人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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子守 ブリジット

―1階廊下―

あ、ええと…。
クレム兄さん、部屋何処にしたかな、と思って。

[歩みを遮った>>152のは申し訳無かったけれど、止まってくれて安堵した。
保父の纏う空気は先刻広間で見送った時よりも、落ち着いていたようにも見えるか。]

隣の部屋、空いてたら私が使っても良い、かな。

(157) 2012/01/14(Sat) 00:47:36

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 00:47:53

陶芸家 アマンダ

ローザのことだし、たくさん作ってくれてるんじゃないかしら。
心配せずにいってらっしゃい。

[ブリジット>>146にはそう言って見送り。
敵わない>>149と言われると、そりゃお姉さんだもの、と快活に笑った。
眉を下げるライヒアルトにはころころと笑って、台所に入り。
エーリッヒから助かると言われる>>147と苦笑を浮かべた。]

何いってんの、温めるだけじゃない。

[それほど大きくない村だから、年が近ければ自然と一緒に遊ぶのも多くなる。
兄弟がいれば年が違っても一緒に遊ぶのは珍しくなく。
エーリッヒの兄とは種類は違えどお互い職人の家に生まれた同士気が合った為に、自然弟である彼ともよく遊んでいた。
大きくなったもんよねぇ、とやや年寄りじみた感慨を抱きつつ鍋を火にかけた。]

(158) 2012/01/14(Sat) 00:55:35

保父 クレメンス

─ 1階廊下 ─

ああ、部屋か。
2階の物置の隣だ。
Eってラベルがついてる。

[ブリジットに問われて>>157、自分が使っている部屋の場所を教える。
今のやり取りにデジャヴを感じた……と言うか、ベアトリーチェとのやり取りとほぼ同じである状況に、つい笑いが漏れた。
それからも分かるように、先程までの剣呑な雰囲気は無く、普段通りであることが見て取れるだろう]

許可得なくても使って良いだろうよ。
好きなところに入りゃ良い。

[重ねられた問いには厭う素振りも見せずに言った]

(159) 2012/01/14(Sat) 00:55:36

貴族 ミハエル

― 浴室 → 広間 ―

[ユーディットがお風呂を使うようなら、一旦部屋に戻って一息ついてから。
すぐには使わないようなら、そのまま広間へ向かう。

廊下に出てきた頃には、さすがにもうクレメンス&ブリジットはその場にはいなかっただろうか。
もしそこで話し込んでいたようなら、会釈だけして横を通り過ぎただろうが]

あ、おいしそうな匂い。
ボクの分もあるかなー?

[オニオンスープを食べている面々にそう声をかけ、残っているようならユーディットに持ってきてもらって。
残っていなければ、やはりユーディットに何か軽く用意してもらって、軽く食べておく]

…………あ、そういえば。
さっき、何か見ました?

[エーリッヒとクレメンスがその時に広間に居れば、わずかに赤面しつつも、表情だけは笑顔で先ほど浴室の廊下に顔を出したときの事を問うだろう**]

(160) 2012/01/14(Sat) 00:56:16

研究生 エーリッヒ

[>>158 いやー、と頭をかいて]

 こっちに帰ってこねーと、台所に立つ機会がまるでなくてだな。

[つまりはそういうわけである。>>160 ミハイルの声が聞こえれば]

 もう1人追加、と。まぁ大丈夫だな。

[そして、続いての問いには、首を横に振って]

 なぁーんにも見てねえよ。

[そうはぐらかすようにいって視線を逸らした。わずかに朱の差したミハエルの顔を見たくない、ってばかりに]

(161) 2012/01/14(Sat) 01:03:21

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 01:03:41

子守 ブリジット

―1階廊下―

E、だね。そっか、うん。

[>>159クレメンスが笑みを零した理由は解らない。
唯、何時もの保父の姿が其処に在って、此方も思わず笑う。]

…だって、ほら。
もう独り立ちしてるのに、何時までもクレム兄さんにくっ付いてるのも、何か。
悪いし、子供っぽいかなぁ、とか…思う訳で。

[言い訳がましく言葉を並べつつも、寛容な返答を受ければ隠しきれぬ笑みを深め。]

有難う。ごめんなさい、引き留めて。

(162) 2012/01/14(Sat) 01:03:42

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 01:03:56

陶芸家 アマンダ

[自分もエーリッヒから結婚の予定はないかと問われたことはあったろうか。
あったとしても、いつも笑顔ではぐらかしてきただろう。]

とりあえずスープは一杯だけね。
それで足りなきゃ何か違うの作るから、人の分までがっつかないように。

[ブリジットに向けた言葉>>153は聞いていたから、あえてにっこり笑ってエーリッヒを見上げた。
この場で足りないと言われれば有り合わせの材料でサンドイッチを作ってエーリッヒに渡しただろう。
それからスープが温まれば、食べたいと言った人数分皿によそい広間に運んで、自分も一緒に食事を済ませ。

その後、自衛団員が荷物を届けてくれるまでは広間に留まっていた。**]

(163) 2012/01/14(Sat) 01:06:11

陶芸家 アマンダ

あぁ、あるわよ。
ミハエルもユーディットも座ってなさいな、用意するから。

[ミハエルの声>>160を聞くと、皿にスープを注いで。
ユーディットが取りにきたなら、座ってていいのに、と苦笑しつつも皿を渡した。**]

(164) 2012/01/14(Sat) 01:10:04

研究生 エーリッヒ

 じゃ、是非是非に。

[アマンダの料理は好きだった。本当に何故2人はくっつかないのかといつも思ってはいるんだが、職人と職人、跡継ぎとかそういう問題もあるのだろう、とそれなりに大人になった今ではおぼろげながらも見えなくもない]

[そうしてできあがった料理と、スープを運ぶのを手伝って。
広間は少しの間、和やかなお食事タイムになっただろう**]

(165) 2012/01/14(Sat) 01:11:40

貴族 ミハエル

そう? ならいいんだけど。

[エーリッヒのはぐらかすような返答>>161と視線を逸らす様子に、微かには、小さく首をかしげた。
「なにかって、何を?」とか訊き返されるかも、と思ってたので。

もっとも、自分でも己の体格についての質問だったのか、それとも胸元の蒼い印についての質問だったのかよくわかってないのだが]

(166) 2012/01/14(Sat) 01:11:50

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 01:11:55

保父 クレメンス

─ 1階廊下 ─

部屋の場所聞く時点でくっついて来てるようなもんじゃねぇか?
ま、俺が大いに慕われてるってことにしとくわ。

[並べられるブリジットの言葉>>162に、思わずくつくつと笑いが漏れた]

気にすんな。
別に急いでたわけじゃねぇし。

階段上る時落ちんじゃねーぞ。

[謝罪にはひら、と右手を振って。
擦れ違い様、振った右手をそのままブリジットの頭へと運び、ぽん、と軽く叩いた。
子供扱いが抜けぬ対応に相手はどう思ったか。
それを見ることなく、広間の扉を開けて中へと入って行った]

(167) 2012/01/14(Sat) 01:12:55

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 01:13:01

子守 ブリジット

―1階廊下―

だって、…。

[言い返そうとしてみたが、全くその通りなので結局口を噤んだ。
笑う様子に薄ら拗ねたためか、頭に触れる掌の感触。
笑みに緩むのを耐えるように、むず、と口許を動かして。]

絶対落ちない…!

[広間に姿を消すクレメンスの背中に、辛うじてそう答える。
幼稚な自覚は在ったので、多少押し殺したその声は保父以外には届かない筈。]

…くそう。

[捨て台詞宛ら、ぼそりと残して階段を駆け上る。
だからミハエルが其処を通った時>>160には、二人とも其々に散っていた。]

(168) 2012/01/14(Sat) 01:23:01

保父 クレメンス

─ →広間 ─

[押し殺したブリジットの声>>168を耳にすれば、くつくつと軽く肩を震わせて笑った。
そんな様子を広間に居た者達が見て、奇異に思ったかもしれないが、気にしないでおいた。
出て行った時とは正反対の雰囲気で広間の中を横断し、ソファーへと腰掛ける]

良い匂いしてんなぁ。

[そう声を上げたが、パンケーキを食べていたこともあって、スープを取りに行くことは無かった]

(169) 2012/01/14(Sat) 01:31:41

貴族 ミハエル

あ、ありがとうございます。アマンダさん。

[用意してくれるというアマンダ>>164に礼を言って、テーブルについてお座り待機。
出てきたオニオンスープを美味しくいただきます。

さっき食べたパンケーキはおやつです。ご飯とは別です]

(170) 2012/01/14(Sat) 01:36:32

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[煙草を吸いたい欲求を我慢しつつ、ソファーでぼんやりしていると。
後から広間へとやって来たミハエル>>160から、問いかけが飛んで来た]

何かっつーと?
お前さんの顔なら見たがね。

[エーリッヒとは対照的に、顔色一つ変えずミハエルに視線を向けて返す。
この辺りは年の功とも言えるかもしれない。
実際、エーリッヒが居た場所よりは離れていたため、細かいところまでは見えていなかった]

(171) 2012/01/14(Sat) 01:37:06

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 01:49:27

子守 ブリジット

―2階廊下→個室F―

[荷物を抱えて上がった階。
物置の隣と聞いていたから、保父から聞いた文字の紙片も見付けるに易い。]

…空いてるっぽい?、かな。

[その隣。
開きっ放しの室内を覗けば未だ使用された様子は無かった。
それを確かめると遠慮なく中に入って、扉を閉める。]

(172) 2012/01/14(Sat) 01:59:51

子守 ブリジット

―個室F―

[室内に、手紙を書くのに最低限の揃えは在った>>47
机に向かい、綴る宛ては二箇所。
勤め先の屋敷と、それから昨夜一晩世話に成った友人と。]

――…、…。

[心配しないで、と綴る手を留めて、代わりに字列を視線でなぞる。
ふ、と漏れるのは溜息。

其の儘、暫し思案に暮れたかも知れない。
オニオンスープを味わえるか如何かは、エーリッヒの飼うお腹の虫>>153と、アマンダの食事による制止>>163に掛かっているだろうか。**]

(173) 2012/01/14(Sat) 02:00:12

子守 ブリジット、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 02:02:16

子守 ブリジット、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 02:03:50

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[和やかな食事風景が広がる広間。
今ある分が無くなったら作らなきゃならねーかなー、なんてことを心中で思う。
他にも作れる者は居るだろうが、そう考えてしまうのはそれが普段から行う仕事だからだ]

………あー、メモに酒って書くの忘れた。

[ぽつりと零したのは、先程自衛団員に持たせた手紙の内容について。
煙草に並び嗜好の一つである酒を頼むのを忘れたらしい。
取りに行った自衛団員にしてみれば、やたらと重い荷物を持つことにならなくて済んで良かったのだろうが。
後で備蓄庫漁るかー、なんて言葉も、周囲には聞こえた*ことだろう*]

(174) 2012/01/14(Sat) 02:06:07

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 02:07:10

貴族 ミハエル

そうですか。

[クレメンス>>171の返答には、ホッと安堵の吐息をついた]

ご馳走様でした。

[その後、オニオンスープと、もしあればパンなども美味しく食べ終えて。
手を合わせてそう言って、テーブルを離れて隅のソファへ移動する。

酒がどうの、というクレメンスの呟き>>174が聞こえれば、そちらへと視線を移し]

ブランデーくらいならありますけど、一緒に飲みます?

[などと声をかけてみる。
他にも酒を飲む人がいれば、一緒にと誘うだろう。
ユーディットが執事秘蔵の品をくすねてきたもの>>0:189のほかに、自分で用意していたものもあるので、多少人数が増えても十分な量はあるはずだ。

本人は酒には強いけど、無理に勧められたりしなければ、一日に1瓶以上は飲まないですよ**]

(175) 2012/01/14(Sat) 02:31:41

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 02:33:16

修道士 ライヒアルト

─ 集会場 広間 ─

……あのなぁ。

[奇跡の、とか全面的に、とか。
エーリッヒの言葉>>153に、知らず、上がったのは呆れたような声。
なお、食事量に関しては、この年頃の男性の平均を僅かに下回る程度が常である。
もっとも、何かに没頭している時には、二食くらいは軽く抜いてしまうのだが。

新たにやって来た人々には、先の団長との問答の時とは打って変わって落ち着いた表情で挨拶をしつつ。

久し振りに味わう姉の手料理に、ふ、と口元を綻ばせた]

(176) 2012/01/14(Sat) 13:37:02

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