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―移動中―
[まず初めに昨日産室になった部屋へ]
……昨日使った残り…っと、そんなに残ってなかったか。
[残されていた布を持って、ベッドの方へと僅かに視線を向けて]
……
[何も言わずにそこを立ち去って。
空き部屋からシーツやら毛布やらを持ち去っていく。
有効利用、だと思った]
[それらを抱えてまた二階へ上がって。
血溜りにそれを敷いていく]
[一通り作業を終えたなら小さく息を吐いて]
─1階・広間─
好きで、やってる事だしな。
[笑いながら言って、オカリナを受け取る。
それと共に、告げられた言葉に、ほんの一瞬表情を強張らせ]
……赤い、蓮?
あの、にーさんの、周り、に……?
[赤い蓮。
それは、団長の周囲に咲いていた、と言っていたもの]
……そっか。
んじゃ、みえる……んだな。
[問うような、確かめるような。
何とも評しがたい口調で呟くと、一度台所へ行って水を汲み。
それを傍らに、オカリナを傷つけぬよに気遣いつつ、こびりついた真紅を落としにかかる]
んー…そんなものなのか?
少なくとも俺は自分で自分を認めてるしなぁ
[だから誰もいない。一人のときでも流民らしく生きていた。それが楽とはいえなかったが。
最も、そのクロエの口振りからではどのような辛苦を味わったかなどわからない。それこそ無責任な言葉であろうけども]
少なくとも、カーラはあの時守ってたように見えたがな
[カーラが蓮と団長が見えたといっていた時のことを思い出しつつ、いくというのに、頷いて外へと足を向けたところで、見送るローザへと一度振り返り]
…用心しろよ。怪我でもしたらローザの義父になんて説明していいかわからん
[とだけいって、外へ向かった]
[途中階段でハインリヒと擦れ違っても、何を言うでもなく。
階段を降りたところで見えたのは、ゼルギウスとクロエと、ローザ]
ありゃ、もう俺、ほとんどお役御免ぽいかね。
[頬を掻き、広間と台所のどちらに向かうか考える。
とりあえずは水でも飲もうかと、台所の方へ]
覚えてるですよー。
[ゲルダが笑ったのが見えたので、ロミルダも小さく笑った。
何故かは分かってないかもしれない。
水辺に近づいて、ばしゃばしゃと顔を洗って、布で拭いた。
集会所を指し示されれば、こくりとうなずいて]
…人狼の、見つけ方です。
[それから、さっきの答えを言う]
─広間─
[好きで、と言う言葉には「そっか」と言って微笑み]
うん、みえた。
エーヒュ、きん、の、かみ、してた。
[今回は今まで程の喜びが言葉に乗らない。
あまり接していないが故なのだろう。
ユリアンがオカリナの手入れをする様子には、邪魔せぬように大人しくなる。
その間、手で星の飾りを何度か撫でた]
―外―
っとっ
[外へ出て、唐突に感じる衝撃に、足をもつれさせ、手にもっていた布が邪魔とばらまいて、バランスを取り、振り返る]
…何の真似だ?…いや、答えたくないなら答えなくてもいいけどな
[それは、己も、誰かに向けてやろうと思っていたことをクロエが自分に向けたのだと思ったから]
―一階・広間―
[広間に顔を出して、ユリアンの様子にどこか安心したように]
お、だいぶ元気になったみたいだな。
て、なにやってんだ?
[その手元を珍しいものを見るように眺めて]
……へえ。
[驚きはしたものの、声を荒げはしなかった]
随分と凄いこと、教えてもらったんですね。
「狼分かると1人言い」、でしたっけ。
[視線を一時ロミルダに移していたから。
集会所から出てきた面々のしたことに、気づくのは遅れた]
[外へ出ようとするゼルが、振り向いて言った言葉を、一瞬きょと、と瞬くも、ゆっくりと微笑んで]
うん…ありがと。
あんたも怪我なんかすんじゃないわよ、五体満足でお義父さんの前に突き出してあげんだから。
[そこでダーヴィッドに気付けば、ヒカリをお願いするだろう。]
ふむ…早く終わらせる…か。
ま、どっちでもいいか。見つけるものがいるとか聞いたが、俺はそんな力も何もない
だからって死ぬ気なんて毛頭ない。
[そしてわからない以上は、よりそうだと思えるものを…手当たり次第に]
そして、わかりやすい。…ぁあ…俺からすれば、人狼だろうが、人間だろうが、害があるならば、種族なんて関係なく、邪魔な存在なだけなんだよな
[懐から、短刀を取り出す]
─1階・広間─
……そっ、か。
[金の髪してた、という言葉に微かに目を伏せる。
彼がどんな人物だったか、結局自分は知らぬまま。
知った所で、傷が癒えるかはまた、別問題だったかも知れないが]
っと、ハインさん。
[それから、かけられた声にそちらを見やる]
見ての通り、オカリナの手入れだけど?
[こくり、うなずいて]
1日に、1回しか、だめですけど。
ゼルさんと、ダーヴさんは、違ったですよ。
[その片方に迫る危機には、まだ気がつかない]
ローザちゃん、やっほ。
なーんか、そうやってるとお母さんぽく見えるから不思議だね。
って。
[頼まれると受け取らざるを得ず]
…他人のこと言えなかったら、どうしよう。
[隠し子疑惑その2を想像して、溜息を吐いた]
カルメンのオカリナか?
[ユリアンの答えに少し驚いて]
お前、そんな事まで出来るのか?
職人、ってのは器用なもんだな。
[感心したように作業を眺めたまま]
1日に1回、か。
なるほど。
[信じているのか、いないのか。
測るような眼差しで少女を見る]
それで、今日は誰を?
[今はいない母となった人物から齎された、冗談のような話を聞けば――
それは良いかもしれないと、賛成するのだ]
クロエさん…一つ聞いてみたいんだが
認めてくれた相手って結局見つかったのか?
[襟に手を伸ばすクロエと同じようにか、刃を首元に突きつけるように]
─広間─
[声と共に誰かが来たことに気付くと、顔を動かして反応を示す。
それがハインリヒであることは声で理解した]
オカリナー。
ぶつけちゃった、から、おていれ、たのんだ。
[転んだ衝撃を原因と認識しているためか、そんなことを言う。
実際は、目詰まり状態の真紅を取ってもらっているのだが]
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