人狼物語 ─幻夢─


17 Something Wicked This Way Comes

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視点:


見習い看護婦 ニーナ に 4人が投票した
双子 リック に 1人が投票した
医師 ヴィンセント に 3人が投票した

見習い看護婦 ニーナ は村人の手により処刑された……


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、お嬢様 ヘンリエッタ、学生 ラッセル、雑貨屋 レベッカ、双子 リック、医師 ヴィンセント、吟遊詩人 コーネリアスの7名。


双子 リック、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 07:40:01

双子 リック、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 07:40:56

吟遊詩人 コーネリアス

―サーカス・朝―

[開かれた門の前で、静かに微笑む]

ようこそ、サーカスへ。

(0) 2007/10/19(Fri) 07:43:32

吟遊詩人 コーネリアス、虚空に瞳を*向けた。*

2007/10/19(Fri) 07:49:36

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 07:52:48

書生 ハーヴェイ

─サーカス広場・昨夜─

[天幕を中心としたざわめきを聞きつつ、話に聞いたピエロを捜し歩き]

……あれ……か?

[尋常じゃない、と。リックはそう評していたろうか。
その動きは、道化としては見事なもの──なのだろうが]

…………。

[感じるのは、強い、違和感。

『いない』

直感がそう、告げる]

……っとに……『騒々しくて』はっきりしない、な。

[ぼやくような呟きになぁう、と鳴く黒猫に大丈夫だ、と返して踵を返す。広場を離れ、そのまま自宅へ]

(1) 2007/10/19(Fri) 08:09:52

書生 ハーヴェイ

……もう少し、落ち着いて……ああ、この音楽が聴こえてると無理かも知れない……。

[軽快な音楽はどうやら力を強めつつ、彼が思うように使う事を阻害してもいるようで]

何か、そういうのを払うような物でも……。

[何気なく呟いた言葉、その内容に足が止まる]

……魔除け?

(2) 2007/10/19(Fri) 08:10:25

書生 ハーヴェイ、視線は肩から提げた鞄へと。

2007/10/19(Fri) 08:10:47

書生 ハーヴェイ

……やってみる価値は、あるかな。

[そんな事を呟きつつ、家へと急ぐ。

帰り着けば、祖父に何があったのかと問われるものの、それは適当にあしらいつつ食事を済ませ、自室へと。

部屋に戻ってすぐに試そうか、とも思ったが、一日の疲れは思いの外深かったらしく、睡魔との攻防にあっさり敗北した]

(3) 2007/10/19(Fri) 08:11:10

書生 ハーヴェイ

[明けて、翌日。

夜明けの光が町に差し込む前に窓を開け、早朝の空気を部屋に呼び込む。それと共に入り込む、鳴り止まない音楽。

鞄の中から紅の天鵞絨包みを出して、中から出した短剣を握り、額に押し当てるようにしてしばし目を閉じた]

(4) 2007/10/19(Fri) 08:11:53

書生 ハーヴェイ、──静寂を経て、目を開ける。

2007/10/19(Fri) 08:12:00

書生 ハーヴェイ

[開かれた目に映る世界は、いつもと変わらない。
だが、変わらない世界にはなかったものもいくつか『視られ』た]

……やっぱり、いるんだな、みんな。
アーヴァインさんに……エレノアさん、と……。

[ふと、眉が寄せられる]

……ん、あれ……ニーナ?

[どうして、と。零れ落ちるのは掠れた呟き。
その様子に不安げな声を上げる黒猫の頭を軽く撫でてから、短剣を元のように包み込み、鞄の中へ]

(5) 2007/10/19(Fri) 08:12:29

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 08:12:44

書生 ハーヴェイ

[窓を閉め、自室を出て階下へ。
どこか深刻な様子を訝る祖父には、いつもの調子で返しつつ。
朝食を済ませたなら鞄を持って、外へと]

……仕事休みで、助かるな。

[サーカスの興行中は休業、と妙にはしゃいでいた店主の事を思い返しつつ呟くと、その足は診療所へと。

そこで、ニーナがまだ来ていないと聞いたなら、自宅の場所を聞いてそちらを訪ね。
彼女の身に起きた異変を知ったなら、自然、*歩みは広場へ向かうだろうか*]

(6) 2007/10/19(Fri) 08:12:54

医師 ヴィンセント

[男の朝は遅い。
と、いうより薬を分けてもらうお礼――善意でのお手伝いをしているという建前――ゆえに、込み合う時間までに行けばいいというだけなのだが]

おはようございます、マスター。
ええ、はい。モーニングとコーヒーで。

[すっかり馴染みつつあるカウンター席で朝食を取り、ゆっくりと食後のコーヒーを楽しむ。
今日はゼリービーンズではなく見た事のない紙袋がお供らしい]

んぐ? [訊ねられて嚥下し]
これはオマケのお試しでいただいたんですよ。
ええ、けっこういけますね。マスターも一枚いかがです?

(7) 2007/10/19(Fri) 08:12:54

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 08:16:45

医師 ヴィンセント

[その一枚を残して全てお腹に収めた後、男はふらりと町へ出る。
まだ診療所が開くには時間が合った。
メインストリートの開店準備の様子を覗きつつ、のんびりと広場へ向かう]

ああ、どうも。
今日の出し物は…ほう、なるほどね。

[ビラを手に手に持った団員達と入れ替わるように、門をくぐり]

おはようございます、コーネリアスさん。

(8) 2007/10/19(Fri) 08:31:21

医師 ヴィンセント、そのまま見咎められることなく、天幕の奥へと消えて行く。

2007/10/19(Fri) 08:35:38

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

[ゆる、と。青を開く。
覚えのある浮遊感に、僅かに眉を寄せた。
…あぁ、戻りたくなんて、なかったけれど]

――…、

[自らの身体へと触れる目の前の男性へ、
実体を伴わない魂のまま、恐怖にも、嫌悪にも似た視線を向ける。

…「今度」は、自分を覚えていてくれる人は、居るのだろうか。
そんな事を、頭の端で*思いながら*]

(+0) 2007/10/19(Fri) 09:01:44

雑貨屋 レベッカ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 09:18:50

医師 ヴィンセント

[やがて天幕から出てきた大道芸の道具を抱えたピエロ達の中に、小柄な姿が一つ見つけられただろうか。

真白に塗られた頬には銀の細い月に抱かれた小さな星が彩られ、瞼には宵闇に似た紫色のシャドウ。
短く切りそろえられた青い髪は夜の帳のように小さな顔を縁取って。
空色のキャミソールに白のサッシュベルトを結び、白いタイツとトゥシューズを身につけた少女を]

(9) 2007/10/19(Fri) 09:28:01

医師 ヴィンセント、その頃、鏡の宮殿から姿を見せた。

2007/10/19(Fri) 09:29:37

医師 ヴィンセント

[賑やかに始まった大道芸に人々の関心は集められ、すぐに人が辺りを囲む。
妖精のような少女が台に貼り付けられ、派手な衣装の男がナイフを高く掲げた。

ヒュッ――タンッ!

一拍置いて拍手がぱらぱらと降る。
その少し後方を男はのんびりと通り過ぎながら、ぽつりと呟く]

なかなかに盛況ですね。
真に盛り上がるのはこれからですが…時間切れなのが残念です。

[くくっと喉の奥で笑って、するりと広場を抜け出し*診療所へ*]

(10) 2007/10/19(Fri) 09:40:38

医師 ヴィンセント、台に刺さったナイフには、*銀の月と星が映っている*

2007/10/19(Fri) 09:42:00

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 09:48:37

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 09:53:46

吟遊詩人 コーネリアス

[淡い光を帯びた氷の棺の前で、微笑む]

自警団長さんは、すっかり消えてしまいそうですね…シャーロット…あなたももう眠ってはいかがです?

昨夜は、あなたのおかげで、助かりましたけれどね。

(11) 2007/10/19(Fri) 09:54:05

吟遊詩人 コーネリアス

そんなに、お母様が心配ですか?

大丈夫ですよ、だってほら…

(12) 2007/10/19(Fri) 10:00:39

吟遊詩人 コーネリアス、一人じゃありませんから、と*囁いた。*

2007/10/19(Fri) 10:03:01

雑貨屋 レベッカ

[薄い乳白色の朝霧が立ち込める早朝、遠くから鳴り続ける音楽に鳥達がソプラノを重ねた時にその音楽を無機質な鐘の音が切り裂いた。]

ふあぁ〜。

[あまりふわふわとは言えないベッドの上で、鐘を叩く目覚まし時計を止めて両手を挙げて大あくびをする。
 夢の中でも色々あったようで、なんだか色々な感情がぐるぐるするが夢の内容は覚えていなかった。]

うー…あたまいた…。

[眉間を指でぐーっと押さえ、ベッドに腰掛けたまま俯いて目を瞑る。]

(13) 2007/10/19(Fri) 10:05:39

雑貨屋 レベッカ

そういえば、ヘンリエッタちゃんちゃんと帰れたかな?
アリスちゃんが居るからべあーじ(無事)、なんてね。
ん、ちょっと強引ね。

[昨日何と言ってだったか別れた少女をふと思い出しながら顔を上げ、くすくす笑いながらクローゼットを開いて着替え始めた。
 すっかり支度が終わると小さなキッチンで卵とベーコンを炒めてパンと食べる。
 寝かせておいたビスケットの生地をオーブンへ入れ、店を開ける準備を始めるが]

うー……。

[酷い頭痛に、眉をひそめた。]

ソフィさん来たら診療所いこ…。

[呟きながら、焼きたてのビスケットの香りのする店の外に出て、扉にかかった「CLOSE」の札を「OPEN」にひっくり返した]

(14) 2007/10/19(Fri) 10:16:10

双子 リック、朝、目が覚めると、母がキッチンに立っていた。

2007/10/19(Fri) 10:17:50

双子 リック


ちょっとまて母さん……!

(15) 2007/10/19(Fri) 10:18:20

双子 リック

あー、もうこんなに。だから別にしなくていいって。
確かに今日は少し遅れたからごめんなさい。
でもね。


でもこんな状況にしたら余計に手間がかかるから!
あー! 火! 焦げ臭いと思ったら…!

(16) 2007/10/19(Fri) 10:19:33

双子 リック

いいから、もういいから。頼むからこれ以上手間を増やさせないでください、母さん。
席、ついてて。

うん、謝らなくていいからさ。
おれが遅かったのも悪いしね。
レベッカさんとこ、ちゃんといかなきゃなんないもんね。

…これもサーカスの弊害か。
あ、こっちのこと。
とりあえず、準備してきて。その間に、食べられるもの作っとくから。

(17) 2007/10/19(Fri) 10:22:05

双子 リック、母の準備が終わる頃、朝食は出来。

2007/10/19(Fri) 10:22:43

双子 リック

じゃ、いってらっしゃい。
んー、おれは…

別に今から作るものもないし。
とりあえず、ちょっとでかける。

アーヴァインさんのことも、ね。
いるなら、探さなきゃ。
……やっぱり、母さんも覚えてないのか。なんでもない。いってらっしゃい

(18) 2007/10/19(Fri) 10:24:29

双子 リック

…さて。
誰が、覚えてて、誰が、覚えてないんだろうね。

まったくいやになるなぁ。
退屈はいらないけど、
退屈より、わけのわからない事の方がいらない。

(19) 2007/10/19(Fri) 10:33:50

双子 リック

嬉しい、方なら、いいんだけどね。

(20) 2007/10/19(Fri) 10:36:03

双子 リック、小さく笑うと、ふと忘れられた弁当に気がついた。

2007/10/19(Fri) 10:36:32

双子 リック

…あ。

母さん。




届けるか。

(21) 2007/10/19(Fri) 10:36:56

医師 ヴィンセント、やや遅刻気味に診療所へと滑り込んだ。

2007/10/19(Fri) 10:37:35

雑貨屋 レベッカ

[カラコロンと扉が鳴り、蜂蜜色の髪の毛に葉っぱを乗せた女性が入ってきた。
 レジカウンターでこめかみを押さえていたが、すぐに笑顔で立ち上がり]

いらっしゃ…あ、おはようございます。
ソフィさん、悪いけどちょっと任せてもいいかしら?
頭いたいから診療所でお薬もらってこようと思って。

…え?うぅん、大丈夫。
ここ暫くちょっとはしゃいだり色々あって疲れたかなって。
やんなっちゃうわ、年よね。

[コロコロと笑ってエプロンを外し、外へ出ようと扉を開けた。]

…あんまり被害が出ませんように。

[最後の呟きは心の中で。]

(22) 2007/10/19(Fri) 10:38:49

双子 リック、少し急いで行ったからか、母が遅いのか、レベッカの姿を見る。

2007/10/19(Fri) 10:39:39

雑貨屋 レベッカ、扉を開けながら「あ、そうそう、頭に葉っぱ」と笑顔で言って

2007/10/19(Fri) 10:39:47

雑貨屋 レベッカ

…あら、リック君。
おはよう、何かあったのかしら?

[扉を開けたままのポーズで止まり、こちらに向かう小さな影に声をかけた]

(23) 2007/10/19(Fri) 10:40:31

双子 リック

おはようございます、レベッカさん。

ん、いや。
これ。
せっかっく用意したのに、母さん忘れるから。

…どっか行くの?

(24) 2007/10/19(Fri) 10:42:18

双子 リック、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 10:44:06

医師 ヴィンセント

すみません、遅れました! …は? ブービーですか。
珍しいですね、私より遅い人がいるなんて。
ほう、ニーナさんですか。昨夜、遅かったんでしょうかね。

[白衣を纏いながら看護婦と幾つか言葉を交わす。
もしかしたら何か足りない物に気付いて買出しをして来るのかもという楽観的な言葉に、笑みのまま頷く]

そうかもしれませんね。
では、私は診察を。お待たせしました、どうぞ。

(25) 2007/10/19(Fri) 10:44:19

雑貨屋 レベッカ

[リックが見せたお弁当に、暖かく微笑んで]
いいわね、きっと美味しいんでしょうね。アップルパイ美味しかったし。

ん、ちょっと頭痛がするから診療所にお薬貰いに行こうかと思ってね。
お母さん酷使してゴメンなさいね?

[ふふ、ともう一度笑うが首の付け根あたりが痛く、ちょっと片方の頬がひきつった]

(26) 2007/10/19(Fri) 10:44:34

医師 ヴィンセント、ただいま診察中。

2007/10/19(Fri) 10:45:41

双子 リック

それは嬉しいな。
っと、母さん、ほら忘れない。
ちゃんと、壊さずに、座ってるんだよ?


…って、本当に大丈夫?
つらそうだけど。
母さん酷使は、大丈夫。迷惑ばっかかけてる気がするけど。

診療所いくなら、ついてくよ
とても辛そうだし、母さんも心配してることだしね。

(27) 2007/10/19(Fri) 10:47:26

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 10:49:44

雑貨屋 レベッカ

本当?ありがとう。
でもリック君と歩いてたら、女の子に誤解されて怒られてしまいそうね?ふふふ。
果物屋さんが言ってたわ。

[くすくす、と笑いながらも]

じゃあ、お願いしようかしら。
ソフィさん、後お願いします。

-メインストリート→診療所へ-

(28) 2007/10/19(Fri) 10:52:49

双子 リック

そんなことないよ。
おれの方こそ、レベッカさんのこと好きな人から怒られちゃうと思う。
こんなガキがってね。

…ま、親父さんはあとでとっちめるとして。

つらかったらよっかかっていいからね。

(29) 2007/10/19(Fri) 10:55:46

双子 リック、歩くペースをあわせながら、診療所へと向かう。

2007/10/19(Fri) 10:56:02

雑貨屋 レベッカ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 10:56:51

医師 ヴィンセント

シップと痛み止めを処方しておきますね。では、お大事に。

[患者を送り出し、カルテに記入する手をふと止めて鞄を見る]

そういえば…ニーナさんにゼリービーンズを渡し損ねてましたね。
まあ、焦らずともいいでしょう。痛むものでもありませんし――

[口の中で小さく呟いて、顔を上げる。
その表情は、いつも通り笑みが張り付いて]

次の方、どうぞ。

(30) 2007/10/19(Fri) 11:00:41

雑貨屋 レベッカ

ん、大丈夫、でもよりかかったら潰れちゃうわよ?
薬を飲んでうとうとすればね、きっとすぐ治るわ。

[いつものように笑おうとするが、やや力無いか]

…ふふ、ダメよ、果物屋さんのおじさんをとっちめたりしちゃ。
とっても嬉しそうに話してたんだから。

[言いながら、ついた診療所の扉をそっと開けた]

(31) 2007/10/19(Fri) 11:02:07

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 11:04:33

双子 リック

そりゃ、まだちっさいけどさ。
元気ないレベッカさんのこと、支えるにも頼りない?

でもさー、そんなに言いふらすことも無いよ、親父さんも。

…ついた。

(32) 2007/10/19(Fri) 11:05:36

双子 リック、扉を開けるのを代わりながら、ちょっといやそうな顔。

2007/10/19(Fri) 11:05:58

医師 ヴィンセント

[看護婦は不思議そうに同僚と話している]

変ねえ、ウィスラー先生ったら。
ニーナなんて子はいないのに…どこかの町での子と勘違いしているのかしら。
まあ、適当に話は合わせておきましたけど。

[気を悪くされて手が足りなくなると困るものね、と看護婦たちは小声で笑い、忙しく仕事に気をとられてそんな遣り取りなど*忘れ去られた*]

(33) 2007/10/19(Fri) 11:09:29

雑貨屋 レベッカ

[リックにくすりと笑いながら]
ん、頼りないわけじゃなくて、私はソフィさんと違って重いわよ?って事よ。ふふ。
果物屋さん、きっと嬉しいのよ、リック君くらいの年の子供がいないから。

[看護婦がひとり出て来たので診察券を出しながら]

あら?ニーナは?

[いつもまず出てくる顔が見えなかったので聞いてみた]

(34) 2007/10/19(Fri) 11:12:49

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 11:13:04

雑貨屋 レベッカ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 11:14:46

雑貨屋 レベッカ

…え?

[看護婦からの返事に、オクターブ高い声が思わず出る。
 呆然として固まってしまうと、看護婦にやや強引にソファに座らされ、「呼んだら診察室入ってくださいね」と伝えられた。]

…知らないって…え?どういうこと??

[ぞくりと、背筋に何か冷たいものが走った]

(35) 2007/10/19(Fri) 11:25:29

双子 リック

重くなんてないと思うけど。
母さんは…あれはなんとも。
栄養たりてないとかじゃないとは思うんだけどね。
いささか、どじだから。

…?

ニーナさん、知らない?

(36) 2007/10/19(Fri) 11:34:49

双子 リック、雑貨屋 レベッカの隣に腰を下ろし

2007/10/19(Fri) 11:35:09

双子 リック

…意味がわからない。


まるでアーヴァインさん*みたいだ*。

(37) 2007/10/19(Fri) 11:36:00

双子 リック、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 11:42:44

お嬢様 ヘンリエッタ

[結局残ることは断念したのだけれど、
 すぐに眠りにはつけなくて、
 ベッドに寝転がって天井を見つめて、
 昼より静かな音色を聞いて。

 目を閉じると天幕の内での光景が蘇る。]

(38) 2007/10/19(Fri) 11:43:46

お嬢様 ヘンリエッタ、――そうして、眠ったのが遅ければ、起きたのも遅くて。

2007/10/19(Fri) 11:44:06

雑貨屋 レベッカ

[横に座るリックの声に、少し、ほんの少し安堵する。
 だが、先ほどの看護婦の言葉はなんだろう。]

-ニーナ?誰ですそれ?-

[リックの「アーヴァインみたいだ」という言葉がなんだか耳の中で何度も聞こえる気がした]

(39) 2007/10/19(Fri) 11:45:03

お嬢様 ヘンリエッタ

[祖母は孫の普段より遅い起床と、
 目を擦る様子とに首傾げ、
 顔を洗ってらっしゃいと促して、
 少女は素直に首を縦に振り、
 熊を連れて洗面所へと向かう。

 鏡の前に立って、
 冷たい水に手を浸して、
 ふるりと震える。

 鏡は迷宮を、
 水は氷柱を、

 記憶の中から呼び覚ます。

 音楽は、今日も、絶える事はない。]

(40) 2007/10/19(Fri) 11:47:46

お嬢様 ヘンリエッタ、手に巻かれたガーゼと紙テープまで、うっかり濡らしてしまって。

2007/10/19(Fri) 11:49:13

お嬢様 ヘンリエッタ

あ。
……だいじょうぶかな?

[簡単に取れたりするものではないけれど、
 水を吸ってしまったそれを見つめて眉を寄せ。

 ――ふと、緩く瞬き。]

(41) 2007/10/19(Fri) 11:52:22

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 11:54:47

雑貨屋 レベッカ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 11:55:59

お嬢様 ヘンリエッタ

[眉間に皺を刻んで考え込んでいる間、
 水は絶え間なく垂直に流れ落ちてゆく。
 その表面に少女の姿が映っては消えて。]

……、

[漸く蛇口を捻った頃には、
 手はすっかり冷えてしまっていて、
 タオルでしっかり拭き取って、
 テディベアを抱いて祖母の元に戻る。]

(42) 2007/10/19(Fri) 12:04:15

医師 ヴィンセント

[診察は順調に進み、やがてレベッカの番となる]

次の方、どうぞ。
おや、レベッカさんにリックくん? どうされましたか。

[小さな騎士に付き添われた姫君を椅子に促して、*診察を始める*]

(43) 2007/10/19(Fri) 12:04:37

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 12:07:17

お嬢様 ヘンリエッタ

――ごちそうさま。

うん、ちょっと、お散歩。
今日は怪我しないから、心配しないで。

[朝食を終えて、
 少女は心配性の老婆にそう言って、
 今日も町へと繰り出していく。

 よく遊ぶのはいいことだけれど、
 祖母は孫を見送りながらも複雑気分。]

(44) 2007/10/19(Fri) 12:08:52

お嬢様 ヘンリエッタ、行きがけに、ついでに買い物を頼まれて、ひとつ頷いて。

2007/10/19(Fri) 12:11:27

お嬢様 ヘンリエッタ

[悩みがおをしながらゆっくり歩んでいって、
 メインストリートで今日も配られるリーフレット、
 その一枚を受け取ってはまたも考え込んで。

 広場の方角から聞こえる歓声。]

なんだろう?

[そちらへと向けられる少女の足。]

(45) 2007/10/19(Fri) 12:18:08

お嬢様 ヘンリエッタ、やがて、遠目に、広場で行われる大道芸を見つけ。

2007/10/19(Fri) 12:18:55

お嬢様 ヘンリエッタ


 ――……………?
 

(46) 2007/10/19(Fri) 12:19:22

お嬢様 ヘンリエッタ、新たに加わっている青の妖精へと、*不思議そうな眼差し*

2007/10/19(Fri) 12:20:10

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 12:21:13

雑貨屋 レベッカ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 12:28:29

雑貨屋 レベッカ

[看護婦に扉を開けられ、ヴィンセントの顔を見るや、驚いたようなほっとしたような複雑な表情を一瞬で顔に浮かべ、促された小さな椅子など見えぬように思わずぱたぱた、と2,3歩歩いて近寄った]

ヴィンセントさん…!
ニーナ、どこにいるか知りません?ニーナ。
あぁ、その前に、ニーナ、知ってますよね?
昨日もここで話し、してましたし、顔覗かせてましたよね?

[早口で捲くる。]

(47) 2007/10/19(Fri) 12:34:26

医師 ヴィンセント

[複雑な表情を問うよりも早く捲くし立てられ]

ニーナさん?
今日はどうやら遅いようですが、まだ来てませんか。
ええはい、もちろん知っていますとも。

[そこまで言って、訝しげな表情を見せる]

…何か、ありましたか?

(48) 2007/10/19(Fri) 12:51:31

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 12:52:58

雑貨屋 レベッカ

[ヴィンセントの返答を聞き、力が抜けたようにトスンと椅子に座る。近くのリックは、彼女を支えようと手を貸しただろうか。
 ほっとした感情とぞっとした感情、逆のふたつがうねり、更に冷たい汗が背中を流れるのを感じた]

…知らないって。
看護婦さんが。

ニーナ、アーヴァインさんと一緒…?

[焦点の定まらない目でヴィンセントの眼鏡を見つめる。

(49) 2007/10/19(Fri) 13:06:08

医師 ヴィンセント

知らない?
でも今朝ニーナが遅れているようですねと言った時、何も――

[何もなかっただろうか、と口ごもる。
看護婦は適当な相づちを打っただけで、はっきりと名を聞いたわけではなかったろうか。
しかし、それよりも]

…まずは診察が先です。
体調のよくない状態で考えても、正しい判断は出来ませんよ。

[茶色のレンズ越し、焦点の定まらない目を覗き込み言い聞かせ。
淡々と診察を進めてゆく。
やがて下った診断は、疲れから来る風邪だろうとのことだった]

(50) 2007/10/19(Fri) 13:14:49

医師 ヴィンセント、カルテに解熱鎮痛剤を処方し、考え込むように目を伏せる。

2007/10/19(Fri) 13:16:28

雑貨屋 レベッカ

[診察中も心ここにあらずといった風で、そわそわしている。]

どうしよう、ニーナが。
コーネリアスさんが、占う、とか、消える、とか言ってたから…
聞いたら何かわかるかしら?
コーネリアスさん、サーカスに行ったら会えるかしら?

(51) 2007/10/19(Fri) 13:19:06

医師 ヴィンセント

[レベッカの言葉は、なかなか興味深いものだった]

コーネリアスさんが、そんなことを……。
そうですね、一度聞いてみるのもいいかもしれません。が、

[心配そうな表情を向け]

今の体調で出歩く事は、あまりお勧めできませんね。
どうしても、というのならば…薬を飲んで効いて来てからご一緒しましょう。

[医者がいれば寄り道程度は対応できるでしょう、と穏やかな笑みを向ける]

(52) 2007/10/19(Fri) 13:28:14

医師 ヴィンセント、双子 リックへと、頼もしい騎士様もいますしね、と笑みを見せて。

2007/10/19(Fri) 13:33:03

雑貨屋 レベッカ

私は大丈夫だわ、平気よ。それよりニーナが心配なの。
あ、お薬、ありがとうございます。

[看護婦から水と白い粉が包まれた紙を受け取って、それをさらりと口に放り込む。
 グラスを口につけて上を向き、伸びた喉がこくり、こくり、と上下した。]

…え?
そうなの、ハーヴェイ君も。

[看護婦が、黒い猫を連れた青年も朝やってきて同じ事を聞いていた事を教えてくれた。
 お礼をいいつつヴィンセントの笑みとリックを振り返り、直ぐにでも診療所を飛び出そうと立ち上がった。]

(53) 2007/10/19(Fri) 13:37:39

双子 リック

どう考えても、コーネリアスさんが、関係してるよね。

……でも、もう何もしないって、言ってなかった?

(54) 2007/10/19(Fri) 13:44:56

双子 リック、雑貨屋 レベッカが立ち上がるので、慌てて立ち上がり

2007/10/19(Fri) 13:45:11

双子 リック

あんまり急に動くと、つらくなるよ。

それに、ちゃんと考えてから動いたほうが良いような気がする。
……わかんないけど。

(55) 2007/10/19(Fri) 13:46:15

医師 ヴィンセント

[立ち上がったレベッカを、咄嗟に止めてくれたのはリックだった]

…ダメですよ、レベッカさん。
薬はそんなすぐに効くものじゃありません。

[けれど他の患者を見ている間に、リックの制止を振り切って行ってしまうであろう事は明白で]

すみません、私はこれからエレノアさんの往診に行ってきます。
ついでにレベッカさんも送ってきますので。では。

[看護婦にそう告げて、慌しく白衣を脱ぎ鞄を手にした]

(56) 2007/10/19(Fri) 13:50:12

医師 ヴィンセント、双子 リックに小声で、止めてくれてありがとう、と。

2007/10/19(Fri) 13:52:47

双子 リック

おれも行くけど。

ドク…ヴィンセントさんにだけ任してたら、絶対怒られるし。
レベッカさんは魅力的だしね?

…あ、ミズもそういえば体調悪いんだっけ。
ラッセルさんも悪そうだったし。
体調不良な人ふえて、お医者さまは儲かる?

(57) 2007/10/19(Fri) 13:53:21

双子 リック、悪戯っぽく言って。小声には小声で

2007/10/19(Fri) 13:53:42

双子 リック

とめないと、大変じゃないか。
悪化したら、長くなるしね。

風邪とかなおればいいんだけど。

(58) 2007/10/19(Fri) 13:54:31

雑貨屋 レベッカ

えぇ、私は大丈夫よ?
私よりニーナが心配だわ。

ヴィンセントさんはエレノア奥様を見に行って差し上げて大丈夫よ?

[送っていく、と言われて子供のようにイヤイヤと首を振る。]

(59) 2007/10/19(Fri) 13:59:11

医師 ヴィンセント

今は診察中だからドクターでもかまいませんよ?
そうですね、彼女はとても魅力的ですから。

[小さく笑ってから、真剣な面持ちに代わり]

…ええ、少々。
どうやら体調不良者が増えているようですね。
ラッセルさんもとは知りませんでした。一度見せてもらった方がいいかもしれません。

[拳をこつんとリックの額へ当てる振り]

そういう冗談は言ってはいけませんよ。

(60) 2007/10/19(Fri) 14:01:29

医師 ヴィンセント、儲かるのは私でなく診療所です、とすまし顔で囁き返す。

2007/10/19(Fri) 14:03:10

医師 ヴィンセント

サーカスが来た影響か、体調を崩す人が多いですね。
規則正しい生活が、風邪の一番の予防薬なのですけれど。

[サーカスが力を引き出そうとする副作用か否か、真相は闇の中]

(61) 2007/10/19(Fri) 14:07:59

医師 ヴィンセント

患者の言う大丈夫ほど、当てにならないものはありません。
医者が言っているのだから大人しく従いなさい。

[空いてる手で、レベッカの腕を取ろうと手を伸ばす]

ニーナさんを心配しているのは貴女だけではありませんよ。
さあ、そんなに首を振ると頭痛が悪化します。
エレノアさんのところに早く行く為にも、大人しく送られなさい。

(62) 2007/10/19(Fri) 14:12:16

双子 リック

どこだ大丈夫だって言うの、レベッカさん。
さっきまで辛そうだったじゃないか。
だいたいすぐ効くなら、そんなの医者要らずだよ。

先生の言うとおり、やすんでなよ

(63) 2007/10/19(Fri) 14:14:19

医師 ヴィンセント、下手な大人よりも賢いリックの言動に、微かに笑う。

2007/10/19(Fri) 14:17:28

雑貨屋 レベッカ

[ちょっと強めの口調でふたりに言われれば、しゅんと下を向いて]

ん…はぁい。
わかったわ、少し休むわ。
心配してくれて、ありがとう。

[ヴィンセントに取られた腕を、素直に引かれて家路に向かう事にした。が]

でも、少し休んで楽になったら、見に行っていいかしら?
いてもたってもいられないの…。

[俯き加減のまま、小さく言ってみた]

(64) 2007/10/19(Fri) 14:17:59

双子 リック

…ほら、診療所については否定しないんだから。
こういうお医者さんに儲けさせちゃだめだよ。

サーカスの影響とか言うなら、サーカスに診察代はらわせないとね。

(65) 2007/10/19(Fri) 14:18:09

双子 リック

んー…
それなら、おれが行くよ。
そうすればいいでしょ。

レベッカさんに、そのあと、どうだったかを言うからさ。
あの人に会って聞いてくるよ。

良くも、悪くも、詳しそうなのはあのマジシャンさんしかいないしね。
体調悪そうな人に無理させたくないし。

(66) 2007/10/19(Fri) 14:21:32

双子 リック

お医者さんはエレノアさんと、あとでラッセルさんを診る。
レベッカさんは、ゆっくり休む。
おれは、ニーナさんのことを探す。っていうか、聞きに行く。

ほら、適材適所。

(67) 2007/10/19(Fri) 14:22:46

医師 ヴィンセント

そうですよ、リックくんの言う通りです。
さあ、行きましょう。

[しゅんとしたその手を引き、ゆっくりと歩いてゆく。
が、続く言葉には悩むように唸って]

うーん…では、昼食を取る間くらいは休んでくれますか。
私にお昼抜きで働けとは言いませんよね?

[リックに顔を向け]

お腹、すいてますよね?
今ならデザートにゼリービーンズも付いてきますよ。

(68) 2007/10/19(Fri) 14:24:54

医師 ヴィンセント、双子 リックに、奢りますよ、とレベッカに見えない方の目でウインク。

2007/10/19(Fri) 14:25:17

お嬢様 ヘンリエッタ

[じいっと見てはいたのだけれど、
 少女の背はやはり低くて、
 広場の中は天幕の内の観客席のように
 場所もきちんとしていないから、
 人込みを掻き分けるのは上手くいかなくて、
 背伸びをしてもよく見えはしない。]

ん〜……、あ、

[そのうちに大道芸は終わってしまったのか、
 一際大きな拍手を合図にぱらぱら人は散り始めて。]

(69) 2007/10/19(Fri) 14:25:59

双子 リック、医師 ヴィンセントの言葉と態度に、にっこりと笑う。

2007/10/19(Fri) 14:28:13

雑貨屋 レベッカ、双子 リックの申し出には、にこりと笑って頷いた。

2007/10/19(Fri) 14:28:30

双子 リック

ふぅん、飴の使い方、わかってるよねぇ。さすがお医者さん。
行くよ。
でもほら、寂しい男二人には、レベッカさんはしないでくれるよね?おれ、やだよー?
やっぱり、花には居てほしいし。

レベッカさん、一緒に食べよう?
食べないと、力がでないし。風邪もなおらないよ

(70) 2007/10/19(Fri) 14:31:31

雑貨屋 レベッカ

[ヴィンセントにお昼抜きで、と言われて]

そういえば、お腹はすきましたわね…。

[くるる、と鳴るお腹を押さえてふたりを見た]

じゃあお昼を食べにいきましょうか。
その後、ちゃんと家で休むから。

(71) 2007/10/19(Fri) 14:31:44

お嬢様 ヘンリエッタ、声をかけようとするけれど、それは届かなくて。

2007/10/19(Fri) 14:32:28

医師 ヴィンセント

[頭の回転の速いリックの言葉に、少々考え込む]

悪くはない…案ですが。
もしもリックくんの言う通りコーネリアスさんに原因があるのなら、君も危険なのでは…?

(72) 2007/10/19(Fri) 14:32:30

双子 リック、雑貨屋 レベッカの答えに、あーよかったとものすごくほっとした様子。

2007/10/19(Fri) 14:32:51

医師 ヴィンセント、慌てて言葉を飲み込んで、まずは昼食とにこやかに。

2007/10/19(Fri) 14:33:49

雑貨屋 レベッカ、ふたりが了承すれば、いつものレストランへ。

2007/10/19(Fri) 14:38:35

双子 リック

んー…
おれ、実はあんまり信じてないんだよね。
だから大丈夫。

悪いことなんてないない。
まずはお昼だよ。

ゼリービーンズ、ごちそうになりまーす

(73) 2007/10/19(Fri) 14:39:19

医師 ヴィンセント

[昼食を取ってくれる気になった二人に、にこやかに笑みを見せて]

では、気の変わらないうちに行きましょう。
そもそも空腹で薬を飲むと胃が荒れるんですよ。何か消化のいいものを入れてやらないと。

[ほっとした様子のリックに小声で]

説得が上手いね。助かった。
確かに、男二人は少々虚しいです。

[言葉とは裏腹に楽しそうに笑む]

(74) 2007/10/19(Fri) 14:39:44

お嬢様 ヘンリエッタ

う〜ん……

[唸ってみたところでわかるはずもなく、
 熊を抱き締めたままに首を傾げて、
 はっと、
 買い物を頼まれていた事を思い出す。]

早く、済ませなくちゃ。

[くるりと踵を返して広場を離れて、
 さまざまな店の立ち並ぶ大通りへと。]

(75) 2007/10/19(Fri) 14:40:57

医師 ヴィンセント

信じてないけど行くのか…少々矛盾してるね。
まあ、何はともあれ食事が先だ。
脳の活動には多大なるエネルギーが必要だから。

[だからゼリービーンズも必要不可欠、と笑ってレストランへ]

(76) 2007/10/19(Fri) 14:43:32

双子 リック

別に。
レベッカさんも、おなかすいてるみたいだし。おれの説得のせいじゃないと思うよ

…ヴィンセントさんと二人で食事とか、本当にむなしすぎるって

(77) 2007/10/19(Fri) 14:44:33

双子 リック、小声で返してから、続いた言葉にきょとんとして。

2007/10/19(Fri) 14:44:47

雑貨屋 レベッカ

ふふふ、リック君もご飯食べないと、いつものリクつのキレが悪くなっちゃうものね。
ぷふっ…くすくすくす。…あいたたた。

[自分の駄洒落に頭痛で自爆した]

(78) 2007/10/19(Fri) 14:46:05

双子 リック

だって、信じてないけど、説明したのはあのマジシャンさんだしね。

だいたい、体と魂のつながりとかさっぱりそんなの見えないし、科学的根拠ってのがないじゃないか。
信じられるわけ無いよ。

問題はおれが信じてるとか信じてないとかじゃなくて、
周りの人がどう思ってるかってのもあるでしょ


ま、信じてないっていっても、それが本当の場合のことも考えておかないとね。

(79) 2007/10/19(Fri) 14:46:41

双子 リック

レベッカさんの笑い上戸は、頭痛でもなおせなかったみたいだ。

…ま、ゼリービーンズたべて、元気になろう。

(80) 2007/10/19(Fri) 14:47:26

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 14:51:53

医師 ヴィンセント

[リックの言葉を一通り聞き、苦笑しつつ]

ほう、そうですか。
私はその話を知らないので、詳しい事情がよくわからないのです。
昼食ついでに話していただけるとありがたいですね。

[そして少年にだけ聞こえるように]

――私は、見えますが。

(81) 2007/10/19(Fri) 14:53:37

医師 ヴィンセント

[それだけで話を切り上げ]

レベッカさん…余り笑うと頭に響きますよ。

[駄洒落にはやはり(固まった)笑みのまま、ぽつり]

(82) 2007/10/19(Fri) 14:54:50

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 14:58:09

双子 リック

あ、そっか。
うん、じゃああとでね。
あんまりいい気分じゃないと思うし。

……そっちの話も、あとで教えてよ。
おれ、わかんないし。

(83) 2007/10/19(Fri) 15:00:02

お嬢様 ヘンリエッタ

え……、っと。

[買うものは調味料に果物に、
 小物ばかりだけれど量は多くて、
 やたらと時間がかかってしまう。

 一応手提げ袋は持っているけれど、
 熊を連れて来たのは失敗かもしれない。

 いろいろな露店を巡った後に、
 メモに書かれた最後の一文を見て。]

……うーん?

(84) 2007/10/19(Fri) 15:03:54

医師 ヴィンセント、双子 リックに短く、了解、と答えて。レストランの扉を開ける。

2007/10/19(Fri) 15:04:07

雑貨屋 レベッカ

[少し薬のせいでぼうっとしてきたのだろうか、ふたりの会話は頭の中を上滑りしていく。]

 ね、マスター。
 ニーナ、来てない?

[想像しつつももしや、と期待していたが、やはり想像通りの答えが返ってきて落胆しつつ、それでもきっちりオムライスを注文した

(85) 2007/10/19(Fri) 15:08:22

お嬢様 ヘンリエッタ、少しの間、立ち止まった後、歩き出す。

2007/10/19(Fri) 15:10:50

医師 ヴィンセント

[いつものカウンターではなく向かい合わせの席へと移動し、先に二人を座らせてから自分も座る]

私は今日のランチを。
お二人は何にします?

[やはりニーナを知らないというマスターに、小さく頷く。
注文が来るまでの間、二人の話す昨日の出来事に興味深げに耳を傾けた]

(86) 2007/10/19(Fri) 15:11:44

双子 リック

レベッカさん。
もしアーヴァインさんと同じだったら、たぶん、誰も知らないし

今は、食べよ?

(87) 2007/10/19(Fri) 15:13:03

双子 リック

んーと。
ヴィンセントさんの奢りだし、高いの選んじゃおうかな。
なんてね。

おれもランチ。
それから、*デザートに…*

(88) 2007/10/19(Fri) 15:15:18

お嬢様 ヘンリエッタ

[少女が扉を開いたのは雑貨屋で、
 そこには店主はおらずに女性がひとり。
 少女のことはきちんと覚えていたらしく、
 にこやかに挨拶をされて慌ててお辞儀を返す。]

こんにち、は。
……えと、毛糸、ありますか?

[少女の質問に対して女性はひとつ頷いて、
 レジを離れて店内をゆったり歩むのだけれど、
 辺りの物を壊さないか、内心、はらはら。]

(89) 2007/10/19(Fri) 15:15:19

お嬢様 ヘンリエッタ

[無事に発掘された毛糸に安心して、
 取り取りの色の中から赤を選んで。

 袋に入れる女性の姿を見つめながら、
 店主がいない事に首を傾げていれば、
 診療所へと向かったことを告げられて、
 昨日の様子を思い出して眉を顰める。

 ……とは言っても、実は少女も、
 よくは覚えていないのだけれども。]

(90) 2007/10/19(Fri) 15:23:23

お嬢様 ヘンリエッタ

[買い物を済ませて帰ろうとしたけれど、
 ふと、
 店内を彩るさまざまの品物に視線が移り、]

……あげるなら、食べ物より、
こういうのの方が、いいのかな。

[ぽつんと落とされた呟き。
 聞き留めた女性にいろいろと尋ねられて、
 *帰るのは大分遅れてしまったのだとか。*]

(91) 2007/10/19(Fri) 15:29:01

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 15:31:48

雑貨屋 レベッカ

[大きなオムライスをペロリと平らげ、昨日の話をしたり聞いたりしながらふあぁ、とあくびをひとつこぼした]

あら、ごめんなさい。
お薬が効いてきたのか、眠たくなってきたわ。

(92) 2007/10/19(Fri) 15:38:19

雑貨屋 レベッカ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 15:40:25

医師 ヴィンセント

ふむ…コーネリアスさんが占い師で、町の人からアーヴァインさんの記憶が消えたのは彼を占ったためだと。
そしてニーナさんが自分を占えば本物か偽物か見極められる、と。

[ザクリ、とフォークでフライを差して口に運ぶ。
それを思考ごと噛み砕くように咀嚼し、飲み込んでから]

それがどういう意味かはニーナさんがいなくてはわかりませんね。
…まずは彼女を占ったのかどうか確かめるのが先でしょうか。

(93) 2007/10/19(Fri) 15:43:59

雑貨屋 レベッカ、医師 ヴィンセントに深く頷いた。まずは、そこからかしら。

2007/10/19(Fri) 15:46:49

医師 ヴィンセント

いえ、ぼんやり見えるだけで話は出来ないのですよ。
お役に立てなくてすみません。
ですが恨み言など聞こえたら、医者など続けていられませんね。

[リックの質問にも苦い笑みで答えつつ、食事を終える]

レベッカさん?
眠いなら無理をしない方が。一度家で休みますか?

[欠伸をする様子に気遣って]

(94) 2007/10/19(Fri) 15:51:19

医師 ヴィンセント、雑貨屋 レベッカが頷けば、結局リックの提案に乗る形に*なるだろうか*

2007/10/19(Fri) 15:55:42

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 15:56:51

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 15:57:40

雑貨屋 レベッカ

見える?…えぇと…何、が…?

[話しながらも、薬で目がぼうっとして焦点がぼやけてくる。
 医者の心配げな申し出に素直に従うことにして]

えぇ、すみません。
ではお言葉に甘えますわ…。

[くら、とする頭を押さえて外に出た。
 家と繋がった店にまず寄れば、毛糸の入った紙袋を抱えてソフィと話す(というか一方的にソフィが話しているようだが)少女をみかけて挨拶をした。
 青い顔を心配されたが、大丈夫、と手を振って送ってくれた騎士達にお礼を言い、2階の自宅へと上がればそのまま上着も脱がずにベッドへと倒れこみ、すぐに寝息を立て始めた。]

(95) 2007/10/19(Fri) 16:06:30

医師 ヴィンセント

[リックと一緒にふらつきがちなレベッカを送り、店の前で別れてガーシュイン家へ向かう]

空腹で薬を飲んだのがだいぶ効いたようですね。
リックくんも無理をしないといいのですが…。

[くれぐれも言い含めておいたが大丈夫だろうか、と呟きが零れる]

(96) 2007/10/19(Fri) 17:20:55

雑貨屋 レベッカ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 17:21:58

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 17:22:02

医師 ヴィンセント

エレノアさんの様子に変わりは? …そうですか。
ほう、ハーヴェイくんが。お見舞いに、ではないのですね。

[ハーヴェイが様子を探りに来たことを聞き、レンズの下で目を細め]

ふむ、特に変わりはないですね。少々脈が遅めでしょうか。
念の為に栄養剤を打っておきましょう。
すみませんが絞ったタオルを持ってきていただけますか。

[注射する前に拭きますので、とメイドを部屋から出させ。
仲良く鎮座している白と黒の扇を手に取る]

すみませんね、下手な勘繰りを呼びたくはないのですよ。
出来るだけ多くの――が必要なのですから。

[エレノアの抜け殻に、いっそ優しいまでの囁きを落とし。
二つの扇を鞄へと仕舞いこむ]

(97) 2007/10/19(Fri) 17:37:32

医師 ヴィンセント

それでは、私はこれで。

[診察を終えてガーシュイン家を後にする。
メイドは二つの扇が消えたと気付くことなく、*深く頭を下げた*]

(98) 2007/10/19(Fri) 17:45:18

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 17:47:51

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 19:00:11

吟遊詩人 コーネリアス

さて、今日はどんなお客様がいらっしゃるでしょうねえ。

[鏡の迷宮の傍、「神秘のカード」の看板を掲げて、テーブルにカードを広げている。]

(99) 2007/10/19(Fri) 19:13:07

吟遊詩人 コーネリアス、白い指先でカードを切りながら、唇に笑みを浮かべる。

2007/10/19(Fri) 19:14:52

吟遊詩人 コーネリアス

[いくつかのマジックを客に披露して、少々休憩を、と天幕の方に戻りかけると、軽業師の一人が、密やかな足取りで近付いてきて、何事かを囁く]

へえ…ヘンリエッタさんが、また来ていたんですか。
小さな女の子が、あまり一人で出歩くのは危ないと思いますけどねえ。

[くす、と笑う]

(100) 2007/10/19(Fri) 19:48:51

吟遊詩人 コーネリアス、離れていく軽業師に軽く手を振った。

2007/10/19(Fri) 19:49:39

吟遊詩人 コーネリアス

[天幕の中に入り、輝く氷の柱に歩み寄る]

………

[霜の華に覆われた表面をそっと撫でると、すう、と氷の中の白い姿が浮かび上がる。]

もう少し…

[銀の絹糸に縁取られた真白な面差しは、笑みを深めて見つめる顔に、何処か似ていたかもしれない……]

(101) 2007/10/19(Fri) 20:00:08

吟遊詩人 コーネリアス、しばらくすると、広場に戻って再びカードを繰り始める。

2007/10/19(Fri) 20:00:57

雑貨屋 レベッカ

ふあ。

[大あくびをして目を覚ました。
 ベッドの脇に置いてある目覚まし時計を手繰り寄せる]
何時間寝たのかしら…。
リック君きたのかしら。

[立ち上がり、首をコキコキ鳴らしてみる。頭痛は治まったようだった。]

(102) 2007/10/19(Fri) 20:20:08

雑貨屋 レベッカ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 20:21:43

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 20:29:14

双子 リック、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 20:31:46

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 20:50:12

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 21:04:11

双子 リック

さてっと。
……ちゃんと考えてかないとなぁ。

んーと、あのマジシャンさんは、ニーナさんを、占った? ってことと。
占ったなら、なんでって聞かないとだね。
あとは……

ま、いっか。

(103) 2007/10/19(Fri) 21:05:09

吟遊詩人 コーネリアス、ふと、青い妖精の少女を見て微笑み。

2007/10/19(Fri) 21:06:24

双子 リック、考えるのも面倒になったようで。広場へと入る

2007/10/19(Fri) 21:08:37

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 21:09:45

書生 ハーヴェイ、図書館での転寝から目を覚まし。

2007/10/19(Fri) 21:11:15

双子 リック

どこにいるかな、マジシャンさんは。
えーとすみませんー

あ、あっちですか。ありがとうございます。


…………ピエロは見ない見ないっと。

(104) 2007/10/19(Fri) 21:12:07

吟遊詩人 コーネリアス

時の流れは無限、カードも無限、この世の不思議も無限です。
皆様の楽しみも無限でありますように。

[手のひらから滝の流れるようにカードが流れ落ち、テーブルの上に溢れんばかりの小山を作っていく]

(105) 2007/10/19(Fri) 21:13:44

吟遊詩人 コーネリアス

[最後にそのカードの山がぽん、と白い煙を吐いて消え失せると、見物客の間から拍手喝采が沸き起こった]

ありがとうございます。今宵の魔術の実演もお楽しみに。

(106) 2007/10/19(Fri) 21:15:37

雑貨屋 レベッカ、ショールを羽織り、ソフィに後を任せて店を出た。

2007/10/19(Fri) 21:15:40

学生 ラッセル

[――カシャン。]


あ。

(107) 2007/10/19(Fri) 21:15:56

双子 リック

あ、いたいた……っと。

えーと

(108) 2007/10/19(Fri) 21:16:33

学生 ラッセル、硝子の欠片と広がって行く染みをぼんやり見つめる。

2007/10/19(Fri) 21:16:38

双子 リック、とりあえずつられて拍手しておいた。

2007/10/19(Fri) 21:16:44

学生 ラッセル

・・・・・うわ。

[ふと我に返り、漸く事態を把握したか俄かに慌て出す。]

と、とりあえず・・・ッ

(109) 2007/10/19(Fri) 21:18:09

吟遊詩人 コーネリアス

[にこにこと観客に一礼して、顔を上げる]

おや、こんにちは。リックさん。今日は御一人ですか?

(110) 2007/10/19(Fri) 21:18:24

双子 リック

うんそう。おれ一人。
聞きたい事があってね。

教えてくれる?

(111) 2007/10/19(Fri) 21:20:01

学生 ラッセル、慌てて大きな破片を集め、濡れた床を拭き始める――が、

2007/10/19(Fri) 21:20:55

吟遊詩人 コーネリアス

そうですか。さっきヘンリエッタ嬢がいらしたようなので、てっきり御一緒かと…

聞きたい事、というと?
魔術の種ならお教えできませんよ?商売道具ですからね。
[悪戯めかして、人差し指を立てる]

(112) 2007/10/19(Fri) 21:22:37

学生 ラッセル

[手を不意に止める。]

――何?
何で・・・・・・

[零れる呟きには、明らかに怯えが含まれていただろうか。今この場にその声を聞く人間はいないが。]

(113) 2007/10/19(Fri) 21:24:01

双子 リック

ヘンリエッタ? え、ここに来てたんだ
知らなかった。
何か見てたのかな?

あ、うん。
ええと、占いだっけ? の力で、ニーナさんを占った?

(114) 2007/10/19(Fri) 21:24:08

双子 リック

魔術の種は、自分で探すけどね。
そういうのはわかんないからさ

(115) 2007/10/19(Fri) 21:24:28

書生 ハーヴェイ

─図書館─

……っと……やべ、いつの間にか寝てた。

[小さく呟きつつ、欠伸を一つ、かみ殺す。
周囲には、古びた本が数冊]

……今になって、こんなモンを読み出す羽目になるなんてな。
昔は、毛嫌いしてたのに。

[呟きつつ、本を書架へと戻していく。
積まれていたのは、占いや呪術や──とにかく、そう言ったものに関する、書物たち]

(116) 2007/10/19(Fri) 21:25:40

吟遊詩人 コーネリアス

は?

ニーナさん、ですか?

[きょとん、と瞬いて、少年の顔を見つめる]

(117) 2007/10/19(Fri) 21:25:51

双子 リック

うん。

ほら、昨日なんか色々言ってたし。
結局占いってのの力をつかったのかなーって?

(118) 2007/10/19(Fri) 21:27:14

双子 リック、年相応の好奇心を目に浮かべ。

2007/10/19(Fri) 21:27:28

吟遊詩人 コーネリアス

あの、それはどういう…まさかニーナさんに何かあったんですか?

[顔を顰めて問い返す。その表情は真剣に見えただろうか]

(119) 2007/10/19(Fri) 21:28:55

学生 ラッセル、やがてのろのろと再開するが、表情はやはり浮かない。

2007/10/19(Fri) 21:29:19

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

[銀髪の青年が天幕を去った後──ふわ、と。
一つの少女の魂が、氷の柱の傍へと姿を現した。
霜が取り払われた合間から中を覗く。青の髪がふわりと揺れた。
…尤も、魂だけなのだから、髪が揺れたのも気のせいかもしれないが]

──…そう、「貴方」なの?

[何を問うたのか、ぽつりと呟いた言葉は誰にも届かずに落ちて。
青を細める。一度ゆるりと瞬いて──その姿はゆらりと消えた。

誰にも悟られない内にと、再びその魂は霧散する。]

(+1) 2007/10/19(Fri) 21:31:21

書生 ハーヴェイ

[最後の一冊を書架に戻し受付の前へと戻って。
ふと、窓の方へ目を向ける。

通り過ぎるのは、親子連れの姿]

……そういや。
視えるようになっても、視えないんだな……。
ま、当たり前だけどさ。

[小さな呟きと、掠める苦笑。
瞳はどこか、遠くを見て]

さて、感傷に浸ってる間に、動くとするか。
……ニーナの事、気になるしな。

[低い呟きの後、図書館を出る。外で待っていた黒猫は、姿を認めると一声鳴いて、肩へと飛び乗ってきた]

(120) 2007/10/19(Fri) 21:32:24

双子 リック

んー、だから聞いてるけど。

ってことは、マジシャンさんは、そういう、ええと?
わけのわかんない力って使ってないんだね。

(121) 2007/10/19(Fri) 21:32:26

吟遊詩人 コーネリアス

ええ、それはその……占いの力は、アーヴァインさんの後は使っていないです……と、思います。

[そして返事は些か歯切れが悪い]

(122) 2007/10/19(Fri) 21:33:53

書生 ハーヴェイ、黒猫と共に目指すは広場。

2007/10/19(Fri) 21:34:59

双子 リック

と、思うって、どういうこと?

よくわからないんだけどさ。
みんな、ニーナさんのこと、忘れてるんだよね。
どうしてだろうって思ったら、あなたの言ってたことかなっておもって。

ニーナさんに力は使わない、って言ってたと思ったけどさ。
念のため聞きにきたんだけど……
きて良かった、かな

(123) 2007/10/19(Fri) 21:36:18

雑貨屋 レベッカ、メインストリートをゆっくり歩く。

2007/10/19(Fri) 21:37:29

学生 ラッセル、それから、片付けを終えてふと机の上を見る。

2007/10/19(Fri) 21:37:41

学生 ラッセル

嗚呼。
本、返しに行かないと。

それに、矢張り――探さなきゃ。

[先程まで居た医者には安静にするように言われたし、本当はそうすべきなのだろうけれど。]

(124) 2007/10/19(Fri) 21:39:58

吟遊詩人 コーネリアス

………

[短い沈黙の後、困ったような顔で再び口を開く]

それが、昨日ニーナさんに、自分を占ってくれと迫られたのがやはり意識に残っていたようで……昨夜、ニーナさんを占う夢を見てしまったんですよ。

夢の中ではニーナさんは消えたりはしなかったんで、安心していたんですけど。もしかして……無意識に力を使ってしまったのかも……

(125) 2007/10/19(Fri) 21:41:11

学生 ラッセル、支度を整え、鞄を持って外へ出る。

2007/10/19(Fri) 21:41:54

吟遊詩人 コーネリアス、双子 リックに「どうしましょう?」と上目遣い。

2007/10/19(Fri) 21:42:52

書生 ハーヴェイ

[広場に近づくにつれ、響く音楽が大きくなる。
陽気で軽快なその音色だが、今は、違和感が強く感じられ]

……波長があわなくなった……ってとこですか。

[冗談めかして呟きつつ、無意識の内に肩から提げた鞄の紐を握る手に力を込める。
黒猫が、案ずるようになぁう、と鳴いた]

(126) 2007/10/19(Fri) 21:46:23

双子 リック

どうしましょうって。
……で、消えても身体は、ええと。
アーヴァインさんの時もだけど、あるんだよね?

本当、よっくわかんない話だけどさ。

(127) 2007/10/19(Fri) 21:46:34

双子 リック

まあ、元に戻すっていうのが筋なんじゃない?

(128) 2007/10/19(Fri) 21:46:58

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 21:47:07

書生 ハーヴェイ、一度足を止めて。首を左右に数回振る。

2007/10/19(Fri) 21:47:57

吟遊詩人 コーネリアス

それが出来ればいいんですがね。
でも、元に戻す方法なんて、判らないですよ。
私は、二度と戻れないって聞いてますし。

[ますます困り顔]

いっそのこと、私の魂を切り離して迎えに行くとか出来たらいいんですけど。

(129) 2007/10/19(Fri) 21:52:35

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 21:53:08

双子 リック

んー、じゃあそうしてみる?

だって、おれにはできないしさ。
それで戻ってくるならいいんじゃないかなぁ。

って思うんだけど、どうだろ。
男は女を守らなきゃいけないんだから、やっちゃったっていうなら当然それくらい出来るよね?

(130) 2007/10/19(Fri) 21:55:22

双子 リック、ソフィーの教育の賜物だと思わせる一言をまじめに言った。

2007/10/19(Fri) 21:55:44

書生 ハーヴェイ

……悩んでても始まらない、と。
気合、入れて行きましょう。

[軽い口調で言いつつ。不安げな声を上げる黒猫には、心配すんな、と笑みを向けて。

広場へと向けて歩いて行けば、やがて、金と銀とが目に入るだろうか]

(131) 2007/10/19(Fri) 21:55:50

雑貨屋 レベッカ、メインストリートを歩く。門が見えてきた。

2007/10/19(Fri) 21:55:55

双子 リック

……ま、それは冗談にして。

んー、しばらく考えててよ。
その間さ、色々見てくるよ。
ね、今日の目玉はなに? あ。あのピエロはいらないよ。

(132) 2007/10/19(Fri) 21:57:11

吟遊詩人 コーネリアス

[うーん、と考え込む仕草]

そうですねえ、もう一人占い師がいれば出来るかもしれませんが、さすがに自分で自分を占うのは無理ですし。

あとは…いや、これはまずいな。

[ぶんぶんと頭を振る]

(133) 2007/10/19(Fri) 21:58:00

書生 ハーヴェイ

……おやま、御揃いで。

[そちらへ向けて歩み寄り、軽い口調で声をかける。
黒猫も、挨拶するように尻尾を振って]

なにやら深刻なご様子で、何か秘密の相談会ですか、と。

(134) 2007/10/19(Fri) 21:59:04

双子 リック

……あ、でもそれ教えてくれる前に、何がまずいのか教えて欲しいかも?

どうしてまずいの? 何がまずいの?

(135) 2007/10/19(Fri) 21:59:52

双子 リック

って。ハーヴェイさん。
こんばんは。

ええとね。
ニーナさん、なんだけど……


ってことでね。

(136) 2007/10/19(Fri) 22:00:16

吟遊詩人 コーネリアス

なんだ、冗談ですか?
本気にして損したなあ…。

あ、お勧めは、やっぱり氷柱の美女ですね、少し氷が溶けて一段と綺麗ですよ。

最終日には、大掛かりな仕掛けがあるそうなんで、楽しみにしていてください。

(137) 2007/10/19(Fri) 22:00:31

吟遊詩人 コーネリアス

いや、それは忘れていいですから。

危な過ぎますし。

[真顔でリックを見つめて、重々しく首を振る]

(138) 2007/10/19(Fri) 22:01:31

吟遊詩人 コーネリアス、書生 ハーヴェイに、こんにちは、と微笑みかける。

2007/10/19(Fri) 22:02:06

吟遊詩人 コーネリアス

[ハーヴェイへの説明はリックに任せて、顔には困ったような笑みを貼り付かせている]

(139) 2007/10/19(Fri) 22:03:39

雑貨屋 レベッカ

あら…こんにちは。

[コーネリアスとハーヴェイを見つけて手をふった。
 その向こうに、リックを見つけるとちょっぴり舌を出して。]

(140) 2007/10/19(Fri) 22:04:52

双子 リック

あ、本気にしてたの。じゃあやろうよー。
なんてね。

んー危ないっていうの、忘れられるわけないと思うけど。
どういうことか聞いておかないともっと危ないと思うよ。だって、それをおれがやってしまったりしたら、大変でしょ?

んーと。
最終日かー。じゃあそれまでに、何かつなぎであるんじゃないの?
昨日みたいに新しい人とかさ。あきさせないためにそういうのやってるんじゃない?
なんて思ったりするんだけどな

(141) 2007/10/19(Fri) 22:06:23

吟遊詩人 コーネリアス

[レベッカにも会釈して、小さく溜め息をつく]

何だか昨日の再現みたいになってきましたねえ。

[ニーナさんが居ませんけど、と小声で付け加え]

(142) 2007/10/19(Fri) 22:07:28

双子 リック

あ、レベッカさん。
もう大丈夫なの?

(143) 2007/10/19(Fri) 22:07:47

書生 ハーヴェイ

[リックから聞いた説明に、ほんの一瞬、表情は険しくなるか。
それから、ぐるりと周囲を見回して]

……なるほどね。
それで、今朝、『視えた』……って訳か。

[ため息混じりに言いつつ、ぐしゃりと前髪をかき上げて。
レベッカの声が聞こえれば、そちらに向けて手を振る]

(144) 2007/10/19(Fri) 22:08:55

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

[ふわり、と。
次に少女の魂が姿を現したのは、広場の真ん中。
その姿が見える人は極僅かだろう、悲しい事に。
──尤も、そんな事は遠い昔にもう慣れているけれど。

アーヴァインさんとエレノアさんの気配は、判るのだけれど──
彼女の娘は、どうなったのだろうか。読取れない。
肝心なその二人の魂も何処にいるのか、よく判らないし。]

……久しぶりだと、感覚がいまいち戻らないな。

[小さな溜息を零して、振り返る。
少し離れた場所に揃う、見慣れた顔ぶれに僅かに青を見開いて
彼らのすぐ傍に佇む、銀の髪に気付いて、微かに眉を寄せた]

(+2) 2007/10/19(Fri) 22:09:32

双子 リック

みえた?

(145) 2007/10/19(Fri) 22:10:00

双子 リック、書生 ハーヴェイの言葉に、きょとんとして問い掛ける。

2007/10/19(Fri) 22:10:12

吟遊詩人 コーネリアス

一人で勝手に出来ることじゃありませんから、其の点は大丈夫ですよ。出来る人も限られてますし…て、だから忘れてくださいってば。

[リックの言葉に手をひらひらと振る]

そうですね、今日の人気は新人の妖精さんかな。
可愛らしくて評判ですよ。確かナイフ投げの実演に出演してるはずです。

(146) 2007/10/19(Fri) 22:10:18

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 22:12:02

吟遊詩人 コーネリアス、書生 ハーヴェイの言葉に首を傾げる。「視えたって?」

2007/10/19(Fri) 22:12:15

双子 リック

たまたまってこともあると思うけどなぁ。
何事も、可能性だよ?

って、妖精さん?
ああ、やっぱり、新人さんなのか。あれでしょ、毎日ちがう「新人さん」を最初から用意してるんじゃないの?
でも、なんか妖精って言われてると興味あるかも。
どこにいるの?

(147) 2007/10/19(Fri) 22:14:18

雑貨屋 レベッカ

えぇ、もう大丈夫、心配ありがとう。

[にこりとリックには笑いかけつつ、ハーヴェイの言葉とコーネリアスの言葉に耳を傾ける。
 話題はニーナのことだろうから、かきまわさないようにと]

(148) 2007/10/19(Fri) 22:14:24

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

──そうかも、しれませんね。
でも、不機嫌なのは、誰のせいでしょうか。

[近寄る事もせずに、恐怖と、嫌悪を滲ませたまま視線を返す。
謎掛けのように言葉を返すも、答えは求めていない。]

(+3) 2007/10/19(Fri) 22:16:05

書生 ハーヴェイ

そう、視えた。
生憎と、視えただけなんだけどな。

[不思議そうなリックに、ため息混じりにこう返す]

ここから、いなくなった人たちの姿……それが、ね。

(149) 2007/10/19(Fri) 22:17:17

双子 リック

薬が効いてるだけってことかもしれないから、無理はしちゃだめだよ。

……いなくなった人たちの姿って。
どっかで見かけたの?

(150) 2007/10/19(Fri) 22:19:07

吟遊詩人 コーネリアス

えーと、それについてはノーコメントで。

[リックの毎日新人説には、肩をすくめて笑う]

ハーヴェイさんは、そういう力の在る方だったんですか。
話しには聞いていましたが、実際にお会いするのは初めてですよ。

(151) 2007/10/19(Fri) 22:21:48

双子 リック

うっわぁ。サーカスってセコイなぁ。

ん、ま、とりあえず。どこだろ? その妖精さん。
見てみたいなぁ。
ピエロみたいに、悪趣味じゃないでしょ?
教えて欲しいな

(152) 2007/10/19(Fri) 22:23:21

双子 リック、場所を聞いたら話の途中でもこっそりそちらへ*行くだろう*

2007/10/19(Fri) 22:23:37

書生 ハーヴェイ

あー……どう、説明したもんか。
俺も、自分の事ながら、はっきりわかってないとこだからね。

[リックの問いに、苦笑しつつ空を見上げて]

ここ数年は、衰えてたんだが……昔から、ね。
霊魂とか、そういう類の物が視えたりするんだわ、俺。

[言葉自体はあっけらかんと。
それでも、瞳はどこか冥いだろうか]

……そりゃ、こんな能力ある、ってぽんぽん言いふらすヤツ自体、そんなにいないだろうし……無理もないだろ、それ。

[空に向けた視線を、コーネリアスへと向けて。
ひょい、と肩を竦めつつ、こう言って]

(153) 2007/10/19(Fri) 22:25:50

吟遊詩人 コーネリアス

[リックのツッコミには無言で笑う]

今の時間なら舞台の方じゃないでしょうか?
新しくて人気のあるものは、一度は舞台に上げますからね。

[どこで、との問いにはそう答えて返した]

(154) 2007/10/19(Fri) 22:27:09

雑貨屋 レベッカ

コーネリアさんが占った、という確証があるんじゃないなら…
ニーナ、どこかにいるかもしれないのよね…?

[耳に入れながら呟く。]

(155) 2007/10/19(Fri) 22:27:10

吟遊詩人 コーネリアス

その気持ちは、とても良く判りますよ。

[ハーヴェイの言葉に、深く頷く]

あ、でも視えるということは、ニーナさん達はまだ消えたりしてないんですね?
良かった。少し気が楽になりましたよ。

(156) 2007/10/19(Fri) 22:29:34

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

──…そうですね。
でも、予想が当たってて欲しくなかったのも、本音です。

[小さく溜息を零す。ゆるりと、視線を上げて]

「この前」は知る事が出来なかったのだけれど。
今聞いたら、教えてくれますか。

[何がしたいのか。
ゆるりと首を傾ぐ。さらりと青が揺れて。
答えを、期待している訳では無いけれど。ずっと気になっていたから]

(+4) 2007/10/19(Fri) 22:29:36

医師 ヴィンセント

[ラッセルの病状も、やはり軽い風邪だった。
もしくは軽い疲労としか説明できない類の、季節の変わり目の調子悪さというべきだろうか。
消してどこかが特別悪いわけではないのだけれど、安静にするのが唯一の特効薬で。診察を終えた医者は当然のように安静を言いつけた]

…アーヴァインさんのことで気に病まれるのは判りますが、貴方まで倒れてしまっては何にもなりません。
まずは元気になることが先決です、ゆっくり休んで下さい。

[ややぼんやりした様子のラッセルへと心配そうにそう告げてから、アーヴァイン家を辞した]

(157) 2007/10/19(Fri) 22:30:13

書生 ハーヴェイ

[判る、との言葉には、曖昧な笑みを掠めさせるだろうか。
短く鳴いて、頬に顔を擦り寄せる黒猫を、そう、となでて]

消えてはいない。
……が、普通に考えてもまずい状況なのは間違いないだろ。

魂と身体が不自然に切り離されてるんだから。
その内、相互に保てなくなって、消滅する可能性もあるんじゃないのか?

(158) 2007/10/19(Fri) 22:32:57

医師 ヴィンセント

[診療所へと戻り、診察と往診の報告を終えた頃には既に外は暗く。
早足でメインストリートを進んでいく]

もうとっくに行ってるでしょうね。
…大丈夫だといいのですが。

[目指すはサーカスの広場]

(159) 2007/10/19(Fri) 22:35:38

吟遊詩人 コーネリアス

[レベッカの呟きに視線を向け]
どこかに…居てくれるといいんですけど。

[ハーヴェイの指摘には暗い表情で頷く]

その危険はあると思います。
私は、切り離されたらすぐ消滅してしまうものかと思っていたくらいですから。

(160) 2007/10/19(Fri) 22:37:16

雑貨屋 レベッカ

ね。

[ハーヴェイを振り返る]

ハーヴェイさんの「見えたっ」てのは…どこかにはいるってこと?
見えたのは、いる場所??

(161) 2007/10/19(Fri) 22:40:16

書生 ハーヴェイ

危険があるとわかってるなら、どうにかせんとならん訳だが……。
生憎と、その方法がわからん。

さっき、図書館で軽く調べてみたが、さすがにその手の情報は見当たらんかったし、な……。

[はあ、と。ため息を一つ、零して]

(162) 2007/10/19(Fri) 22:40:44

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

──そう。
永遠って、良い響きですね。

[返って来た答えに、何故か。
少しだけ驚いたように青を緩く瞬いた。
──視線を向けたまま、微かに、浮かぶ笑みは]

…でも、ごめんなさい。
まだ私、ブランさんに与えてもらうような、安息は要らないもの。

[ふわりと、青が揺れる。
微かな風をまとって、少女の魂はその場から姿を消した]

(+5) 2007/10/19(Fri) 22:41:27

学生 ラッセル、司書に挨拶をし、図書館を後にする。

2007/10/19(Fri) 22:43:41

吟遊詩人 コーネリアス

そうですね……方法……があれば。

[呟いて、ため息を漏らす]

(163) 2007/10/19(Fri) 22:46:17

書生 ハーヴェイ

[レベッカの問いにそちらを見やり。
小さく、ため息をついて]

ああ。町の中にいる。
町の中……って言うか。

[言いつつ、ぐるり、周囲を見回して]

……どうも、ここの敷地内にいるらしい。
はっきりとした場所まではわからんが、今朝視えた風景は、ここだと思う。

[やや、声を潜めたのは周囲を慮ってか。
それからまた、零れ落ちるため息]

……何せ、意識して視ようなんて思ったのは、それこそ十年ちょっとのご無沙汰なんでな。
上手く、使いきれてないらしい……。

(164) 2007/10/19(Fri) 22:48:48

書生 ハーヴェイ

切り離されたもの同士を再び繋ぎ合わせる……か。

[ため息をもらすコーネリアスの言葉に、軽く肩を竦めて]

魂と身体は、精神の糸で繋がってる、なんて説もあった気がしたけど。
仮にそうだとして……そんなもん、どうやって手繰ればいいのやら。

(165) 2007/10/19(Fri) 22:51:53

吟遊詩人 コーネリアス

え?ここに居るんですか?

[ハーヴェイの言葉にきょろきょろと辺りを見回す]

……もしかして、私を恨んで取り憑いているとか?

[最後の方は小声]

(166) 2007/10/19(Fri) 22:52:20

吟遊詩人 コーネリアス、書生 ハーヴェイの言葉に呟きを漏らす「……精神の糸……」

2007/10/19(Fri) 22:53:12

学生 ラッセル

[念の為に司書に尋ねてみた返答は、矢張り予想通りのもの。]

本当に、消えた――のかな。

[空の鞄を抱えて空を見つめる碧は何処かぼんやりとしている。]

(167) 2007/10/19(Fri) 22:53:22

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 22:53:41

吟遊詩人 コーネリアス

[ちら、とリックの方を気にしてから、ハーヴェイの傍に近寄り、小声で囁く]

あの……ニーナさんやアーヴァインさんに特別に親しかった方とかはいらっしゃらないんでしょうか?

(168) 2007/10/19(Fri) 22:54:59

医師 ヴィンセント

[広場では華やかに音楽が鳴り、ピエロ達が数珠繋ぎとなって曲がりくねりながら、おどけた仕草を見せていた
先頭のピエロの抱えた鳥はぴかぴかの金色に塗られている]

今日も楽しげですね。

[茶色のレンズの陰でその中の一人を見やり、喉の奥で小さく笑って通り過ぎる]

(169) 2007/10/19(Fri) 22:56:56

書生 ハーヴェイ

……そりゃ、まあ、なあ。

[恨んで、という言葉に、軽く頭を掻く]

アーヴァインさんは自分の仕事を貫こうとしただけな訳で。
ニーナに関しては、『起きないはずの事が起きたかも知れない』んなら。
……恨み言がない、とは言い切れなくないか?

(170) 2007/10/19(Fri) 22:57:02

書生 ハーヴェイ

……は?

[囁かれた言葉に、すう、と表情は険しくなり]

アーヴァインさんはまあ……町の、古くからの住人なら大抵はそれなりの付き合いがあると思うが。
強いて言うなら、下宿人と家主の関係にあったラッセルかね。
ニーナに関しては……。

[ちらり、と。視線は一瞬、レベッカの方へ]

俺が知る限りでは、彼女。

でも、それが?

[何か、という問いは静かで、そしてやや、鋭いか]

(171) 2007/10/19(Fri) 23:00:55

雑貨屋 レベッカ

[ハーヴェイの言葉にうなずいて]
そう…大変ね、どうもありがとう。
でも、その力のお陰で何かわかるかもしれないのね。
し…

[言いかけて一瞬口ごもった]

死んでないって、わかるだけでも。

(172) 2007/10/19(Fri) 23:01:01

吟遊詩人 コーネリアス

いえ、ええとその…不確実な話ですし、役には立たないかもしれないんですが……

魂が切り離された後、戻ってきた人が、昔、一人だけいたんだとか……その人には、強い繋がりを持った相手がいて、文字通り、魂の糸を手繰り寄せたんだそうです。

(173) 2007/10/19(Fri) 23:04:59

書生 ハーヴェイ

大変……って、ほどでも、ないけどね。

[頷くレベッカに、向けるのは苦笑]

まあ……何かしら、役に立つならいいんだが……。
話ができるとかなら、だいぶ違うんだろうけど、ね。

[ため息一つ。
口ごもった後の言葉に向けるのは、曖昧な笑み。

この力で最初に視たのが既に死んだ者だった事は、言う必要もない事、と心の奥に留め置いて]

(174) 2007/10/19(Fri) 23:05:06

吟遊詩人 コーネリアス

ただ、それには、本当に強い特別な絆と、魂の力が必要なのだそうで。

(175) 2007/10/19(Fri) 23:09:14

医師 ヴィンセント、青い星の目のピエロは、数珠繋ぎのまま何処へか。

2007/10/19(Fri) 23:09:55

書生 ハーヴェイ

切り離された後、戻ってきた……。

[そう言えば、ニーナもそんな事を言っていただろうか。
ならば、と思うものの、続いた言葉に一つ、息を吐いて]

……最高の悪循環だな。
絆はともかく……呼び寄せるには、違う魂の力が必要になる。

犠牲ナシに叶う願いなんて、ありはしないもんだけど、ね……。

(176) 2007/10/19(Fri) 23:12:09

吟遊詩人 コーネリアス

それに、逆に、切り離された魂に引っ張られてしまうこともある、とか………

(177) 2007/10/19(Fri) 23:12:15

吟遊詩人 コーネリアス、雑貨屋 レベッカを、ちら、と見て、口を噤む。

2007/10/19(Fri) 23:12:54

医師 ヴィンセント

[やがて広場の一角に、見覚えの在る数名の姿を見つけ静かに近寄っていく]

…こんばんは。
何かわかりましたか?

[話の中心らしい二人の邪魔にならぬよう会釈し、そっとレベッカに問いかける]

(178) 2007/10/19(Fri) 23:14:16

書生 ハーヴェイ

……そりゃまた随分……。

[リスク過多だな、と。
呆れたような呟きが、零れ]

(179) 2007/10/19(Fri) 23:14:40

吟遊詩人 コーネリアス

[ハーヴェイの言葉に頷く]

……そうですね。やっぱり危険ですよね。
すみません、忘れてください。

むしろ、私が皆さんをなんとか迎えにいけないか、考えてみます。
私の魂を犠牲にしてでも、なんとか…

(180) 2007/10/19(Fri) 23:14:55

吟遊詩人 コーネリアス、医師 ヴィンセントには、気付かない様子で考えこんでいる。

2007/10/19(Fri) 23:16:23

学生 ラッセル、ぼんやりとしたままメインストリートを歩く。

2007/10/19(Fri) 23:17:14

双子 リック、書生 ハーヴェイの話に思考は混乱を極めて。

2007/10/19(Fri) 23:17:22

吟遊詩人 コーネリアス、双子 リックに話の続きを促した。

2007/10/19(Fri) 23:18:06

医師 ヴィンセント、緊張をはらんだ空気に、何も言えずに口を閉ざす。

2007/10/19(Fri) 23:22:30

双子 リック

あー、もう
いつまで悩んでたって何にも変わんないよ。

じゃ、おれは、ええと。
妖精っていうの、見てくるよ。

きっとすぐわかるよね!

(181) 2007/10/19(Fri) 23:24:11

書生 ハーヴェイ

まあ、危険だな。
少なくとも、誰かを危険に晒して、それで戻りたいと思うような連中じゃない……と思うし。

[まして、それが親しくしていた者だとしたらなおの事そう思うのでは、と。
虚空を見つつ、そんな事を考えて。

自己犠牲の発想には、何故か冷たい光を瞳に宿したものの、それは、すぐに消えて]

(182) 2007/10/19(Fri) 23:24:36

吟遊詩人 コーネリアス

あ、ええ、行ってらっしゃい。
すぐに判ると思いますよ!

[リックに声をかけて見送る]

(183) 2007/10/19(Fri) 23:25:33

書生 ハーヴェイ

[リックの言葉に、ふう、と一つ息を吐き]

確かに、それも真理だね。

ああ……妖精さんか。
見てきたら、ぜひとも感想を。

[冗談めかした口調で言いつつ、微かに笑んで見せ]

(184) 2007/10/19(Fri) 23:26:33

雑貨屋 レベッカ

絆…??

[もれ聞こえてきた言葉ではよくわからずに首を傾げて聞き返す。]

(185) 2007/10/19(Fri) 23:27:28

双子 リック、それはまるで絆という言葉から逃げたようでもあり。

2007/10/19(Fri) 23:29:25

双子 リック

ん、見つけた。
これかな。

…………青い髪の。

(186) 2007/10/19(Fri) 23:30:07

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

──…。

[メインストリートより、はるか空高く。
軽く浮いた身体を横たえたまま、ゆるりと目を開いた。
纏わりつく音楽が、この場所でも聞こえる。無意識に、眉を寄せた。

…この姿では、何も出来ないのは、嫌なほど知っている。
下に居ても誰にも気付かれる事がないのが、大抵で
だから誰にも会わない、此処に居るのが「楽」なのは、覚えていた。

前も、今よりももっと幼くて──ただ待つだけだった。
あの時は、ただ一人。手を差し伸べてくれた人が居たけれど]

──…、

[緩く、瞬く。彼女は、今、如何しているだろうか。
少しだけ、ちらりと考えて。身を起こすと、ふわりと姿を消した。
瞬間、足が軽く地上を捕らえる。
…尤もその感覚すら、錯覚でしか無いのかもしれないが]

(+6) 2007/10/19(Fri) 23:31:11

双子 リック、医師 ヴィンセントに話の続きを促した。

2007/10/19(Fri) 23:32:06

双子 リック

…………なん、だろ。

(187) 2007/10/19(Fri) 23:33:11

双子 リック、眺めながら、何か、またぞっとするものに囚われそうになって

2007/10/19(Fri) 23:35:26

学生 ラッセル、ふと歩みを止める。

2007/10/19(Fri) 23:36:56

医師 ヴィンセント、双子 リックに話の続きを促した。

2007/10/19(Fri) 23:37:23

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/10/19(Fri) 23:39:29

書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカの疑問の声に、どう答えたものかと眉を寄せ。

2007/10/19(Fri) 23:40:19

医師 ヴィンセント

[青い妖精という言葉に少し軽くなった空気に、男はようやく口を開く]

あの、コーネリアスさん。
魂を犠牲にしてでも、とは一体何を…?

[かいつまんだ説明を受ければ、茶色のレンズの下で考え込むように目を伏せて]

(188) 2007/10/19(Fri) 23:43:54

双子 リック

何、なんだろ。
本当に……

青い、

…………あれ。

(189) 2007/10/19(Fri) 23:47:05

お嬢様 ヘンリエッタ

[買い物を終えて家へと戻り、
 食事を済ませて町へと繰り出す。
 行ったり来たり忙しいけれど、
 目指すのはやっぱりサーカスで。
 一番気になってしまうのはそこだから、
 仕方のないことなのかもしれないけれど。]

(190) 2007/10/19(Fri) 23:48:27

学生 ラッセル、眼の前に、赤い色を見つける。

2007/10/19(Fri) 23:50:08

双子 リック

青い髪。

…………まさかね。
まさか。

……………………昨日の、ピエロって、何色だっけ。

(191) 2007/10/19(Fri) 23:50:14

吟遊詩人 コーネリアス、はあ、と、ため息をまた一つ。

2007/10/19(Fri) 23:52:02

双子 リック

えっと。
うん、ひとまず置いておこう。だって、本人だったら、気付いて挨拶くらい

…………ありえないよ。うん。
偶然

(192) 2007/10/19(Fri) 23:52:25

双子 リック、人の輪から少し外れて、指を折り

2007/10/19(Fri) 23:53:01

医師 ヴィンセント

[やがて真剣な面持ちで、コーネリアスを見つめ]

私も、ニーナさんとはそれなりに親しくしていただきました。…この町の方々ほどではありませんが。
呼び戻す事が出来るというのなら…手段があるのなら、試させてはいただけませんか。

(193) 2007/10/19(Fri) 23:55:02

双子 リック

マジシャンの人の、占いとかいう、ちから。
それで、アーヴァインさんは、魂と身体が離れた?
みんなが忘れた。

ニーナさんは? 多分、ニーナさんも、そう。

それで、ええと。
……魂が消える、んだっけ。
だとしても身体は残る?

でも、わからない……んだったら。

(194) 2007/10/19(Fri) 23:55:26

お嬢様 ヘンリエッタ、メインストリートを、ゆっくり、とてとて。

2007/10/19(Fri) 23:56:40

学生 ラッセル

――あ。

[少し躊躇い、人ごみの中に消えそうな少女を追う。追いつけるか、見失ってしまうかは分からないが。]

(195) 2007/10/19(Fri) 23:56:56

吟遊詩人 コーネリアス

え?いや、ちょっと待ってください、ヴィンセントさん。

[ヴィンセントの申し出に焦った顔を見せる]

それは確かに、あなたはニーナさんと一緒に働いていたんですから、親しくされてはいたでしょうけど……知り合って間もないんでしょう?そんなに強い絆があるとは……

あ、いや、もしかして……

(196) 2007/10/19(Fri) 23:58:08

書生 ハーヴェイ

……ヴィンセントさん?

[唐突な言葉に、ゆる、と瞬いてそちらを見やる。
視線は、目の前の二人の男の間を数度行き交い。

とりあえずは、その成り行きを見守ろうと]

(197) 2007/10/19(Fri) 23:58:15

吟遊詩人 コーネリアス、医師 ヴィンセントをじっと見る。

2007/10/19(Fri) 23:59:05

お嬢様 ヘンリエッタ



[子供の足取りは早くはなくて、
 赤い色は人混みでも目立つから、
 あっさりと見つけられるだろう。

 少女のほうも気づいたのか、
 立ち止まって視線を巡らせる。]

(198) 2007/10/20(Sat) 00:00:21

吟遊詩人 コーネリアス


ヴィンセントさん、ニーナさんのことを?

 
[それは、この場でなかったら、もっと楽しげに発されたであろう言葉だった]

(199) 2007/10/20(Sat) 00:00:26

雑貨屋 レベッカ

[ヴィンゼントの言葉をきき、驚いてコーネリアスの腕を掴もうと手を伸ばして]
え。まって。
何か手があるの?
それなら私にやらせて?

(200) 2007/10/20(Sat) 00:01:14

双子 リック

ハーヴェイさん、の言った事は。
ここに、いるって。

……アーヴァインさんがいなくなって。
ここで、増えたのは。
あの悪趣味な、ピエロ?

……まさか。

(201) 2007/10/20(Sat) 00:04:36

学生 ラッセル、程無く追いついて、視線を巡らす少女の後ろから。

2007/10/20(Sat) 00:04:39

書生 ハーヴェイ

って、レベッカさんまで……。
ちょっと、落ち着きましょうよ。

[コーネリアスに手を伸ばすレベッカの様子に、やれやれ、と息を吐いて]

(202) 2007/10/20(Sat) 00:05:10

医師 ヴィンセント

[コーネリアスの問いかけに、惑うように視線を揺らす。
けれど、答えねば頼みは聞いてもらえないかと、重い口を開き]

……娘がいたら、こんな感じだろうかと思っていました。

[恋愛ではなくとも、情があるのだとの答え]

(203) 2007/10/20(Sat) 00:05:24

双子 リック

まさか、ね。


うん、そんなことあるわけないって。

(204) 2007/10/20(Sat) 00:05:31

学生 ラッセル

今日和。
ええと――ヘンリエッタ。

1人・・・なのかな。

(205) 2007/10/20(Sat) 00:06:48

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

[ストリート中央の十字路。ここを真直ぐに進めば、広場。
右に曲がれば──自分の、家だ。

視界の端に、赤の髪を持つ青年と、赤の少女の姿が、見えた。
僅かに眉を寄せて、しかし彼も少女にも己が見えるはずが無いと
──少女を待つことを忘れた、嘗ての恩人の下へと駆けようとして。]

[投げられた声に、足が止まる。
驚愕の色を讃えて、青が見開いた。]

……「誰」?

[ゆるりと、其方を見やって。]

(+7) 2007/10/20(Sat) 00:07:04

双子 リック、笑いは少し乾いた。掴んだそれが消えそうにない。

2007/10/20(Sat) 00:07:11

学生 ラッセル、少女の目線に屈み、微笑む。若干弱々しくも見えるかも知れない。

2007/10/20(Sat) 00:08:37

雑貨屋 レベッカ

[ハーヴェイに言われてふぅ、とひとつ息をつく]

だって…。
ヴィンセントさんより、私のほうがきっと「絆」ってあるかしら、と。

(206) 2007/10/20(Sat) 00:09:09

吟遊詩人 コーネリアス

や、ちょっと待ってください、レベッカさん。

[レベッカの勢いに、怯みつつ、ヴィンセントの答えを聞く]

娘、ですか。

[俯いて、考え込む仕草]

(207) 2007/10/20(Sat) 00:09:25

お嬢様 ヘンリエッタ

こんにち、は。

[ぺこりと頭を下げるとリボンが揺れて。]

ぼくもいっしょだよ。

[熊がそうは答えはしたけれど、
 この間とは違う様子に首を傾げ。]

だいじょう、ぶ……?

(208) 2007/10/20(Sat) 00:10:11

書生 ハーヴェイ

確かに、そりゃそうだろうけど。

[二人の仲の良さは、傍目にもはっきりわかるほどのもので。
しかし、だからこそ]

……絆の力が強いからこそ、呼び込まれてしまう事もある。
今のレベッカさんは、ニーナや他のみんなを心配する気持ちが先走ってるから、そういう意味、危険かも知れない。

[押し止める言葉が妙に真剣なのは。
多分、古い記憶が引っかかるからだろうか。

今と状況は違うものの、想いの強さ故に、異なる世界へ呼び込まれそうになった過去の]

(209) 2007/10/20(Sat) 00:13:12

お嬢様 ヘンリエッタ、じいっと、赤の眼差しは、見つめて。

2007/10/20(Sat) 00:16:43

双子 リック

……あとで、見てみよう。

(210) 2007/10/20(Sat) 00:18:02

吟遊詩人 コーネリアス

[レベッカを説得しようとするハーヴェイの言葉に頷いて]

そう、ですね…

それに、こんな言い方も可笑しいですが…ヴィンセントさんは強い魂をお持ちに見える。

[じっとヴィンセントの瞳を見つめた]

うまくいくかどうかは判りませんが、試してみてもらえますか?

(211) 2007/10/20(Sat) 00:18:29

医師 ヴィンセント

レベッカさん、何を…!

[レベッカの申し出に、驚いたように振り返る]

いけません、貴方はまだ本調子ではないのですから。
魂と身体が離れれば、残された身体は段々と弱っていくでしょう。
例え失敗しても時間を稼げる私の方が…。

[息を吐き、興奮を収めて]

…それに、危険と判っている事に、女性を巻き込みたくはないものですよ。まして好意を持っている相手ならば。

[最後は少し小さな声になったろうか]

(212) 2007/10/20(Sat) 00:18:31

学生 ラッセル

嗚呼、そうだったね。
悪かった。

[クマの応えにも矢張り微笑む。]

ん、・・・・うん。
少し、疲れてるだけ――

(213) 2007/10/20(Sat) 00:18:48

学生 ラッセル、言いながら、不意に眉を顰める。

2007/10/20(Sat) 00:19:28

吟遊詩人 コーネリアス、医師 ヴィンセントの最後の言葉に、軽く目を見開く。

2007/10/20(Sat) 00:19:57

雑貨屋 レベッカ、医師 ヴィンセントの言葉に目を見開いた。さっと頬に紅が走る。

2007/10/20(Sat) 00:22:13

書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセントの言葉にがじ、と頭を掻いた。

2007/10/20(Sat) 00:23:14

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 00:23:22

吟遊詩人 コーネリアス

では、もし失敗したら、其の時には…ああいや、そんな不吉なことを言ってる場合じゃありませんね。

[ぼそりと呟く]

(214) 2007/10/20(Sat) 00:23:32

雑貨屋 レベッカ、書生 ハーヴェイに向かって話そうとした口から、言葉が出なくなってしまった。

2007/10/20(Sat) 00:23:38

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

……《DOLL》、…人形?

[少年の奥から響く笑い声に、僅かに青を細め、見やる。]

未完成って、何?
ラッセルくんとは、違うの?

[訳が判らないと言う様に、問いを、重ね]

(+8) 2007/10/20(Sat) 00:23:55

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 00:25:35

【墓】 村長の妻 エレノア

[魂のあつまる気配。ぼんやりと白く。]

シャーロット。

[どうしてだろう。
ヴィンセントの鞄に目がひきつけられて、離せなくて]

(+9) 2007/10/20(Sat) 00:27:06

お嬢様 ヘンリエッタ

……そうは見えない、けれど。

[同じように眉を顰めつつポーチを漁り、]

甘いの、
食べたら、
元気になる?

[前のお礼もあるからと、
 ゼリービーンズを差し出して。]

(215) 2007/10/20(Sat) 00:29:03

書生 ハーヴェイ

[絶句しているレベッカの様子には、やれやれ、と息を吐いて]

……失敗想定で考えるのは、どうかと思うが……?

[コーネリアスの呟きに、ぼそりと突っ込みを]

(216) 2007/10/20(Sat) 00:32:39

医師 ヴィンセント

ハーヴェイくんの言う通りですよ。
貴女は今、弱っている上にとても心を砕いている。
やはり私の方が適任でしょう。

ええ、コーネリアスさん。私からお願いします。

[茶色のレンズを挟み強くコーネリアスを見つめ返した]

(217) 2007/10/20(Sat) 00:34:27

雑貨屋 レベッカ

えっと…ヴィ…ヴィンセントさん?
あの、お気持ちは嬉しい…のですが…でも、やっぱり、その、絆の強さが、というお話でしたら…
あ、でも、その…あの…。

[俯いてごにょごにょ呟いていると、コーネリアスの言葉が耳に入り]

失敗したら…?!
それは…だめよ。それならやっぱり私のほうがいいわ。

(218) 2007/10/20(Sat) 00:35:57

吟遊詩人 コーネリアス

そうですね。

[ハーヴェイの言葉にすみません、と謝る]

では…少しでも成功の確率を上げるために、お二人の力も貸して頂けますか?

[ハーヴェイとレベッカの顔を見つめて言う]

ヴィンセントさんの魂が無事にニーナさんの魂に出会えるように、願って頂きたいんです。
そういう意志の力は魂の力を強めますから。

(219) 2007/10/20(Sat) 00:35:57

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 00:37:49

医師 ヴィンセント、雑貨屋 レベッカが頬を染めているのに気付き、まともに見れない様子。

2007/10/20(Sat) 00:39:07

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

…。そう。
貴方の事を、ラッセル君は、気付いて無いんですね。
──あれだけの抜け殻を操って、
なのに、身体を与えてもらえないなんて。

[滑稽な話。小さく呟きながら、一歩後ずさる。
丁度良い、だなんて。彼の身体とこの「人」は、とても似合わないのに。]

そこまでして、その身体を手に入れて。
……貴方も、「永遠」を求めてるんですか?

(+10) 2007/10/20(Sat) 00:39:57

書生 ハーヴェイ

意思の力は……ね。
確かに、それは一理あるな。

[コーネリアスの言葉に、小さく呟く]

……と、言うか。
改めて言われるまでもなく、俺はずっと願ってるよ。

消えたみんなが、ちゃんと帰って来る事を……ね。

[言いつつ、肩の黒猫をそう、と撫でる]

……いきなり誰かがいなくなるのは、楽しい事じゃない。
親しんでいたものなら、尚更……な。

(220) 2007/10/20(Sat) 00:40:11

雑貨屋 レベッカ

[コーネリアスの言葉には、少しあきらめの表情をしながら頷いた]

わかったわ。
どっちも戻ってこれるように、祈る。

アーヴァインさんも…かしら?

(221) 2007/10/20(Sat) 00:40:27

学生 ラッセル

見えない・・・・か。

[如何説明したものかと、困ったように。妙なことだと混乱させてしまうかも知れない。]

有難う。
うん、そうかも知れないね。

[少し瞬いて、差し出されるゼリービーンズを受け取る。]

(222) 2007/10/20(Sat) 00:40:39

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 00:41:06

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 00:41:51

吟遊詩人 コーネリアス

アーヴァインさんのことは…ラッセルさんに願ってもらった方が確実かもしれませんけどね。
会うことがあったらお願いしておいて貰えますか?

[レベッカの言葉に、真顔で答えた]

(223) 2007/10/20(Sat) 00:44:21

医師 ヴィンセント

[レベッカから少し視線をずらしたままで]

ここまで言っておいて、はいそうですかと交代出来るほど私は恥知らずではありませんよ。
それに、医者の言う事はちゃんと聞かないと。早く良くなっていただきたいですからね。

[柔らかい笑みを見せて、コーネリアスの言葉に頷く]

そうですね、祈っていただければ頑張れるかもしれません。

(224) 2007/10/20(Sat) 00:45:25

吟遊詩人 コーネリアス

ヴィンセントさん。今夜は、早めに宿で眠ってください。
眠りが深い方が魂は離れやすくなります。

こうなると、私とあなたが同じ宿に泊まっているのも、なにかの奇縁のように思えますね……

(225) 2007/10/20(Sat) 00:47:26

【墓】 村長の妻 エレノア

形見って、貴方――。

[手を振り上げて、平手で打ち叩こうとするも、その手は届かずに。
唇をかみ締めると、姿はその場で霧散した]

(+11) 2007/10/20(Sat) 00:48:07

お嬢様 ヘンリエッタ

どこかで、休んだりしなくて、へいき?
家、帰るとか。

[きちんと受け取られたのに安心したけれど、
 やはり具合がいいようには見えなくて。]

(226) 2007/10/20(Sat) 00:49:42

双子 リック、青い髪の妖精の姿をもう一度見やる。

2007/10/20(Sat) 00:49:59

書生 ハーヴェイ

[取りあえず、まとまったらしい話に、一つ息を吐いて]

……取りあえず、人数が多い方がいいって事なら、リックにも知らせてくるよ。
さっきの話題の妖精さんも気になるしね。

[そっちは任せたから、と言いつつ。
少年の姿を捜して、その場を離れて]

(227) 2007/10/20(Sat) 00:50:44

双子 リック

…………
今日、新しく入った。
ニーナさんが、いなくなった。

ただ、それだけ、だと思うけど……

(228) 2007/10/20(Sat) 00:51:47

吟遊詩人 コーネリアス、書生 ハーヴェイを「お願いします」と、見送る。

2007/10/20(Sat) 00:52:04

雑貨屋 レベッカ

[ハーヴェイの言葉に、何度も頷きながらコーネリアスの言葉にもうなずく。]

えぇ、えぇ。勿論。
あったら、というか伝える為に探しにいってもいいわ。

[言った所で立ち去るハーヴェイに、手をふった]

(229) 2007/10/20(Sat) 00:56:02

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

──今度は、エッタちゃんにまで、手を出すのね。

[魂を響かせる、聞覚えのある声に、緩く瞬いた。
止められるものなら止めたいけれど。
魂だけのこの姿では、叶わないことは痛いほど判っている。
きゅと、唇を噛締めて。]

…例え造られたとはいっても、折角生きているのに。
──自由も知らない。可哀想な人ね。

[真直ぐに、赤い髪を持つ青年へ視線を向ける。
ただ一言紡ぐと、返事が返るより先に*その姿は虚空へと消えて*]

(+12) 2007/10/20(Sat) 00:56:11

学生 ラッセル

うん、平気。
それにアーヴァインさん、探さないとだし――

(230) 2007/10/20(Sat) 00:56:24

学生 ラッセル、不意に碧が見開かれる。

2007/10/20(Sat) 00:57:48

書生 ハーヴェイ

[コーネリアスの言葉に、ひらり、と後ろ手に手を振って、人の流れる方へ。
サーカスの空気はやはり、感覚にあわないのか、ざわつくような感触が消えない]

……どうにも、なあ……。

[何となく呟きつつ、歩みを進め。
注意を喚起するような黒猫の声に足を止めれば、人群れから離れた少年の姿が目に入るだろうか]

ああ、いたいた……。
って、どうかした?

(231) 2007/10/20(Sat) 00:57:49

医師 ヴィンセント

わかりました。
眠りが深いほうがいいなら、薬を飲んでおきましょう。
夢も見ずに眠れるでしょうね。

[奇縁という言葉に頷いて、小さく笑う]

まったくです。
とは言っても、この町を訪ねる人たちは皆あの宿に泊まるようですがね。

(232) 2007/10/20(Sat) 00:58:41

吟遊詩人 コーネリアス

はい、よろしく御願いします。

[レベッカの様子には僅かに苦笑らしきものが過ったか。]

それじゃあ、私はこれからまたショーの手伝いがありますから…ヴィンセントさん、後ほど宿でお会いしましょう。

(233) 2007/10/20(Sat) 01:01:25

双子 リック、書生 ハーヴェイの呼びかけにすぐには気付かず――一瞬の間。

2007/10/20(Sat) 01:01:29

学生 ラッセル、額を押さえるようにして俯く。

2007/10/20(Sat) 01:01:47

お嬢様 ヘンリエッタ

どうし、たの?

[思わず、そっと、手が伸びて。]

(234) 2007/10/20(Sat) 01:01:56

双子 リック

……あ。

ハーヴェイさん。

(235) 2007/10/20(Sat) 01:02:21

双子 リック、頼りない子供のような目で、見上げ。

2007/10/20(Sat) 01:02:32

書生 ハーヴェイ

……どうした?

[つい先ほどまでとは、明らかに違う様子に訝るように眉を寄せる。
肩の黒猫も、案ずるような声を上げた]

(236) 2007/10/20(Sat) 01:04:12

吟遊詩人 コーネリアス、天幕の方へと、踵を返し…

2007/10/20(Sat) 01:06:32

雑貨屋 レベッカ

深く眠って…
おきないなんて事…
いや、よ…??

[搾り出すように、呟いた]

(237) 2007/10/20(Sat) 01:06:39

双子 リック

あ。
……なん、でもない。

それで。
どうなったの?

(238) 2007/10/20(Sat) 01:06:59

学生 ラッセル

[ややあって、顔を上げる。]

――うん、大丈夫。
少し眩暈がしただけだから。

(239) 2007/10/20(Sat) 01:09:29

医師 ヴィンセント

それでは成功率を高める為に、私は先に宿に戻ることにしましょう。
明日こそ、ニーナさんにゼリービーンズを渡せるように。

[渡しそびれてしまったプレゼントを鞄の外から軽く押さえ]

――ああ、そうだ。
レベッカさん、あの試作品のビスケットとても美味しかったですよ。
今度は買いに行きますね。

[穏やかに笑って踵を返す]

(240) 2007/10/20(Sat) 01:09:58

吟遊詩人 コーネリアス

[天幕の内、外の様子とは関わりなく、その日も華やかなショーが繰り広げられている。]

[そして、舞台の隅に置かれた氷の棺の中で、白い麗人は微かに昨日より艶めいた肌の色を増したように見えた]

(241) 2007/10/20(Sat) 01:10:09

学生 ラッセル、微笑む顔は以前と同じに見えて、何処か違和を纏うかも知れず。

2007/10/20(Sat) 01:10:28

書生 ハーヴェイ

なんでもない、って様子じゃないでしょ?
ああ、こっちは、取りあえず……。

[思わず呆れたような声を上げるものの、ひとまずこちらであった事を説明し]

……で?
君の方では、何かあったの?

[只ならぬ様子に、もう一度こう問いかけて]

(242) 2007/10/20(Sat) 01:11:06

お嬢様 ヘンリエッタ

――?

[思わずびくりと手を引っ込めて、]

そう、
……なら、いいけど。

[何故だか先程とは違うような気がして、
 ぎゅうとテディベアを抱き締めて。]

(243) 2007/10/20(Sat) 01:12:26

吟遊詩人 コーネリアス

今日も、興行は順調ですね。

[氷の棺を見上げて、呟く]

(244) 2007/10/20(Sat) 01:13:13

吟遊詩人 コーネリアス、ひっそりと、*昏い笑い声を零した。*

2007/10/20(Sat) 01:13:59

医師 ヴィンセント

[微かに聞こえた声に振り返り、そっと髪に手を伸ばして]

…大丈夫、飲みすぎることなんてありませんよ。
これでも医者なんですから。

[宥めるようにその上を滑る]

おやすみなさいレベッカさん…いえ、*また明日*

(245) 2007/10/20(Sat) 01:14:23

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:16:30

双子 リック

本当に、なんでもないから。

……なるほど。
わかった。よくわかんないけどわかったよ。

って、本当にしつこいな、ハーヴェイさんは。
まあ……いいけど。

ハーヴェイさんは、偶然が何度続けば、作為になると、思う?

(246) 2007/10/20(Sat) 01:16:41

学生 ラッセル

――如何かした?

[少女の挙動に首を傾げながら、立ち上がる。]

嗚呼。
そういえば、何処かに行く途中?

(247) 2007/10/20(Sat) 01:17:30

双子 リック、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:17:41

医師 ヴィンセント、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:19:32

書生 ハーヴェイ

しつこくて悪かったね。
とはいえ、気になる物を放っておいて後から後悔するのは、面白くないからね。

[さらりと、返しつつ。
投げられた問いには、一つ、瞬いて]

……その偶然の内容にも、よるかな。
何でもないような事なら、何回か起きるまでは作為とまではいかないだろうし。
とはいえ、あんまりにも鮮烈過ぎたり、あり得ないような偶然なら……二回目からは十分に作為と感じるかも知れない。

で、それが、何か?

(248) 2007/10/20(Sat) 01:21:26

双子 リック

…………ハーヴェイさんは、あれ。
青い妖精。
どう思う?

新入り、なんだっていうけど。

(249) 2007/10/20(Sat) 01:24:29

お嬢様 ヘンリエッタ

[ふるふる、
 何でもないというように首を振る。
 先程までの具合の悪そうな様子と、
 全く異なって見えるのは気のせいか。

 ざわざわ、
 周囲の喧騒が妙に遠くに聞こえて、
 蒸気オルガンの音色がやけに耳につく。]

……うん、
サーカス、……行くの。

[だから、と小さく告げて、
 くるり、踵を返して向かおうと。]

(250) 2007/10/20(Sat) 01:26:21

書生 ハーヴェイ

青い妖精……さっきの話題の、か?

[言いつつ、人の輪の向こうへ目をむける。
長身が幸いしてか、人垣の向こうのそれも目には留めやすく]

…………。

[しばし、沈黙]

……なるほど。偶然にしちゃ、できすぎ……だな。
同じく新入りだって言うピエロといい、あの妖精といい……。

見覚えある上に……中に『いない』。

[最後の一言は、リックにのみ届くような、小さな声]

(251) 2007/10/20(Sat) 01:29:34

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:30:05

学生 ラッセル

丁度良かった。
僕も、行こうと思ってて。


――一緒に行っても良いかな?

(252) 2007/10/20(Sat) 01:30:34

学生 ラッセル、少女の背中にそう声を*掛ける。*

2007/10/20(Sat) 01:32:00

雑貨屋 レベッカ

[髪の上を滑る手の上にそっと自分の手を重ね、目を閉じて何かを呟いたが、声は届かなかっただろう。
 ビスケットおいしかった、の言葉には笑顔を浮かべたつもりだったが、眉尻が下がるのを止められはせず。]

…おやすみなさい、ヴィンセントさん。
また、明日。
えぇ、また明日、よ。
絶対にね。

[言うと、ラッセルを探しに*身を翻した*]

(253) 2007/10/20(Sat) 01:32:09

双子 リック

……アーヴァインさん、どういう色だったか、ちゃんと覚えて無いし。
あの悪趣味なピエロ。
ちゃんと見て無いけど。

でも、まさかね、って思うけど。

…………いない?

(254) 2007/10/20(Sat) 01:32:49

書生 ハーヴェイ

悪趣味、ってのはまあ、否定しないでおこう。

[さらりと言って。投げられた疑問の声には、一つ頷く]

……あの、身体の中に、魂が『いない』。
さっきも言ったが……アーヴァインさんやニーナの魂は、体から離れている。

……その身体が、ここにいて、動いている、という事は……。

(255) 2007/10/20(Sat) 01:38:29

書生 ハーヴェイ、一つ、ため息をついて。

2007/10/20(Sat) 01:38:41

お嬢様 ヘンリエッタ

[ぴたりと、足が止まって。
 ゆるりと、振り向いて。
 こくりと、頷いてしまって。

 それでも、
 青年のほうは見ないようにしながら、
 *サーカスへと歩みを進めてゆく。*]

(256) 2007/10/20(Sat) 01:39:08

書生 ハーヴェイ

……中々、面倒な状況……って、言えるかな……。

そう、簡単には、事は治まらんかも知れん。

(257) 2007/10/20(Sat) 01:39:32

双子 リック

魂……
ああ、ええとマジシャンさんが、消したんじゃ……

ないの?

(258) 2007/10/20(Sat) 01:40:20

双子 リック

面倒な……

簡単じゃなくても治まるなら。
その方法は?

(259) 2007/10/20(Sat) 01:41:02

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:41:56

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:43:19

双子 リック、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:43:30

書生 ハーヴェイ

まだ、消えてないさ。
すくなくとも、俺にはそう感じられるし……恐らく、集中すれば見ることもできる。

[静かに言って。方法は、との言葉に、空を仰ぐ]

それがまだ、見えんのが難点だが……。
何かしらの鍵となるのは……。

[魔術師殿だろうな、と。真剣な面持ちで*呟いて*]

(260) 2007/10/20(Sat) 01:43:41

雑貨屋 レベッカ

[*ラッセルを見つけたならば、先ほどのコーネリアスからの話をするだろう*]

(261) 2007/10/20(Sat) 01:44:32

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:45:19

雑貨屋 レベッカ、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:46:15

雑貨屋 レベッカ、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:46:43

双子 リック

…………
そう、なのか。

でも、まだ、それじゃあ、わからないんだね
……近くにいるのは、監視の意味にもなるかな。
そしたら、おれがその役目になっても……いいかもしれないね。

ほら、大人だと警戒されるし。うん、子供でよかった。
*どう?*

(262) 2007/10/20(Sat) 01:47:23

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:50:32

双子 リック、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:53:52

天のお告げ(村建て人)

[サーカスの音楽は、その夜も静かに町を包んでいる。]

[閉ざされた門の向こうに、何があるのかを知る者は、まだ少ない]

(#0) 2007/10/20(Sat) 01:54:37

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/10/20(Sat) 01:56:17

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生存者 (4)

ハーヴェイ
139回 残9240pt
ラッセル
51回 残12226pt
レベッカ
128回 残10600pt
リック
251回 残7198pt

犠牲者 (3)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
エレノア(2d)
27回 残12766pt
ヘンリエッタ(4d)
180回 残8526pt

処刑者 (3)

ニーナ(3d)
137回 残8803pt
ヴィンセント(4d)
129回 残9352pt
コーネリアス(5d)
159回 残9313pt

突然死者 (0)

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