情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
だって自称する程の男前なんて滅多に居ないだろ?
[さらりと口にするも、恐らくはジョークなのだろう。
眼差しが楽しげに細まる]
そりゃあ何が楽しいかって、当然――…教えないが。
いや、まぁ、8年も経ってるからな。妹が居ても不思議じゃないさ。
…おぅさ。喜べ。
[身上書には以下のように記述された]
――――――――
■名前:ゼルギウス=フォーサイス(Zelgius=Forsyth)
■年齢:26歳
■職業:流民
■経歴:水の流れに身を任せ。時に逆らって。己の家である筏に乗って水の上を流れ流れ同じコミュニティに定住せずにいる滞在期間も気分次第で移住していく流民。
家族はいるが、いつのまにかはぐれお互いの消息不明。
節操のなく物品や知識を扱っているが、怪しいものも多々あるらしい
一ヶ月前からこのコミュニティには住んでるが。過去にも数度訪れている。
――――――――
[書き上げると提出。抜けがないのを調べている自衛団員の横でいただいた海草を干したり海水につけたりして過ごした]
ダーヴ…さんですか。
よろしくですよ。
[ちょっと長かったので、縮めて呼んだ]
ダーヴさんも、団長さんのお話聞きにきたですか?
[首を傾げて問う。
ロミルダは呼ばれた理由まではまだ聞かされてないので、なんでもないようすで]
だい、どころ、いった。
クーリェ、も、きた。
おみず、もらった。
[クロエに補足されながら、更にロミルダへと言葉を向ける。
配慮、と聞こえるとクロエの居る方へ顔を向けるようにして]
おはなし、きく、だけ、だし。
カーラ、も、そのつもり、だった、けど。
のど、かわいちゃった、から。
[気にしない、と言うように言葉を紡いだ]
あわわ。
それは大変だったです。
気がつかなくてごめんなさいですよ。
[クロエの言葉に、口に手を当てて言う。
もっとも気がついていたって、落っこちかけていた体勢ではどうにもできなかっただろうけど。
ユリアンの返す言葉に、今度はきょとんとまたたいたり]
[拙い響きで男の名前が呼ばれ。
けれど、それ以上に気を引いたのは、交わらぬ視線だった]
…。
[ちら、と窺う眼差しが、刹那ユリアンに向く。
そしてまた、カーラと名乗る相手を見た]
カーラちゃんね。
よーっろしくっ。
[殊更に、はきはきとした言葉を紡いだ]
お前の場合、口さえ閉じてりゃ間違いなく男前なんだろうけど、なぁ。
[返す言葉は、どこか呆れたような。
それでも、どこか楽しげでもあり]
で、そこでそう落とすか、お前はっ!
[教えない、というオチに突っ込みを入れつつ。
8年も、という部分には触れなかった。
母が死去したのは、ダーヴィッドが発ったあとの事。
故に、その事はまだ知らないはずだから]
はいはい、嬉しくて泣けてきますよー、と。
そこがそも気に入らない。
[吐き捨てるかのよなユリアンの声に眉を寄せる]
理由にもなってないじゃないか。
信じるものは人それぞれだけど…。
[軽く左右に頭を振る]
まあ文句言っても無駄らしいし。
ここに来た意味は皆無じゃなくなったかな。
[諦めるような口調で言うと、カルメンの頭を軽く*撫でた*]
かみ、の、みここ、ろの、まま、に。
じーちゃ、よく、ゆってる。
[いつも言ってるからおかしくない、と言うような雰囲気で言葉を紡ぐ。
カルメンは宗教の違いをあまり理解出来ていない。
聞かされたものは聞かされたものとして、それぞれを認識しているだけだった]
うん、よろ、しく。
[はきとしたダーヴィッドの声に今度は顔を向けて、微笑みを浮かべた。
同時にクロエに頭を撫でられたため、殊更穏やかな微笑みだったことだろう]
ユーリ、おまえもしかして。
ちぃと機嫌悪い?
気難しい顔ばっかしてるとモテなくなるぞ?
[唾棄すべきふうに語るユリアンに、明るく声を投げ。
膝を曲げ、ロミに向き合う]
…ん?うん。
俺も、団長殿の話を聞きに来たし、聞かれに――、
って、え?
まさか、ロミちゃんも?
[確かな驚きを表情に滲ませ、瞬いた]
[刹那、向けられた窺うような眼差しには、後でな、と小さく呟いて。
眉を寄せるクロエの言葉に、だよなあ、と息を吐く]
ま、じい様はカミサマの話題絡むと石頭通り越して鋼レベルになっちまうし。
文句、言ってもなあ……。
クロさんにもらったですね。
ちゃんと飲めて、よかったです。
[クロエとユリアンのようすを少し気にしながらも、カルメンにはにこにこと返した]
はい。
みんな集まるまで待ってなさいって、団員さんに言われたですよ。
…どうかしたですか?
[ダーヴィッドに答えたあとで、やっぱり驚いてるように見えて、ロミルダはことんと首を傾げる]
クロエさんね。
俺は貴方も充分美人だと思うよ?
[本気とジョークの中間のような響きで、男は一つの評価を口にする]
…おや。
[カルメンの反応が薄いのに瞬くも、そういう性質だろうかとあたりを付けた]
それで…何の容疑者なのかな
集められるのだから聞いてもいいだろう?
[己の身上書を読み終えたところで、自衛団員に聞けば。『行けばわかる』という返事。
だがその声色より自衛団員も戸惑っているのが伺えたため切り上げることにする]
じゃあ荷物を持ったら…ちょうどいいから運んでくれ
[集会所にいくまで見送るらしい自衛団員をこき使うことに決めつつ、荷物をもたせて、集会所へと]
― →集会所―
仕事いけない状態で、機嫌がよくなるか、っつーの。
まだまだ、教えてもらう事山ほどあるし、俺にとっちゃ一日一日が惜しいんだから。
[明るい声を上げるダーヴィッドに返し、窓の方を見やる]
あー……。
お師さん、怒ってっかなぁ……。
[自衛団から、何らかの報せは行っているだろうけれど。
それもそれで、頭が痛くて。
ダーヴィッドとロミルダのやり取りを見つつ、肩に止まった鸚鵡の羽を、軽く*撫でた*]
…あれ、ユーリが条件付きにしろ、俺を褒めるなんて珍しい。
よし、もっと褒めると良い。
[どこか楽しげな相手の様子を察し。
笑み混じりに響く声で、真顔のまま宣った]
いや、そこはオチが必要だろ。
実際に聞いて凹むユーリを、俺は見たくないんですよ。
って、うわ。
なんだよ、その適当な扱いー。
あぁ、いいね。
女の子の笑顔ってのは、心洗われるね。
[カルメンの穏やかな笑みに、相好を崩しつつ。
首を傾げたロミには、ひらひらと手を振り]
…ん、あ、いや。
なんでもないよ。
[気の抜けるような笑みを浮かべてみせた]
[集会所に行く傍ら。他にも容疑者がいることや、食や住は保障されているなどを聞き出して]
ここか。手短にお願いしたいところだなー
[自衛団員に運ばせていた荷袋受け取りを背負って集会所へと入る]
― →集会所広間―
やや。結構いるな。どうも
[既に集められている面々へと一度視線を移動させた後、手を軽く振って挨拶した]
[くすくすと笑うのは、何かを思い出してか]
あいっかわらず、真面目なところも変わんないんだな。
いつか禿げても、知らんぞー?
[けたけたと笑い飛ばして*みせた*]
そうですか?
[ダーヴィッドになんでもないと言われてしまえば、それ以上聞くこともない。
声がしたので、扉のほうに顔を向けて]
あっ。
こんにちはです、ゼルさん。
[入って来た人には見覚えがあって、ロミルダは挨拶を返す]
[微笑んだ後は再びカップを口へと運び。
ふと、遠くで扉の閉まる音を聞いた。
近付く足音と、その後に聞こえる声。
辛うじて聞き覚えはあっただろうか]
───……。
[名を呼ぼうとして、知らないことに気付く。
ゼルギウスの挨拶により顔はそちらを向いて居たが、視線はどこかズレていたことだろう。
答えあぐねていると、顔を向けて居る方向から腹の虫が鳴る音がした]
…ごはん、なら、だい、どころ。
[返したのは挨拶では無く、食事の在り処]
[浴場管理人の娘さんに、目が見えない女性。それに水人だったか職人見習いだったか。
それに顔から名前が浮かんでこない赤髪の男と一通り把握しつつ空腹だった]
ああ、ロミちゃん。こんにちは。
今日も元気そうだなぁ
ところで、自衛団長さんはここにはいないのかな?
[軽く周囲を見渡したところいなかったが、一応聞きつつ、声に反応したのだろう。こちらの方向へと若干視線がズレながらも向いたカルメンをみて]
本当に食事保障されてるんだな。ありがとー。せっかくだから食い溜めしないとな
[不純な決意を吐露した]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新