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[キャロルの声にふとそちらを見る。
ああ、キャロル。
・・・話したかったなぁ・・・。
そんな思いがこみ上げて、ぎゅっと目を瞑った。
あきらめちゃダメだ。]
[不意に顔を上げる。]
ミッキー…君。
あたしは、そこのハーヴェイさんを見て欲しい。
[もし、ミッキーが本当の事を言っているなら、年下の少年だ。さぞ不安でおそろしいだろうに。信じているとも言えないのに──。
でも、言葉を口にする。]
私は、誰かを如何しても殺せというなら・・・
おばあちゃんをと思っているわ。
私はおばあちゃんがみんなを間違ったほうへ案内しているってわかっているし。
だけど、本当の所が判らないみんなから見れば、そんなの理由にならないって言うのも、判ってる。
だけど、・・・
(ひどいことを言う、と覚悟を決める。)
おばあちゃんが自分が本物だって言うのなら、もう・・・お役目は終えているんでしょ・・・?
私は自分を殺してなんて言えない。
(まだ、母の弔いも充分にできていないというのに!)
だから、別の人をと言われたら、おばあちゃんしか・・・デボラさんしか挙げられないわ。
[ぎゅっと握った手のつめから、血がにじんで落ちた。
赤い。普通の人間の血。]
デボラさんとミッキー様は、どっちかは、本当に見分ける事が出来るんだわ。本当に。
あたしはその人たちを、見分けなきゃいけない。見分けなきゃいけないから…まだ…(処刑)はしたくないの。
[ポケットの中で投票用紙を弄る]
[カミーラさんは、シャーロットさんが狼だと思ってるの?と問いかけたかった。しかし、イザベラ先生が異国の言葉でカミーラに問いかけてるのをみて、一旦、止まった。なんと話しかけたらいいのだろう・・・・]
>>324
[バンダナの男に向かって、きっと睨み]
昨日の今日でそんなのスラスラと判んないわよっ!
それにあなたと違って、私はずっとここで育ってきたの!
どうしたって知らない人が疑わしく見えてしまうのにしょうがないじゃない!
[勝手な言い分に、腹が立った。
腹を立ててでもいないと・・・もたなかったのかもしれない]
おれ、ですか?
[キャロルの言葉に、少し考えるようにして]
別におれはどちらでも構いません。
ただ。
今回はミッキーさんが、誰にも言わずに決めた方が良いのではないでしょうか。
だって、急にそんな事言ったって信じて貰えるなんて思わないでしょう?
[投票用紙をくしゃくしゃにしながら、ギルバートへ]
[シャーロットを哀しそうに見て、うなだれた。女を泣かせるなんて、自分は最低だ。でも]
オレには、あんたが人狼を探しているように、見えない。
[シャーロットの名を書いた紙を、投票箱に入れる]
…帰るわ。
[投票はした。
処刑は見たくない。
これ以上の場の錯綜も、見たくない。
逃れるような酷い言い分だと自分でも解っていたが。]
リック…気をつけて来るのよ。
シャーロット……悪かったね。
もう誰もお前を苦しめない。ゆっくりおやすみ。
お前にも、お前の仲間たちにも、不憫なことをしてしまった。
せめてこの身と代わってやれたならよかったが……それも叶わぬ願いさ。
……ああ、婆は心のどこかでずっと、そうなることこそを望んでいたのかもしれなかったのにね。
むかしむかしから、ずっと。
[ハーヴェイに、]
あたしが思った事を言っただけ。
彼が決める事を口にして欲しい訳じゃない。
あなたの言葉って少し曖昧だわ──。
[肩に添えられた手に、はっと顔を上げた。]
・・・キャロル。
[言いたいことがいっぱいあって、言えなくて
肩に添えられた手が嬉しくて
くしゃくしゃになって、...は涙をこぼした。
ああ、いやだな。
いやだな。
キャロルはこんなにきれいになったのに・・・
私はきっととてもひどい顔・・・]
[リックの言葉に、言葉を選ぶように]
ミッキーさんしか、誰を占ったのか、知らなければ。
誰が人間かはっきりするのは、ミッキーさんだけになると思います。
彼が、本物ならば。
人間だとはっきりとわかる人が、たくさんいないほうが、いいのではないかと思っただけ。
人だってはっきりすれば、人狼がにげられなくなってしまうから。
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