人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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【墓】 司書 オトフリート

描ける?

[絵を描くことは、絵師として当然だが、それとは違うニュアンスの含まれた言葉の響きに首を傾げる]

(+42) 2008/10/30(Thu) 23:11:20

【墓】 少女 ベアトリーチェ


 ないてるの?

[なんだか かなしそう]

[こんなとき どうすれば いい

あたし かなしかったとき は

叱られて泣いた とき は

綿毛の畑 で  あれは

あおい 髪の おねえさん ――だったっけ?]

(+43) 2008/10/30(Thu) 23:15:38

青年 アーベル

だったら一人でいくなよ
…ほら、ユリアンなんて寂しがって泣いてるぞ

[己の心情を隠すように、あえてユリアンを出し口内でくっくと笑って]

嫌じゃないならいいだろ…?一緒に行ったほうが、きっと楽しいぞ。

(91) 2008/10/30(Thu) 23:17:46

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

そう、描ける。
色彩のある、世界を。

[微かに笑みつつ告げたそれは、ある意味では、『絵師』のみに許された事とも言えた]

(+44) 2008/10/30(Thu) 23:19:47

白練の歌子 エルザ

[アーベルの肩ごしにユリアンを見て
 その目に溜まっている涙に、釣られるようにまたほろりと、
 水滴を零した。]

 ききゅう、待てなくてごめんなさい。
 のせてくれるって、言ってたのに。

[小さく、言う。
 暫く黙ってまた鼻を赤くしていたけれど、
 大分たってから、頷いた。]

 ……うん。
 じゃあ…かえす。

(92) 2008/10/30(Thu) 23:22:09

白練の歌子 エルザ、奏者 ミハエルへと、赤くなった目を移す。

2008/10/30(Thu) 23:22:55

【墓】 司書 オトフリート

・・・・・そう、か。

[命を削って、ただ伝説の成就のための生け贄と、そう思っていたのだけれど。それだけではないのだと、その笑みが告げる。後悔をしても、海が見たい、とそう言った少女の顔と、それはどこか似ているように思えた]

(+45) 2008/10/30(Thu) 23:23:24

奏者 ミハエル、視線に一つ頷き。2人の傍に近付く。

2008/10/30(Thu) 23:24:32

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:26:37

職人見習い ユリアン

ちょ、おまっ。……くそ、卑怯だぞ。

[目に浮かんだ涙を拭いて、アーベルに文句を言う。
何時の間にか、頭痛は治まっていた。]

(93) 2008/10/30(Thu) 23:26:57

白練の歌子 エルザ

[アーベルから離れると、鞄を開けて手を入れる。
 中から現れたのは、
 エーリッヒのハンカチに包まれた、つがいの絵筆。
 愛しそうに、酩酊したような目でうっとりと
 暫くそれを見つめていたけれど、く、と一度唇を噛んで。

 手を伸ばして、ミハエルへとそれを、差し出した。]

(94) 2008/10/30(Thu) 23:28:11

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:28:29

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:28:45

青年 アーベル

そうだぞ。ちゃんと謝らないとな。あいつだって少しは傷ついたりするからな

[ユリアンに対して滅茶苦茶失礼なこといいつつ、少し待って頷いたのを見て]

ああ。いい子だ
…っつーことで、ミハエル

[歩み寄るミハエルを見て任せるというように]

(95) 2008/10/30(Thu) 23:28:46

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:29:19

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

師父には、呆れられたけどな。

[『絵師』となる覚悟を問われた時の事を思い、掠めたのは苦笑]

それでも……さ。
例え、長く生きられなくても。
空に行く事ができなくても。

それでも、俺は、描きたかったんだよ。

……空の、色彩を、さ。

[言葉と共に、視線は上へ]

(+46) 2008/10/30(Thu) 23:31:41

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:32:10

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[あの おねえさんの おかげで 楽しい気持ちになれた]

[あのとき おねえさん
なにを してくれた っけ?]

[ふっと、蘇った光景に従って。

大岩の上にとび上がると、
スカートをつまみ、くるくると回って踊りだした。

そのうち、楽しくなってきて
ここにきて初めて、声をたててわらった。

ソレが見ているかは、知らなかったけれど]

 ねえ。
 こわく、ないよ?

[ただ――
いつかは、笑ってほしくて]

(+47) 2008/10/30(Thu) 23:32:25

青年 アーベル

いやぁ。ユリアンが泣いたのは俺が原因じゃねえし

[ミハエルに絵筆を渡すのを確認しつつ。指摘したのは己なのにぬけぬけと。]

(96) 2008/10/30(Thu) 23:32:28

【墓】 学生 リディ

[涙はないけれど
 うつむいていた少女は、目をあける。
 黒いまなざしはベアトリーチェへと向いた。

 衝撃からか、いまは記憶の混乱で思い出せない。
 ただ聞こえる波の音がこわかったから、耳をおさえていた]

(+48) 2008/10/30(Thu) 23:34:27

白練の歌子 エルザ、奏者 ミハエルに差し出した絵筆を持った手は まだ未練が残るのか、離さない。

2008/10/30(Thu) 23:34:33

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:35:32

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:36:18

【墓】 学生 リディ


[たのしげに踊る子を見て、
 黒はただその姿をうつす。
 子の笑い声。

 しっかり耳を押さえていた両手が、少し力をなくし、色を取り戻す]
 

(+49) 2008/10/30(Thu) 23:36:54

奏者 ミハエル

[アーベルに頷きを返し。
大事そうに取り出されたハンカチと、それに包まれた2本の絵筆。
少し見つめて]

…ありがとうございます。

[ここに来て初めて、仄かに笑みを見せた。
受け取ろうと両手を伸ばす]

(97) 2008/10/30(Thu) 23:36:58

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:37:44

【墓】 薬師 ミリィ

― 広場 ―

[彼が「目を覚ます」前に、
彼女はその場から失せて。

それから、光景のひとつひとつを見ていた。
断片的な、絵物語の中の話のように。
けれど、最後まで見ることはなかった。

だから、結末は知らない]

…ふん。
ふん、ばぁか。

[子供染みた罵倒は自身に向けたものだ。
泉の傍に座り込み、「空」を仰ぐ]

(+50) 2008/10/30(Thu) 23:38:30

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:40:19

【墓】 司書 オトフリート

たとえ、空を行く事が出来なくても、か・・・


[ゆっくりと目を閉じる]


そうだな・・・

[同じ空に夢をかけても、そしてそれが儚い願いでも・・・・それだけが、きっと全てではなく。だから、絶望を抱えても、終わりを招くことは出来ず]

(+51) 2008/10/30(Thu) 23:40:20

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:40:25

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生存者 (3)

ユリアン
29回 残8201pt
アーベル
146回 残4400pt
ミハエル
140回 残5243pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
138回 残4768pt
ミリィ(3d)
101回 残6002pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
2回 残8943pt
リディ(4d)
73回 残7138pt
オトフリート(5d)
74回 残6951pt
エルザ(6d)
101回 残6214pt

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