人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


陶芸家 アマンダ

─ →集会場外 ─

[慌てて出てきはしたものの、その場に着いたのは後の方だっただろう。]

ミ、ハエル。
何、が…っ

[聞こえた声は、彼女のものだったから。
そう呼びかけたものの、彼女の腕の中に誰がいるのか解ればそれ以上は声をかけられるわけもなかった。
その腕にあった蒼い花の刺青は見止めることができただろうか。
台所で彼女がそれを晒した時、自分は部屋に荷物を置きにいっていたからこの場で見止めることができたなら、悲痛の中に驚きも混じった。
ユーディットの埋葬の手伝いは出来たなら手伝ってから、集会場の中へと戻っていった。]

(150) 2012/01/17(Tue) 22:43:49

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[ユーディットを蒼花と勘違いした者達。
ミハエルの言葉>>135から、それが誰なのかを頭に入れる。
自分の中でローザは選択肢から外れなかった]

(見事に厄介なところが勘違いしてたもんだな)

[3/4は自分が親しくしている相手。
疑いにくい相手ではあるが、その時となれば躊躇うことはないだろう。
宝を護り、人狼と思しきを排するのが自分の役目だと思っているために。
4人以外にもう1人、ゼルギウスが知っていたと言う事実は未だ知らない]

(151) 2012/01/17(Tue) 22:44:36

研究生 エーリッヒ

 何ともないのが、おかしい。

[ラーイにとって、ウェンデルは弟分みたいなもんだっただろ? ウェンデルがライヒアルトを慕う様子を小さい時から見てきたが故に、そして、今知ったばかりだと思っているが故に]

 でも、ま……今のラーイから見たら、取り乱してしまうより、そうしてるほうが自然なんだろな。

[昨日の、ギュンター爺さんの死を無駄にしないといっていたあの言葉を嘘にしない為に、余計なものを全て落としてしまったような印象を抱いた。でも、それを否定せずに、今あるものだと受け入れる。ただ、寂しげに眉毛をハの字にした]

(152) 2012/01/17(Tue) 22:45:49

子守 ブリジット

― 広間 ―

[ローザがウェンデルの魂を告げる声に、息を飲んだ。
全ての人が揃った場で彼女が自ら名乗りを上げた事と、その内容とに。
昨夜の仔細は解らない。唯、ウェンデルを手に掛けたのは誰か、見ていたから。]

…ライさん、

[エーリッヒの心配そうな声>>140を聞く。
釣られたようにライヒアルトを窺って見る相貌>>144は、昨日感じた時の儘。
何処か遠く、静か過ぎる程静かな空気に口許を結んだ。この状況だからこそ、普段と人が変わって見えるものかも知れない、が。
昨日、目にした光景を思い出す。]

…如何しちゃった、の。

(153) 2012/01/17(Tue) 22:47:05

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/17(Tue) 22:47:20

研究生 エーリッヒ、貴族 ミハエルに話の続きを促した。

2012/01/17(Tue) 22:47:47

少女 ベアトリーチェ

―広間―

え?

[返された言葉>>143に瞬く。無遠慮とも言える程に、その顔を見つめた]

……なんで?

[暫くして、ミハエルであるということに納得はしたようだが。
同時に色々なものを含めた疑問符が浮かんだのは、きっと仕方のないことだ。
ローザの宣があったのはその直後のこと。答えは得られたかどうか]

(154) 2012/01/17(Tue) 22:49:12

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[同じ花、という声>>142が聞こえれば、ブリジットへと視線を移し]

こちらが本物の花ですよ。
ボクが男として育てられてきた原因です。

まあ、本物だと証明する手段はありませんがね。

ユーちゃんのは、多分刺青か何かです。
自分の意思でつけたのか、ボクの父上あたりがつけさせたのか。その理由も含めて、わかりませんが。

(155) 2012/01/17(Tue) 22:51:57

保父 クレメンス

─ 広間 ─

違う?
どうして言い切れる。

[ゼルギウスの言葉>>146を聞きとがめ、問いを向ける。
『見極める者』の可能性は頭にあったが、全てを鵜呑みには出来ない自分が居た。
同じように、と言う言葉からゼルギウスも勘違いしていたと知り、頭の中のリストに名を加える]

(156) 2012/01/17(Tue) 22:54:24

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

……おかしい、って言われても、な。

[エーリッヒの言いたい事>>152は、何となく、察しがつく。
幼い頃から見知る者であり、神学校に行く、と聞いた時は傍目お節介とも見えるほどの世話も焼いた。
信仰に対しての態度やらなにやら、小言をいう事も多々あったが、基本的には可愛がっていて。

そんな相手を手にかけて、平静でいるというのは、異様に見えるものだろう]

……俺は、俺の成すべき事をやる……それだけだ。
朱花宿せし『神の使徒』として、な。

[寂しげな眉の動きには、こちらも僅かに眉を下げるものの。
綴る言葉に、迷いはない]

(157) 2012/01/17(Tue) 22:56:51

貴族 ミハエル

[ゼルギウスの違う、という声>>146が聞こえたのはその頃だったか]

そう、ですか。良かった。

[小さな声だったが、アマンダが違うという事はかろうじて聞こえて。
母の親友であり、子供の頃から色々とお世話になった人を、害する必要がなくなった事に安堵した。

ならば、残る2人のどちらを狙うべきか。
そう考えながら、スカートの下にかくして提げている剣帯に、無意識のうちにコートの上から左手で触れていた]

(158) 2012/01/17(Tue) 22:57:21

子守 ブリジット

― 広間 ―

…――?

[声が静かにも絶えない中、聞こえた呟きに顔を上げる。
ミハエルの言葉>>135は、蒼花を見た以上仕方の無い、当然の事と思えたけれど。]

…私か…ベアトちゃん?如何して、ですか。

[何故、アマンダは違うのだろう。
前後の繋がりが測れずに訝しげにも、ゼルギウスを見詰め。]

(159) 2012/01/17(Tue) 22:57:40

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

ウェンデルは、人。…そう、かい。

[ローザの宣>>129に、目を伏せる。
彼女が死を視る者だとは匂わせることを聞いていたために驚きはしなかったが。]

ミハエル…そ、れ。

[広間に戻り、気を落ち着かせようとしたところでミハエルの胸に蒼い華が咲いているのにようやく気付き目を瞠る。
ユーディットの腕に同じものがあったとも知らなかったが、驚く様はどのように見えたか。]

…勘違い?

[ユーディットの遺体に蒼を見止めることができていれば何を勘違いしたかは察することはできただろうが何故そう言われるか解らず困惑して。
見つけることができていなければそも何を指して勘違いというのか解らず、怪訝な顔をした。]

(160) 2012/01/17(Tue) 22:59:18

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

…………。

[エーリッヒに対しては、揺るがぬ態度を維持できた──心算、ではあるが。
もう一つ、問う声>>153が届くと微か、困惑が滲む]

……どうもしてない、よ。

[やや間を置いて、返せたのは、こんな言葉。
音を通じて、気を許しているからこそ。
どう、返せばいいのか、が上手く掴めない]

(161) 2012/01/17(Tue) 23:01:24

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

俺は、知ってるんだ。
花を知る前から、ミハさんは人狼じゃないことを。
アマさんも違うことを。

[クレメンス>>156に、俯いたまま答える]

だから、人狼がユーさんを蒼花だと信じて襲ったなら。
あの時台所に出入りをしていた誰かで。
残るのは、二人。

[顔をあげ、ブリジット>>159の方を見る。
その瞳は、深緋の異様な光を帯びていた]

(162) 2012/01/17(Tue) 23:03:02

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/17(Tue) 23:04:17

少女 ベアトリーチェ

―広間―

[ウェンデルが人だったという、その宣言の後。
周囲で話されるのは誰が怪しいだとか、見つけないといけないとか、そんな言葉ばかり。
それに気付いたベアトリーチェはぎゅっと眉を寄せた。
食べかけのサンドイッチを持ったまま、手に力が籠る]

なんで?
なんでみんな……悲しまないの?

[出たのは、絞り出すような声]

(163) 2012/01/17(Tue) 23:08:35

子守 ブリジット

― 広間 ―

…――そっか。

[刺青か、と掛けた問いに、戻って来た曖昧な言葉を思い出す。]

ユーディットさん、綺麗でしょう?って笑ってたから。
…きっと、そう言う事なんだね。

[だが確証の無い事。ミハエルの声>>155に、多くは言わなかった。]

(164) 2012/01/17(Tue) 23:08:37

保父 クレメンス

─ 広間 ─

……そうかい。
確かにミハエルは違うな。

[彼女は蒼花なのだから。
ゼルギウスの返答>>162のうち、それに対する否定は無かった。
けれど]

だが俺はそれを鵜呑みには出来ねぇ。

『闇の護り手』って、聞いたこと無ぇか?
『月のいとし子』を援く、その存在を。

[その存在により裏をかかれそうになったことがあるため、全てを信じるには至らない]

(165) 2012/01/17(Tue) 23:09:20

研究生 エーリッヒ


 そっか。神の使徒さん、でも忘れないでくれな。
 お前さんはラーイで、村の教会にいる真面目で口の堅い奴だってこと。

[>>161 揺らがないように見えた神の使徒。ただ、それでも友でもあって欲しい、と言葉を届け
[ライヒアルトとミハエラを中心に回っていた会話が、今、ブリジットを通じて交わろうとしていた]

[最初は自分の聞きえた話からは、何をいっているのかわからなかったが、今ならわかる。
二つあった蒼花、死んだユーリーにある刺青を知っているものが怪しいということが]

 リーチェと、ブリジッドが?

[アマンダは違うという根拠もよくわからなかったが、混乱していてその言葉の意味は流された]

(166) 2012/01/17(Tue) 23:10:36

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

[ブリジットも殺したくはない。だが。それ以上に殺したくないと思ってしまうのが、ベアトリーチェだった。
ウェンデルと一緒になって悪戯をしかけてきた少女。
けれど憎めず、村とは馴染んでるようで一線を置いていた自分の領域内に普通に入ってきていた少女]

ビーチェ。

[深緋の視線は少女に流される。
何かを切り捨てようとするような、冷たい表情を浮かべていたが。
搾り出すような声>>163が聞こえて背中を震わせた]

(167) 2012/01/17(Tue) 23:10:54

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

は?

[が、違うと言ったのは自分ではなくゼルギウス>>146で。
続けられた言葉に目を丸くして、彼をみた。
ライヒアルトやベアトリーチェの様子も気にはなったけれど、同じ花と不思議がる声や、何より。]

…あぁ、だから…

[男として育てられてきた理由>>155を告げるミハエルを、悲痛に歪めた顔で見つめた。
こんな状況で、理由もなく本当の姿を明かせるようになどなるわけもなかったのに。
能天気に喜んでしまった自分が、ひどく情けなかった。
ユーディットにも蒼い花があったことも、流石にここで解ったか。]

(168) 2012/01/17(Tue) 23:12:33

踊り子 ローザ

うん。

[ミハエラの確認するような言葉>>135に頷く。]

あたし的に勘違いされるようなものをユーディットがしてたのがびっくりだし。

[そもオニオンスープを作って以後、
台所へは向かっていないし、その時は注目していなかった。]

そ、人間。

[きょとん、としたエーリ>>137>>138に頷きながら、
紅茶を口に含み。]

死者との意思疎通は出来ないから、多分、としか言えないわ。

[とクレメンスの言>>141に肩を竦めた。
信じるも信じないも個人の自由だから、あまり気にはしていなかった。]

(169) 2012/01/17(Tue) 23:12:59

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

俺は、そちら側だと。
そう言うのか?

[クレメンス>>165の方を向く。微妙に焦点が合っていないのは外から見ても分かるだろうか。本人はもう気にしていない]

(170) 2012/01/17(Tue) 23:13:47

薬師 ゼルギウス、保父 クレメンスに話の続きを促した。

2012/01/17(Tue) 23:13:56

踊り子 ローザ、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2012/01/17(Tue) 23:15:29

【墓】 護衛メイド ユーディット

― 生前・台所付近にて ―

>>2:393ゼルギウスの声が聞こえて不思議そうに首を傾げる。]

え?ゼルさん何、蒼花って―――

[幻燈歌にどれくらい青い花の説明は記されていただろうか。だが元々伝承には不慣れな身。この時唐突に言われた言葉の意味はすぐに理解出来ず、戸惑い首を傾げてた。
地下へと、行くのは確かウェンデルを探しにだろう。
あるいは食材を取りにかもとは思ったが、どちらにせよ]

ゼルさん一人で大丈夫?

[そう尋ねる。>>13
思い出したような問いかけの返事に、同意と諦め含めて少し肩を竦めたのだった。

ローザにスープやお茶を運んだ後に>>3、ウェンデルの騒動が起こる。
追いかけはしない。広間にやってきて転びかけたミハエルを>>22ティーポット放りながら支えて、彼女の為に椅子を引いて>>30、その場に止まった。]

(+0) 2012/01/17(Tue) 23:17:01

【墓】 護衛メイド ユーディット

― 生前・広間にて ―

フーくん。

[ミハエルが出ようとするなら>>42彼女に従い自分も出ていこうとしたが、命を受ければ足は止まる>>44。]

……うん、わかった。

[女の子の泣き声が聞こえる。おそらくベアトリーチェだろう。
と言う事はつまり、殺しが行われたのだ。
それが正しく人殺し相手に行われたかどうかは解らないが。

ホットミルクとジュース、両方用意する頃には人は広間に戻ってきていただろうか。結局、それが少女に行き渡る事は無かったのだろうが。

でまぁ広間に戻ってきたエーリッヒがミハエル見ながら、夢だとか何だとか、言わなくてもそれっぽい動作してくれてるものだから遠慮なく華麗な後ろ回し蹴りをお見舞いしておきましたとさ。>>70ミハエルへの謝罪には一応、満足したが。]

それ女装が似合うっていってるようなもんでしょ?
フーくん……じゃないか。フーちゃんは女の子なんだから。

[と後からずびし。一発脳天にちょっぷをかましておいた。これは痛くない、はず。]

(+1) 2012/01/17(Tue) 23:17:22

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

[周囲に飛び交う話題に、す、と天鵞絨が細められる。
疑わしきを裁くは、自身も用いた論法。
故に、他者のそれを否定するつもりはない、が。
疑いの流れ先、その一方は、と。
そんな思いから、自然、宿る険しさは増した]

…………。
ああ。叶う限りは。

[エーリッヒの言葉>>166には、短くこう返す。
お前が無事な間はな、とは。
言葉にならず、心の内にのみ落ちるけれど]

(171) 2012/01/17(Tue) 23:19:46

保父 クレメンス

─ 広間 ─

可能性があるって話だ。
お前のように「コイツは違う」と言えば、事実は偽れる。
これはローザにも言えることだがな。

[ゼルギウス>>170を見詰めながら言い、一度だけ、ローザ>>169にも視線を向けた。
焦点が合っていない様子には軽く瞳を細める]

尤も、『見極める者』も存在するはずだから、そうなれば本物が居なけりゃおかしい話になるが。

───だが、既に死者が出ている。

だから鵜呑みには出来ん。

(172) 2012/01/17(Tue) 23:20:07

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light