人狼物語 ─幻夢─


66 Dawning stone

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店番 ベアトリーチェ

― 宿 ―

――…難しいね。
知ってる人ばかりで誰もそうは見えなくて……

[未だ如何してよいかわからず迷っていた。
少年の言葉>>335にひっかかりを覚えぬのは
団長を見つけた時の彼を知らぬせいか
ただ、彼の言葉だけは素直に受け止める事にしているのか]

如何かなぁ。
集められた人たちって殆ど村の人たちでしょ。
ずっと村に住んでたのに、なんで急に……って思う。
分からないことだらけだね。

(346) 2011/08/26(Fri) 23:31:54

彫刻家 アーベル

― 宿屋・二階個室 ―

[こちらを見上げるゲルダからはすぐに答えは返ってきて]

どっちにせよ止められることじゃないから、しかたがないとは思うけど…

[自分も隠し事がある以上強くもいえないというのもある]

同じように一人で抱え込んでることがほかに色々ないかって、逆に心配、かな。

(347) 2011/08/26(Fri) 23:33:06

加工師 ゲルダ

― 宿屋・二階個室 ―

………ごめん。

[>>342幼馴染の視線に耐えきれず、目を伏せる。

が、また恐る恐る見上げて。]

…でも、知るには必要なことなんだ。
私の血と、い……血が、代償だから。

[命といえばまた心配されるかと、言い直したのだが。
幼馴染の顔は怖くてちょっと見れなかった]

(348) 2011/08/26(Fri) 23:33:53

加工師 ゲルダ、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 23:34:59

修道士 ライヒアルト

─ 宿・二階角部屋→一階 ─

[『理不尽なんて、大なり小なりいくらでもある』と、部屋を出る間際に仕草した。たとえば自分の耳が、ある日聞こえなくなったように。
それを伝える事はしなかったが。

友人の胸中は聞こえないが>>343、万一聞こえたら笑い出したかもしれない。

ともあれ階下に下りて、こちらに気づいた者には空いた手を軽く上げて応えた。]

(349) 2011/08/26(Fri) 23:36:12

店番 ベアトリーチェ

[宿の入口でフォルカーから礼の言葉>>338を聞く。
ふるふると首を横に振ってしまうのは
大したことしてないという思いからだけど
はたとして、へにゃりとはにかむような笑みを彼に向けた]

少しでもフォルのお手伝いできたなら良かった。

[その日宿を訪れた時、気分が優れぬようにみえていたから
彼の負担を減らしたいという思いがあったらしい。
外まではついていかなかったから
フォルカーが自衛団員に呼び止められた事には気付かず――]

(350) 2011/08/26(Fri) 23:36:34

薬師 ゼルギウス

―宿・一階―

鷹と同じ種類なんだ。でも、アレよりもっと小さめ… 飛ぶのは早そうだね。

シルエットみたいにするとちょっとかっこいいかも。
カルガモと違って丸くはしないほうがいいかもしれない。

[丸い隼も良いなとは思うのだけど、男性がつけるにしては可愛すぎる気はする。]

うん。サイズはどのくらいにしようかなぁ…。
騒動が終わったら、作ってもらうよ。

サイズはそれまで悩んでおく。

(351) 2011/08/26(Fri) 23:37:27

彫刻家 アーベル、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 23:38:28

元歌姫 エルザ

―→宿・入口―

[一度目を向けた方からは、すぐに目を逸らした。
代わりに外の空気を吸いたくなって、入口の方へと向かい]

……あ……

[腕を掴まれた少年の姿>>338が目に入る。
彼が団長の身体を見つけた第一であることは、未だ知り得なかったけれど]

あ、の……

[止めなくてはと声を発したけれど、控えめなそれは届いたかどうか]

(352) 2011/08/26(Fri) 23:41:05

洗濯女 クロエ

…ヤだナァ。

[これから起きることがとても憂鬱でならない。
はぁ、と小さく溜め息をつく。]

(353) 2011/08/26(Fri) 23:43:48

伝承学者 オトフリート

─ 宿・一階 ─

[間際の仕種>>349には、何も返さなかった。
正直な所、それはここに来る以前の出来事で思い知っているから。

階下に降りると、カウンターの上に、持ってきた伝承の本を置いた]

……ま、ないよりマシだよな、参考資料。

[置いておけば、知識を求めるものは自ずと開くだろう、と。
そんな判断からの行動だった]

(354) 2011/08/26(Fri) 23:44:23

宿屋の息子 フォルカー

― 宿・入口外 ―

離してってば!

[振り払う力はなくて、揉めていた。
元歌姫>>352が出てくると、手を掴んだまま団員がそちらも睨んだ]

エリゼさん。

[振り返って助けを求めるように見上げた]

(355) 2011/08/26(Fri) 23:44:24

デザイナー ヘルムート

─ 宿屋 一階 ─

[階上から戻ってきたらしいオトフリートとライヒアルトにも会釈をして]

名前からしても、素早そうだよね。

シルエットか……うん、良いかも。
だとすると、ここをこうして……。

[リズの案>>351を受けて直ぐに羊皮紙へと描き込み始める。
広げた翼の先を尖らせ、躍動感溢れる構図にし。
敢えて目を入れず、細かな模様も入れないで、線画の中を黒く塗り潰した]

うん、そうすると良いよ。
それまで大事に取っておいてね。

[サイズは悩んでおくと言う様子には、微笑ましげに瞳を細めて笑む。
このやり取りだけを見ればとても日常的に見えるか。
けれど、決断の時は刻一刻と迫っていた]

(356) 2011/08/26(Fri) 23:45:07

彫刻家 アーベル

[目を伏せる様子にそっと頭を撫でる、笑顔を向けて]

責めたいわけじゃないんだ。

[それから恐る恐る見上げる姿をじっと見つめかえして]

もちろんその血も全て、無駄にしないために。
命まで零れ落ちないように、そうしないとね。

[はっきりと自分から命と口にして、でも向ける表情は目の前の相手を大切に思う様子がいっぱいに伝わるほどの笑顔で]

僕たちは、生きるために行動をしたんだからね。

[もっとも探すべき相手も同じこと、大人しくやられてくれるとは思っていなかったけど]

(357) 2011/08/26(Fri) 23:45:36

伝承学者 オトフリート、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 23:47:53

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 23:48:17

宿屋の息子 フォルカー

― 宿・入口外 ―

うわっ。

[いきなり手を離されて尻餅をついた。
元歌姫に団員が向き直るのを見上げる]

(358) 2011/08/26(Fri) 23:48:42

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 23:49:49

彫刻家 アーベル

[胸元のペンダントを片手に、ゲルダの頭を優しく撫でる手は気遣うように、目の前の大事なものを守ろうとするように]

だから僕の出来る限りで、ゲルダのことを支えいきたいし、力になりたいんだ。

[自分が、生きていられる間はと、今は心の中でだけ]

(359) 2011/08/26(Fri) 23:51:15

加工師 ゲルダ

― 宿屋・二階個室 ―

[>>357頭を撫でる手に、背けていた目で幼馴染を見上げ。

向けられた笑顔と言葉に、困ったようなもどかしそうな表情を浮かべた。
口角がぎこちなく動くものの、それはやはり笑みにはならず眉が落ちる。]

…ありがとう。
アーベル。

[せめて、言葉でだけでも感謝を伝えて。
頭を撫でる手に、自分の手を添わせた。]

(360) 2011/08/26(Fri) 23:52:12

元歌姫 エルザ

―宿・入口―

[こちらを睨む団員と視線が合い、言葉に詰まった。
けれど逸らした先で、少年自身>>355とも視線が合い。
覚悟を決めるように、一度唇を引き結んで]

あ、の……
やめて、あげて、くれませんか。

[声はいつものように掠れて小さく、身体も僅かに震えていたけれど。
負けじと強い視線を送りながら、ゆっくりと言葉を紡いだ]

なにが、あったか、分かりません、けど。
大人げないと、思います。

(361) 2011/08/26(Fri) 23:53:01

修道士 ライヒアルト

─ 宿・一階 ─

[友人が本をテーブルに置くのを見ながら。
すいと視線を巡らせると、何人か居ない。

何処行ったんだと思いながら音に反応は出来ない為、入り口で何が起こっているか、などに気づくのは遅れる事になる。]

(362) 2011/08/26(Fri) 23:54:44

伝承学者 オトフリート

─ 宿・一階→入り口 ─

……ん?

[本を置いた所で、改めて周囲を見回し。
ふと、気づいたのは入り口方面の騒がしさ]

なんだ、一体?

[確かにそろそろ自衛団が来そうな頃合ではあるが、と思いながら。
何となく、嫌な空気を感じて、そちらへと向かった]

(363) 2011/08/26(Fri) 23:55:49

加工師 ゲルダ

アーベルは、今だって力になってくれているぞ?

私がこうしていられるのは、アーベルのおかげだ。
ずっと、アーベルには助けてもらってばかりだ。

[幼馴染の決意は知らぬまま、子供のように無邪気な瞳で見つめた。]

(364) 2011/08/26(Fri) 23:56:36

宿屋の息子 フォルカー

― 宿・入口 ―

[元歌姫>>361の言葉に団員はたじろいでいた。
立ち上がると隣に並んで強い視線を向けている顔を見上げた]

ありがとう。

(365) 2011/08/26(Fri) 23:57:50

元歌姫 エルザ

[尻餅をつく少年>>358を庇うように、一歩進み出る。
村に戻ってから俯いてばかりいた姿とは、かけ離れて見えるかも知れない]

あなた方が、焦らなくったって、……きっと、見つけますから。
だから……

[そういう自分自身、未だ心は決まっていないけれど。
例え少年の代わりとして己が連れて行かれることになっても、抵抗は見せないだろう]

(366) 2011/08/26(Fri) 23:58:30

行商人 イレーネ

―宿―

[フォルカー>>355の声は一階の、奥のほうにいたから聞こえにくかった。
 けれどもめる人の声が増えたからかざわめきのようにそれは聞こえて。

 何があるのかと入り口のほうへとちかより――]

 なにやってるんだい……

[小さな声でも団員に立ち向かうエリザとしりもちをついたフォルカーの姿に、団員をにらみつけた]

(367) 2011/08/26(Fri) 23:58:37

彫刻家 アーベル

[頭を撫でる手はそれられる手をそっと握り見つめ返したまま、言葉とそのしぐさだけでもその思いはよく伝わってくる]

僕こそ、いつもありがとうだよゲルダ。

[そのまま拒まれなければ自然と顔を寄せていった]

(368) 2011/08/26(Fri) 23:58:43

元歌姫 エルザ、宿屋の息子 フォルカーの礼には、ただ小さく頷いた。

2011/08/26(Fri) 23:59:22

洗濯女 クロエ

[外の騒ぎは宿の中にまで聞こえてきただろうか。
騒ぎの異質さに眉を寄せる]

何が起きてるノ?

[外へ出ないと確認もできないので、入り口へと近づいていく。]

(369) 2011/08/26(Fri) 23:59:44

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158回 残7563pt
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194回 残6065pt
ベアトリーチェ
25回 残12680pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ゲルダ(4d)
195回 残7017pt
ヘルムート(5d)
125回 残9515pt

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24回 残12738pt
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50回 残12213pt
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