85 Glimmer stone
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シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 23:24:07
― 黒珊瑚亭/食堂 ―
ヘル……。
[遺体の状況を尋ねた時、
下りてきて参加したヘルムートの表情の硬さ>>147に、
内心を思い、案じるような視線を向けるも]
わかった…じゃあ、一緒に聞こう。
[一つ頷いて。他にも遺体の状況を聴きたい者がいれば、
一緒に詳細を聞いたのだったか]
(153) 2013/08/19(Mon) 23:24:48
孤児 ロミは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 23:25:47
― 宿舎 ―
おはよ…あれ?
[寝ぼまなこで周囲を見て首を傾げる。
ロミの姿はあっただろうか。
無ければそれが原因かと一人子供は納得した。
他の子供が起きてきたなら、ほれみろと言わんばかりに見る。]
おれが人狼だったら、
おまえらなんて昨日のうちに食っちまってたぜ。
あっ、ナタねー、おはよー。
[>>113宿舎に来たナターリエに、おはようと声をかける。
子供が普段どおりだと思っていた日常は、
昨日の時点で崩れかけていたが。
ナターリエが持ってきた言葉が、
日常を壊すより決定的な言葉になった。]
(154) 2013/08/19(Mon) 23:28:19
……え、ギュンじじー、が?
ほんとに人狼に食われたのか!?
……まさか、おれが言ったから?
[昨日言った言葉を思い出して。
口はへのじに曲がっていたが、顔色は少し悪かった。]
おれ、みてくる…ギュンじじーのとこ…
[と言って宿舎を出ようとしたが、
ナターリエに引きとめられれば無理には行こうとしなかった。]
(155) 2013/08/19(Mon) 23:28:27
― 黒珊瑚亭・食堂 ―
[短い謝罪の言葉には>>148首を横に振ることしか出来なかった。
エーリッヒから案じるような視線を受ければ>>158ほんの少しだけ硬さが緩んだのか、受け答えの声は落ち着いていた]
それを、カルが見つけてしまったのか。
[話を聞きながら、シスターの呟きを>>146耳が拾い上げると視線を投げた。
右手で胸の下に触れ、そこにある硬い感触を確かめる。
武器と言うには頼りなさ過ぎる細い金属がそこには収まっていた]
(156) 2013/08/19(Mon) 23:29:23
― 黒珊瑚亭/二階 ―
そっか、わかった。
[カルメン>>152の笑みにほっとしたように笑みを返し]
クラニアにも、あとでミルク用意するね。
[ネコにも笑みを向けて頷いた]
うん、またあとで。
[そういって手を振ってカルメンの部屋からでて]
(157) 2013/08/19(Mon) 23:29:29
[ゲルダの部屋の扉をたたく。
さっき下で見かけなかったから、大丈夫だろうかと不安で。
まさか約束した刺繍に早速手を付けているとは思わないまま]
ゲルダ、いるー?
[扉の外から声をかけた]
(158) 2013/08/19(Mon) 23:29:33
― 次の日 ―
…んん、さわが、し……?
[机に突っ伏して寝ていたあたしに、何が起こったか、なんて知るわけがない。
ふらふらと立ち上がると、部屋の外、階下へ向かって。]
……なにが、あったの……?
[ぼえー、とした表情で周りの人に訊ねたら、答えてくれる人はいるだろうか]
(159) 2013/08/19(Mon) 23:29:51
黒珊瑚亭 ユーディットは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 23:30:29
お子様 カヤは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 23:31:39
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 23:31:56
孤児 ロミは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 23:32:20
細工師 ユリアンは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 23:35:34
漁師 アーベルは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 23:37:45
― 黒珊瑚亭/食堂 ―
[食堂で語られる遺体の状況に、僅か目を伏せる。
簡易に聞いては居たものの、其れに違わず凄惨な情景。
緩やかに上がった紅玉が亭主の姿を認めて]
……すまない、部屋は未だ空いているだろうか。
此方に居る方が良いだろうかと思った故に。
[食堂に集う様子に幾つかの部屋が埋まって居るだろう予想はついて、問いながらに緩く首を傾ぐ]
(160) 2013/08/19(Mon) 23:39:30
─ 黒珊瑚亭/二階 ─
[ユーディットの去り際の言葉>>157に、白猫はにゃあ、と嬉しげに一鳴き。
手を振る姿が扉の向こうに消えると、はあ、と大きく息を吐いた。
それから、改めて自分の姿を見て]
……酷い格好。
[口をつくのは、そんな言葉。
とにかくこのままではいられないから、と家から着てきたブラウスとスカートは脱いで、濃い蒼のワンピースに着替える。
靴についていた色もできるだけ拭きとり、乱れていた髪は一度梳いてから、薔薇の形の髪飾りを付け直した]
……大丈夫……うん、大丈夫。
[言い聞かせるように呟いてから、淡い紫のショールをふわりと羽織り。
じい、とこちらを見ていた白猫を抱え上げて、再度、階下へと向かった]
(161) 2013/08/19(Mon) 23:43:30
─ 黒珊瑚亭 ─
カルがそんな目に…。
ユーディットがついていてくれて、よかった…。
[少し落ち着いた様子のヘルムートの言葉>>156に頷いて、
カルとユーディットを案じるように、
二人のいる2階をちらと見上げて]
[ヘルムートの視線につられるように、
シスター・ナターリエを見遣り]
ヘル? どうした?
[ヘルムートが胸のあたりに手を遣ったのに、
気分でも悪いのかと、首を傾ぐ]
(162) 2013/08/19(Mon) 23:43:38
― 黒珊瑚亭/食堂 ―
ゲルダ。
[ぼんやりとした様子に声を掛ける。
足取りが危なく見えて、片手を差し出した]
……団長が亡くなった。
遺体の状態から、恐らく人狼の仕業だろうと。
[問う言葉に、端的に答える]
(163) 2013/08/19(Mon) 23:44:44
― 黒珊瑚亭/二階→食堂 ―
[しばらく待ってみて返事がないから、入れ違ったのかもしれないと下へと向かった。
下にいなければまた様子を見に来るつもりで。
集まってきた人をみて、そういえば、と団長の言葉を思い返す。
まだ、だれがをうたがえばいいのかも分からないまま]
えーっと……
[とりあえず、と、ゼルギウスには父親が部屋は空いていると答えた様子なので。
ある程度ととのえてある部屋だからあとでシーツなどを届ければいいかと思う]
(164) 2013/08/19(Mon) 23:45:27
─ 宿舎に居る時 ─
えぇ、そう、聞きました…。
[カヤに伝える声は弱々しく、伝えるを迷う節も見受けられよう。
自分が言ったからかと問う>>155のには、緩やかながらも首を横に振り]
そんなことは、ありません。
カヤ君のせいでは、ありません。
……きっと、遅かれ早かれ ───
[全てを言い切れはしなかったけれど、カヤのせいではないときっぱりと否定する
口を曲げたままながら顔色を悪くする様子に、カヤの頬に手を伸ばし血色を戻そうとするように緩く撫でた]
団長さんのところには、もう自衛団員さん達が集まっています。
私達が行けば猜疑の目で見られますから…行かない方が良いと、思いますわ。
[自衛団長のところへ行くと聞けば、弱くはあるが引きとめる言葉を紡ぐ]
(165) 2013/08/19(Mon) 23:46:20
― 黒珊瑚亭/食堂 ―
[亭主からの返答>>164に、ひとつ頷く]
……感謝する。
[部屋番号を伝えられれば、もうひとつ頷いた]
[此処に泊まるのは何時振りだろうか。
其れこそ18年前、此の島に来たばかりだったと思う。
自宅の用意が整うまでと、長く過ごした覚えがあった]
(166) 2013/08/19(Mon) 23:49:06
─ 黒珊瑚亭/→食堂 ─
[着替えと、気を鎮めるのに手間取ったから、食堂に戻ったのはユーディットにだいぶ遅れての事。
最初に来た時はいなかった人々の姿を認めれば、声は出さずに一礼する。
何をどう言えばいいのか、わからなかった。
目の当たりにした現実は、もう一つの現実から目を逸らす事を許してくれない。
けれど、それはそれでどうしていいのかわからなくもあり。
どうすれば、という思いがかさんで、軽く、唇を噛み締めた]
(167) 2013/08/19(Mon) 23:51:31
─ 広場 ─
[ユーディがカルメンに促すのに合わせ、歩き出す。
カルメンの様子が何処か虚ろなのは死体を見たショックのせいかと思い、問うことはせず。
足元の白猫の鳴く声を、遠くに聞きながら前を向いて。
団長に何の用だったかと問われる>>121と、ん…と、微かに目を伏せ]
爺様にさ。
死ぬなよって、言いたかったんだ。
…間に合わなかったけど、な。
[そんな呟きを落とした後は、沈黙を通し。
眠りの中で見たことについては、今この場では口に出すことはなかった]
─ 広場→黒珊瑚亭 ─
(168) 2013/08/19(Mon) 23:52:07
─ 黒珊瑚亭・食堂 ─
まったくだね。
[エーリッヒに>>162同意して、ゼルギウスが入ってくると>>160軽く目礼だけを送った]
いや。
身を守らなければいけないかなと。
[ペン一本でも使いようで人を殺せる。目の前で見てきてしまったのだから自分にもできるだろうかと、そんな考えが過ぎっていて。
別にシスターを害しようと思っていたわけではないのだが、視線はそちらに向けたまま、エーリッヒの疑問に>>162答えた]
(169) 2013/08/19(Mon) 23:52:48
―先日:黒珊瑚亭―
[しばらくボーっとしていたら声をかけられ>>81]
あ…、その、はい。
[知らない人相手だとやや緊張した様子になりながらも答えて、
あわせてくれた目線をじっと見返し]
うん、そうかもなんだけど……。
[困ったようにしながら、何度か言葉を交わし。
そして再度大丈夫かと聞かれるころには最初よりは打ち解けた様子で、
そこに、ユーディットお姉ちゃんに泊まっていくか誘ってもらったけども]
ありがとう、でも、やっぱり私教会に戻るね。
[やっぱりナターリエお姉ちゃんを心配はさせたくないという思いが強くなっていてそう答えた]
(170) 2013/08/19(Mon) 23:53:50
あとありがとう、えっと……、
[そこで名前を聞いてなかったことに気づき、自己紹介をしてもらえば再度名前を呼びながら礼を言い別れた]
(171) 2013/08/19(Mon) 23:54:00
─ 黒珊瑚亭・食堂 ─
…ただいま。
[黒珊瑚亭に戻り、食堂に入って中にいる者に声をかけ。
ユーディがカルメンを二階に案内するのを見送ってから、何があったとの問いに顔を向け]
俺は直接見た訳じゃない、けど。
爺様の身体、空っぽになってたって、聞いた。
[淡々と、カルメンが口にしたと同じ言葉を繰り返した]
(172) 2013/08/19(Mon) 23:56:25
─ 宿舎 ─
でも、でもナタねー…。
[>>165子供のせいじゃないと言うナターリエに、
眉を下げつつ、触れられるまま今日は大人しい。
ナターリエの手は冷えたような頬には暖かく感じられて、
少しほっとしたら、昨日の事を子供は思い出した。]
遅かれ早かれ…。
そういや昨日、アベにーも似たような事言ってた、けど…。
[ギュンターは死ぬ気だったとか。
よくわからないから、わからないままにしてしまった事だったが。
後でもう少し聞いてみようとか、その時はぼんやり思ったり。]
(173) 2013/08/19(Mon) 23:57:22
─ 黒珊瑚亭 ─
……ゼル先生。
[ゼルギウスが宿に姿を見せれば>>160、
小さく会釈して、微かに安堵の表情を浮かべ]
それで、カルが最初に遺体を発見して、ね…。
[ゼルギウスの説明に、短く付け加え]
(174) 2013/08/19(Mon) 23:57:36
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