情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―草原エリア―
[探知魔法を使って瞼を開けばキラキラと光る影が幾つかあった。
そのうち一つがマナに反応したらしく、ゆっくりとこちらを振り返った]
真っ赤なお鼻。
[可愛くも見えるけれど、その角も立派で随分尖っている。
一気に駆け寄られたら避けるのも大変かもしれない。
今度は目を閉じずに杖を振るって詠唱する]
Energiepfeil!
―丘陵エリア―
気持ち悪いとは思わない。
何故つつく必要があるんだ。
[道中シチに話しかけられて、相変わらず無表情ながら律儀に答えていく]
怖いと言われたことはないな。
[確かに面と向かって言われたことはない。
陰では何かしら言われているかもしれないが]
そうか、まだ年若いのだな。
[年の詳細までは聞かなかったが、ハインリヒの言葉に頷いた後で、尚も話が続くならやはり律儀に聞いていた]
わ。わわ。
[鼻先で弾けた魔力の矢に怯みを見せたが、大したダメージとはならなかったらしい。
ギッと睨んでこちらに突進してくるのを慌てて避ける。まだ距離があったので助かった。急いで杖を構え直して次の魔法の準備に*入る*]
[そのうちシチに紅い石を差し出されて、首を傾げた]
もらって良いのか。
[主人を見、返答を得てから]
ならばいただこう。
[特に遠慮することはなく、石を手に取る。
普段触れる機会がなく珍しかったのか、もらったそれをしばらく掌の上で転がして眺めていた]
─湖畔─
ほいだらいぐっぺよー。
[先を促されて軽い声で応じる。ばさりと右肩の浴衣を肌蹴ると、に、と口端を持ち上げた。肌蹴た身体の胸の下側には防御魔法を施したサラシが巻かれている]
地精,并且拆那个家伙的脚下吗?
[紡ぐのは精霊へ呼びかける声。地精に頼み、ライヒアルトの足元を砂地にして体勢を崩そうとした]
そん間に他ん準備ーっと。
『先にやっておけ馬鹿者が!!』
[仕掛けてから必要な符や筆を取り出していた]
―湖面エリア・湖の中―
[湖面からの光が落ちてくる中を石かクリーチャーを探して泳ぐ。
視界に入る範囲でローザ>>94が水精に訊ねているのが見え]
ん? うしろ?
[呑気な声に振り返ったところで突進してきた生き物にのけ反った]
うげ……でっかいなあ……っと、すまん、ありがとー。
[水精とローザ>>95が足止めしてくれたことに感謝をしながら体制をととのせる。
こちらに向かってきたのは水蛇(偶数)とワニ(奇数)のうちの一匹{5}で]
とりあえず、やりますかー。
[そんなに長くは持たなさそうな拘束を見て、さて、どの術がいいだろうかとすこし考える]
─湖畔─
[紡がれる呪は、覚えのないもの。
しかし、その波動から精霊に由来する魔法であるのは察しがついて]
……っと!
[足元が崩れる感触に、とっさに横へと飛び退く]
あれは余裕なのか、素なのか。
どっちだ。
[ティティエンに怒鳴られながら準備をする様子に思わず突っ込みつつ、白のカードの上に紅を走らせる]
……猛る疾風、刃となりて、駆け行け……疾風刃!
[初手に放つは風のルーン。砕け散ったカードは風の刃を生じさせ、ヴィリーへ向けて、飛んだ]
―丘陵エリア―
『気にいって、もらえたら、うれしいな……。』
[シチがゲルダ>>106にそう言うと、ふと首をもたげて辺りに気をはらった。]
なんかいるみてえだな……。
……熱気探索、感知……
[シチの様子を察して、手のひらに小粒の鉱石をにぎりこみ、意識をそちらに集中する。]
ゲルダ、後ろになんかいるんじゃねーの。
[ちらり、とゲルダの後方をみやった。]
─結界内
えー、だってさー影輝の術とかは学科混合ばとるろいやるとかでみれるけどー。
同じ学科同士の戦いって中々観る機会ってないじゃん?
在校生VS卒業生のカードなんてそれに輪をかけてめずらしーんだよー?
見逃すほーがもったいないってー。
『馬鹿、彼の言うとおりだろ。
大体お前はそんな余裕持ってていい立場じゃないっていい加減自覚をだな…』
もー、クロウまでそんなかたいこと言わなくてもいいのにー…!
わかったわかった、欠片あつめいくってばー…
[リーだけじゃなくこちらにもお説教するティティエン>>82には、お説教何処吹く風といった感じに口答えする少女だったが。
肩の鴉からも同じようにお説教されるとさすがに堪えるようでいやっそーに眉をひそめて降参しました。
さすがにお説教サラウンドはきついです。]
そんじゃ、私ちょっと欠片あつめてくるねー。
さーて、どーしよーねー。
とりあえず水から離れるとしてー、どーせなら周り気にせず燃やせるとこがいいなー。
『…とすると、草原や林付近からは離れた方がいいな…
岩場があれば良いんだが。』
んー…岩場かー。
あ、そーいやあっちに無かったっけ。
ほら、滝とかあったとこ。
『…おもいっきり水に近いが大丈夫か。』
大丈夫だ、問題ない。
[ヴィリーと彼にお説教してて気付いてないっぽいティティエンに手を振り、歩き始めながら肩のクロウに話しかけ。
なんやかんや騒がしくしながら岩場へと向かった。]
─ →岩場エリア─
―丘陵エリア―
大切にさせてもらおう。
[シチとハインリヒにもらった石はポケットにしまわれた。
気配を指摘されれば抱えていた本を一冊残し、残りは地面に落とした]
上からも何か来ているようだが。
[と言いながら、背後と上空どちらにも目を向けずに、傍目マイペースに分厚い本を開く]
一人一つ担当と行こうか。
[顔を上げ、ハインリヒを見た]
─湖畔─
[素でお馬鹿行動を起こした後、迫り来るのは風の刃]
おっは、来たどー。
坤甲、金剛たる堅固なる地壁。
守護せし力、眼前に現れん!
[八卦にて坤を示す符と、十干にて甲を示す符。それらを取り出し宙へと放る。ひら、と舞い砕けたそれは、地面から土壁を競り上がらせ。風の刃の威力を減じさせる。防ぎきれなかった分はリーの身へと届き、右肩に紅い線を走らせた]
あだー、足ぃねがったが。
震丙、伸長しませい鳴動せし雷(いかづち)。
穿つ力、矢となり駆けん!
[更に二枚、震を示す符と丙を示す符を投げ、雷光の矢を作り為す。雷鳴を轟かせ、ライヒアルトを貫かんと宙を駆けた]
[符を使う時だけは訛らないらしい]
―丘陵エリア―
おいおい、本をそんな雑に扱うもんじゃねえよ。
じゃ、俺は空をやるよ。あんたは後ろのそれ、頼んだ。
[こちらをまっすぐ見てくるゲルダの様子に苦笑しながら、空の怪鳥を見やった。
じゃらり、と石を握る。]
―湖面エリア・湖の中―
[足に絡まった藻をはずそうとワニは激しくもがいている。
水の流れで黒に近い髪がゆれるのをすこし邪魔に思いながら、近くにいた水精霊に力をかしてくれるよう頼んだ]
流るる水よ、形なきもの。
凍てつく刃となりてかの者を切り裂け!
[鋭い氷の刃をつくりだしてワニのクリーチャーへと放つ。
逃れることの出来ないクリーチャーを氷の刃が襲った]
─岩場エリア─
おー、いるいるー☆
んじゃ早速〜…
『いや待て、まず魔力探知をして実際に欠片が実体化したものを識別してk…』
[着いた岩場には大きな鳥が数羽集まっているのが見えて。
媒体である眼鏡を左手でくいっとあげた少女を見て、肩にのった鴉は慌てて制止しようとしたのだが。
天をさすよに伸ばされた少女の右の指先には、既にマナが凝縮されていた。]
―湖畔エリア・湖の中―
[やはり間近に水精霊がいる場所で使う術はとても威力が強くなる。
あっというまにワニを撃退してしまったことにほっとしながら水精霊には有賀と、と感謝を向けて]
あ、そだ、欠片の回収回収。
[慌てて回収袋を取り出してワニから出た欠片を回収した]
─湖畔─
へぇ……実際に見るのは、初めて、だな。
[独自の符を用いての符術の存在は知っていたが、現物を見るのは初めてだった。
天鵞絨に宿るのは、好奇のいろ。
もっとも、それはこちらへと駆ける雷光の矢に掻き消えて]
雷撃導く樹の力、雷捕らえし標となれ! 雷避の垣!
[『樹』のルーンを描いたカードを地面に叩きつける。
現れるのは複雑に幹を絡み合わせる緑の立ち木。
雷撃と対成す翠樹の力を秘めたそれは雷光の矢の力を引き寄せはするものの、消し去るには至らず。
左の肩に、走る、衝撃]
……中々、やる、な……んーじゃ、こういうのは、どうかなっ!
全てにありて何れにもなき影の力、集い、空翔る刃となれ! 影飛刃!
[お返し、とばかりに投げるのは、『影』のルーンを描いたカード。
砕け散った白から濃紫の刃が三本生み出され、複雑に乱舞しながらヴィリーへと向かう]
そーれ、焼き鳥になっちゃえーーーーーー☆
『待てといっとるだろうがああああああああ!!!
それといい加減まともな呪文を覚えろおおおお!!!!』
[苦労性な鴉の叫びは肝心の少女には届かないのか、めがっさ良い笑顔で狙った鳥に放たれた炎の玉は結構なでかさで。
幸か不幸かそのおかげで他にいた鳥たちは一斉に飛んで逃げていって、残ったのはただ一羽、だったのだが。]
ありゃ。火力足りなかったか。
レアなまんまだ。
『レアとかいうなレアとか。』
[割かし焦げてはいるけれど、ピンピンしてるっぽい鳥を見て、残念そうな顔をした。
主に残念な理由で。]
―草原エリア―
距離がある時は弾けちゃ駄目。
[反省をこめて再度詠唱。
Uターンして突っ込んでくる馴鹿にすれ違いざま杖を突きつける]
Energiebrandung!
―湖畔エリア・湖の中―
[結構な数を回収して小さく息をつく。
クリーチャーを形作っていた欠片を回収したからこちらはもう大丈夫と判断して。
同じように水蛇と相対しているローザはどうだろう、と心配そうな視線を向けた。
水の中でみる彼女ははやりなにも着ていない上半身を露しているが、さすがにいまはそんなことに気をとられている余裕はなくて、手子摺っているようなら、拘束が弱まる瞬間に再度捕縛する術を行使するつもりで術を練った]
―丘陵エリア―
[雑に扱っているつもりはなかったらしく、少し首を傾げたが]
了解だ。
[ハインリヒに返答して、本に目を落とす。
背後の気配は熊のような生物を模した巨大クリーチャー。
振り返らずに、本の中の一文を人差し指でつとなぞる]
―丘陵エリア―
『距離に、きをつけてね……上も下も。』
[ゲルダのことを気にしてだろう、シチの小言があった。
ある程度の距離をとると、スリングショットを取り出して鉱石をセットし、怪鳥に狙いをつけた。
相手は旋回しながらこちらを見ている。肩にいた白蛇があわてて胸元へ戻ってきた。どうやら食われると思っているらしい。]
派手な術はできねーよ。けどまあ周り見えなくなったら噛んで知らせてくれ。
……熱源探知、体積判定、……
あ、すげー怒ってる。
『当たり前だろ…って、ぼーっと見てるヤツがあるか!
もうさっきみたいな不意打ちはきかないんだから真面目にやれ!』
もー、そんな耳元で怒らなくてもわかってるってばー。
クロウっってばほんと短気ー。
『誰のせいだと思っとるんだと。』
ん?誰のせいなんて知るわけないじゃーん。
…おっと、ふぁーいやーうぉーーーーる☆
[なんてなことを話しつつも、鳥がこちらに向かってきたのを見れば牽制するために炎の壁を目の前につくりあげ。
鳥が怯んだ隙に、またマナを指先に凝縮し始めた。]
―草原エリア―
[バチバチバチ。
今度は意図的に弾けるような魔力を叩き込んでみたのだが。
嘶きと共に大きく横へ跳ね飛ばされた。
馴鹿は何度も首を振っているが、やはりあまり堪えた様子でない]
痛い。
魔力抵抗が高い?
[膝を擦りながら立ち上がる。
二度の攻撃から敵について分析してみるけれど、杖で叩いても自分の力ではそれこそ効果は薄いだろう]
無効なわけじゃない。
[杖を両手で握り、最初と同じ詠唱を始めた]
─湖畔─
おぉー、あったらだ回避手段もあるっぺなぁ。
勉強さなるっぺ。
『本当に学ぶ気はあるのか?』
[ティティエンの突っ込みはさておき。返されてくる三本の影の刃。それを見て流石に焦りの表情が浮かんだ]
うげ。地壁だら間に合んねべ。
界結我盟友、意我副、護身!
地天壁発動だべよー。
『地天壁と言うな!!』
[リーが発した言葉に突っ込みを入れながらも、盟約龍たるティティエンはその身体を硬化させ、リーを影の刃から護るように前方へと舞う。ブレスを持たぬ代わりの鋼の護りだった]
やっぱ実戦楽しいっぺなー。
[影の刃が一本、ティティエンを擦り抜け脇腹を切り裂いて行ったが、それには構わず楽しそうに笑った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新