83 血塗れの手
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ヴィクトールは、 フィグネリア>>135に頷き、紅茶のカップを置いた。
2013/04/30(Tue) 23:32:40
何人いるのかしらね……
[それはわからないというようにフィグネリア>>135を見やる。
ニキータが人狼ではないと“知って”いるけれど。
根拠はどこにもない。
ただそういうものだからわかるだけの話で。
深く尋ねられるまでは詳しいことは何も言わないまま]
――
[ちらりと旅人のフィグネリアをみる。
きっと、彼女が一番、立場が弱い]
(139) 2013/04/30(Tue) 23:33:51
[窓へ叩き付けた椅子の木っ端が目に入る。
咄嗟の痛みに落とした椅子は原型を留めていない]
〜〜〜、
[押さえた片目はちくちくと痛み
ただでさえ悪い視界をさらに妨げた]
(140) 2013/04/30(Tue) 23:36:35
[ヴィクトールの呟きへのタチアナの反応>>132に緩く片眉をあげる]
俺も、ニキータは違うと思ってる。
もし、彼が人狼だったなら……
襲われてたのはアナスタシアじゃなく俺だったんじゃないかな。
昨夜は彼を部屋まで送って夜更けまで一緒に過ごしていたから、ね。
[現場不在証明は不可能だしその心算は微塵もない。
ただ、今、イヴァンが彼を疑ってはいないというだけの言葉]
(141) 2013/04/30(Tue) 23:37:51
…はぁ、
[ため息を落として、
すっかりと荒れ果てた部屋を後にする]
外には 、出れないなぁ
[嘆息の重さと同じほど、痛めた足での歩みも重く。
一番最後に広間へと辿りついた男は
入り口の陰からゆらりと姿を見せた]
(142) 2013/04/30(Tue) 23:38:02
―広間―
[実際のところ、何かの割れる音よりも気になったのは、タチアナの呟きで。
僅かに眉を顰め、こつこつと唇を指で叩いた。
思考に沈む時、驚いた時に現れる無自覚の癖。
もしかして。けれど。そうでなければ良い。
幾つか思考は交錯するも、声には出さない。
意識を切り替えて、先程のタチアナの言葉は聞かなかった事にした]
(143) 2013/04/30(Tue) 23:40:06
[ フィグネリア>>135に続ける。]
同じように、
村からは僕達全員を殺せば、
終わりだろうね。
[ ヴィクトールにも、人狼が一人なのか二人なのかは答えられなかった。]
少し見て来るよ。
[ ヴィクトールはソファから立ち上がろうとしたが、丁度ニキータが広間の入口に現れた為に、姿勢をそちらへ向けるだけに終わる。]
(144) 2013/04/30(Tue) 23:42:03
[ヴィクトールが切り出したこと>>122に、
視線はふっとフィグネリアの方に向く。
客観的に見て、という彼の話には反論できず、
それでも真っ直ぐに頷くこともしなかった。
役場程には住民を細かく把握していない青年から見て、
「旅人」のようにも見えた者はもう一人居る。
けれどそれを言う前に、聞かされた別の話>>123。]
そんな話は、初めて聞いた、けれど。
本当にそうなら、………誰だって、
[普通に人狼であり得る、とでも続けるように。
大きく瞬いて、それだけを口にしていた。]
(145) 2013/04/30(Tue) 23:42:12
[アリョール>>143の視線に気づいて首をかしげる。
いつもの癖が出ているのにゆるりと瞬き。
けれど声をかけようとしたところニキータがきたのが見えて。
ああ、やはり、人狼ではないと、そう思った]
(146) 2013/04/30(Tue) 23:43:48
確かに、僕にも聞こえた。
[硝子を思わせる音がした方に、ちらと視線を向けて]
何か、あったのか。確かめた方が……。
[こうは口にしたものの、あまり身体には力が入らず
駆け出すまでは出来ず、ソファに身を預けるままだった。]
……………。
[その身体は、少しだけタチアナの方に向く。
幾人かの口に上がっていたニキータのことで、
彼女が呟いていた端的な言葉>>132が気に掛かっていた。]
(147) 2013/04/30(Tue) 23:44:00
[タチアナに続いてイヴァンからもニキータを庇う声があがるのをみて]
ニキータさんは、信用されているのね。
私からすれば、一番遠い人だけれど。
[目が隠れていることもあって何を考えているのか判り辛い。
その髪の下で、どんな眼で周りを見ているのかわからない。
だから疑う、と言うわけでもなかったけれど。
ヴィクトールの言うとおり、今まで眠っていた人狼の本性がここで現れたのなら、誰でもその可能性はあるのだから]
(148) 2013/04/30(Tue) 23:44:35
[誰が人狼か。
違うのはヴィクトールとして、誰なのか。
そう思った時、漸く、自分は部屋にナイフを置いてきた事を思い出した。
落ち着かせるためだったから、今持っていなくても仕方がない。
とはいえ、荒事にはむかないのに違いない。
かといって、今から取りに行くのも、と]
ヴィクトールは昨日、俺が見てたから、違う。
看病していたら、ついそのまま眠っていた。
[思い出す、眠りに落ちる時に感じたそっと触れるような感触。
あれは現実だったのだろうと思うけれど、問うことはしない。
大きな音に視線を向けていたが、ナイフももっていない今、下手に動く事は危険だと思えた]
(149) 2013/04/30(Tue) 23:46:13
ベルナルトは、 イヴァン>>141の話も聞きつつも、今は彼には振り向かなかった。
2013/04/30(Tue) 23:47:45
[男はそれ以上広間に入ろうとはせず、
こちらを向くヴィクトールと距離を置いて向き合うかたち。
前髪の奥ではんぶんもやがかる視界に捉えた人物は、
男から見て”遠そう”であるがゆえに、選択肢のひとつになる。
品定めをするような視線が
ヴィクトールへと少しの間注がれた]
(150) 2013/04/30(Tue) 23:47:55
村からは、か。
[ヴィクトールの声>>144に眉間の皺が濃くなる]
――…は。
だから手がかりなしで何とかしろって?
疑いあって全滅するのを待っているのなら
本当に、――……
[薄情だ、とか。
自分たちはその程度にしか見られていなかったのか、とか。
様々な思いが入り混じり、
どれか一つを言葉にする事は出来ぬまま項垂れる]
(151) 2013/04/30(Tue) 23:48:42
[そうしている間に広間にやってきたニキータの方へ幾人かの視線が向く。
同じように、視線を向けた]
一体上で、何を?
[声をかけたのは、知りたかったから。
彼への信用が、どこから来るのか。
それに、わからないのは彼に触れた時間が一番少ないから少しでも、と]
(152) 2013/04/30(Tue) 23:49:47
……ん?
[ベルナルト>>147がこちらを向くのに不思議そうに瞬き。
ベルナルトへと視線を向けてどうかしたのかと首をかしげながら、
アレクセイがヴィクトールを庇うのを聞きき。
ショールを握り締めた]
(153) 2013/04/30(Tue) 23:50:54
―広間―
[結局、聞かないふりをしても、皆の反応で分かってしまう事にはなるのだ。
必然表情は険しいものになる]
私も、信用からは程遠いと感じている。
[ぽつり、フィグネリアの言葉に同意をする。
当事者が現れれば、表情はより一層険しいものになった]
(154) 2013/04/30(Tue) 23:51:23
[ イヴァンの話>>141に耳を傾ける。
暫しの黙考の後、]
その時に何か物音は聞こえたかい?
ニキータも
[ もし夜更けまで起きていたのならば、アナスタシアが昨晩殺されたのだとすれば、何か聞いていたのではないかと問いかけた。]
(155) 2013/04/30(Tue) 23:51:35
[村への不信感は
仔細を知っていたものへの不信感へとなる。
深い場所で何かが澱むような感覚を覚えた]
――…冗談じゃない。
[俯いたまま、ぽつと呟く]
(156) 2013/04/30(Tue) 23:52:08
[よそから掛かる声にヴィクトールから視線を外した。
少し反応が遅れるのは、やはり広間と人数が鬼門で]
…外に、出れるか 試した
[広間と廊下の境界線からぼそりと答える]
だめだった
(157) 2013/04/30(Tue) 23:53:56
ニキータは、 イヴァンのうな垂れる姿に、足先がじりじりと境界を行ったり来たり
2013/04/30(Tue) 23:54:55
ヴィクトールは、 ニキータが視線を向けているのに気付けば同じく読むように視線を向けた。
2013/04/30(Tue) 23:55:21
………一番遠い人、か。
僕も、ニキータ、さんのことは
あまり良く知らなかったのだけれど、ね。
ヴィクトールさんの話を聞く限りだと、彼も
旅人って訳じゃないらしいけれど――。
[フィグネリアの言葉が聞こえ、ふとそんなことをごちていた。
月夜の湖畔に映る、何処か涼やかでうつくしく見えた人影と、
ゆらりと姿を現した今のニキータのすがたかたちは、
ベルナルトの瞳には、同じ一人の男として映ってはいなかった。]
(158) 2013/04/30(Tue) 23:55:35
[外に、その言葉に、人間くささを感じたのは確か。
誰が人狼なのかタチアナやイヴァンが言うように彼でないのなら、他に誰が――]
……。
[小さく首を振る]
(159) 2013/04/30(Tue) 23:57:42
物音が聞こえていたら直ぐに皆を起こしているさ。
[ヴィクトールの意図を知らぬまま声を返す。
ニキータの声が聞こえて、漸く、顔を上げた]
外……、ああ……。
[その言葉だけで納得できてしまうのは
イヴァンもまた外に出たいと思っていたから。
湖面に映るあの月が、酷く懐かしく思えた]
(160) 2013/04/30(Tue) 23:58:41
[ヴィクトールが前髪の奥の瞳を見たのなら、
彼の姿を映してなお、何も感慨を抱かぬ色で――]
[物音への問いかけには首を横に振るだけ]
(161) 2013/04/30(Tue) 23:59:09
[書物を読んで得た知識はまだ、あった。
人狼を見分ける存在。
そんな人間がいるということを、知っているけれど、口にはしない。
ここにいないかもしれない。
そんなこと、判りはしないのだ。
紅茶に口をつけながら、人々の様子を観察する。
外に行く、外に。
――出たとして、人狼は、その本能をおさえられるのだろうか。
疑問は、緩く流れていくだけ、答えはまとまらない]
(162) 2013/04/30(Tue) 23:59:25
[ イヴァンの言葉>>141には説得力があった。
ヴィクトール自身も、その言葉からはニキータは疑えないし、何より……]
(163) 2013/04/30(Tue) 23:59:49
[それでもこのナイフで彼を殺められるかと言えば――。
未だ覚悟はできないように、手はポケットには伸びない。
そして、先程の言葉の先を言い切ることも、できないままだった。]
…………ねぇ、タチアナ。
[首を傾げた彼女>>153の方へ、もう少しだけ身を寄せたのは
今度こそ、彼女の言葉の訳を聞こうとしたからだったが――。]
(164) 2013/05/01(Wed) 00:00:01
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