人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 04:41:12

療養中の少女 ベアトリーチェ

[ふるふる、と首を振り]
…後でいい。

[言って、おばあさまの目覚めを待ち続けた。]

(137) 2009/01/16(Fri) 04:42:50

【墓】 詩人 ライヒアルト

…………?

[途切れていた意識が不意に繋がる。
最初に感じたのは、違和感。
全てが曖昧になったような。
全てが遠のいたような]

俺……は?

[つかめない。
自分の居場所。
あり方。
ただ、わかるのは]

ここは……違う。

[いる『場所』が違うという認識]

(+4) 2009/01/16(Fri) 07:33:15

【墓】 詩人 ライヒアルト

……俺は。
御霊を、視て。

……それから?

[家主に運ばれ、部屋に戻って。
悪態をついた後、意識を失して]

…………。

[記憶の欠落。
何があったか。
今は、思い出せぬ状態。
ただ、一つだけ。
明確に認識できたのは]

……生より。
切り離された、か。

(+5) 2009/01/16(Fri) 07:36:45

【墓】 詩人 ライヒアルト

[より死に近しき者である故にか。
それは、はっきりと知れる。
嘆息。
霊魂となっても、仕種などは生ある者と変わらぬように]

……奴ら、か。
…………遅ぇんだよ…………。

[叶うならば。
友と、対なる者が逝った時に。
ここに来たいと。
そう、願ったのに。
片隅に抱えていた想いが、零れた]

(+6) 2009/01/16(Fri) 07:39:16

【墓】 詩人 ライヒアルト

……いけは。
せんのだろうな。

[かれらの所には。
そうできるのであれば、この場に漂う必然などはなく。
否、それ以前に。
終わるまでは束縛されると言うのであれば。
それは生者も、そして死者も等しくあるはず]

そういう、下らん所だけ平等な辺りは……。

[やはり、教会が絡むのかと。
苛立ちは、己を育てた場所へと向かう]

(+7) 2009/01/16(Fri) 07:45:02

【墓】 詩人 ライヒアルト

[孤児であり、異端者として迫害されていた自分を庇護してくれた場所。
友と知り合えた場所。

けれど。
それは同時に、大切な者を奪いもして。

感謝と憎悪、両極端な感情は。
教会の与えた名前──『テュルキス』の名を、捨てるに至らせた。

そして、『明けの明星』を。
魔の王を称するともされる名を。
自ら名乗り。

それでいて、それまでの『形』は捨てられぬまま。
この地で、生き続けて来た、けれど]

(+8) 2009/01/16(Fri) 07:49:28

【墓】 詩人 ライヒアルト

……中途半端は、続かん……という事か。

[浮かぶ、笑み。
象られるのは、自嘲。
いつか、ウェンデルに言われた言葉が過ぎる]

何にせよ……俺は、俺のなすべき事を、最後まで果たすのみ、か。

[見定める者。
見届ける者。
この地に築かれた場が、何処へと向かうのかを、最後まで見届ける。
それが、今は、己が在り方]

(+9) 2009/01/16(Fri) 07:52:37

【墓】 詩人 ライヒアルト

……それは、いいんだが。

[過ぎるのは。
何かを抱え込んでいた、家主の姿。
双花の二人。
この場では、唯一、気がかりだった者たち。
特に、家主は]

……俺が、先に吐き出せば。
吐き出させる事ができた……のか?

[小さく呟く。
微かな痛み。
痛みなど、感じるような存在ではないはずなのに。
その感触は、いつか、どこかで感じたものにも似ている気がして。
胸元を押さえ、嘆息する。
無意識、縋り続けていた銀の十字架は、今はそこには*ない*]

(+10) 2009/01/16(Fri) 07:57:30

神学生 ウェンデル

― 回想 ―

[廊下を駆ける足音>>82
少しばかり身を休めようと閉じていた眼を開き、部屋を出た。
近づくにつれて聞こえる、悲鳴と怒号。
既視感を覚える。
皆の視界には入らない位置から、耳を傾けていた。
加わることも助けることもしない、傍観者]

[放っておいても、終わる。
当事者の一人がヨハナと知り、警鐘を鳴らす子供を思い出したのも、あったかもしれない。
何より、誰をも信じられないが故と、自身が一番に理解していた]

(138) 2009/01/16(Fri) 08:06:47

神学生 ウェンデル

[皆が動き出すより前に、階上へ。
一室に潜み、老婆が運ばれて行く先に見当をつけた]

[そうして騒ぎが一時の鎮まりを見せ気配が散った頃、自身の食事を取りに向かった。
ゲルダに言った通りに。
広間で共に、ではなかったが。
減っている料理の量は、誰かが訪れた事を示す]

(139) 2009/01/16(Fri) 08:19:47

療養中の少女 ベアトリーチェ

[「仲間」が動いた。わたしは気配を感じて、椅子の上で身じろぎする。]

[「仲間」はライヒアルトの部屋に忍び込み、彼の首を真一文字に裂いて、死体を窓から捨てた。]

[…これで見極めるものたちはいなくなってしまった。今となっては、彼らがほんものであったのかどうかも分からない。]

[この村がこれからどうなるのか…。もう誰にも分からない。]

(140) 2009/01/16(Fri) 08:23:00

神学生 ウェンデル

[戻った先は、子供の部屋。
理由は幾つかあれど、判然としない]

[窓辺に寄り、眼下の景色を映す。
幾つかの自衛団員の姿。
関わり合いにはなろうとしない。
先の、ウェンデルの姿に似ていた。
異なるのは、自身は渦中に在るということ]

…終わらせなければ、逃れられはしない。

[だから。だけれど。
胸を占める、『神への信仰』。
強固に保とうとすればする程、*奥底で何かが揺らいだ*]

(141) 2009/01/16(Fri) 08:29:00

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 08:31:02

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 08:34:21

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 08:44:37

墓守 ナターリエ

―浴室―

[代わりの服は用意するから先に入っていてと、ゲルダに促されのろのろと服を脱ぎ籠に入れる。
懐にいれてあった木箱は、棚のほうに置いた。
服に手をかけ脱ごうとすると、ポケットの中に何か入っているのに気づく。
何だと思い手を入れると、そこから人狼と思われるものの毛玉が出てきた。]

持ってたままだったか…。

[毛玉を見る目は忌々しげで。
こんなもの要らないと、捨てようとしたが手を止めて。
暫し考えた後、木箱の横に取っておいた。]

(142) 2009/01/16(Fri) 09:04:34

墓守 ナターリエ

[体についた血を落とし湯を浴びた。
その間も、考える事はこれからの事。
効果的な方法をただじっと考えていた。

外からゲルダの声が聞こえた。代わりの服を持ってきてくれたらしく。
湯から出て、乾いたタオルで身を隠す。
服を着る前、ゲルダが出て行こうとしたので呼び止めた。]

ありがとうゲルダ。
…なぁゲルダ。お願いがあるんだ。

[他に誰も居ない浴室で、ゲルダに内密に木箱を渡した。]

これを預かってて欲しい。
そしてもし…もしも”私に何かあったら”この木箱を割ってくれ。

(143) 2009/01/16(Fri) 09:05:51

墓守 ナターリエ

[遺言めいた不吉な事に、ゲルダが何か言っただろうが。
万一の為だからと、苦笑し返した。
木箱が何かと尋ねられれば。]

…それは、うちの爺さんが教会から賜ったものだ。
変な箱だろう?箱なのに、蓋が無い。
だからそれを開ける為には、割るしかない。
中に何があるかは分からない…だが。

[閉じられたままの箱の中身。
その為祖父にも分からず、自分も知らないが。]

…私の勘が合ってれば。
人狼について、何か書いてあるかもしれない。

[教会から賜った、人狼を退け排す、銀の粒子の宿り箱。
ライヒアルトとウェンデルという教会関係者の関わり、知識。
憶測の域を出ないが。それらはどちらも密接な関係をもっているように思えた。]

(144) 2009/01/16(Fri) 09:06:55

墓守 ナターリエ

だけど、今は駄目。今は割らないで。
お願い。

[木箱が割れれば、守り手の力が無くなるかもしれない。
祖父は明確にそうとは言わなかったが、それらしい事を示唆していたし、身から離す事はなかった。
絶対にと、念を押すようにゲルダに頼んで。**]

(145) 2009/01/16(Fri) 09:08:41

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 09:10:46

【墓】 詩人 ライヒアルト

[ふらり、ゆらり。
漂い歩く、集会所の外周。
猫は、どうなったのだろうか。
考えたのは、そんな事。
支えをくれた、小さなぬくもり]

……?

[不意に、目に入った色。
雪の中、異質な黒]

(+11) 2009/01/16(Fri) 09:19:43

【墓】 詩人 ライヒアルト

……。

[それが何か、確める必要はなかった。
ただ、思ったのは]

……喰らなければ。
赦されるとでも?

……は。

[愚かな、と。
小さく吐き捨てて。
それ以上は、顧みない。
*自分のぬけがらは*]

(+12) 2009/01/16(Fri) 09:20:12

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 09:30:35

墓守 ナターリエ

―自室―

[やること、言う言葉は見つかった。
それらを頭に叩き込んで、まずはゲルダの部屋を訪ねた。]

聞いて欲しい事があるんだ。

[そういい、次にマテウス、ウェンデル、エーリッヒの部屋も同じように。
ウェンデルはおらず、エーファの部屋に居た。エーリッヒは部屋に戻っただろうか。
渋る者らには、「人狼のことについてだから」と興味をひかせ。それでも、強制だけはしなかったが。
そしてライヒアルトは

死んでいた。]

……。

(146) 2009/01/16(Fri) 10:03:45

墓守 ナターリエ

[ライヒアルトを安置したのは誰だったか。
終わった後、話はこれかと尋ねられて首をふった。

そして、人を連れ、ヨハナの部屋へと向かう。
扉を叩いて、返事を待った]

(147) 2009/01/16(Fri) 10:10:23

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 10:12:50

療養中の少女 ベアトリーチェ

[いつの間にかうとうとしていたみたいだ。ドアをノックする音で、わたしは我にかえる。]

…待って下さい。
[ゼルギウスさんに断りを入れてから、ドアを開いた。]

…おはようございます。
[どうしても、目に警戒の色が出る。]

(148) 2009/01/16(Fri) 10:18:29

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 10:19:48

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 10:22:35

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