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─平原エリア─
んー……煙幕設置型のトラップ系スペルには、色々と、欠点も多いと思うぞ。
[なんか真顔で突っ込みつつ]
夢、ねぇ……。
ここン十年、まともなの、見た覚えないんだがなぁ……。
[正確には、拒絶している部分もあるのだが、それはそれとして。
白もふがうとうとし始めるのと前後するよに、ふわり、眠気に包まれた]
―隔離結界内・避難所―
助かりました。
[手の上に乗せていたふわふわをツンと突いた。
やーん、と転がって逃げるふわふわを視線で追いかける]
あんなに増えなくてもいいのに。
はい。ユリアンも気をつけて。
[>>+49先に立ち上がったユリアンを見送って。
カップの残りを飲み干すと、少し遅れて避難所を*出た*]
─隔離空間・ふわだまり多発地帯─
『ともかく、遊んでおらずに為すべきことをすべきである。
さっさと行くのである』
ちぇー。
[渋々ふわだまりから這い上がり、がっぽがっぽとふわだまりの上を移動する。肌蹴た浴衣の袖からぽろぽろとふわふわが落ちて行った。流されて浴衣が着崩れていたりもしたが、あまり気にしていないようだ]
……………。
『…黙りこくってどうしたのであるか、リー』
[拗ねているのかとも思ったが。リーの様子を窺うティティエンに見えたのは、にやりとした楽しげな笑み。とても嫌な予感がした]
でりゃ!
『なっ!?』
[唐突に尻尾をリーに掴まれティティエンは、ぶん、とふわだまりへと投げられる。ふわふわに埋まる前に体勢を整えようと、ティティエンは身を捻った。[02]]
─隔離空間・ふわだまり多発地帯─
[直線的に投げられたせいか、体勢を整えるには時間が足りず。ぼふっとティティエンはふわふわに埋まる]
だーっはっはっはっ!
ふわふわ気持ちえがっぺー!
『……………大馬鹿者がっ!』
[楽しげに声を上げて笑うリーにティティエンは悪態をついた。這い上がろうとうねるが、何故か逆に沈んで行く始末]
『……笑っていないで早く助けるのである!』
わーった、わーった。
今行ぐっぺ。
[笑いながらティティエンを拾いに行こうと、リーもふわだまりに足を踏み入れた。[14]]
―隔離結界内・小クリーチャー発生地帯―
[どうやらそれはクリーチャーの一種だったらしい。
元々弱い種だったのか、それとも投げる力が尋常ではなかった為か、ともかく壁にぶち当たった途端に百足もどきは跡形もなく消えた。
遅れて[02]+10(一撃ボーナス)個の欠片がからからと地面に落ちる]
逃げられたか。
[結局使うことのなかった本を閉じて欠片を回収しつつ、もふらいおんがいないことには今更気付いたらしい]
[遠くでハインリヒが何かをしている、あがる煙、やがてそれはこちらに近づいてくる。
遠すぎてさすがに口の動きをつかむこともできず]
まぁ、死ぬことはないと思うわ〜♪
[とりあえず口元を布で覆いつつ、飛翔はいち早く夢の世界に旅立っていた。
ミリィやクロウはどうしていたか、自分も意識が落ち始めてよく覚えてない]
─隔離空間・ふわだまり多発地帯─
おはぁ!?
[一歩踏み出すと、足がずぼっとふわふわに嵌った。バランスを崩し、リーは前のめりにふわふわの中へと倒れ込む]
『……貴様まで嵌ってどうするのであるかこの馬鹿者が!!』
すったらだごどしゃんべったってしゃーんめーっぺー。
こご歩ぐのぁバランスとんの難しっぺ。
[怒鳴られたけれど、そのままふわふわを掻き分けるようにしてティティエンのところまで行き、自分の肩へと乗せる。そうして今度は出口へと向かって進んで行った。ふわだまりから抜けると、また肌蹴た右袖からぽろぽろとふわふわが落ちて行く。流石に着崩れが酷くなってしまったため、一旦帯を解いて浴衣を着直した]
さぁて、ほいだら次行ぐべなぃ。
[気を取り直して次の場所へと向かって行った]
―隔離結界・通路―
[どこにいくか決めずに適当に歩く。
通路にもふわふわが増えているように見えるのは魔力に抵てられて増えたふわがあふれ出しているせいだろうか]
……なんかこう……これ、どうなるんだろうなあ……
[はあ、とため息をついたときに、パステルカラーのもふもふなライオンが通路を横切ろうとしていた。
こちらが気づいたと同時にあちらも気づいたようで]
って、そういや捕獲対象だった。
まてこら!
[呟きと同時に逃げ出そうとするもふらいおんを捕獲する風の網をなげた{3}]
[そも、夢見を拒絶している、という事の可否はさておいて。
不自然に呼び込まれた眠りは、逆に意思を無視してそこへと至らせる。
見えるものは、様々で。
例えば、身に宿した魔獣と最初に出会った時の事とか。
その力の暴走で、故郷である『魔獣使いの郷』を半壊させ、両親と幼馴染たちを文字通り『喰らい尽くした』事とか。
……そんな自分を、これまた文字通りの命がけで止め、引き取ってくれた養父との事とか。
そうかと思うと、学院に来てからの事。
ケンカ屋として暴れまわった日々の事とか。
(この辺りは、ひっそり記録に残っているかも知れない)
ナターリエと出会う切欠となった、迷宮試練での事とか、卒業前にやらかした、魔獣との存在をかけた盟約戦とか。
宮廷占星術師となってからも、騒動がなかった試しはなく。
長となってからは、多分、より一層顕著なわけで。
……どうにも平穏ではない人生の記録の早送りは、無意味に長かった]
[それでも、総じて。
今は、全て、受け入れようとしている事で。
完全に、割り切れている訳ではないけれど。
目を逸らさないと決めた──右の腕に刻まれている、とある印にかけて、誓ったから。
寝顔は特に苦しそうとか、そういう事もなく。
むしろ、普通に寝てる様子は、外見年齢と比しても幼いというかなんというか。
それだけで十分ネタになるくらい、かわいいものだったとかなんとか]
逃げたものは仕方ない。
[もふらいおんの恐ろしさは知らないので、あっさりと結論付けた。
百足もどきの大きさからすれば意外と多かった欠片を袋に詰め込んでから、その場を後にする。
彼が去るまで他のクリーチャーが妙に静かだったのは多分気のせいではない]
―夢の中―
『あきらめちゃえば……』
そうは言っても愛しい故郷だ。そう簡単にはなあ……。
『でも、帰れた人……いるの』
……。
[シチとの会話か。学院に入った当初はまだ元の世界に帰る方法があるはずと望みがあった。
調べれば調べるほど絶望することになった。]
―夢の中―
「こんなところで寝転がって……。」
こ、ここはどこだ……。
「どこの言葉を使っていらっしゃるのかしら?
……まあいいわ。今日は機嫌が悪いの。拾って差し上げます。」
[ガブリエラと出会った記憶か。よく分からない理由で拾われ、保護されることになった。
あの時拾われて生き延びることがなければ、ここまで苦しまずに済んでいたかもしれないとは思う、正直。]
「私に拾われたのだから、そんな顔をせずに笑いなさい。
私は笑い話が好きですの。何かお話になって?」
―平原エリア―
[ぱちり、と目を覚ます。
隣を見ればまだライヒアルトは眠っていた。
その寝顔は幼く見える。]
……。
『……やっちゃう?』
ああ。
[同じく起きたシチ―あとから聞いた話によると、どうやら人間になってゲルダとかくれんぼして遊んだ夢を見たらしい―と、目を合わせて頷き一つ。]
―平原エリア―
[ハインリヒはゆっくりとライヒアルトの顔の真横に左手をつき、彼の顔を真上から見下ろして、ゆっくりと――
――右手の赤いカラーペンで頬にぐるぐるを描いた]
―隔離結界・通路―
[上手いこと発動した風の網はもふライオンにまきついてその足をとめるのに成功した]
よしっ。
ここであったが百年目、ってわけでもないが、大人しく成敗されてくれ。
[いやいやと首を振るもふらいおんの意思表示などは無視して風の精霊に頼む]
風よ、見えない刃よ。汝が手に囚れしかの者を切り裂け!
[真空の刃がふわふわでもふもふならいおんへと襲い掛かる66]
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
あったー。とうっ。
[ふわだまりを見つけると、勢い良くダイブ。
ふわだまりの中で遠慮なく半身を魚へと変えると、
はりついた服の気持ち悪さから開放されてようやくひと心地着いた。]
ぬくぬくだねー。
[ついでにのんびりふわだまりのなかを泳ぎ始めた。
ふと、ふわだまりの中にふわふわじゃない何かを見たような…。{6}]
―隔離結界・通路―
[じたばたと暴れるもふらいおんに襲い掛かった風の刃は、だいぶダメージは与えたようだけど息の根をとめるほどではなく]
っと、中途半端だなあ。
うむ、暴れられると困るから、仕上げと行こう。
[よりいっそう暴れるもふらいおんが風の網から抜け出したのを見て、慌てて術を構成する]
わー、まて!
風よ、水よっ、氷の刃をのせかの者を巻き込みうず巻け!
[ふわらいおんを中心とした竜巻の中に氷の刃が出現する。60]
─平原エリア─
[ちなみに、白もふと漆黒も、一緒に同じ状態になっていたわけですが。
しばらく前から体内に戻っていたため、忘れられていた黒もふだけは、きっちり起きており]
『何を、している、か』
[不意に響く、高めの声。
するり、と身体の中から抜け出すように黒もふが現れる。
現状を見て取った黒もふ、ゆらり、と不機嫌そうに尻尾を揺らし]
『ついでに、瞼にも、目、描いちゃうの……』
そうだな。
[今度は黒のカラーペンできゅっきゅっと、彼を起こさないようにらくがきをする。
両頬に赤いぐるぐる、そして瞼に第二の瞳。まつげもばしばし。]
これでいいだろ。
[布袋から小さめの琥珀を取り出すと、ライヒアルトの顔の真上にかざして]
……覚えろ琥珀、これがお前がとどめるべきもの、伝えるべきもの……
[ハインリヒ本人は真剣そのものだ。でも傍目から見るとまぬけ。シチは笑いをこらえている。
熱写よる映像の記録化は難しい。何度も挑戦してもピンボケになる。ハインリヒのレベルではコントロールが効かなかった。]
『だめ。ボケてる。やり直し……』
あーくそ、起きちまう……。
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
…。
「…。」
[ふわだまりの中に埋もれていた、うさぎに似たクリーチャーと目が合った。]
…ぬくもってた?
[との問いかけに、うさぎもどきはこっくり頷く。
ちなみに見てくれは可愛いのだが、口を開けば牙が鋭く、おまけに一角も持っていてなかなかに侮れなさそうな。多分。]
うーん、ぬくもってた所悪いんだけど…。
欠片回収しないといけないんだよねー…。
[じー。と見つめた後に両手でえいやとうさぎを捕まえようと手を伸ばした5]
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
[うさぎもどき、素早く回避。軽くかすっただけじゃどうにもならない。
手を出したおかげで向こうも臨戦態勢に入ってしまった。]
うーん、やっぱり大人しく捕まってくれないかぁ…。
[と、こちらも対応するべく精霊を集めたところではたと気づいた。
ここは ふわだまりですよ。]
―隔離結界・通路―
[竜巻に足を止められうず巻く氷の刃に切り裂かれたふわらいおんは、その場で欠片[04]+5個とふわふわ{6}にわかれた]
あー、ほっとした。
また見逃すところかと思った……
[やれやれ、と欠片とふわふわを別々の袋に回収する]
まあ、こんなもんか……
[ハインリヒがあれこれやるのを待っていたのは、己が主の体たらくに嘆いていたから、とかなんとか。
ともあれ、一段落した、と覚ると、黒もふ、ぶわ、と尻尾を逆立てて]
『……ホタルビーーーーーーーーっ!!!!!
さっさと、起きぬかあああああああっ!!!!!!!!』
[思いっきり、叫びました。
ぶっちゃけ、至近距離で聞いたらかなりきつい高周波が、平原全域に広がってゆく]
まいっか。
[悩むのは{6}秒だけだった。
集まった精霊に遠慮なくうさぎを捕縛・撃退するべく力を借りる。
得意の水精に言葉と仕草で、粘着性―それもかなり強烈な―のある網を作りうさぎへと投げつけた52]
―平原エリア―
うわやっべ出てきた!
『……逃げよ!』
[ライヒアルトの身体から出てきた黒い存在がしっぽを揺らしていることに気付くと、慌てて立ち上がってその場を去ろうとする。はずみでいくらか石がおちるか]
─隔離空間・どこかに向かう通路─
そいや、欠片のクリーチャーも居るんでったが。
『そのはずであるな。
最初に落ちたところにあった覚書には、新たなクリーチャーも居ると書かれていたのであるが…』
[ティティエンと話しながら通路を進む。探せばぽろっと出てきそうではあるのだが、今のところ遭遇する気配は無い]
あだらしいクリーチャーってどったんだっけなぃ。
『確か……パステルカラーでもふもふなぬいぐるみのようなものだと書かれていたはずである。
まるでふわふわを寄せ集めた、ような……』
んぁ? ティどした?
[説明の途中でティティエンの言葉がゆっくりになりながら途切れた。ティティエンの視線は前へと向けられている。つられてリーもそちらを見た]
……あれだっぺが?
『…かもしれんな』
[視線の先には呑気に歩くもふもふしたぬいぐるみのようなライオン。ファンカンが見たなら即刻飛び付いているだろうが、今は竹筒に封じられていて見ることも叶わないでいる]
あらぁ、ふわふわさ紛れでまっだら厄介だべな。
『全くであるな。
向こうは気付いておらぬようだし、先手を取るのが肝要なのである』
うっし、やっかんべぇ。
[逃がす訳には行かぬと今回は懐から符を取り出した。八卦の「巽」を示す符と、十干の「辛」を示す符を前へと投げる]
巽辛、停滞しませい自由なる風。
駆ける力、渦巻きて自由奪う檻と為せ!
[不意打ちとなるそれは、少し先に居るもふらいおんまで届いたかどうか。{5}]
─隔離空間・避難所―
[あれから戻り、しばらく休息などし、人の行き来を眺めたり軽く挨拶などもしたが]
さて、私もいくか
[と、もうそろそろクリーチャーたちも落ち着いただろうと、避難所から出た]
―→ 隔離空間・通路―
[今度こそ休憩所へ、と思いきや、着いたのはまたしても別の場所で]
―→隔離結界内・風の間―
[時々吹き込む風によってふわふわがふわふわ漂っていた。
誰かさんによって量が2割ほど増えていたなどと知る由もないが、普通なら踵を返すであろうこの光景]
……。
[何を思ったか、彼はそのまま突っ込んで行った。
増殖したふわふわがもふもふと、ついでにきゃーきゃーと楽しそうに迫ってくる中を無表情で進む{6}]
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
[うさぎは網に半身を絡め取られてじたばたと暴れだした。
運悪くふわふわがその網にひっかかっていたかもしれない{5}
もがけばもがくほど毛に粘着質の網が絡みつくのだが、それでも逃げようともがくもがく。
そのうちびりっと鈍い音がして思わずぎゅっと目を閉じた。]
うわっ……今の音、剥がれちゃった……?
[そろり、片目を開けてうさぎもどきを見やる。
何が、は怖くて聞けない。
うさぎは真っ赤な目でこっちを睨んでふるふるしていた。
所々にハゲがあるのはまぁ予想通りというか何と言うか。]
─平原エリア─
[黒もふ、二次災害は気にしてません。
いや、気にしていたら魔獣なんてできません、とかなんとか。
普段は音にしない所まで発声している辺り、わりと本気でキレているようです]
……るせぇぞ、 。
[ホタルビ──真名によって縛されているが故に、主の名を呼べぬ魔獣が用いる仮名に返すのは、魔獣の真名。
とはいえ、寝ぼけていてもこちらは音にはせず。
のんびり起きて、獣っぽい仕種で顔こしこし、とかしていたり]
―隔離空間・避難所→小クリーチャー多発地帯―
[ふわだまりは大きく避けて通路を進む。
そのうち薄暗い空間にたどりついた。気配が一、二、沢山]
Dauerlicht.
[よく見えないから杖の先に明りを作ってみた。
何体かのふわふわと、ぼんやりした何かが浮かび上がった{5}]
─隔離空間・どこかに向かう通路─
[投げた符は崩れ、渦巻く風の檻を作り上げ、もふらいおんの退路を塞いだ]
うーっし! かぐごすっぺよー!
[突然の風にもふらいおんは動揺していたようだったが、そんなことはお構いなし]
異界開門、介盟友其力与我。
一筆奏上、成刃駆風!
[筆で宙に「風」と書き、文字を左手で叩きつける。ハインリヒとの対戦の時も使った風の刃がもふらいおんへと駆けた。1]
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