れたら、気持ちだけ託すことにして。
貴族 ミハエル
/*
そして恐ろしい事に。
この執事は生きてる者を、この変態は死者を、それぞれ見極める因子もちだったりするかもしれない。
父上なら万一の時に愛娘の力になれる人材を周りにおいておこうとするだろうし。
修道士 ライヒアルト
/*
>>927 ゼル
逃亡おつｗ
にゃ、とりあえずタオの保護と、朱花が消えてる事だけ伝わればいいんだよ、と。
なので、PCに無理ないように、ね！
踊り子 ローザ
―狭間―
[まず最初に終わらせる、と決めたのは弟の方。
暫く彷徨えばラーイの元についただろう。]
はーい、お話は済んだ？
[ブリスとの会話が終わった後か、エーリとの会話が終わった後かはわからないが。
明るく弟に声を掛けた。
が、表情は笑みを形作りながら、目までは笑っていなかった。]
保父 クレメンス
─ 広間 ─
………何なんだ、こいつは。
[執事と変態医者のやり取り>>924に、アレなものを見る目を向けた。
とりあえず妙なことにはならないようなので、そこは安心して。
腕だけは良いらしい見解を聞けば、少しだけ考えた]
…移動してからが良い。
が、その前に寄りたい場所がある。
2軒、今回のことの説明をしなきゃならん家があるんだ。
こればかりは、自衛団には任せられん。
[命を失ったものの遺族。
人狼が現れたという話は中央教会の者が来た時点で広まっているのだろう。
遺体だけ届いただけでは、彼らは納得しないはずだ]
すまねぇが、手を貸して欲しい。
[移動するついでに遺族の家に寄って欲しいと、そう願った]
修道士 ライヒアルト
/*
>>933 ブリス
セキュリティ系はたまにわかんないよ、ね……。
じゃあ、余裕できたらちょこっとページ作ってお知らせするよ！
>>937 ゼル
うむり。
あ、自決に使った十字短剣は好きなようにしていいよ！（今更
修道士 ライヒアルト
─ 狭間の空間 ─
[不意に、聞こえたのは聞き慣れた声。>>938
それが誰のものかは、振り返らずとも、わかる。
……わかるが故に、振り向くのが怖いと思ってしまったのは何故だろう。
そんな思いを過ぎらせつつ、けれど、答えないわけにも行かず。
ゆっくりと振り返って、そして]
……うん。
色々、一段落は、した。
[こくり、と頷き伺い見る。
予想していた通り、姉の目は笑っていなかった]
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