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教師 オトフリート に 8人が投票した(らしい)。
歌姫 エルザ に 1人が投票した(らしい)。
情報通 カルル に 1人が投票した(らしい)。
読書家 ミリィ に 1人が投票した(らしい)。
貴族 ミハエル に 4人が投票した(らしい)。
教師 オトフリート は村人達によってたかってぶち殺された。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
しぶとい奴は青年 アーベル、召使い ユーディット、ランプ屋 イレーネ、探偵 ハインリヒ、小説家 ブリジット、傭兵 マテウス、学生 リディ、少年 ティル、歌姫 エルザ、職人見習い ユリアン、情報通 カルル、読書家 ミリィ、貴族 ミハエル の 13 人だと思っておこう。
[不意にCCが瞳を開ける。それは金と銀のまま]
意見は出揃ったようにゃね?
では、隔離するにゃ。
{ぽちっとみゃ}
[間抜けな効果音と共に、床の一部が開き―――]
[しかし、それを確認できた者は居なかっただろう。
なぜなら、今日も再び真っ暗闇となったのだから]
にゃ〜ん!
全員動くにゃっ!
プログラム復旧システムぽちっとにゃ〜〜〜!!!
[赤座布団下のリセットスイッチを肉球おん]
{ぽちっとみゃ}
[ 〜 やっぱり5分間お待ち下さい 〜 ]
―――……ちょ、ま…、っ!?
[突如喋り出すCCの言葉に、思わず静止の声が上がるものの
まぁ、待ってくれる訳もなく。
と、間抜けな効果音と共に、館内の照明が落とされる]
うわ、また照明消えて…っ!
[……また?
そういえば、その時に司令が消えたんじゃ無かったか]
っつか、蛍光ピンクに戦慄している場合じゃなかったか!
[突然の停電に、口をついたのはこんな一言]
……ライ!
[とっさに呼び出す電子雷獣。
とはいえ、その光ではちょっと周囲は照らしきれない]
[隔離先では何か怪しげな機械に拘束されてどどめ色の液体を投与されたり血液をちょっと抜かれたりするかも知れない。
しかし此方ではそんなことは関係なく。]
・・・またですか?
[試験官片手に持ったまま片眉を上げるが暗闇故に何も見えない。]
[誰かさんの置き土産のおかげで、いつもより多めにネズミが走り回っております]
にゃ〜んにゃ〜んにゃ〜ん!!!
やっぱりアイツが人狼なのにゃぁぁ〜〜〜!!!
[どうやらシステム侵入したネズミの解析結果から、オトフリート隔離を決めた模様。
確かに、いてたらシステム乗っ取らにメモリ割かなきゃいけないから大変だよね。
本人は邪魔してないとかいってたけど、飴とか落としたり、画像データ掠めたり、まあ肉球の間の毛をくすぐるようなアレな感触があったんでしょう。たぶん]
[そんなこんなな内に、システム復旧。
けれど、オトフリートと…エーリッヒの姿はなかった]
[真っ暗闇。何も見えない。
CCのホログラムと…何か蛍光ピンクのアレ以外は]
大丈夫〜〜〜?
[誰に向かって言ったのか、何処か困ったような声]
おわ、…と。
[電子雷獣の光でも、目の慣れてない状態では直視するには眩しいらしい。
手を目元に翳しながら、周囲を見渡して何とか状況を知ろうとして。
ブゥン、とシステムが低い音を立てて復旧すると同時に
部屋の照明も回復する。]
………オトフリート?
…リッヒー?
[目の前に居たはずの2人が、忽然と]
……ほえ。
[頭を撫でられ、少し落ち着いたらしい。]
ん……と。
誰だかわからないけど、ありがとー。
[撫でている人物に向かって、小さくお礼の言葉を。]
っと……復旧した、か。
[点いた灯りに、はふ、と息をつく。
左腕には半透明の金色狐モドキがくるりん、と巻き付き]
って……はれ?
……オトにーさん……エーリッヒ?
[それから、ぐるりと周囲を見回して。
消えているのが二人、という事態にきょとん、と]
………くぅ……
[踏まれた尻尾前足で抑えながら、
電気がついて辺りを見渡す…臭いが指し示す通り
そこにはオートフリートと…エーリッヒの姿がない]
[急に明るくなった視界についていけず、目をぱちぱちと]
っと〜、何があったの…?
あれ? オトと…エーリッヒ〜〜〜?
[きょろきょろ]
…!またか…!?
[照明が復旧すれば、周囲を見回して]
…エーリッヒ…エーリッヒがいねぇ…くっそーーー!!!
[げしっと壁を蹴りつける]
[照明が戻り、ようやく落ち着きを取り戻す。]
エーリッヒさんが……
何故?
狙うのなら、別の人物だと思っていたのに。
[犯人グループの狙いが、さっぱりわからない。]
[電源がONになると同時に、メインルームの壁に激突した]
いってぇ……
[ぶつけた鼻を押さえると手に赤い血がついた。ぶんぶんと頭を振り、部屋のメンバーを確認する。オトフリートとエーリッヒが見えないことに気付く。扉が開いた形跡はない]
どこ行ったんだ?(小首かしげ)
[そして電気がつき、頭を撫でていた人物がユーディットだということに気がつく]
……あ゙。
[何も言わず手を引っ込めた]
[そしてCCに向かって]
あれ?隔離って二名でした?
エーリッヒは確か「人狼じゃない」とでたのでは?
[答えが分かり切っているのに問いかけた]
[復旧した電源に眩しそうに目を細める。
周りの声にオトフリートとともにエーリッヒが消えたことに気付くも。]
「チチッ」
・・・あ、もう解析が済んだのですね。
[扉から入って来た人工知能搭載マウスから試験管を受け取り。
蛍光ピンクは一時お預けのようです。]
……つーか。
オトにーさんは、結局御猫様の隔離。
エーリッヒは……考えられる可能性は、一つ。
司令と同じっつーこと……か。
[ふるふるしている。
なんかふるふるしている。
……ちょっと怒ってるかも知れない。
なんでとか聞いても本人多分答えられないけど。
ちなみに電子雷獣アクティブモードのため、左の瞳は金色に]
オトフリート、は…。
……CCの宣言通り隔離された、って事なんだろうけど。
リッヒーは?
[僅かに、眉を寄せる。また【人狼】の仕業なのか?
―――に、しても。
……ちらりと、一緒に間違って隔離されたとか無いよな?
とかCCを見やってみたが、そんなことがあったらどうしよう。]
[少女は天敵であるはずの彼女ににこーと見つめられたじろいだ]
……なに見てるのよ。
[そうつぶやくと、ユーディットから目線をそらした]
[なんだか様子の違う博士に注目]
解析〜〜?
なにがどうなってるの〜〜〜
エーリッヒも…さっきまでいてたのにどうして〜?
…また【人狼】なのかなあ〜
[ぽつり]
少しずつ情報が出揃いそうですが……
……Pi。
[緑茶の君を思い出しながら、小さく電子音。
でも緑茶の君というよりは眠れる王子の方が良いかも知れない]
[CCはメモリの90%をシステム精査に投入しつつ、10%でちょっとだけ応対。誰のせいで大変なことになってるのかは以下略]
にゃ〜ん、オトフリートはアタシが隔離したにゃ。
間違いないにゃ。結果は…みゃぁ〜博士待ちにゃん。
[昨日は博士とヒロインの存在をちょっと忘れてたっぽい]
手当たり次第、なのかしら……?
[思案顔。]
狙うなら、別の方だと思っていたのだけど。
『選ばれた』と宣言した方とか。
[エルの方を見て。]
・・・
[かちり、眼鏡の横の小さなボタンをON。試験管内の液体をじぃぃと凝視。]
・・・
・・うーん。
若干怪しい成分はあれど・・決定的なものは見られませんね。
如何やら彼はシロのようです。
[若干怪しい成分=コンピューターに関わるあれこれの所為だと思う。
如何やって分かるのとか突っ込んではいけない。]
CC、一つだけハッキリさせてくれねー?
…リッヒーは、CCが『間違えて隔離した』とかじゃないんだよな?
[じ、とCCの方を見つめつつ、僅かに険しい顔]
[そして銀の瞳で画像データを精査しながら、金の瞳で皆を見やり]
エーリッヒは…アタシの瞳が届く範囲にはいにゃいようにゃ。
システムアタックがあったことからして…にゃんだか複合要因っぽいんにゃけど…人狼の仕業と思われるにゃん。
みゃぁ、博士。結果報告よろしくにゃ。
[ふと、博士の元にマウスが来てるのに気付いて、促す]
[エルの呟きに、頷いて。]
今後、エルさんは狙われる可能性があります。
注意してください。
……注意したところで、どうにもならないかもしれませんが。
[いささか物騒な発言だ。]
[カルルの問いに。]
隔離者は少しわたしのほうで調べさせて頂くことになってまして。
[“少し”の言葉の裏で何が行われているかなんて言わない。]
[結果にヒゲがしょんぼり]
みゃぁん、違ったのにゃ…一番濃い形跡が残ってたんだけどにゃぁ。
[「ちっ」とか言ってない辺り、少しは反省もあるかもしれません]
みゃ? アタシは二人もいっぺんに隔離しないにゃよ?
博士の薬は優秀にゃけど…しばらく使い物にならなくにゃるしにゃぁ…(ぽそり)
[なにやら不穏な事を言って、沈黙]
[ブリジットの出した結果にはふ、とため息]
……御猫様……。
[やっぱ私怨だったのか、とか思わなくもないが、一応は黙っといた]
……で。
エーリッヒはやっぱり敵さんの仕業ですかと……。
[ぴしとかぴりとか。電子雷獣微量放電]
…………いい度胸だ。
[ひくーい、声。やっぱり怒ってるっぽい]
[今までと雰囲気が変わったブリジットの検査をじっと見つめていたが]
オトフリートは俺たちの仲間、正義の味方ってことか……
[どうやってわかったのかつっこみたかったが釘を刺されてしょんぼり]
[ユーディットに「嬉しい」とか言われて困惑]
『こういうところが嫌いなのよね…』
[困惑は表に出さず、「あっ、そう」とあっさりいうと、少女は踵を返してメインルームを後にした]
[CCはエルの言い草にぷつーん]
だったら、アタシの決定者とは別にエルが決めるがいいにゃ。
アタシはシステム復旧と行方不明者の捜索ににかかるとするにゃん。
み゛ゃっ、集中メンテナンスするかりゃ、総員退避しやがれにゃ。
[非常に尻尾を膨らませつつ*不貞寝(システムメンテナンス)*]
ばいばい。また明日ね、ミリィちゃん。
[メインルームを出て行くミリィを見送って。]
え、と。
あたしもそろそろ部屋に戻りますね。
構いませんか?
[実際、私怨が混じってたのか。と大きく溜息。
がしがしと頭を掻きつつ。]
アーベル、気持ちはすっげ判るけど…少しでいいから落ち着け。
……静電気が痛いから。
[そこか]
けど、ユーディっちの言うとおり…
エルも今後やべーし、リディももヤベーんじゃねーの。
……あと、アーベルも。
[そういえば、うっかり言ってた気がする]
だーから!俺にしとけっつっただろうが!!
不貞るなこの、化け猫ーーー!!
[なんか隔離されてた方が安全だった気がするとか、私怨も混じってますきっと]
[CCの精査結果、博士の報告、それから皆の言う事を聞きつつ]
うう〜ん……オトじゃなかったのなら〜誰が〜〜〜?
司令もエーリッヒも連れて行ったんだよね〜。
強いのかなぁ〜。それとも何か薬とか〜〜〜?
[博士の色々してるという言葉には、ぎく〜ん]
そ〜う〜〜、そうなんだああ〜〜〜
[絶対隔離されたくないな〜とか思っても*無理はないよね*]
[CCの台詞に、ティルの中でも人狼の存在が現実味を帯びてきている]
じゃあ、エーリッヒは本当に……誘拐されちまったってのか……?
システムダウンの時間は二日とも同じだった……また、同じことがあるかもしれねえのか…
[悔しそうに爪を噛む]
CC、メンテナンスとおっさん、エーリッヒの捜索、しっかり頼むぜ。
[追い出されるようにメインルームから出て行った]
―ミリィの自室―
[少女は部屋に入ると、ベッドにダイブ。
少しの間そのままの体勢でいたが、
しばらくすると布団をバシバシ叩き始めた]
ちょーウケた!エルがピンクとか!
すごい配置だね、司令もやるじゃん。
さあ、しかしこれでオトフリートとエーリッヒの二人がいなくなると、視聴率もがくっと落ちるわね。くくく…
全国の腐女子よ!教×研かそれとも研×教か、はたまた青も含めたカップリングなのか!
正解が公表されるまでいろいろ勝手に妄想するがいい!
[二人が聞いたら呆れそうな台詞をはきながら、
*しばらく笑いは止まりそうにない*]
んあ……あ、悪ぃ。
[ユリアンの言葉にはた、と我に返って一つ、頷く]
んー……まあ、ヤバイかもだが。
いつまでも隠しといても仕方ねぇだろーが。
信じられるかどうかはともかく。
何かしらの、標になるかも知れねぇし、な。
[例えば、敵さんの絞込みとか、と。
いつものようにへらっと笑いつつ、軽く言って]
ううん。
あまり良い考えが浮かびません。
また明日、みんなで考えましょ。ね?
[皆に向かって、一礼。]
おやすみ、みんな。また明日。
[まっすぐ、自室へ*帰って行った。*]
―隔離室―
[ きっと、周囲のどたばたのせいで油断していたのだろう。
停電後の記憶は曖昧で、目が覚めた時には別の場所にいた。
当身か何かを食らわせられたのか、それすら判然としないが。]
……全く、馬鹿騒ぎに巻き込まれたもんだねえ。
[ 半眼になり、大袈裟に息を吐き出して呟いた。
口調はいつもと対して変わらねど、お気楽な雰囲気は失せている。]
体調を崩してしまいますよ。
[そういって、リディを抱え上げる。
そういえば、昨日は一度もブリジットを運んでいないな、と思いながら]
今日はどうなるのでしょうか……。
[ ぐるりと辺りを見回す。
ベッドが数台、それに最低限の生活用品はあるようだった。
……妙に設備が破壊されているのは気にかかったが、
多分、脱出しようと試みたのだろう。
向こうに何かあるのかもしれないが、彼にはわからない。]
どうしようかねぇ……
[ 口元に手を当て、思案顔。
流石に、自由には動けなさそうだ。]
まぁ……確かに隠しておいてもしゃーねーだろーけど。
肝心の敵さんに対抗する前に、
3人も狙われてちゃー意味無いっしょー。
[もし、3人でメンバー全員だったらどうするよ。と
アーベルの言葉に、小さく溜息を吐きつつ]
とりあえず…おめでとさん?
[不謹慎かも知れんけど、とへらりと笑みを返しつつ。
CCに促されるままに、メインルームを後に]
……まあ、とりあえず。
[ にっこり、いい笑顔。]
色々とお話を聞かせて貰いましょうか。
[ のんびりと寝こける司令を無理矢理に起こせば、
じっくりたっぷり*お話し合いをすることでしょう*]
皆さん、どうぞ良い夢と眠りを。
[そう呟くと、リディを個室へと運びに行った。
明日はまた、どうなるのだろうと思考回路を働かせながら*]
[メインルームを追い出され、自室に向かって歩く。足下のアレックスに]
…とにかく、だ。今日から寝る暇ねーぞ、お前。きりきり働けよ〜!
あー、夕飯、食いそびれちまったな。
しかし、敵か……人狼、いまいち実感湧かねえけど
[両拳を握りしめて]
ぜってえ、負けねえぜっ!
じゃなっ!
[メインルーム前にいた人々に挨拶し、身体を動かしにトレーニングルームへ。疲れたらそのまま*寝るだろう*]
めでたいのかね、これ。
[ユリアンの言葉に苦笑して]
……ま、あんがとさん。
じゃ、俺、部屋に戻るわ。
[ひらっと手を振り、自室へと向かう]
─…→自室─
[ふと思い当たり]
あれ?そういや昨日は誰をインプットしたんだお前?
『あれ、言いませんでした?私がパッションで決めちゃいましたよ。えーと、確か…』
[ちなみに如何やって分かるかなんて聞いたら「身をもって体験してみますか?」なんて言うに違いない。]
・・しかし、少し区別がつき難かったのは問題ですね・・
薬品の精度を上げるべきでしょうか。
[呟きながら廊下へ。明日からの隔離者はもっと悲惨なことになるかも*知れない。*]
─自室─
……ちぇ。
……むかつく。
[部屋に戻るなり、口をつくのはこんな呟き]
とりあえず、だ……。
ただで済むと、思うんじゃねぇぞ……。
[低い声で呟きつつ、*蒼と金の瞳で天井を睨みつけ*]
―メインルーム―
[声と声がぶつかる中、時間になりCCの声が響く。
その後に一瞬の静寂、いや暗闇。
視界が戻ったときには、誰かがもう一人消えていた]
オトフリートと・・・もう一人エーリッヒ?
[...はエーリッヒがいなくなったことに疑問を感じていたが、周りの声で彼もまた、司令と同じように拉致されたという事だと気づいた]
今日は全員揃っていた。
その中でするなんて・・・
やってくれる!(どん)
[...は壁を握りこぶしで叩いた。怪我をした。]
―メインルーム→自室―
[待機命令が出され、部屋に戻る
そこで目に入るのはドアノブにかけられた袋]
なんだろ、これ?
中身は・・・貸していたハンカチだ。
[ハンカチを取り出すと微かに香る煙草の匂い]
・・・オトフリートだな。
煙草くさいんだよ(ぼそっ)
[...はそう呟くと、*自室へ入っていった*]
―自室―
……はぁ。
[天井を見上げながら、思わず毀れる小さく溜息。
消灯時間を過ぎても、ベッドにゴロゴロし続けるばかりで
考える事が増えた分、ずっとこんな調子だったりした。
…結局、睡眠時間は1時間にも達してなかったりする]
もー…。
[がばり、と身体を起こせば、
自室に備え付けてある冷蔵庫の前へと座り込んで扉を開く。
庫内灯の小さな光の中から、僅かに残ったスポーツ飲料へと手を伸ばし]
………。
[こくり、と。
喉を鳴らしつつ、思考を廻らせて。
ペットボトルの中身が空になれば、ゆっくりと立ち上がる。
足で蹴るという、聊か褒められない行為で扉を閉めながら
空になったボトルをゴミ箱へと投げ捨てた]
…もちっと、寝るか。
[ちらりと壁に掛かる時計を見やって。
ぽつりと呟けば、再びベッドへと転がる。
……再び瞼を閉じた所で、無事に*眠りにつけたかどうか*]
―隔離室―
[そこに落ちるまでに何があったかなんて、覚えているわけはない。いくら人でないにしても、触れられ無理矢理……は、...には荷が重かっただろうか。
明日からの薬の威力なんて知ったこたぁない。]
…………っ
[何時間がたったのか。
苦しげに寄せられていた眉は、
少しましに見えるようになっただろうか]
[開いた瞳は殺風景な部屋をみる。
ベッドがいくつも並んでいる。
なんだか棚とかもあるようだ
しかし硝子の戸にはしっかりと鍵があった
体は重く、
ポケットを探ろうとしたうでも鈍い。
指先ひとつですら、鉛を仕込んでいるよう。
いったい何をされたのか
考えるも……
たぶんわからないほうが幸せなことはあるのだろう]
[探り当てた端末を引き出して、電源をいれる
地下だ。
ゆる、と身をおこし、
...はなんとか背を起こす
体の倦怠感には気付かぬふりをしようか。
端末はベッド、枕のわきに。
音源を探すも、探り当てた時、
床に落ちた端末がコツンと音をたてた。]
─自室─
[きぃぃぃ、という細い声に目を覚ます]
んあ……ああ。
[手を伸ばして、枕もとの電子雷獣ぽふぽふ。
それから何か呟けば、金色の影は溶けるように消え失せて]
さって、と……。
[紺の風呂敷包み片手に、ふらり]
─食堂─
[存外、食生活はいい加減な事もあり、朝食タイムにやって来たらおばちゃんに驚かれた。
えー、そりゃないでしょ、と笑いながらも朝ご飯。
【鰆の香り焼き】とか【春野菜の味噌汁】とか【菜の花の胡麻和え】とか。
妙に春を意識したメニュー、しっかり完食。
食べ終えて、一休みすれば向かうのはトレーニングルーム]
─…→トレーニングルーム─
─トレーニングルーム─
[やってくるとすぐ、電子雷獣がすっと離れて隅っこへ。
風呂敷包みを解いて愛刀村雨を手にしつつ、シミュレーター起動。
千人斬りプログラムを、更に強化仕様(自作調整ver)にするとか無茶苦茶設定中]
さぁて、と……気晴らしかねて、一暴れしますかねぃっと!
[兼 ね る 物 が 間 違 い す ぎ で す が]
[とはいえ、そんな突っ込みをする相手はいない訳で。
無茶設定バトルスタート。
……終わった頃にはさすがにぶっ倒れて、*周りを電子雷獣がうろうろしてそうですが*]
―監禁部屋―
[ 昨日の表記が間違っていた事を深くお詫び申し上げます。]
[ ……はともかく。
連れて来られたばかりのエーリッヒはまだしも、
司令には昨晩の実験騒動が聞こえていそうなものだが、
どうやら、すっかり寝ていて気づかなかったらしい。
この役立t……お茶目さん。]
[ 微妙に身体に力が入らないのは放り込まれた際の衝撃の影響か。
とりあえずは休息を取るのが先決だと思ったから、
司令から話を聞き終えた後はベッドに寝転がって目を閉じていた。
意識を聴覚のみに集中させていたからだろうか。
暫しして、ほんの僅か、何かが落ちるような物音が耳に届いた。]
――……んー?
[ ぎし、とベッドを軋ませて起き上がり、思考を巡らせる。
確か、この隣は「隔離室」なおだと司令は言っていた。
そして、昨日の意識を失う前の騒ぎから考えるに…… ]
……ぁー。誰か、いるー?
[ ……ややあって、そんな能天気な声が響く*かもしんない。*]
……Pi。
[例え人が少なくなろうとも、イレーネの朝は早いったら早い。
ただ、先日カルルから貰ったデータは結局手をつけていなかった。
使うべき人が、居なくなってしまった、と]
[ベッドから落ちて息を詰めていたところに
何かへだてて少し通りにくい声。
聞こえたのはそちらがわか。
ベッドの頭の方の壁を見て]
…………
[その声にはしっかり聞き覚えがあった]
………………エーリッヒか?
[疑問形かよ]
一自室一
[今日も、いつも通りの時間に目を覚ます。
が、あまり眠った気がしない。
おもむろにベッドから抜け出し、欠伸を一つ。]
……まずいわ。
あんな事言うんじゃなかった。
[昨夜、自ら発した言葉を反芻。
額に手を当てる。]
今日はなるべく、目立つ発言をしないよう気を付けなければ、ね。
[朝食を食べる為、食堂へ。
その後、厨房で気晴らしに何か作ろうかな、と思い*ながら。*]
―自室―
[誰かさんの夢の中に出演したなどとは知る由もないブリジットは未だベッドに沈む。縫いぐるみに囲まれて眠る表情だけは愛らしい少女のそれ。
壁に掛けられた白衣の内側から覗く試験管の数が増えてるのはきっと気の所為*じゃない。*]
―隔離室―
[声は投げたものの、
起きてベッドの上に戻れるわけはなく。
なんとか姿勢をかえて、背を壁にもたれかけさせる]
ここは隔離室、だろうが
お前はなんでここに
[人狼の思惑なんて知ったこっちゃねぇ]
……いや、違う、のか?
[*声はゆっくり。*
口を動かすのもつらいらしい]
―ミリィの自室―
[笑い疲れて少女はぐっすり眠り込んでいる。
イレーネの目覚ましにも気づかないほど]
…すぴー……私も、オトが後ろだと…思う……
[*どんな寝言だ*]
[それから視線をめぐらせたなら、
何か白い布を見るだろう。
ついでにそばに、何かの装置…
それはリモコンだろうが
を見付け
電源いれたら、
*監視カメラの映像が流れるだろう*]
−自室−
[今日も今日とて、はむはむのデータを精査しようとして行方不明に気付く]
あれ〜、何処行ったっけ〜〜〜?
[はむはむは迷走して、どこぞのロボット犬の後とかついてっちゃった模様。けれど残念な事に、*音声は拾えてないようだ*]
─トレーニングルーム─
うっせ……
[明け方までトレーニングしていたが、いつの間にか眠ってしまったようだ。隅におかれたマットの上で片目を明ける。しばし天井を眺めて、音のする方に目をやると、トレーニング中のアーベルの姿]
[襲いくる敵を倒し続けるアーベルの表情は、いつもと違って真剣で、その落差に驚くも]
ふうん……やるじゃん
[感嘆の言葉が無意識に口をついて出る]
[DVDで見る戦闘より近くでみる訓練の方が臨場感もあり、アーベルの動きをじっと見つめて、次の動きを予測したり、隙を探したり、脳内シミュレーション]
[彼が200体くらい倒した頃だろうか、ティルを眠気が襲いはじめ]
ねみ……自室に戻って寝っか。
[アーベルの背中に手を振ると、自室へと*戻っていった*]
[ 返って来た声に、エルではなくオトフリートが隔離されたのか、と理解。
……あの薬からは逃れられたのだろうか。ちょっと見てみたかった。
ちなみに、自分の行方不明が一応心配されているなんて思ってもいない。]
ぇー。酷いなぁ。
1日で忘れる声のつもりはないんですが。
[ どんな声だかはご想像にお任せします。
些か聞こえ辛いため、壁の方に近づいて、とん、と背中を預ける。]
そっちは確かに隔離室ですけど、こっちは違いますね。
【人狼】が用意した監禁部屋みたいです。司令もいますよ。
位置関係把握していなかった辺り、お馬鹿っぽいですが。
捕われのお姫様ってやつですねえ。
[ へらりと暢気に言う。
しかし、敵に捕まったエーリッヒよりも、
味方に検査されたオトフリートの方がそれっぽいのはどうなのか。]
それにしても、なんで僕だったのやら。
内定も貰ってなかったのになぁ。
[ シロ認定されたから?とかなんとか呟きつつ、首傾げ。
敵さんの思惑だなんて、やっぱり知らない。]
[ 途切れがちな声に、辛そうな事は察せるか。]
ぁー。無理に喋らなくても、いいですよ。
相手が静かでも喋り倒せる自信はありますから。
[ どんな自信。冗談っぽく言ってはいるが。
少しの間を置いて、テレビのような音声が聞こえて来た。
それが監視カメラのものだとわかれば、*暫く耳を傾ける。*]
─トレーニングルーム─
[元気に朝ご飯しっかり食べて、今日もどきわくトレーニングっ♪
シミュレーターをスイッチON!]
えぇぇぇーーー!?
なんでこんなにたくさんなのっ!?
[※設定は、終わったら必ずディフォルトに戻しましょう。]
−自室−
[朝食後なんとかはむはむ回収して、なにやら精密部品弄ったりなんだりしていたけれど、おなかがぐ〜っとなって作業中断]
ん〜、メンテナンス甘いけど〜いっか〜〜〜
暗視カメラの目線こんなもんかな〜
[昨夜のメインルームでの出来事は、中途半端な光源(雷獣)があったせいできちんと撮れなかった模様です。
高感度カメラはフラッシュに弱いんだよ。覚えておこうね〜(何)]
−廊下→トレーニングルーム−
まあいっか〜、ご飯の後で微調整かけよ〜っと。
[ぐぐ〜っと伸びをして、はむはむつれて食堂目指し自室を出る。
通りすがりに悲鳴?を聞きとがめ、ひょっこり頭を覗かせたり]
あれ〜? リディ凄いや〜〜〜
[設定異常なんて知らない。
さすが選ばれた人間は違うなあ〜と見物…じゃなくて見学]
[むしろ一日で忘れてやりたいとか言ったら怒られるだろうか。
背中は壁にあるから、しっかり背中あわせになっている
なんて自覚がないから、こつんと頭ももたれさせて]
男の声なんて、覚えて何が楽しい
[嫌な記憶(たとえば昨夜なにがあったかとか)も忘れるにこしたことはない]
―トレーニングルーム―
[ずるずるぞべぞべ、壁際移動して寄りかかり。
右肩に刀抱え込み、左腕には電子雷獣]
あー……設定リセットしてなかった……。
[忘れるなよ。
ていうか、機動前に設定は確認しようよみんな]
しかし監禁部屋か…
[こっちが姫とかそんなことあるわけないじゃないか大げさだなぁ]
お前や司令を、そんなところにいれて、
【人狼】は自分達が馬鹿だと言いたいのか
[だって男しか捕獲?してないから]
お前がうるさかったから監禁したのかもしれないな
[狼さんの本当の思惑なんて遠すぎる]
覚えておけば、データになりますし。
[ 案外真っ当な答え。
片膝を立て、そこに腕を乗せてのんびり。]
声1つでも、様々な事がわかるものですよ。
とは言え、流石に敵さんもそこまでお間抜けではなかったようで。
[ 今回は声は聞こえませんでしたが、と。
もう片方の手を口元に当てて思案する。]
あの手際からいって、複数犯……
が、それほど多くもないでしょうね。
大人数では、逆に身動きが取り辛い。
[ その口振りは珍しく真面目か。]
[倒されて転がっていた一体が起き上がり、そちらに目が向く]
…あれ〜? アーベルそっくり〜〜〜?
同士討ちやそっくりさんとの戦闘はお約束とはいえ、CCも変な映像混ぜてるなあ〜
[映像のボケボケ顔にそんな突っ込み。※本物です]
[モニターは見ながら]
……喋っていたほうが、気は紛れるだろーが。
お前のオンステージを聞かされる身にもなれ
[たぶん苛立つだろう]
[真面目な様子は
相 当 意 外 だったようだ。]
…さすがにそこまで馬鹿なら
いくらCCでも、間違えねぇだろ
[いや間違えたと思えないが今日の隔離は。]
多くて、……4か?
同時に動けるのは2くらいか
[少し考える。
頭が痛い]
ぇー。酷いなぁ。
[ うるさいとか、オンステージだとかの言葉に、
真剣な様子もすぐに崩れ、けらけらと笑う。]
まあ、司令曰く「今は耐え忍ぶ時」らしいので、
大人しくしてますよ。
[ 言いながら、ちらりベッドの下に視線を走らせる。
一緒に運ばれて来たバッグの中身を使えば、
或いは、脱出も出来るのかもしれないが……
彼は自分からはそんなことはしない。]
オトフリートさんも、とりあえず休んだ方がいいかと?
[ どこまでも暢気だ。]
……耐えしのぶ、ねぇ。
司令には何もできねーだけじゃねーの?
[溜め息。]
……まあ俺はしばらく動けそうにないが。
あのクソ猫め。
[注:...はドクターの正体をまだしらない]
誰って〜君だよね〜?
[ぴし、と指差して、一拍置いて大きな手をぽむ]
さすがCC〜、すごいな〜〜〜
[CCが映像乗っ取ったかもと思ったようです。
そして倒れるリディに目をぱちくり]
あわわ〜、惜しい〜! あと36体だったのに〜〜〜!
[きちんと数えていたらしい。…アーベルが入ってますが]
[カルルの連続ボケにふかーくため息]
つーか。映像じゃねえっつーの!
[突っ込みながらも立ち上がり、シミュレーターに近付いて設定リセット&自分のバトルログをコピー]
やっぱり短慮だな。
さすが犬
[司令に対しての信頼度もやっぱり低い
ねぇ君たちなんでヒーロー候補生なの]
敵に内定も有り得るな。
そんなことしてたら、ここは壊滅するだろうが
それも良いかもしれない
[それから博士の名に]
あぁ
そういえば
[昨夜の様子を思い出す]
……あとで色々手をくわえるか
一厨房一
[昼食前にレアチーズケーキを完成させ、冷蔵庫へ。
ついでに蜂蜜プリンみかん添え(試作品)を作り、カルルとミリィ、アーベル宛てとわかるようにメッセージカードを添えた。]
んー、問題はミリィちゃんが食べてくれるかどうかなんだけど……。
大丈夫よね、きっと。
[カルル宛てのカードには『シュークリームありがとー』
ミリィ宛てのカードには『なでなでのお礼です』
アーベル宛てのカードには『遅ればせながら、ペペロンチーノのお礼です』と書いておいた。
プリンも冷蔵庫に入れ、昼食を食べる為*食堂へ。*
食べ終わった後は、夜まで自室に篭るつもりだ。]
せっかくだけど〜、止めるよ〜
[誰に断ってるつもりだか。
コントロールパネルに太い指を滑らせて、ここ最近のデータ出力。それを見ながらほへ〜と間抜けな歓声]
すごいね〜、このレベルで963も…あれ、一体少ない〜?
[首傾げつつ、さらに色々チェックチェック]
え〜と〜、アーベルもこのレベルでオールクリア〜。
ユリアンも…これほど無茶じゃないけど〜かなり高い数値でクリアしてるね〜〜〜
さすが、選ばれた者たち〜?
[そんな事を言いつつ、データ徴収あんど事故らないよう設定オールクリア。それからリディ運ぼうかと振り向いて…消えてないホログラム映像=アーベルによーやく気付いたらしい]
…あ〜、アーベルもお疲れさま〜〜〜?
[にへら〜]
ギュンター小父さんですし、仕方なしー。
[ それには海よりも深く……はないけど、理由があるようです。
いつか明かされる秘密(?)に、こう御期待。]
ある意味、元気そうですねぇ。
[ 捕まっているのに、なんでそんな暢気なのってくらいに軽い。
顔を上げると、後頭部がこつん、と壁にぶつかった。
仰いでも見えるのは真っ白な天井ばかりだが。]
まぁ、安心しました。
オトフリートさんが【人狼】ではなかったようでー。
[ 社交辞令なのか本心なのか、よくわからない台詞。]
……気づけよ……。
[なんか疲れた。
どっと疲れた。
はふ、とため息]
ん……まあ、いいや。
余力あるなら、リディちゃん頼むわ。
俺、ちょいと滝に打たれてくるから。
[死ぬ気か]
気付いたからいいじゃん〜
[にへら〜と笑いつつ、リディを片手で子ども抱っこ]
うん〜、頼まれた〜
けれど〜、アーベルも行くんだよ〜〜〜
[大きな手でがっしょり襟首掴んで、リディと反対の肩に担ぎ上げようとする]
でしょうねぇ。
[ 暫くは他愛も無い雑談を(一方的に)していたが、
ふっとそれも止み、耳に届くのは基地に残る皆の声ばかり。
その内容に、相も変わらずマイペースだなぁと感じた。
他人の事は言えないが。]
[ そう言えば、自分は他者からどんな風に見られていたのやら。
わざと誰とも深くは関係を作らずに、
それでいて少し和を乱すように動いて来たつもりだったが。
コードネーム・ヒロイン……もとい、マテウスのおかげで、
目論見はあっさりと崩れた気がする。
他にも、調子を狂わせるメンバーの多いこと。
自らがヒーローとなることに悩んでいたらしいユリアンや、
誰も疑えないと言っていたエルはどうするのだろう。]
『……まぁ、お手並み拝見、かなー』
[ そんなことを思いながら、目を閉じる。
しかし、どうしてそんなにある意味悪役臭いのか。
“正義漢”判定はやっぱり間違いだったに*違いない。*]
[かしかしと頭を掻いてから、数歩大きく踏み出す。
少し足取りが怪しい(そりゃあの設定なら当然でしょう)アーベルを、問答無用で反対の肩へと担ぎ上げた]
そんなふらふらで滝なんか行ってどうするのさ〜。
おばさんのご飯を〜無駄にするんじゃないの〜〜〜!!!
[後半の方がどう見てもメインだ。
抵抗されようとがっしり太い腕で押さえ込み、米俵のように運んでいく。リディはちゃんと子ども抱っこのままですよ〜]
−食堂−
おばさん〜、今日のご飯は何〜?
ふぅ〜ん、朝が春の旬なお料理だったから〜、お昼はサンドイッチか〜
ツナに卵にカツにハム、フルーツサンドまであるの〜、うわ〜♪
[二人担いだまま、超ご機嫌。
ぐったりな二人を椅子に座らせ、サンドイッチ適量と飲み物(ミ□はもうないらしいので、アイスココアとアイスコーヒー)を準備し、自分はカフェオレを飲みつつはぐはぐもぐもぐ]
ん〜、おばさんはやっぱりすごいね〜、美味い〜
[凄い勢いで消化中]
ん〜、ごちそうさま〜〜〜。
それじゃ食後のお散歩に行ってくるね〜
[立ち上がりかけて、食堂を出て行こうとするユーディに「デザートがありますよ」と言われ、とても嬉しそうににへら〜]
うわわ〜、嬉しいな〜〜〜。
うん、もちろんいただくよ〜♪
[ぶんぶんと手を振って見送り、冷蔵庫からカード付きの蜂蜜プリンみかん添え(試作品)だけを出して、いただく]
はわわ〜〜、ふんわりとろける〜〜〜♪ 幸せ〜〜〜♪
[ものすご〜くご機嫌に、一口ずつあむあむ〜]
フルーツサンドは美味いよね〜
[5個くらい食べてましたが何か。
そのおかげで未だチーズケーキは無事なようです。
それからふと、添えられてるみかんをひとつスプーンで指して]
みかんも一個上げようか〜?
[みかんも入ってないとちょっぴり寂しいかなと]
……ぁ、食事忘れてた。
[ カルルやリディの食いっぷり(音声)に影響されたか、
むっくり起きると辺りをがさがさと漁る。
やがてバランス栄養食と清涼飲料水を発見。
いや、まともな食料もあるのになんでそれ。
ついでに衣類もあったので、適当に選択。
なお、着替えシーンは残念ながら未公開。
衣擦れの音だけでお楽しみ下さい。]
[ カメラ:アウト→イン。
少し崩した白のシャツに黒のスラックス、
シンプルなスタイルだが金の髪が余計に映える。
ブロックに齧りつく様は、ある意味似合っているとも言えるか。
探索がてら(そこそこの広さだ)室内をうろうろしていると、
隅の方に隠されるようにして置かれている何かが目に留まった。]
んー?
[ 近寄って手に取ってみる……
と、
――ほねっこ。]
[ ちらーり視線を動かすと、食事の気配に釣られてか
起き出したわんk……アヌビス星人の司令と目があった。]
……ギュンター小父さん?
[ なんか、目ェ逸らされました。
もしかして、わざわざ自分用に備えてあったのだろうか。
試しに、司令のいるベッド目掛けて、ぽいっと放ってみたり。
……あ、ちらちら気にしてる気にしてる。]
僕は何も見てませんから、うん。
[ 一言断って、司令にくるりと背を向けて食事再開。
ほねっこに釘付けだったかもしんないけど、*見てない見てない*]
ん〜、喜んでもらえてよかった〜。
[のほほんと笑いつつ、最後の一口もやっぱりぱくり〜ほわわ〜ん]
あ〜、美味かった〜、ごちそうさま〜〜〜。
それじゃ〜、僕は食後のお散歩行ってくるね〜
あ、デザートにチーズケーキがあるんだって〜〜〜
[プリンをあげなかった罪悪感か、情報リークしてから基地内あちこち*お散歩へ*]
―食堂―
[カルルに強制連行(?)される形で到着後、用意されたサンドイッチはきっちり食べた。
言うまでもなく、ユーディットの蜂蜜プリンも感謝しつつ完食。
電子雷獣アクティブ時はカロリー消費が早いらしいです]
ふぅ……さんきゅ、助かった。
[ぽつり、と呟くように言った後、そのままテーブルに突っ伏しダウン。
電子雷獣も頭の上で*くるんと丸まり*]
[夜明けどころか昼過ぎまでかかって、ようやくシステム復旧完了。CCの瞳は青と琥珀に戻っているが、ご機嫌はものすごーくよろしくない]
うみゅぅ…あんにゃろめ…。
余計にゃ置き土産残していきやがったのにゃ。
落としたお詫び…じゃにゃいけど、シューターで落としちゃろかと思ってた嗜好品はやっぱりやらんことにするにゃ。
[尻尾ぺしぺし]
ー自室・早朝ー
[久しぶりにベッドに入った...は、死んだように爆睡中。枕元に前足をかけて立ち上がったロボット犬が...の耳元でぼそぼそと]
『マテウス様ー、朝ですから起きて下さいよー。私にばっかり仕事させないで下さいってばー。仰せの通りに寝ないで働いて、なんともう解析結果を出して差し上げたんですよー。がんばったご褒美下さいよーう。』
[メタリックの冷たい足先で...の頬をてしてしとつつくが、反応はない。はー、とため息ひとつ(犬のくせに)(それ以前にロボのくせに)]
『…せっかく一生懸命やってるのに、認めてもらえない。私って世界一不幸なロボット犬ですね…おや?』
[先ほどまでは全機能を解析に費やしていた故気づかなかったようだが、部屋の中をちょろちょろりと動き回る小さなはむはむロボ発見]
『こ…これは…何やら捕獲したい衝動に駆られる形状と動作ですね…えいっ』
[そっと近づいては、前足でてしっと押さえようとして逃げられ、気づけば部屋中を追いかけっこ状態に]
『えいっ!えいっ! …これ何だか楽しいですね!ストレス解消!みたいな?えいっ!えいっ!』
[駆けずり回る犬とはむはむに一向に気づくことなく、部屋の主は大の字+大口開けて*眠ったまま*]
[CCはゆるやかに尻尾を振って電子の残滓を払い落とすと、片目だけ金へと変えて昨夜の音声データ精査]
みゃ〜、みんにゃ好き勝手言ってやがるにゃ…。
文句があるにゃら、代わりの者を自分達で探せって言ったにょに。
決定に反対するだけにゃら、仔猫でも出来るにゃ。
代替案を出して皆を説得してこそ、アタシの決定を覆すだけの力ににゃるのにゃ…もう新戦隊に内定したんだかりゃ、ヒヨッコ気分には卒業してもらわないとにゃぁ…
でもみゃあ、【人狼】にいいように誘導されたりゃ困るし、隔離理由と目に付いた質問だけ答えておくにゃ。
[それだけにゃごにゃご零して、館内スイッチおん]
{ぴんぽんぱんぽ〜ん}
オトフリートの隔離理由は、アタシのシステム内への侵入の形跡があったゆえにゃ。犯人がアタックを仕掛け、システムダウンさせたのは動かしようのにゃい事実だからにゃ。
誘拐のアリバイ自体は、容疑者の皆がヒーロー候補生である事を考えれば、暗闇5分間で動ける可能性は十分あり得るにゃん。
それに何人かが口にしたように、複数犯の可能性も想定出来るからにゃ。
…みゃぁ、違ってたんだけどにゃ。
[あかんやん]
[質問への応答タイム]
決定を覆す事はあり得るにゃ。
聞くに堪えるだけの理由と根拠を示し、皆を説得できたならにゃ。
真っ向から勝負っていうのは、こそこそアタシのシステム侵入したり乗っ取ろうとしたりする事じゃないと思うにゃ。
正面きって宣言の上で、かかってきやがるといいのにゃ。横から手を出して仕事に支障をきたさせるにゃんて、どこのツンデレ小学生にゃ。[ばっさり]
個人の恨みじゃないにゃ。
アタシの金と銀の瞳の調査結果からの公正な判断にゃ。
[個人的ではなく個猫的な恨みの可能性は…にゃいはず、にゃ]
……眠ぃ…。
[くぁ、と大きな欠伸をしながら、ぺたぺたと足音を鳴らして食堂へ。
結局あれから数時間粘ってみたものの、殆ど寝れなかったらしい。
食堂のおばちゃんから、サンドイッチを受け取ってむぐむぐと食し中。
ちなみに今はイチゴのサンド。傍にはきっちりレアチーズケーキも。]
システムダウンか…。……毎回、こんなことする気か?
[まどろっこしい事するなー。とかCCからのアナウンスにぽつりと呟きつつ、
ぼんやりぼんやり。レアチーズケーキにさくっとフォークを突き刺して。
でも、やっぱり個人的私怨が混じってるんじゃないかなぁとかは
口に出しては言わない。…内心はどうか判らないが。]
―食堂―
[...は何か情報を増やすべく、行動に出たが]
(ぐー)
[うん、食事をしてからだな。]
[食堂に向かう...、着くとそこには突っ伏しているアーベル]
「・・・・・・」
ん?何か呻いているけど大丈夫か?
しかし、この顔立ち、どこかで見たことあるような。
[...は少し昔を思い出してみた]
[まだまだ続くよ、質問タイム]
オトフリートが素直に協力する可能性と邪魔する可能性は…後者の方が高かった事は既に実証済みにゃん。[ぺしぺし]
コードネーム【ヒロイン】にアタシは関係してないにゃ。
司令が関係してる可能性は…55%にゃ。[わぁーー]
精査の内容は企業秘密にゃ。
【人狼】に対策を立てられては厄介にゃので、猫も爪を隠すにゃ。
アタシを隔離したら確かに収まりはするにゃ…【人狼】に乗っ取られて、だけどにゃ。
…本当にオトフリートって悪の組織じゃないのにゃ?
博士の判定間違ってにゃい?
[何気に失礼だ]
―回想(実家)―
「いやだい!いやだい!、この苺のタルトをもっと食べたい!」
[のっけから駄々をこねるのは...の父親。彼がまず昔を思い出そうとすると出てくるのは、力強い印象の父親であった。]
「あらら、そんなに美味しかったんですか、でも残りも食べてしまったら晩御飯はどうするんですか?」
「うー、うー
な、なら明日また作ってくれ!」
「はい、明日まで楽しみにしてください(にっこり)」
[そして次に思い出すのは優しく、そして聡明な母。]
「義兄さん、そんなに食べたいのなら、残りをあげるよ」
[ここで、誰かの声が聞こえる。だが記憶が鮮明でないのか、父親の印象が濃ゆいせいか、彼の顔も声もはっきりしない]
……55%って……結構高ぇー…。
[思わずボソリ。
そうか、あれはもしかして司令のネーミングセンスだったのか。]
って、オイオイ…。
[依頼しておいて博士の判定疑うのか、と小さく溜息。
としている間にレアチーズケーキ完食。ごちそうさまでした。]
―食堂―
[黒犬が放送を聞きながら食堂へ入ればポムリと軽い音を立てて人の姿を取る。]
代替案なぁ…出すには情報が少なくてなぁ…
[1度何処かで、全体の情報を刷り合わすことができりゃいいんだけど・
…と、ブツブツと…]
―食堂―
[...は昔を思い出そうとしたが、これ以上は父親がいやd(以下略)と言っている記憶が主なので、やめた]
この顔立ち、やっぱり見たことがあるような・・・
Σ って、何かいるな。
おいV.V.、これはお前さんの仲間じゃないのか?
[...は端末を開いてV.V.に問いかける]
「いやー、この子電子雷獣よ!私は逃げるわ!」
あ、おい、他にも聞きたいことが!
(ブスン)
[強制終了の音がして、V.V.は消える]
この顔に見覚えはないか聞こうと思ったんだけどな。
しょうがない、メールにしておくか
[端末にメールするの?とか突っ込みはスルーで]
【この写真の男を知っているか!】
ああ、ユリアンか…
[ハインリヒがかけられた声に記憶端末から顔をあげれば。]
『【人狼】側数不明。ただし下の表の中に1以上
役|ヒ|研|桃色色色|落落落|????|※|
名|傭|説|歌学青_|貴教_|屋年職情|研|
※…消えたのは【人狼】の手によるから…確定否【人狼】?』
[と、記入してある端末を閉じ]
[まだまだまだまだ、質問タイム]
SSエリアの権限はきっちり48時間で消滅したにゃ。それにより、隔離された人の引き取りも不可能にゃ。
みゃぁ、中から出る事は可能かもしれにゃいけど、投薬されてるかりゃ大人しくベットでねんねさせとくべきと思うにゃん…。[遠い目]
にゃので博士、無差別投与は断固として却下するにゃ![びし]
身体検査の信用性は怪しいにゃ。
悪の組織にゃらさくっと改造手術済みや、特殊メイク技術に優れてる可能性が高いにゃ…素直に【ヒロイン】に任せておくべきにゃん。
昨日じゃにゃくても今日、の可能性は確かに高かったにゃあ。
ヒロインに調べてもらう前提がにゃいと…無条件で残せるほど素行に信用が置けないのにゃん。[ヒゲぴんぴん]
エルに桃と振ったのはアタシじゃないにゃ。司令にゃ。
というか、誰が何で何人で何色かもアタシには知らされてないにゃ。[尻尾べしり]
にゃので、名乗り出てくれてる人達も全面的には信用できにゃいのが辛い所にゃぁ…
{不機嫌そうな唸り声}
あ…間違えた…
[ハインリヒはメンバーの顔を思い出しつつ、
台所の良い子ちゃんも台所担当ではなくメンバーだったことを思い出す。]
『【人狼】側数不明。ただし下の表の中に1以上
役|ヒ|研|桃色色色|落落落|?????|※|
名|傭|説|歌学青_|貴教_|屋年職情召|研|
※…消えたのは【人狼】の手によるから…確定否【人狼】?』
[そこで入ってきたハインリヒに、そして彼に声をかけたユリアンに気づいた]
こんにちわ、ハインリヒ、ユリアン。
キミたちは【この写真の男を知っているか!】
・・・というのは冗談で
アーベルって何か有名人だっけ?
オレ様なんか、覚えがあるんだけど思い出せないんだよ。
[...は撮ったばかりのアーベルの写真データを見せた。この寝顔の写真データの闇ルート値段は8010049かも?]
[CCの放送「名乗り出てくれてる人達も全面的には信用できにゃい」に]
……そうか、申告が嘘の可能性もあるのか…
[と、メンドくさそうに頭を掻けば。]
けど、エルちゃんがあれで嘘だつうなら、たいした演技力だよなぁ…
[と、ぼんやり呟く]
ん…?ミハちゃん…なんか端末と会話してると怪しい子みたいよん♪
ん…アーベル?有名人なん?
[そう言って同じように話しかけられたアーベルの方を向けば]
[表の中に読も入れてやれよ、とか何処からか声が聞こえてきたが
...には何のことか判らない。判らないよ?]
いえーす、俺ですとも。
何か真面目な顔して考え込んでますね、ワンコ。
……何か、エルは信じてもよさそーだけどな。
[続くCCのアナウンスに、相変わらずツッコミ。
敵なら、桃色っつー理由で真面目に隔離されようとしないと思う。
とか、ちらりと思いながら。]
[...はハインリヒの呟きを聞き]
なんか探偵っぽいな、ハインリヒ
そういえばヒロイン・・・なのは置いておくとしよう。
司令が消える前にオレ様は直談判に行ったんだが
もう一人後から来たんだ。
たぶん、ミリィだったような気はするんだが、記憶は無い。
彼女から司令のこと、聞いているか?
[...は質問してみた。]
[ミハエルの言葉に、端末を覗き込めば
お?と首を傾げる。 …何故寝顔なのか。]
……アーベル? や、でも…有名人も何も、
俺は此処に居た頃からしか知らねーしなぁ。
[俺は判んね、と肩を竦める。]
さらにその上ミリィも抜けてたり…なにか察知したのかもしれないが
ついでに、何ゆえ範囲が”研教青”だけなのかと思ったとか(あ)
そんなこと、ハインリヒは知ったこっちゃない…所詮犬の仕事である]
『【人狼】側数不明。ただし下の表の中に1以上
役|ヒ|研|桃色色|落落|??????|※|
名|傭|説|歌学青|貴教|屋年職情召読|研|
※…消えたのは【人狼】の手によるから…確定否【人狼】?』
[端末をカシカシ弄りながらユリアンの方を向く]
ああ?真面目になりますとのことよ?
エーリッヒも消えちゃたし、隔離とかはじまってるし
そも、昨日の犯行声明だと司令の生命に危険もあるようだし?
[アーベルの返事に、こちらも首を傾げつつ]
や、俺も此処でのアーベルしか知らねーから
良く判らないんだけどさ。
ミハミハが、アーベルの事見覚えあるってゆーから。
[ぴ、とミハエルの方を指差しつつ]
ああ…ここにくる前は、犬になれんの利用して探偵で食ってたんでね。
[ミハエルの言葉にそう答え]
ふぅむ…事件当時現場にいたのはまずミハエルと…
それと、ミリィ……?
……まぁ、一人からの証言で確定させるわけにゃいかんけど…
後でミリィ本人にきいたら教えてくれるかな…
―隔離室―
[ゆると目を覚ましたのは、さて何故か
……たぶんCCの個人(猫)的恨みのせい。
ちなみに...
絶対に安全なプログラムはない。
というのが持論であり
その脆弱性を見付けることにより、より強いシステム防御をつくれる
そんな利点のために侵入したりなんなりしたのだが
どうやらCCには通じていなかったようだ。
やはり猫は猫なのだろう]
せめて【人狼】の数がわかりゃー良いけど、それすら微妙だしな…。
まぁ、リッヒーが連れ去られた以上、
間違いなく人狼に属してるわけじゃねーし。
……おっけー、向こうにはバレてない。
[最後はぼそっと呟いた。内心かなりホッとしてる。]
……って、盗撮かよ!
[ミハエルの撮りたて発言に、思わずツッコミ。]
[ミハエルとユリアンの言葉にしばしきょとり、とした後]
…………んあ?
『……気づいてないんかい、こいつ』
[思いっきり、呆れたらしい。
ていうか名乗れよ]
[取りあえず、目が覚めてきたので、雷獣から気絶中の事(御猫様通達関係)を以心伝心。
それから、リディの視線に気づいて]
……ん、どーかした?
[いや、肩のそれって珍しいから]
何、その間抜けなお返事。
[アーベルの言葉に、切ないわー。とか言いながら、
声色は興味津々らしい。両者の顔を見比べながら
両肘を机について、どきどき*見守り中*]
多分連れ去りだとは思うんだが…確証がない以上
…エーリッヒが何らかの手段で逃亡の為のシステムダウンだったら…
つう、可能性も残っちゃいるけど……
ん?なにか言ったかユリアン?
いや、間抜けっつわれてもなぁ……。
[ユリアンの言葉に、曖昧な笑みを返して]
……んで、わんこの旦那は、状況整理、か?
[会話の流れから察して、こんな問いかけ]
なるほど、犬探偵・・・くんくんか。
[...は犬の探偵で何かイメージしたものがあったらしい]
んー、ハインリヒは知っているかと思ったんだけどな
オレ様は当時気絶しててメインルームに行けなかったんだ。
何名かはメインルームに集合してたって話しはV.V.・・・いや端末から聞いているんでな。
他の皆は知ってる?
[...は回りに聞いてみる]
[しばらく唸っていたが、ちょっと気を取り直したようだ]
タイムアタックは日付の変わるその継ぎ目を狙っての攻撃のようにゃ。こればっかりは今の状況じゃどうしようもにゃいにゃぁ…少しでも被害を抑えられるよう色々してる最中にゃ。
だいたいこんにゃとこかにゃ?
ではアタシは、マタタビプログラム削除したすっきり頭で作業に戻るにゃん。
[肉球で空にバツを描きスイッチオフ。丸くなってしばらく*おやすみ*]
ぁー。腹痛い。
[ 笑い過ぎて。
横になっていた姿勢から起き上がり、もそり。
どっちもどっちだなんて思っていたのは秘密。]
食事はきちんと摂らないとですねえ。
[ バランス栄養食で済ませた奴が言うな。]
アーちゃんは寝顔撮影会か?
[そう言ってケラリと笑い。]
まぁ、状況整理しないとな…昨日みたいに情報が少ないのは御免だな、俺は
[それからミハエルの発言にきづき]
普段から犬の特徴…が出てれば更に言うことなかったかもな?
[そう言ってΨ(`∀´)Ψケケケとミハエルに笑い]
後、昨日も言ったが、俺は停電時間帯前は廊下を移動していたから
メインルームにはいなかった…一人だったんでね。
他の奴が何をしていたかはよくわからんのだよ
か……かわいー、て。
[色々と予想外の反応だったらしい。
いやでも、見た目はふわもこな狐モドキなわけで。
だからって、電子的なプログラムと一体化した雷獣を可愛いってどうなのか。
いや、そんなもんに憑かれている時点で色々とどうなんだ、って感じだけど。
こわくない言われた雷獣は一瞬きょとり。
噛み付きはしないけど、電流抑えて尻尾でてしてし]
[ よもや基地内のメンバーも、攫われた張本人が
こんな呑気にしているとは思うまいか。
しかも自力脱出も出来ないこともないかもってお前。
まあ、やるには色々と問題があるのだが。
地下だから下手に破壊すると危ないとか。
一番の問題は当人の性格だけど。]
……壁が邪魔だな
[むすりとして言い、
まだ力の入りきらない腕で壁を叩く。
あんま響かなかったかも]
チョコもねーし。
[それから、続いた言葉には、
...の返答はない。
むしろそこは他人におまかせ。
でも本人にそんなつもりはないのだ]
[ハインリヒはアーベルとリディの様子を微笑ましげに見
なんとなく撫でたい気持になったが、
昨日エーリッヒに言われたことを思いだし自粛]
……るせーな。
[撮影大会、と言われればちょっとむう、とするものの]
まあ……確かに、情報は欲しいな。
[続けて、低く呟く表情は真剣で]
っとー……確か。
最初の停電の後のメインルームにいたのは……食堂にいたメンバーから、ぶっ倒れたオトにーさんと介抱に残ったっぽいエーリッヒと、わんこの旦那を除いた連中。
リディちゃんも、後から来たんだっけか?
ああ、あと、ミリィちゃんもいたな……直前まで司令と話してたとか、御猫様に訴えてたよーな……。
[良く見てたなそこまで。
雷獣がサーチしてたらしいが]
[対して隔離室の中の...は
まだまだ弱っているかんじ。
脱出とかいわれても
今の...には不可能。
あたりまえだ
博士は本気でなにをしたのか]
[...はさっきまではアーベルのことを考えていたが、ハインリヒと話していて、だんだんと思考がそっちのほうに集中していく]
[何かつかめた気はしたが、また別の思考に消された]
そうか、ハインリヒも情報不足ってわけか。
[...は新たな情報をゲットした!(てけてけーん♪)となったかも。]
[リディの質問に、ちょっとがくり]
いや、ペット違うから。
オトにーさんと同じ聞き方せんでくれぃ。
まあ、何ていうか、うん。
運命共同体みたいなモン?
名前はライ。
[雷獣だから、ライらしい。単純明快]
―自室―
[昼食後、訓練には行かず。
部屋でメモ帳をぱらぱらとめくりながら、考え事をしていた。]
……ん。
そろそろ、食堂にみんな集まってるのかな。
[ポシェットから銅色の懐中時計を取り出し、時間を確認。
ふらり、と食堂へ。]
―自室→食堂―
おかげで身の安全が保証されている気分でー。
[ 壁に背をつけていても、衝撃はほとんど伝わらない。
軽く握った拳で、強度を確かめるように数度叩く。]
流石に溶けるかもしれないですしね。
[ こっちにはどうなんだろう、とがさごそ。
……嗜好品が多めなのは気のせいか。]
どうせ俺が本気出せたとしてお前にはあたらんだろーな
[叩く振動が背に伝わり、
嫌そうに顔をしかめた]
……部屋の中にあるのか?
食い物
[オートフリートとエーリッヒがいない今、
茶の間のお母さんを喜ばすのは君の役目だ!それとも他に道連れを作るのか?]
[それはともかく、むぅとなったアーベルにΨ(`∀´)Ψケケケと笑いだけ返すも
次の言葉には真顔にもどり]
ふーむ…停電前に複数でいたのはまず食堂連中…これは確定で良いな。
アーベルからも証言取れたし
やはりミリィはミハエルの言う通り司令室にいたのか…
俺、リディちゃん、ミハちゃん、ミリィのお嬢ちゃん…が停電時アリバイ不明?
で、そこからメインホールに移動して、
メインホールにいなかったのは、気絶したオートフリート、介抱したエーリッヒ、
それにミハちゃん……?
で、いいのかな?
―食堂―
[ドアを開けて顔を出し、皆がいる事を確認してから入ってきた。
集まっている面々に向かって、笑顔で挨拶。]
ほえ、みなさんお集まり?
こんにちはーなのー。……こんばんはだっけ。
冷蔵庫のレアチーズケーキは食べてくれたー?
[小首を傾げつつ、笑みは崩さない。]
うんてんきょどうふしんてなんですか、と。
[細かく突っ込むな]
運命共同体、まあ、どっちか死んだら道連れですよ、ってー感じな訳だ。
[さらっと言ってるけど、それかなりヤバくないか。
よろしく言われた雷獣は、きゅいー、と鳴いてこくこく頷いている。尻尾は相変わらずてしてし]
[ むしろこいつを大人しくさせておいたほうが、
世の中のためだったんじゃなかろうか。]
ぇー。そんなことないですよ?
[ 当たらないとの言葉に返すのは、変わらず呑気な声。
やはり壊せないことはなさそう、と内心理解。]
ん、生活に必要そうなものは大抵ありますね。
暫く生きていくのには不便なさそう。
[ 戸棚を色々と開けたり閉めたり。
板チョコはなさそうだが、スティックタイプのは発見。]
……ぉー、菓子ばっかり。
やっほー、レアチーズケーキごちそうさまー。
[マジ美味かった!と笑みを向けつつ
食堂に現れたユーディットに、フォークを握りながらへらりと手を振って]
[俺一人でサービス要員かよ! ていうか無茶言うな]
[それはさておいて]
んー、それで状況的には間違いなし、かな?
[ハインリヒのまとめに一つ、頷いて]
よ、ユーディちゃん。
デザート、美味かったよー♪
[久しぶりにへらっと笑いつつ手を振って]
[...はアーベルの興味深い話をじっと聞く]
なるほど、食堂に皆集まっていたんだな。
食堂にいなかったメンバーが
オレ様、ハインリヒ、ミリィ
・・・それとリディ?
なぁ、リディ。
こんな事をレディに訊ねるのも失礼だが
司令がいなくなる前、停電前はどこに入たんだい?
いやだから……。
[突っ込み、挫折。
いや頑張らないと、突っ込み人材がどんどん減ってますから]
まあ、うん、仲良し、だな。
[笑って頷くのに合わせるように、雷獣もきゅい、と鳴いて頷く]
[ 壁から離れていたからアーベルの発言は聞こえていないが、
聞いていたら「敵紛れてるのかもしれないのに言うなよ」
とか呆れていたに違いない。]
[...は入ってきたユーディットに気付き、挨拶を返した]
こんにちわ、今日はレアチーズケーキを作ってくれたのか。
毎回美味しく作ってくれてありがとう。
今日は昼もまだ食べてなかったりするんだ。
一緒に頂くとするよ。
[...は話していて、食事を取っていなかった事にようやく気付いた(遅)]
『【人狼】側数不明。ただし下の表の中に1以上
役|ヒ|研|桃色色|落落|??????|※|
名|傭|説|歌学青|貴教|屋年職情召読|研|
※…消えたのは【人狼】の手によるから…確定否【人狼】?
停電時アリバイがない者:貴読探学
停電後メインホールにいなかった者:貴(教研)』
そう?良かった。
今日はちょっとだけ甘さ控えめにしてみたから、どうかなって思ったんだけど。
[一時ハインリヒから視線を外し、ユリアンとアーベルに向かって笑いかける。]
ん、と。
状況の整理、ですか。
[大体察してはいたが。]
アーベル相手に手加減する奴の言葉なんて信じられねーな
[もしそう思ってるのが伝わるなら、
すぐにずりずりと這って、
距離を取るに違いない。
立って逃げられないなんて不便]
こっちにもあるんだろうかね
[でもなんか色々液体類があるような……
気のせいだと思いたい]
……よこせ
[棚から目をそらして
そんな無茶(...にとっては無茶)を言う]
……んー。
未だに、わからないことだらけですね。
[ハインリヒの端末を覗き込み、何かしら考えている様子。]
ハインリヒさんは、誰が怪しいと思っているんですか?
[アーベルの心の声も、ハインリヒの視線も華麗に笑顔でオールスルー。
気づいているのか素なのかは不明だが、彼に色気なんざ求めてはいけません。
番組打ち止め直前の危機にさらされるかもしれませんから]
してませんって、最後わざと食らっただけで。
シロかもしれないヒーロー候補生とやり合って、
怪我してもされても困りますし。
[ 真面目な部分をあまり晒したくない、
なんてことは口にはせずに。]
……ぇー、壁あるから無理ですよ。
[ 言いつつ、壁際まで戻って来ると腰を下ろす。]
ありがとう、リディ。
[...は返答を貰って一礼]
そして、それは災難だったね。
回転・・・耐G訓練かな。
(ぐっぐー!)
はわぁ
[タイミングよく?なる...のお腹。そして思わず変な声が出てしまった。]
す、すまない、食事を取ってくる。
ユーディットの作ったレアチーズケーキも頂いてくるよ。
[...は*食堂の奥へ*]
ライ起こしとくと、どーしても体力使うんで、甘いモンは歓迎な訳ですよ、俺は。
[ユーディットに軽く答えつつ、ハインリヒの端末を覗き込んでちょっと思案顔]
……つーか。
あと気になるのは、システムダウン……か。
一体、どうやってんだかな……。
それはどーだか
[真顔で言うも。]
まわり見る余裕あんのになにが手加減してないだ
[安心するといい。
不真面目だとは思ってるから]
わかってて言った。
……こっちの部屋はあんまり手をつけられそうにない
[まだ動けないというのは、届くか届かないか]
[ユーディットの質問に首を1つ傾げ思案し]
まず気になるのは、ミリィのお嬢ちゃんとミハちゃんの司令室にいた二人だな。
やはり停電あたりに現場にいたであろうしね。
ただ、ミハちゃんはこうやって状況整理に貢献したりと動いてるから
…よりあやしんでるのはミリィのお嬢ちゃんだな。
…マテウスは今日は誰を調べたんだろう…
[端末から目を離し、腕を組む。]
とにかく、猫様の決定に従うだけでは危険だと思います。
疑心暗鬼に陥っている危険がありますし、システムダウンの
余波を受けている可能性もありますから。
[館内放送の内容を思い出す。
『名乗り出ている人間も全面的に信用出来ない』と断ずるのは
いかがなものだろう、と思う。]
[教研の次はツンデレ系ショタコンに狙いが行くのかとか、
つうかまた男なのなとか、
ユリアンの思う「番組打ち止め直前の危機」はどっち方面にかとか
色々ツッコミどころ満載]
……なるほど。
確かに、司令室に直談判に行った人は怪しむべきですね。
[こくり、と頷く。]
あ、そっか。
マテウスさんは調査手段を持っているんでしたね。
昨日はエーリッヒさんを調べたって言ってましたけど……。
[そもそも、マテウスさんの調査基準って何なのかしら?
と言いたげな表情。]
[ 箱から1本取り出して、チョコ部分をカリッと。]
いやいや、視野が広いだけですってばー?
[ 別にアーベルが猪突猛進と言っている訳ではない。]
……博士の隔離室ですしね、
危ないものたくさんありそ。
[ 届いたかもしれないが、それに触れることはなく。
続きは独り言っぽくぶつぶつ。]
扉、SS権限でも破れないとなるとなぁ。
……確かに、御猫様はちょいと今神経質かも……な。
[昨夜の様子や、先ほどの館内放送を思い出して、ため息]
『全面的に信用できないとか言われたら、俺らどーすりゃいいんだっつーの。
他の連中だって、名乗るに名乗れなくなっちまうじゃんかよ……』
[こんな事を考えつつ、はふ、と*ため息*]
[ 閉じ込められてまで視聴率云々言う気はないらしく、
サービスカットはありません。
シャツの崩し具合はアーベル並かもだけど。]
−自室−
[自室でなにやら精密部品を弄りつつ]
ん〜、とりあえず〜、現状だけでも把握しとかないとね〜。
はむはむも情報収集頑張って〜。
[はむはむの燃料値に首を傾げつつも、まあいいや〜と再発進。
もしかしたらCCに『ぼむ★』されちゃったりするかもしれないけど泣かないもん]
それにしても〜、一体どこにいるのやら〜
[ぼやいても答えは*降って来ない*]
集中してねー証拠だろうが
[そりゃそうだ。
ちなみにアーベルへの認識は馬鹿なので
そっちでも問題ない]
……あぁ
なんかピンク他の液体も見えるが。
気のせいだ
[妙に真剣だ]
……少し、端末つないでみるか
[指先の動きはにぶいものの、端末を開いて]
怪しむべき…なんかまるで…”怪しまなきゃいけない”みたいだな…
普通に疑問に思って怪しんでる…んじゃないのな…
[ユーディットの発言にそうポツリ零せば。]
CCもなぁ…独自調査だけじゃなくっこっちといろいろ話し足り、
聞きたいこと有れば言って欲しい…ヨな。
[CCの疑心暗鬼振りに頭をかけば]
で、ですね。
あたし、今名乗っている人は信じていいと思っているんですけど。
みなさんはどう思ってます?
[とりあえず名乗っている面々は本物だと仮定して考えた方が、
精査もはかどるとは思うのだが。
が、それをわざわざ自分から言うつもりはない。]
[しかし音は色々きこえているはずなのだが、
と、...は少し、首をかしげる
扉の向こうには見えないのは、
幸か不幸かわからないが。
どこか世界が遠く感じるのは
なんだか微妙に節々も痛いのは
ついでに端末に表示されるプログラムの意味が理解できないのは
……博士のせいだけなのか?]
ぁー、1杯飲んでみては。
[ 天国に往けそうな気がします。
カリカリ、半分くらい齧り終え。]
地下でも電波届くんです?
[ そっち方面はあまり詳しくないらしい。
こてんと首を傾げた拍子、鎖骨が覗くか。
あれだね、DVD版のお楽しみみたいだ。]
[ハインリヒの言葉に、苦笑い。]
あたし、基本的には一緒にいた人達の事しかわからないんです。
そもそも、直談判に言った人の人数すら知らなかったんですから。
あたしは、皆よりも持っている情報が少ないみたいで。
あまり状況が飲み込めていないんです。
[だから、もう少しお話を聞きたいな?と、付け加えた。]
遠慮する
[むしろのんだら体調悪化。
そうなるに違いない]
いや……
ここは届いてねぇな
[ぽつり。
気付くのおそすぎます。
文字を打つ手をとめて、目を閉じる
少し声は疲れを語るか]
[でもたぶん本人、うでめくれてるの忘れてるだけだ。
エーリッヒは確信犯だろう
ちなみに無自覚な...は、
少し顔が赤く染まっているかもしれない。
だるそうだ]
……端末さえ繋げりゃなんとかなるようにしとこうかと少し考えただけだ
[しかしもう閉じたそれを、左の手はただ握る]
動けるようになってからでもいいでしょーに。
[ 軽い物言い、しかし僅かに含まれるのは
呆れの色か、心配の色か。]
……寝る時にはあったかくー。
[ 少しの沈黙の後、声を発した。]
[体調に気付かれたかと思う。
しかしとりつくろうことは今更だろう。]
……そうだな
ただこうしてるだけで回復すりゃいいんだが
[毛布の下だから声はくぐもるか]
……あったかくしてる
…………お前も
[気を付けろとは言わないがそう続くのはいわずともがな]
[ 何が続くかは容易に想像出来て、
首筋に手をやり、ゆっくりと瞬き。]
『調子狂うなぁ』
[ なんとなく反応に困ったっぽい。]
……僕は暑いくらいなんで、平気ですよー?
[ しかしへらりと軽く言って、壁に体重を預けた。]
[真後ろにいるのを感じるわけもない
壁の一枚はそれには厚すぎる。
ちなみに博士のせいで熱はあがったんだろうから
本当は博士のせいなんだろう、全部。
それ以前にも体調不良と言うか、
精神不調であったから、
余計に抵抗できなかったのだろうが]
……そうか
[毛布のなかで呟くように。
それからふとおもう。
さすがに飲み物、のまなきゃまずいだろうと。
毛布から頭を出して、水道を探す]
[ 何か落ち着かないというか、いつもの軽口が出ない。
違和感を覚えつつ、ベッドの下の鞄を引っ張り上げ、
中身をがさごそと漁り始めた。
手持ち無沙汰だったらしい。]
……しかし、【人狼】が捕まるまで、
延々とやるんですかねえ。
[ どこか上の空っぽく言葉を紡いだ。]
―食堂―
[皆が【人狼】探しに夢中になっている間、少女はいつの間にか(ry]
[蜂蜜プリンを一さじスプーンですくってぱくり]
んー、美味しいわね。このプリン。
カルル作かな、これは。
[そんな感想を漏らすと、
ぴらりメッセージカードが滑り落ちた。
カードを拾い、メッセージを読む少女]
…………。
………。
……。
[ぐさりと勢いよくプリンにスプーンを突き刺した]
…うん。プリンには罪はないわよね。
[ぶつぶつ言いながらも綺麗に完食]
なんじゃないか?
CCのことだ。
[ずりずりと這うように、
水道のそばに移動。
声が遠くなるのはわかるだろう
無理に立ち上がろうとするのだが、
どうやら力はうまく入らず。
まあそこで休むかと、少し息をおちつける]
[ 壁越しとは言え、声と気配の遠近で
移動していることくらいはわかる訳で。]
ぁー……
[ ……本気で博士は何やったんですかとか、
零れ落ちたのは溜息だったろうか。
無言のままに、手元を動かす。
それはカメラには映されず、カシンという音だけが聞こえる。]
[離れたからか、はたまた、音も遠いからか。
水の音がうるさいからか。
どれかはわからないが、
水を片手ですくう。
もう片手はしっかりと、その縁をつかんで。
冷たい水を一口、飲んで。
ほぅと、一息。]
……生き返った。
[少し意識ははっきりしたらしい。
意識、だけ、は。]
[ カシィン。その音か水音かに阻まれ、
オトフリートの声は届かない。
手元のモノを見つめる緑の瞳は鋭く、
険しさすらも帯びて見える。]
なーんか……
[ 吐き出した息と共に、ぼやき声が洩れた。]
[コップを取ろうと手を伸ばす。
だいぶ力は出てきたらしくそれはきちんと取れて]
……
[とりあえず水だけくんで、しゃがむ。
離れた場所ではあるせいか、声は届きにくく。]
[ため息。]
ここを出るにしても、
もう少し、体力がないとな……
[呟く。
声が届こうが届くまいが。]
お前のところは、人狼が、お前を送ったなら
出口があくときも、あるかもしれねーな。
……こっちはあそこ通らないと無理だが。
[ギリリリ...][←何かを引っ張る音]
[プツッ][←何かが切れた音]
[べちっ][←何かが当たった音]
[ ――しばらくお待ち下さい。]
[プリンを食べ終わり、少女はあたりを見渡す。]
『皆さん頑張ってますねえ。くすくす』
[誰にも見つからないようににやり]
[となにやらアーベルがふわもこぽふぽふしているのが目に入り]
『か、可愛い…』
[と内心思うが表情には全くでてない]
[ミリィが雷獣を見ているのには気がついているけれど。
表に出してないので気づかないフリしてるとか。
ぽふぽふしたりなでぐりしたり。
雷獣は雷獣で嬉しそうにきゅいきゅい、尻尾ぱたぱた]
[ 集中が乱れていたようです。
顔に当たると痛いよね。何がってそれは秘密。
無言で痛みに耐えてます、頑張れ、エーリッヒ。
カメラさんは、写したりしちゃ駄目だぞ!
地下にもカメラがあるかはわかりませんが。]
[少女の視線はふわもこに釘付け]
『くっ…可愛さアピールしてますの。
動物と戯れて視聴率アップなんてなんてせこい真似!』
[多少アーベルへの怒りは羨望も混ざってるかもしれない]
[思いっきり顔に矢があたったんだろーかと
どっかで誰かは考えたかもしれないけど
それはつっこまないのがやさしさってものだ!
ちなみに...はわかってない。]
……ぁー、なんか言いました?
[ たっぷり数十秒、どころか数分の間を置いて声を返した。
顔についた痕が治ったりしてるのはヒーローのお約束。多分。]
いや。何にもないですよ?
[ 返す声が妙に淡々としているのは気のせいです。
なんだか珍しく苛々とかしていたっぽい。]
[本当はいろいろつっこみたかったりもするんだが
どーしてもつっこんだらまずい気がする
ちゃんと危険感知能力はあるようだ。]
>>174
わからないのは俺も一緒だよ。
けどな、疑う気持は自然に湧き上がるもの。
少なくても俺は今日情報をきいて自然にわき上がった疑惑を口にしてる。
それに少ないからこそ、俺はこうやって動いて情報収集してる。
あんたは自分が情報少ないとわかっていて何をしているんだい?
…誰かに「誰を疑ってる?」と聞いてその後に追従するような
”目立ちたくない?自分から疑惑をかけることに怯えている?”
と、感じるな…
[ハインリヒは片耳にしていたイヤホンを外すとユーディットに強い疑惑の眼差しを向けた]
今名乗っている者に関してか…
ブリジット博士とマテウスは、
それぞれ実際博士のあの怪しい薬品やマテウスのロボ犬なんかが
彼らの身の証明になってるから信じられる。
けど…新戦隊はどうなんだろう…何らかの具体的身の証明…がね
エルちゃんは信じられるけど…
ただ、そう言う疑惑がでるかもな中サクッと口にするのは本物っぽい。
…気もするのでリディやアーベルは有る程度信じてる。
けど、これから言ってくるものは正直信じられないな。
…そう考えると、身の証明がしづらい戦隊に落選した…と早々判明のミハちゃん
しかも疑惑がかかりそうな司令室に言った事実がある…
がそれを隠そうとする素振りがないのは、逆に信じられそうだな。
[…コレなんてガチ村?]
うん、いーんです。
[ それが正しかったかどうかは定かではない。
ギリギリギリ、と小さな音は多分届かなかっただろう。
いや、単にストリング張り直しているだけなんですが。]
『……全く』
[ とりあえず、びーくーる。]
―自室ー
ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!
どっせえええええええっ!!
[疑惑と推理渦巻く食堂から遠く離れて、今日も今日とてスクワット中。デスクの上にはサバ缶と乾パンの空き缶が積み重なっている]
[アーベルの頭めがけて投げた飴玉は、
ふわもこにキャッチされついでにぺこりされ]
べべ別に胸がドキドキ★となんてしてないんだから!
ど、どうせふわもこは今は可愛さ全開だけど、
いざぽふぽふしたら蹴ってくる危険な生き物でよ!
[つい声に出してしまう]
[というか少女にはどうやらふわもこにまつわるトラウマが存在するみたいで。過去にいったい何が!(無駄に煽る)]
[ハインリヒは強い疑惑の眼差しをすっとユーディットから外すと
ふわもこに飴を投げてるミリィも眺めたが]
…………………
[ライにツンデレ☆ミなしょうじょにへんにゃり、へにゃへにゃ]
そうか。
[とりあえず水をもう一口だけ飲む。
ぽたりと顎を伝って水は落ち。]
……まともなものを、食わんとな。どちらにせよ。
そういえばそっちでも
監視カメラは見れるのか?
[飴をかりかりして嬉しそうな雷獣ぽふぽふ。
ていうか、物を食うのかプログラム一体化妖怪。
食べてるけど]
んー?
ライ単体には、攻撃能力ないけどー?
[しれっと言ってのけてみたり]
いんや、ないですよ。
[ 組み立て終えたそれをどうするか、暫しの間、迷って。
……とりあえず今は、傍らに置いておくことにした。]
そちら側の音声が届くくらいですね。
[ 立ち上がり、こちらはこちらで水場に。
ぱしゃりと顔を洗って、熱を冷やす。
拭くの面倒だからそのまんま。拭きなさい。]
[でも回復して殴るためには壁はあってもいいのかもしれない、
といまさら思ったかもしれない。
多分そのときにはハリセンで殴るを選択するんだろう。
ほらヒーローだし仲間は一応、ね。]
…………。
[ハインリヒの話を最後まで聞いた後、口を開く。]
そう、ね。
情報収集の遅さは認めるわ。
“目立ちたくない、疑惑をかけることを避けている”事も認める。
……正直、誰の話を信じていいのか困っているの。
今まで名乗った人の話は信じていいと思うのだけど、ね。
で、一つ提案があるの。ハインリヒさん。
『合格通知を受け取っていない人』が誰なのか考えてみたいの。
『名乗りを上げた人』の情報も重要だけど、落ちた人の情報も
絞り込めば……敵の正体もわかるんじゃないかしら。
と、いうか。
具体的な身の証明立てる手段って、ねぇんだよな実際のとこ……。
通知はまだ持ってるが、偽造言われたら反論できねーし。
……しょーじき、後何人いるか、俺自身にもはっきりはわかってねーし、な。
[ハインリヒの言葉に、ぽそっと呟いて。
また雷獣ぽふぽふ]
[アーベルの冷静な指摘に]
くっ……!そんなこといって騙そうたってすんなりいかないわよ!可愛さで相手の心を攻撃してるし!
[ついとライから視線を逸らすとそこにはくんにょりハインリヒ]
ん?ハインリヒ、どうしたの?
何か拾い食いした?
[人間バージョンなのに真顔で聞いた]
[ なんか色々察知したかもしんない。]
……大人しく寝ていて下さい、と。
[ 釘刺してみた。うん、刺してみた。
ヒーローとか凄い今更な言葉に聞こえるんだ。
ところで司令は何をしてるのかって?
もちろん、まだ葛藤しているに決まっているじゃないか。]
いや、寝てる暇ねーんじゃね?
[にっと笑うような様子。
だいぶ調子は取り戻したらしい。
体の方は微妙だが。
え、いまさらなんて。
最初からヒーロー候補生じゃないか。何をいっているんだろう。
そもそも司令なんて見てないから
完璧に忘れ去ってる...だったりするわけだ。]
―自室―
[むくり、と起き上がった。部屋の天井の片隅にベッドが見える]
あー……?
[だんだん目が覚めてきた。寝ている間に仰向けになってベッドから落ちたようだ]
「起〜きた〜か……?」
[背中から声が聞こえる]
「早く……どかんか!」
[いきなりリュックに突き飛ばされる。そのまま空中で前転してベッドの上に着地]
悪ぃ、寝入ってたぜ。
そろそろ召集かかる時間か?……その前に、今日こそめし食わねえとなっ!
[40秒で仕度を整え、食堂に行くため廊下を*ダッシュ*]
……なーにが何やら。
まあ、なんだ。
それ以前に、敵意や害意があったら、ライにはさわれねーから問題ないって。
[どうやら、敵対心がある相手には実体化しないらしい]
ハインリヒさん。
話を振っておいてそれはないと思うの。
[へにゃへにゃハインリヒに、いい笑顔を。
目が笑っていない気もするが。]
ふう……目が疲れたぜ。
[なんで、スクワットで目が疲れるのかとか突っ込んではいけない]
サバ缶も飽きてきたし……飯食いにいくかあ。
ぇー?
[ なんか、こっちは色々とお疲れかもしんない。
片膝立てて寄りかかり、面倒臭げな声をあげた。
ヒーロー云々はなんていうかとっても胡散臭いと思った。
いや、彼はそれを言える立場ではないのだが。]
[アーベルの言葉に溜息をつけば]
……桃…がいるってことは…基本は5人って気もするけど
司令が変則的にもっと少なかったり減らしたりと
変化をつけて視聴者をあっと言わせようとしてるかもだからなぁ…
[そう言って頭を掻けば]
………拾い食いなんて、犬の時でもしませんから
[と、ミリィの声に肩を落とす]
[くにゃくにゃハインリヒは放置プレイ。
アーベルの方を向くとさっくり聞いた]
ねえ、アーベルは新メンバーの一員なんでしょ?
何色だったの?教えて。
[興味津々]
お前だって、スクリーンみたいだろうしな
どうにか、つないでみるか
[端末を出す。
水分補給で少しは生き返っているのか、先ほどよりは、だいぶまし。
ただ座り込んでいるのは当然なのだが。
ちなみにハインリヒの言葉は聞こえてるんだが
真っ黒だったからじゃねーのと
突っ込みを入れたいかもしれない]
……デメリットの方が大きいわね。
ごめんなさい、今の提案は破棄していいわ。
何故エーリッヒさんが狙われたか、なんてあたしが知りたいくらい。
昨夜は博士かマテウスさん、あるいはあの時名乗った三人のうち誰かが『消える』ものだと思っていたもの。
……駄目ね、ほとんど何も思いつかない。
[ため息。]
まー、確かに、過去の例には変則的なカラーも多かったしなー。
ただまあ、エルちゃんが桃で俺が黄っつー事を考えると、古式ゆかしき五人戦隊だとは思うんだが……。
確証ないんよなあ……。
[電子雷獣憑きだから黄色なのかどうかは謎です]
それから、直談判しに行った人を『疑うべき』だと言った
理由だけど。
直談判しに行った人達は、合格通知を受け取っていないはず。
だから、真っ先に疑わなければいけないのではないか。
そう思ったの。
[何か間違っているかしら?と言いたげに。]
―食堂―
ちーっす。
今日のめしは何かなっ♪
……あーあ、めしの量増やすように直談判しときゃよかったぜ。
みんな集まって何の話してんだ?
いっただきまーすっ!!
[どんぶり飯かき込みながら、アベちゃん黄色かあ…桃と交換はしてくんねえだろうなあ…とか、色々考えている。他に考えることは な い の か ?!]
[アーベルの言葉にふむふむ頷くと]
そうか。アーベルは黄色ね。
じゃあこれから毎食カレー食べないといけないんだね。大変ね、レパートリーすぐつきそうで。
[ちょっと間違った感想を述べてから、真面目になり]
もし【人狼】のメンバーが新メンバー騙りしていても、
こうやって色を聞いていけばいいと思うの。
例えばレッドを名乗る人が二人いれば、どちらかが偽物決定ね。
[どうかしら?この案と周りに聞く]
繋いでみるか、って。
[ 簡単に言うなぁとか、元気だなぁとか思ったかもしんない。
ついでに、放って置いたら倒れたりしそうだなぁとかも。
いや、単に真っ黒だったら逆にSGにしとくんじゃね?]
[エルの不穏(?)な考えには気づかず、雷獣撫でつつ入ってきたティルにひらっと手を振る]
んあー?
状況整理と、今後の対策会議……みたいなもん?
線が見つかればどーにかなるだろ
[うん、間違いなくそのうちぶっ倒れるね!
実はだいぶ熱はあがってるらしい。
だからテンション戻ってるとかそういうのは
...本人にはよくわかってない。
つまりそんだけやばいかもしれない。
ちなみにこれからやってくる人たちも全員
アレに会うのか。
隔離室っていうか病人棟?
いやほら、本当の黒いのが目立たないからきっと!]
そうね。
【人狼】が騙ってきたら、調べる糸口にはなるのかも。
[ミリィの提案に、短く答え。
騙ってくれれば、だけれど。
そこまで無謀な手口を取るのかしら、【人狼】は。]
よ、エルちゃん♪髪切ること是としなかったのは
この展開を見込んでか?つか、結局博士の薬はいつためすの?もうためしたの?
[Ψ(`∀´)Ψケケケ笑いのままエルザに言葉を投げれば
また真剣な表情にもどり…きっとユーディットをほとんど睨むような強い視線。]
そう考え、謎だと思ってその謎を放置してるのか?
…俺が考えるのマテウスの存在が【人狼】側にはイレギュラーで
エーリッヒを【人狼】の人間ではないと指摘されたので、
もう、隠れみのになり得ないと判断したのか、
彼の行動に新戦隊を思わせる所が有ったのか、
他に【人狼】側に不利な情報を彼が持っていたのか…
[ブツブツと思案を続けた後、続く言葉には”ずれている”と告げ]
俺はそこを”どうして疑うか”を疑問に思ったんじゃない
怪しむべき…と、いうあんたの言いまわしに、
不自然なものを感じたんだ。
[アーベルが黄色と聞けばふむりと
言いたいことはミリィに先をこされてしまい。]
…ふと思ったけど…エーリッヒが新しいメンバーかそうでないかって…
きいた奴って誰かいるか?
[近付いてきたミリィに、にこりと笑顔を向ける。]
そうなってしまいますね、残念ながら。
非論理的な根拠ではないはずですけど。
[じろりとハインリヒを睨んで、みそ汁をずずず、と啜る。ちなみに今日のメニューは鯵の塩焼き大根おろし添え、みそ汁、ほうれん草のおひたし]
髪切れば人狼のメンバーって奴が出て来るならいつでも切ってやるよ。
ん〜ミリィの提案なんだけどさ…
人数さえわかんないから…今回の戦隊になに色がいるかわかんないのがな…
さらにエーリッヒについての情報の欠けが痛い。
そういうもんですかねー?
[ 本気で寝てろよ、この病人(仮)。
そんなことを思ったかどうかは定かではないが。
かしかしと頭を掻いて、盛大に溜息を吐いた。
次のメンバーもきっと、アレな目遭うのだろう。
敵より味方に与えられるダメージが大きいってどうなのさ。
というか、ヒロインから正義漢判定貰ったのに酷い。]
[お茶を啜りながら、ぼんやりと]
エーリッヒが攫われたのって、あいつが「ほんとは何なのか」をわかんなくするためじゃねえのかなあ?
ああ。
SSも奪えばどうにか。
[病人っていうか薬の被害者、
寝てるより殴るほうが優先させたいらしい。
立ち上がって、線をさす場所を探す。
そんな簡単に見つかりませんって。
敵が送られてくればいいんだと思うんだけどね。
だからその正義感判定はミスだったってことで。]
……推測で構わないのなら。
[ハインリヒの強い視線にも怯まず、言葉を続ける。]
傍目から見て、エーリッヒさんが新メンバーとは思えないわ。
もし選ばれたのなら、もう少し……こう、新メンバーらしい言動や行動を……。
[するのか、あのエーリッヒさんが。なんかしない気がする。
右のこめかみを軽く押さえながら、気を取り直して。]
隠れ蓑として使えないと判断したのかもね。
その可能性は、十分あるわ。
皆さん、ごきげんようございます。
人狼についての話し合いでしょうか。
[話の中心にいるらしき、ハインリヒを見て小首を傾げて]
[エルザの言葉に至極真面目な顔で]
……実際現われるかどうか試してみるか…?
効果なくても怨みっこなしで良いなら
[真面目な顔を崩してΨ(`∀´)Ψケケケとまた笑い]
よ、ティルにイレーネノシ
[ きっとエーリッヒが議論の場にいたならば、
「僕が新メンバーなわけないじゃないですかおおげさだなあ」
とか言ったに違いないが、今の彼はそんなこと知らない。]
……うん、頑張れー?
[ なんかちょっと諦めモードかもしんない。]
[ハインリヒに視線を向けて、にやりと笑う]
いいぜ。ただし、試すならお前が自分でやれよ。
腕づくでな。
[暴れたいだけみたいです]
つうか、光犬ってなんですかと。
犬じゃなくて、雷獣なんだけど?
[ティルの言葉に苦笑しつつ、やって来たイレーネによ、と言いつつひらっと手を振って]
[やっぱり端末に流れる文章はあんま理解してない。むしろできない]
……がんばる。
[むしろそーゆー反応がどーも熱っぽいんですよ。
言いながらもしっかり、SS権限を奪うためのプログラムを組んでいたりするわけだが。]
ハインリヒ、ちっすノシ
[Ψ(`∀´)Ψケケケと笑い返し]
イレーネも、ごきげんよぉ?(小首かしげ)
[エルが食べてたのを見て]
今日は鯵の塩焼きかあ、うまそーじゃん。
おばちゃーん、まだー?
「ちょっと待っとくれー」
うーっす。その分大盛りで頼むぜー!
[緑茶を注いでめしを待っている。足はじたばた]
……ぅあ?
[ぱち、と不意に目を覚ました。
うとうとしてたら寝てたらしい。睡眠不足解消]
……おなかすいた。
[周りが人狼について話してるのに、起きた早々それか]
[ ゴッとか奇妙な音がしたかもしれません。
なんか思わず、力が抜けたっぽいです。]
……ぁー。
[ 額に手ェ当てた。]
[ユリアンの「おなかすいた」発言を聞き。]
あたしもお腹空いちゃいました。
夕食、食べてきても構いませんか?
このまま話していても、平行線にしかならないと思います。
[にっこり。]
[イレーネの突っ込みにがっくりこけた]
ちがーーーーうっ!
母艦機能とか、テーマ曲とかついてないからっ!
[突っ込むところはそ こ な の か]
[妙な音がきこえた気がした
※原因は...です。]
どうかしたか?
[言葉の調子はやっぱり微妙に揺れてるかも。
本人の自覚はやっぱないけど]
……ないな、つなげるとこ
[そうそうあってたまるかよ]
[CCはゆらり尻尾を揺らし、金銀妖瞳で空に肉球をかざす。
描かれるのは丸。館内放送スイッチおん]
本日の隔離決定者の発表をするにゃ。
アタシの金と銀の瞳が見つけた【人狼】候補は<<青年 アーベル>>にゃ〜!
昨日と同じく猶予時間を約二時間与え、隔離時間は0時にゃ。
皆速やかにメインルームに集まり、質疑応答するがいいにゃ。
異議申し立てもきちんと代わりの者を自分達で探してからするにゃ。
…アタシに従えないにゃら、エルが決めるがいいにゃん。
[空間にバツを描き、放送を切る。
そしてそのまま、猫なのに*冬眠ばりの狸寝入り*]
[ユーディットやハインリヒの言葉に]
まあ、私は【人狼】のメンバーが何人いて、そしてどんな作戦なのかはわかりませんからね。もしかしたら、新メンバーを名乗る不届きモノがいないとはいいきれませんから。
[にっこりと白々しくも言い放つ]
それにユーディット。
私あなたに疑われても別にどうとも思いませんから。
疑いたければ疑うがいいわ。
[まあまずは夕食には同意ね、とは口に出さす]
[ご飯を食べようとしたところの放送に]
……CC。
イエローを隔離とかまずいでしょう。流石に。
[何を考えていますの?と敵ながら心配]
……Pi。すみません。
また認識ミスのようです。
言葉が似ていたもので、つい。
[以前の刀の間違いもあったため、肩を少し落として]
そう。
じゃあ、遠慮なく疑ってもいいのね?
[ミリィに不敵な笑みを返す。が、館内放送を聞いた瞬間。
その笑みが固まる。]
……ちょっと。
何、それ……。
[昨日の決定はまだわかる、が。
流石にこれはないだろう。]
[ ちなみにぶつけたのは後頭部でした。
ほら、壁を背にしているからね、うん。]
……ないと思います、うん。
[ 言いながら、頭さすさす。
なんかどうしようねこれ、とか思ってる。]
……はい?
[CCの通達に、しばし、きょとん、と]
ちょ……御猫様、勘弁してくれ……。
[怒るより先に、疲れた。
……昨夜のオトフリートの気持ちがちょっとわかったかもしれない]
へぇー、らいじゅー???
[雷獣の存在を知らないらしい]
ハインリヒとどっちが強えんだろうなー?
おばちゃーん、ま……
[と、そこにCCの放送が聞こえた]
だ……ぁ?
[自分のめしがお預けになったことと、耳に入ったアーベルの名前と、どっちに驚きを感じているのだろう?]
[じっと、ユーディットを見る]
……まぁ、確かに平行線だな……
[エルザに振り向き]
…髪を賭けたバトルでもいっちょや……
[そこで、聞こえて来た放送に吹出せば]
はぁ〜〜〜?アーベル???
[ガタン、と立ち上がる]
やってらんねえぜ!
おい、おっさんわんこ!ユーディットも!
はっきり言って人狼組織とかの考えだの、正体探索より、CCのめちゃくちゃな判断基準ってやつを、どうにかしねえと、そっちに先に全滅させられっぞ!
−自室−
…。あー。夜?
[ベッドの上であぐらをかいて、ひたすら、ぼー。]
[なんということもなく部屋をぐるりと見回すと、すみっこの三角のとこに鼻先を突っ込んでパワーセーブモード(=不貞寝)なアレックスを発見]
あちゃー。グレたか。
…仕方ねーな…
[頭をげしげしかき回してとりあえず起床。シャワーを浴びれば食堂へ*向かうだろう*]
ええ、わかったわ。
夕食を食べている時間はなさそうね。
[エルの言葉に、頷き。]
マテウスさんの結果を聞ければ、まだ範囲は絞れるはず。
なんだけど……。
[一体、何処にいるのやら。
人知れず、ため息をついた。]
だよなー。
腹が減っては戦は出来んっつーし。
[何か違う気がするが。
ユーディットの言葉にへらりと笑み、食事を取りに行こうとして
響き渡るCCの放送に、思わず眉を顰めた]
………はぁ?
[もはや、この気持ちは怒りなのか呆れなのかも判らない]
CCの奴、またたびが残ってるのか?
[めしに後ろ髪をひかれつつも]
うー、しゃあねえか。
[席を立ち、落ちこむアーベルの頭をなでてからメインルームへ向かう]
ああ、もう!
やっぱり猫様の判断なんて信じられないっ!
[しかし、誰を代わりに突き出せばいいのか。
頭の痛い問題ではあった。
とりあえず、エルザに続いてメインルームへ。]
―食堂→メインルーム―
[きっととても痛かったんだなと思うけど
ちゃんとつっこんだりはしないよ!]
……あればいろいろできるんだが
[まて]
っとに……御猫様、パニクりすぎ……。
[そんなに昨日騒がれたのが哀しかったり悔しかったりなのかとか考えつつ]
とはいえ、唯々諾々と隔離されるわけにはいかねーし、な。
行くとしますかねぃ。
[なんか色々とぐったりしつつも、雷獣を左腕にするり巻きつけ、愛刀の包み片手にメインルームへ]
……ん?
[ちなみにダメージ元はようやく上のさわぎに気付いたっぽい]
……アーベル?
CCはやっぱりクソ猫だな
[←この人けっこうまともなつもりでいるけど
しっかりしたらこのことも消去したくなるに違いない]
あー…もう。何でこーなるんだっつーの。
[小さく小さく溜息。
がしがし頭を掻きつつ、食堂を後にする。
……食事は、もう暫くお預けの様だ。]
―食堂→メインルームへ―
いくらなんでもそりゃねーわなぁ…
[名乗りを上げてる以上まずマテウスに調査して貰えば言いと思うんだけど]
[そんなことを考えつつハインリヒもメインルームへ]
―メインルームー
おら、この化け猫ーっ!!
八つ当たりなら、他人じゃなく俺にせんかいぼけーっ!!
[入るなり中指おったてて、ぎゃーすか。それヒーローの態度じゃありませんから。放送禁止になりますよ?]
―メインルーム―
[……勢いで来てしまったが、何を言おうか全然
決めていなかったりする。
しまった、これでは昨日のエルと何も変わらないじゃないか。]
……えーと。
すみません、今からちょっと考えをまとめさせてください。
[ちょっと隅っこの方へ。色々考え中。]
[ うん、痛かったけど、どうせ回復するから大丈夫。
肉体的ダメージは。精神的には知りません。]
……ぁー? アーベルさん?
それはないと思うけども。
[ あの人も馬鹿正直っぽかったし。
そんなことは言いませんが。ええ、言いません。]
─メインルーム─
[入るなり目に入った光景に、苦笑して]
つーか、こらこらエルちゃん、熱くならないーっ!
てゆっか、八つ当たりはどっちですかと。
あ、あの。エルさん……?
中指立てるのはやめた方がいいと思うの。
それに、喚くだけじゃ決定は覆らないわ。
何か……、強い根拠がなければ。
[隅っこから、ヒートアップしているエルに釘を刺す。]
―メインルーム―
[ぽてぽてと呆れ半分でメインルームへやってくる。
ヒートアップ状態のエルに、思わず頭を抱えつつ
うーんと。うーんと]
……とりあえずだ。
アーベルの隔離に反対か否かだけ、まとめるのはどーだ。
自分なりに、アーベルは人狼じゃねぇっつー
根拠を持ってるヤツのみ反対を唱えて。
「自信は無いけど、違うんじゃないかなー」的な意見は
非反対意見とみなす。 とか。
[とりあえず、思いつきで言ってみたっぽい]
―メインルーム―
[勢いよく部屋に入って]
おいCCっ!アーベルが人狼ってど……
[エルに先を越されたらしい。CCに噛み付くエルを見ている間にクールダウン]
アーベルは馬鹿だからな
[……気にせず言った]
んなことできねーだろう
[そしてそんな爆弾発言のせいで...の意識はSSのっとりから移る。
うんよかった]
[狸寝入り?を止めないCCを、じとーっと睨んでから、アーベルの言葉に振り返る]
わーってるよ!一言言ってやりたかっただけだ。
[膨れっつら全開]
強い根拠か…けど、そんなもんあるか?悪の組織ったって、ここまで潜入してくるような連中だぜ。実力も度胸もある奴らだろ?一日や二日で、決定的な尻尾なんざ出さねえだろが。
[ユーディットの言葉には、イライラと髪をかきむしる]
さて、と。
俺は一体どないすりゃあいいんでしょうねぃ。
俺の身の証を立てられるものったら、この通知一丁。
それだって、偽造したんじゃ、と言われちまえばそれまで。
いやはや、しかし参りましたねぃ、ほんとに。
[集まってきた面々を見回しつつ、困ったように]
―メインルーム―
あ〜CCさぁ…さすがに新戦隊に名乗り上げてる人…をつうのはどうなん?
そんなに疑わしいなら…まずマテウスに調査させるって言う手も有るじゃん?
[頭をかきながら言えば]
代替え案つうなら、俺はユーディットが【人狼】だとおもうぜ。
話したけど、変な提案するし怪しすぎだな、正直
ぶはー。すっきりした。
[すみっこですねているアレックスに]
おい、起きろアレックス!仕事だぜ!
[軽く尻尾を踏んづけると、ウィィン、と起動音。]
「…散々待たせた挙げ句に尻尾踏むなんて…やっぱり私は世界一不幸な」
はいはいわかったわかった。あとでご褒美やるから… !?
[響き渡るCCからの放送に顔色が変わる]
はぁ?アーベルだと!?
くそ、飯は後だ。行くぞアレックス!
[言うやいなやメインルームへダッシュ]
[ 意識が逸れたのに、微妙にほっとしたかもしれません。
疲れた。なんか、疲れた。とっても、疲れた。]
……どうせなら実力行使しちゃえばいいのに。
[ 勝ったら正義かよ。それ、どうなんだよ、お前。]
[ハインリヒの言葉には、呆れたような視線]
ちょ、待てよおっさん。俺には、あんたの言ってる事もいきなりにしか聞こえねえぞ。
いや、待てよ…あんた、さっきから推理とかしてっけどさ、この中にエーリッヒの匂いつけてる奴とかいないか探せねえのか?
わんこの嗅覚なら、昨日エーリッヒを攫ったやつの匂いくらい判りそうなもんだぜ。
…………。
[ハインリヒの提案を聞いても、顔色一つ変えない。]
まあ、そうでしょうね。
確かにおかしな発言は多かったと自覚しているわ。
……どう反論すればいいかしらね。
[その場で腕を組み、昨日の会話を思い出す。]
―メインルーム―
[いつの間にかいた少女がユリアンの言葉に挙手]
自 信 は な い で す け ど、アーベルはイエローだって名乗ってますし、他に「我こそはイエロー」という人がいなかったら信じていいのでは?
イエローは基本ですから、新戦隊にもいると思うんですけどねえ。
[と言いつつ真剣にかばう気はさらさらない]
[ とりあえず、寝ろよお前。
口に出しかけましたが、止めました。]
ぁー……
今まで『J&J』に潜り込んでいたような輩を、
実行犯だけならばともかく全員を理論的に追い詰めるのは、
不可能に近いんじゃないかと思っているので。個人的に。
でも、実際に勝負をしかけてピンチに陥れば、
敵さんも正体現すんじゃないかなとか。
[ つまりは行き当たりばったりな訳だが。
ヒーローものなんてそんなものだと思っている。
謝れ、全国のヒーローファンに謝れ。]
[アーベルの持つ封書をじっと眺める]
なあ、この通知って簡単に偽造できるもんじゃねえんだろ?
エル兄、こいつはエル兄の元に来た通知と同じもんか、見てわかんねえか?
[エルザの言葉には]
正直ここで生活を共にしてるので、
メンバーの臭いがそれぞれについててそこからじゃ判断不能だよ。
いきなりと言われてもな…今日ユーディとと話した結果だ。
俺はもうユーディットは信じられない。
……{じゃじゃじゃじゃっじゃじゃーん}
ああそういうことか。
確かにそうだな
ピンチになれば姿を表すだろう
てっきりCCのシステム破壊をして再教育したほうがいいのかと思った
[そんだけCCへの信用はないらしい。
ちなみにそのうち倒れるんじゃないだろうか。
それまでがんばれ!
真っ黒ヒーロー候補生]
[ティルの言葉に振り向いて]
あ、そうか!そうだよな!
[近付いて通知を見る]
ああ、同じに見えるぜ。…きしょう!持ってきておけば良かったな。
[そうすれば他の者も納得できたろうに、と思う]
いや、でもとにかく、俺はアーベルは悪の組織なんかじゃねえって信じてる。絶対にだ!
[ティルの言葉に、むぅ、と唸って]
まあ、仮にも防衛組織の公文書だしな。
そう簡単に偽造はできねぇ、と思う。
他の連中のと同じかどうかは、俺には判断つかねぇが……。
ほい、そこのミリィっち!
[挙手されれば、びしぃ、と指差し。
続く意見には、あぁ、とか小さく頷いて。]
ってか、人狼が嘘吐こうにも『イエロー』ってピンポイントな
色を提示すんのって難しいと思うわけよ俺は。
だって、例えば今回の戦隊カラーが鳶色とかドドメ色とか
ビミョーな色ばっかりだったとしたら、嘘ってバレそうだし!
[念のため言うと、本人は至って真面目。]
あと!……、
……えーと。……
梅粥作ってくれたし!
[続けて言おうとして、思わず言葉が止まった。
ついでに梅粥には妙に力説。料理の出来る人に、悪い人は居ない!
……とか本気で思ってそう。]
ーメインルームー
おいっCC、どういうことだ?!アーベルって…
[メインルーム内の空気に、それ以上言えなくなる]
…とにかく、昨日のスキャン結果が先だな。
アレックス、《Checker》起動。昨日の結果を表示しろ。
「はい、お待ち下さいねっと。…。…。…。はい出ました。
昨日はユーディット様を上から下までそりゃもうみっちりきっちりスキャン致しましたが、どこを切っても立派な正義漢でございました。ようございましたね、ユーディット様」
…だ、そうだ。それにしてもお前、何でユーディット選んだんだ?
「え?それはそのデフォ…げふんげふん、やっぱり可愛らしいお嬢さんって疑いにくかったりするでしょ?ですから早いうちにCheckを、と思った次第ですよ、はい」
[エルの言葉に頷き。]
……ええ。あたしもアーベルさんの事、信じてます。
昨日交わした言葉に、嘘はないと思ったから。
[根拠としては薄いかもしれませんね、と笑いながら。]
まぁ、後はあれだ、そこの肩にのってる奴
[そう言ってアーベルの肩にいるライを指し]
そも、動物に好かれるのはヒーローの基本条件で有り
あんななついてるのがいるなら、アーベルはヒーローで良いと思うぜ?
んーにゅ。
[メインルームに居る面々を見回して。]
えっとね、おもったんだけどー。
【人狼】の人たちって、ワルモノだってバレたらまづいんだよね?
ってことは…頑張ってワルモノ探してるフリ…するんじゃないのかな?
[エルの力説と、ユリアンの言葉に、ちょっとだけ虚を突かれたような表情になり。
それから]
あ……え……と。
……さんきゅ。
[ふわ、と。少し子供っぽい様子で、微かに笑んで]
……
[メインルームに入って来たマテウスの発言に硬直し]
ええ〜〜〜どう考えても怪しいだろ!!
だって、こいつ、台所で好きかって食べる自由を侵害してるんだぜ?
[そういって、ユーディットにびしりと指を付きつければ]
……あの。
[その場で脱力。]
マテウスさん。
あたし、女の子ですから。『正義漢』じゃおかしいですから。
[何にせよ、とりあえず助かった。
マテウスさんありがとうと心から感謝。]
[入って来たマテウスの言葉に、ほっと息をつく]
おっさん、こういう結果だとさ。どうする?
[ハインリヒの方を見た。少し目が険しいかもしれない]
ねぇねぇ。
[ハインリヒのところへいって、ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。]
…わんこ、うそついてない…よね?
ユーディちゃんも、わんこの旦那も、さんきゅ。
はは……俺、素行前科多いから……信じてもらえねーかと思ってた……。
[まあ、過去に色々あったりしたせいもあるんだろうけど]
……ほんと、ありがとな。
…………………。
[ハインリヒにいーい笑顔。]
怒りますよ、ハインリヒさん。
普段の恨みをここぞとばかりに突きつけないで下さいっ!
[指びしい。]
[ユリアンの言葉には]
まあ、昨日ここでエルザがピンクと公言してましたので、【人狼】も新メンバーがオーソドックスな色合いだと予測はついたでしょうけどね。
イエローなんて基本ですから。
[くすくす]
−メインルーム−
[むう〜と唸るように皆の話を聞いていたが、マテウスのチェック結果にびっくりあんぐり]
え〜〜〜? 何でユーディ???
ユーディが【人狼】なんて全然思えなかったけど〜
[可愛いからとの言葉には]
あ〜なるほど〜〜〜
ワンコはユーディが一番可愛いって思ったんだ〜素直だね〜〜
[にへら〜。
なんだかユーディ以外の女性陣を一気に敵に回した気がします]
[まあアーベルを信じないとかいったら
人狼がそこまで馬鹿なのに捕らえられなかった
J&Jの威信(あるのか?)にかかわるんじゃないだろうか]
なに、それ……て。
電子雷獣のライ。俺の……運命共同体?
[ちょっと首傾げてユリアンに答えつつ。
マテウスの発表にきょとん、と]
まあ……暗いの怖がってる様子は、演技にゃ見えなかったし……な。
[そこ、納得するとこかい]
……教育しても無駄じゃないですかー?
[ カシン、とりあえずは例のモノを分解すると、
もう一度、バッグの中、寝袋に隠して仕舞い込んだ。
なんか、やーな予感はしたかもしれない。
立ち上がると、ぐるりと辺りを見回して、沈思黙考。]
[とはいえ、このままでは埒が明かない。]
…………。
[仕方ない。
別の相手をつつくしかない、か。]
ところで、ユリアンさん。
昨日、メインルームで『例えば、欠員が出た場合はどうなる?』と聞かれましたね。
どなたに聞いたのかはわかりませんが。
あれ、どういった意図で聞いたのでしょうか?
[アーベルの笑みに、一瞬きょとんとしつつ
にへら、と笑い返して。]
俺らが勝手に思ってるんだから、別にお礼とか言う所じゃねーよ?
それでもありがとーって思うんなら、今度、何か飯作って。
[ここぞとばかりに強請るな。]
……そうか?
[CCの素行を思い出す]
……そうだろうな。
再教育してもまたこうなりそうな気がする。
[どんだけできそこない扱いですか。]
……いえ。
あたしもおかしな事ばっかり言ってたから。
疑っても仕方ありません。
[でも、台所の話はまた別問題ですから。
にっこり笑って付け足した。]
恨みと言えば、あんた、人の事ずーいぶん、からかってくれたよなあ、スキンヘッドとか、なんとか…
[ハインリヒを、じっとおおおおおおおおおおおおおおお]
[ユーディットの発言にはさっきのしおらしい態度も翻し]
ふん、お前の防御がめずらしく成功した日
そのおかげで、”限定ジャーキー特カンガルー”を食いのがした怨み
それはもうしつこく抱えてるぜ
ボクね、わんこいっしょけんめすぎだとおもったの。
あれこれまとめたり調べたり。
誰か隠すためなんじゃないのかなーって、ちょっとおもった。
[皆の話を聞いた後、アーベルに向かいぽつりと]
流石、ヒーローですね。皆からの信頼も厚いです。
……アーベルさんのような方のお役に立てるなら。
私も、嬉しい……と、思います。
[こくり、と。僅かに微笑んで、頷いた]
[脱力しているユーディットに]
「お言葉ですが、ユーディット様。正義の心を胸に秘める者、それすなわち『漢』なのでございます!男とか女とか、そんな小さな括りの中に収まらない「正義」、「勇気」、「真実」!それを持つ者がここに集められた者なのでしょう?ああ美しい言葉です…正義漢…」
[うっとりと天井付近をみつめるアレックス。...はあきれ顔で]
あー、始まったか…こいつの論理回路を設計した奴がな…ちょっと…アレな奴で…ま、こいつにとっては悪者以外は全部「正義漢」てことになってるらしいから、あんまり気にしないでくれ。
[ミリィの言葉に、きょとん、と首を傾げつつ]
ピンクっつっても、蛍光だったらどうするよ。
別名ショッキングピンク。 略してピンク。
[念の為もう一度言うが、本人は至極真面目だ。
と、ユーディの言葉にお?と首を傾げつつ]
あー…、あれ?
そのまま欠員のままなのか、代役が立てられるのかって。
【人狼】が司令を狙った理由とかいまいち見えないから
誰か知ってねーかなぁ、と思って。
[それがどーかした? 真顔でこてし。]
…
[リディの発言には溜息をついて]
労働した奴がわりを食うって言うのが、
最近の者の考え方ならおじちゃんついていけないな。
では、隠すとしたら誰を?
[そういってリディを冷たく一瞥する]
[いや、だからあんた実年齢5才ですから]
[ 壁越しのモニターから聞こえて来る音声。
ひっどい有様のような気がする。]
……なんていうか。
もはや、ケチの付け合いというか、
日頃の恨みのぶちまけ大会になっているような。
[ 思いっ切り、呆れ顔だ。]
[リディの言葉を聞く。
確かに、そういった考え方もある。
そもそも、ハインリヒがこちらばかり狙い打ちにしてきたのは
どうにも……。
単純に、視野が狭いだけなのだろうか?]
[エルザの視線にニヤリと笑い]
お?なんだ?
エルちゃんはおじちゃんと遊んで欲しいのか?
なんなら、いいぜ?可愛がってやるぞ?
[そういってΨ(`∀´)Ψケケケと笑えば、からだの向きをエルザに向け]
仕方ないんじゃないか。
どこかしら鬱憤もたまるだろうさ。
[まともに話してる人たちも一緒くた。]
たまにはこうしないと耐えられないんじゃねーの?
わっかんねえな……なんでアーベルがイエローなんだ?
カルルの方がイエローっぽいのに。
[意味不明なことをつぶやいている。カレーを食い損ねたことを思い出したらしい]
[ティルの言葉に、雷獣、きゅい、と鳴いて尻尾ふわぱた]
……ライから伝言。
「ありがとー」だってよ。
[苦笑しつつこう言ってから、イレーネに]
はや……俺ってヒーローってガラじゃないんだけどねぃ、ほんとは。
んでも、そう言ってもらえれば、嬉しい。
ありがとな。
―自室―
・・・今日はアーベルさん?
昨日の決定ならまあ兎も角、戦隊メンバーを名乗る者を隔離とは・・
[兎も角ってさり気なく失礼だ。]
・・それにつけてもCCも口うるさいですね、全く。全員に使えば速いと言うのに・・
[どどめ色の薬品を人工知能搭載マウスに託し。しかし例の蛍光ピンクはしっかり所持。更に毒々しさが増しているようにも見えるのは気の所為か。]
……あ、えっと。そうなんですか。
わかりました。気にしない事にします。
[マテウスに向かって、微笑。]
【人狼】が司令を狙った理由?
……声明に書かれていませんでしたっけ。
まあ、鵜呑みにするわけにもいきませんけど。
[ユリアンの返答には、首を傾げて。
いまいち真意が見えない気がする。気のせいだろうか。]
んー……。
[周囲を飛び交う会話を聞きつつ、首を傾げ。
取りあえず、自分は信を得られたようだが。
それだけでは場は収まらない訳で]
『……システムダウンを起こせるだけの技術力……ねぇ』
[なんか色々と悩んではいるっぽい]
あんたなあ…
[やっぱりじと目で、ハインリヒを見ている]
そのΨ(`∀´)Ψケケケ笑いが、一番怪しいっつーの!!
[びしい!と指差してみる。別に犯人はお前だとか言うつもりは本人には多分、無い。あくまで私怨]
いたたた〜〜、
あう〜、同じ女の子なのに〜怖いな〜〜〜
[小さくぼやきつつ、殴られた所をなでる。
ティルが名前を呼んだのがちょうど聞こえて、ふりむいてきょとん]
えええ〜、何言ってるの〜
僕ならレッドでしょ〜〜〜?
…落ちたけど。[しょんぼり]
うー……。
[暫く考え…]
わかんにゃい。
[首、こてし。]
そいでもね、ワルモノだってバレたら困るのはワルモノなの。
だから、ワルモノじゃないひとワルモノにしたいんじゃないかなーっておもうの。
[ それが聞こえていたなら、
やっぱり寝て(略)と思ったに違いない。
いつもとボケとツッコミが逆なんですがどうしよう。]
……雷獣憑きだからじゃね?
ホレ、過去の戦隊でも、雷使いの黄色っていたはずだし。
[ティルの呟きにぽそりと。
いやそれ、論拠としてどうよ]
[ユリアンには、口の中で照れてねぇよ、とぽつりと呟いてから、はいはい、と頷く]
大したもんはつくれねーぞ?
師匠と二人暮しの実践で身につけた程度なんだから。
[ほら、熱の時っていろいろおかしいこというじゃなーい?
だから仕方ないと思うよ。
つまり諸悪の根源は博士ってことなのか。そうなのか?]
最近だとマジに決める戦隊の黄色の方ですね。雷使いの黄色は。
……色々と確執が出てきた気もしますが。
まだ、出揃っていないのでしたね。そういえば。
[Ψ(`∀´)Ψケケケとさらに笑い]
俺はエルちゃんのそのワカメ頭の方が怪しいと思うぜ?
女の子だったらいいと思うけどね?
[そういって、楽しそうにщ(゚▽゚щ)と手をワキワキさせれば]
[ うん、相手するだけ無駄だってわかったよ。]
ぁー……
[ 皆の騒ぎを見て、今の時間にようやく気づく。
日付が変わるまでは、後1時間もないだろうか。
また誰か攫われるかなぁと思うと同時、
……あれ、もしかするとやばい?とかちょっと危機感。
いや、やばいのは自分ではなくて。]
[ようやくわかったようでよかったよ。
でも本当そろそろぶったおれる?]
ん?
[何に気づいたのかと思って、じ、とスクリーンを見る。
ああ。
そういやこの時間だったかと思うわけで。
メインルームのうつりを大きく。]
……誰かまたCCに落とされてブリジットの魔の手の被害者になるのか
[思い出したく な い ら し い 。 ]
[リディの頭をぽふりと撫でれば]
そういう疑い方はよくないとは思うけどね。
結局誰も能動的に動けなくなる。
ま、そう思っても、俺は行動を変える気は無いし
それで疑ってもこっちはどうでもいいけどね
だ、か、ら!俺は、男…
[ハインリヒに詰め寄ろうとしたところで、ブリジット出現]
うわあああっ!!!
[一気に部屋の端まで飛び退く]
……犯行声明…。
あー、あったねそんなの…。
[ユーディットの言葉にゆっくり首を傾げつつ。
……そういえば、シッカリ読んでなかった気が。
素ボケ?誤魔化す為じゃなくて?]
簡単なものでも美味いからいーの。
目玉焼きも作れない俺にしたら、じゅーぶんスゲェ。
[アーベルの言葉に真顔で。
ちなみに目玉焼きは、まず卵が割れないらしい。]
[ブリジットの登場に]
よし来た博士ブリジットちゃん!
俺は博士がエルちゃんを女にするのを応援するぜ!!
[そういって、飛びのいたエルザを捕まえるべく
軽い音を立てて犬に変化する]
[部屋のすみっこから、ハインリヒに向かって]
俺たちがしなくちゃならないのは、疑い合うことじゃねえ!信じ合える仲間を見つけることだっ!!
[壁に貼り付きながら言っても説得力ありませんから]
[ いや、それより停電とか大丈夫なの?と考えたのだが、
言わない方がいいのかなぁ、とも思ったり。]
……拉致の方もあるんじゃないかなーっと。
[ 当たり障りの無い範囲?]
[多分かなりやばいね!
と思ったりするけれどどうにもならんわけで]
ああ。
そういえば。
あるだろうな……
[ため息。
電気消えること 忘れてます]
……Pi。
[まとまらない話し合いに、ふと彼の人を思い出す。
緑茶の君もとい眠りの王子様なら、妙案を思いついてくれそうな気がしたのは、学習プログラムのせいだろうか]
確かに、カモフラージュの可能性は否定出来ません。
本来の目的のついでに最新技術を奪取するつもりだとか。
[ティルの答えに、答えを返し。
もっとも。
【人狼】の動機については、考えても答えは出ないように思えた。]
オレもアーベルが嘘をついているようには思えねぇな…Checkかけてない奴を信じるなんてエンジニアとしてはどーかと思うが、奴は違う…と思う。ペペロンチーノ美味かったし。
とはいえ、じゃあ誰が怪しいかってーとまた困っちまうがな…アレックスがもっと仕事早けりゃさっさとCheckしちまって終わりなんだが、こればっかりはオレでもどーにもならんのだよなぁ…
[出揃ってない、という言葉にああ、と息を吐いて]
まあ……出づらい空気ではあるわな。
[ぽつり、呟く]
[雷獣は、ティルの言葉にわかるよー、と言いたげにしっぽゆらゆら、きゅいい]
[イレーネのマジな雷に納得しつつ]
そっか〜、アーベルだったら青だろうから〜イエローって聞いた時はなんだかな〜って思ったけど〜。
そういう考えもあるのか〜〜〜。
[司令がそこまで知ってたかはかなり怪しいですが]
……ブリジットさん。
もう少し、穏便な薬はありませんの?
[困ったように笑い。]
副作用で、ヒーローが使い物にならなくなったら困るのでは。
[そこかツッコミどころは。]
え?あ、大丈夫か?ブリジット?
[よろめくブリジットに慌てて近付きかけ]
う……
[……たが、何かが留めるように足が止まる。きっと、多分野生の勘]
……ぇーっと。
[ 流石に今直ぐ壁破壊とか、気力体力状況的に無理ですから。
そこまで超人でもありませんってば。]
忘れてます?
[ 訊くか訊くまいか迷ったが、訊いてみた。]
[スクリーンの中のエルが少しかわいそうになったりする。
だってこの部屋博士の……
変な色の液体とか置いてあるんだから。]
Pi。これ以上、間違えて隔離してしまわないうちに。
出揃ってしまった方が、というのは危険なのでしょうか。
解かっていた方が、対応もしやすい気が、するのですが。
[首を傾げながら、アーベルを見た後、カルルへ]
別のネタでよければ、青雷のアーベル、ですとか。
セットでくまさんが欲しくなりますが。
[気力がめちゃくちゃたりてないのかな?
なんて思ったりはしませんとも。
ええ決して。]
……何を?
[完璧、忘れているというような
怪訝そうな声で。]
……目玉焼きくらいはつくれんと、いざという時に死ねるぞ。
[ユリアンにぽつ、と突っ込みつつ。
いつの間にか展開しているブリジットとエルザの攻防?にちらっと目を向け]
[よろりふらりしつつ。]
穏便でないとは失礼な・・わたしの作る薬品には健康にも気を使い、各種健康食品も含まれているのですよ。青汁、納豆、ブルーベリーetc・・・
[問題が違うと思います。]
まあ、それについてはさっきも延々駄弁ってたが。
敵さんが騙る可能性もあれば、狙われる可能性もあるわけで。
むつかしーとこではあるわなー。
[イレーネの言葉に、かりかりと頭を掻きつつ言って、はふ、とため息]
[ ノーコメントでお願いします。
というか既にト書きになっていない件。]
……システムダウン。
[ 停電はするんだろうから、言って置いた方がマシだろうかと。
ぽつり、呟くように小さくはあったが。]
[ハインリヒにサムズアップするも、エルザが近付いて来ないので。]
・・・ああ。
エルさんがこの薬を飲んでくれたら、きっと・・・いえ絶対治る気がするのに・・・
[へたり。]
……いや、ムズイのよ。
目玉焼き作ろうにも、卵潰れるんだよねー。
[スクランブルエッグは出来るらしい。
しかし、きっとそれでも生きていけない予感。]
……何か作れるようになりたいんだけどねー。
[ブリジットの羅列する健康成分に、思いっきり引きつった。そして、じりじり壁際に再び後退。Ψ(`∀´)Ψケケケ笑いをするわんこを涙目で睨む]
嫌いだ、わんこな苛めっこなんてっ!
[生命の危機に瀕して精神年齢10歳ばかり低下中]
[いやまあ意味がわかればいいんじゃないかな。
ほらナレーターだよナレーター]
…………
[動きを止めた。]
………………なんとか、なると、思う。
[わかっておけてよかったと思ったのか、
それとも違うか。
よくわからないがとりあえず
水道のそばの壁に背をつける。
それともあっちにいったほうがいいかと
少し考える……
ちなみに弱っているので、苦手と思ってるってことを隠す気力もないらしい]
そうだったのですね。
遅くなってしまっていたので……すみません。
[アーベルの言葉に、ほんの僅か肩を落とし]
ですが、先日のエーリッヒさんのように、居なくなってしまってからでは、
それこそ判別の付きようが、難しくなってしまう気もしました。
狙われる可能性も、考慮しなければいけないのでしょうが。
[ティルの言葉はしっかり聞こえてたらしい。]
それは当たり前です。
自分の為のものではありませんから。ちなみに飲んだこともありません。
[さらりと問題発言。]
どーゆー割り方してんだ、おま。
[卵潰れる発言に、ちょっと呆気にとられてみたり]
まあ、この騒動落ち着いたら、料理も教えてやるよ。
簡単なのだけどな。
[イレーネに頷き]
間違って隔離もあるけど〜、また…誘拐もあるかもだし〜?
もうエーリッヒがいないから…信憑性はちょっと落ちちゃうけど〜まだいてるのなら出揃った方がいいかも〜?
[エーリッヒが選ばれし者で、【人狼】が成り代わったらアウトだけど]
青雷…クマさんじゃなく狐さんならいてるしいいんじゃない〜?
[精密機械に雷は天敵なので、近づかないけど]
うーん、キミたち!
[...は話をそこそこに聞いて、発言に注目してもらおうと前に一歩出た]
今誰が信じられる!
博士は?ヒロインは?選ばれた人は?
他には誰だ?
CCの決定に不満があるのならば、そこに従わず
自分の信じた人に託すのもありだと思う!
けれど、これは託した人が意見がはっきりしていないと危険なんだけどな。
(ぼそっ)
それで、少しずれたが、そこで各々なんらかの事情・私怨で疑っている人、もしくは信用をしてもいいか迷っているやつがいるだろう!
そいつをあげればいい!
[エルが絶対絶命なのはわかるのだが
とりあえずその場でひざを抱える。
システムダウン→停電。
そのコンボがおきたとき
もし誰かにぶつかったりしたら、意識を飛ばすかもしれないから
絶対に、ぶつかるような場所じゃないところに。]
[お前もかティル!とか心の中で叫びつつ]
お、俺、薬飲むと、効き過ぎて大概昏倒しちまうからさ…こんな危機に、それじゃまずいだろ?
[真実なあたり、情けない]
[ んー、と息を吐き出すと、ベッドの端に腰を下ろす。
ちなみにちゃんと通知云々言ってなかったせいで、
基地内が大騒ぎになっているなんて知りませんよ。]
まぁ、うん。5分の辛抱ですから。
あ、誰か隔離されるのなら、ベッド付近には居ない方がいいのかも。
[ 隔離方法が床ぱかんだったことも知らない。]
[ミハエルの唐突な言葉にきょとん]
え〜っと、お前に全てを託すって〜〜〜?
そこまで信じられる存在か〜、う〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜
[悩む。というか、互いに信じあってたらカオスな罠]
諸君らに問う!
ただNOと言っているだけで、願っているだけで何か変わるのか?
違う!、オレ様たちはそれをなんとかする力を
持っていたり、潜在的に秘めているんじゃないか!
だから、だからっ
アーベルの隔離に反対なら、テメェでまず動け!
[そして...はアーベルの前に立った]
そうそう、卵、潰れるよなっ!こう、ぐちゃっと。
[ユリアンに妙な親近感を得た]
[ブリジットに]
へー。自分のための薬って調合しねえのか?
……
本当に、そうだな。
[五分といえども突然真っ暗になるのが駄目なんだとか
そういうことはさすがに言わない。]
多分大丈夫だろう
なんか落ちた記憶はある
そのあとは覚えてないが。
[むしろ覚えていたくないから無理に忘れようとしているのかもしれない。]
[ああ、やっぱり昨日隔離されとけば良かったかも、とか色々ぐるぐるしている…]
そ、そんな目で見るなああああああ!!
[お約束は守りましょう]
私は基本的に疑えるようには造られては居ません。
間違いを正したり、助言は出来るようにはなっていますが。
そして、学習プログラムが発達すれば、そういうことも可能なのでしょうが……
……すみません、ミハエルさん。今の私には、よく、解かりません。
[申し訳なさそうに、肩を落とし。眉が微かに八の字になる]
……っとー。
[ちょっと困ったように首を傾げてから、ミハエルの頭をぽふり、と撫でた]
だいじょぶだいじょぶ、みんなわかってるから、さ。
……つか、かわらんね、お前……。
[最後の部分はぽそり、と]
多分、普通の割り方……だと思うんだけど。
……思ってるんだけど。
卵かけご飯……は、俺も…作れる。多分
[リディ言葉に、ぽつりと呟きつつどうにも自信なさ気。
昔から此処に居る人間は、料理をする機会が滅多になかったらしい。]
……うん、教えて。
[アーベルの言葉に、へらりと笑って。]
……落ちた?
[ いや、いくらなんでもそのまま落とすとか思わない。]
んー。
そっち、何かしら手元に持てる灯りないんです?
懐中電灯くらいありそうなものですが。
[ 動けないのだろうかなどと思いつつ、
人が来るかもしれないので、ボタンはきっちり閉めとく。
人前に肌はあんまり晒しません。]
そうそう。こう…割ったときに、ぐちゃっと。
[ティルの言葉に、思わず小さくガッツポーズ。
仲間発見。 ほら、お料理って難しい☆]
まずは実行犯を潰せばいいだろ。
[色々動きづらくなるはずだ。>かなり色んな意味で]
あのとき・・・、司令がいなくなる前に
会っていた人物はオレ様とミリィ。
犬もリディもその時にアリバイは無いけど
その二人が実行犯だったら、オレ様とミリィをかわさなきゃいけないだろ!
だから、この二人は実行犯とは言いがたいと思っている。
現在、オレ様はミリィが
実行犯じゃないかって思っている!
[...の視点からはほぼ一択だろっていう突っ込みh(ry]
落ちたっていうか……
あとはよく覚えてないぜ、ほんとうに
[だから覚えたくないという]
あかり……
あるかな……
[起き上がろうとして、そばのものにつかまる。
水場のそばにはあるだろうか。
ランプとかならそこらにありそうだが……]
まあ……料理の話は後で、な。
今は、他にも重要な問題があるし。
[向けられた笑みに、苦笑まじりに返してから、ちょっと現実へとリターン]
・・・いえ、男のままであの衣装を着るというなら構いませんけれど・・
何というか、その・・あまりにも可哀想で。
[ふと俯いて目頭を押さえる。
そして残念ながらミハエルの発言は聞いていなかったらしい。]
…エルエル、せくしーだいなまいつになるんだよね?
[足元にちょこんと座って、上目遣いでジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと。]
これはミリィからしたら、オレ様が実行犯だ!って言えることだけどな。
そこでだ!
勝負しろミリィ!
[時間が足りません]
[...が勝負して負ける可能性67%、二人の勝負で出る視聴率は90%]
[水場の棚をあさる。
行動はやっぱりゆっくりだ。
あさるあさる。
探る。]
……ん。
チョコレート?
[目的とは違うが
一応、まともっぽい食料を見つけた。
本当にまともなのを願う。]
[ミハエルの真剣な言葉と、アーベルの小声に目を丸くする。
そして何か言おうとして…ブリジットの爆弾発言にふっとんだ]
えええ〜〜〜〜〜???
い、いったいどんな〜〜〜〜!?
[がたぶる。
大事な時に意識逸れちゃってるけど、選ばれなかった人材だし仕方ないんだよきっと〜〜〜]
[足元のリディに、涙目を向けて]
ならねえっ!ぜったいならねえっっ!!
[叫んでから、はたと気付く]
あ、そうだ!リディ!お前選ばれたんだろ?
何色か知らねえけど、お前女の子だろ?
女の子ならピンクだろ!!
俺と代わろうぜ、なっ!!!
[必死です]
[ 覚えてない方が幸いなんだろうな、とは思った。
絶対、【人狼】に拉致された方が平和ですよ、これ。]
隔離室ー……
って言っても、ラボ続きらしいですし。
[ こっちもあるのだろうかとは思ったが、
別に暗闇怖い訳でもなんでもないからいいかとか。]
……それ、食べられるんですか?
[ 思わず、訊いた。
だって、隔離室のチョコレートですよ。]
……おー。
[ミハエルの演説(?)に、思わず声が上がりつつ。
ミリィとミハエルの顔を交互に見つめてみる。
そして、視聴率高いな。とか思わずちらりと思ったとか。]
[生暖かい目で見ながらも、ミハエルの話はちゃんと聞いている。
確かに、実行犯として最も疑わしいのはミリィだと思う。
色々ややこしくなるので、口には出さないが。]
……
よ く 覚 え て な い 。
[きっぱりと
真顔で
言い切った。
うん、拉致の方が平和だね]
…………
食ってみろ
[無茶言うな。]
……直球勝負だな、どこまでも。
[ミハエルの言葉に、思いっきり呆れたように呟いて。
それから、桃は一体どんな装備を用意されたのか、とか。
人事ながら、微妙に戦慄中]
んっと、ちんまいから緑ーって言われたんだよ?
ツバクロの人とかみたいな。
[※伝統的配色では、緑は少年とか若くておっちょこちょいがやることになっているようです。]
ぱいなぽーはなくてよかった。
[小さく呟いた。うん、本気。]
……人身御供になれ。
ちゃんと毒を見るのは大切だ。
[だから壁ありますって。]
何しろピンクのスーツは研究室の殿方の愛と夢と希望と汗を余すところなく表現したものですから・・・
・・それを男が着る、なんて彼らが知ったら・・・・
ああ、これ以上はとてもわたしには言えない・・!
[俯いたまま首をぶんぶんと。]
[リディの返事に、頷いて]
緑か、俺の目も緑だから、きっとそっちの方が合うと思うんだ。
な?代わってくれよーーー。
[しゃがみこんで拝み倒しに入りました]
[博士はチョコ好きなんだろうか。
まあどちらでも...には関係ないが。
しかし食料はそれくらいしかなさそうだ。
チョコレートだらけってどうよそれ。]
らららぱいなぽー?
[ きっちり、覚えていたらしい。
というか、お前ら暢気だな。]
いやいやいや。
[ 壁壊してから言って下さいと言おうとしたが、
また探されても困るので、止めておいた。]
やめてくれ。
[洗脳されてしまうと、ぱいなぽーの歌に対して。]
……あ、あかり。
[探し忘れたんじゃあない。
悪いのはチョコだ。]
……あかりはないけどあきらめるか。
[ひとつ、ため息。
そう長い間じゃないのだからと
覚悟を決めて
水道のそばの棚にチョコ類を置いて
しゃがみこむ
ちなみに水道らへんしか調べてないから
ほかの場所も探せば出るかも?
怪しい液体の棚は探すの拒否。]
エル兄、きっと色はおっさんが適性を考えて決めたに違いねえ!
勝手に変えるなんて俺は認めねえぜ!
[だからどうだと言われても困るのだが]
うん。
この歌は封印すべきだと思いました。
[ とっても真顔で言い切った。]
……ぁー。
そろそろかな、って、
全然纏まる気配がなさそうな。
[何やら違う意味で熱い攻防か繰り広げられているのを見つつ]
『今日は誰誘拐しましょうかね?
取りあえず彼…いや彼女はやめておきましょう。
しばらく生き地獄を味わせてあげたいですし。
あの時笑った恨みは忘れませんですから
まあ、先に重要人物を襲っておきましょうか』
[私怨だらけ]
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