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――…分からない。
[アーベルの問い>>211に首を左右に振る]
けど、やらなきゃいけない、なら。
やらなきゃ…。
だって。
[小さく不服そうにカルメン>>212へと言葉を返した。]
―広間―
[紡がれる幻燈歌>>209。
それを聞き、続いた言葉に僅か、眉を顰めた。何処か不快そうに]
私は“闇の護り手”などではない。
[撤回する意図はないと、はっきりと告げ]
……それと、一つ君に忠告しておこう。
君の持つというその力は、神が与えしものではない。
ただのまがいものだ。
[続けた言葉。
相手を否定し、己こそ真であると主張する―― 単純に聞けば、そういう風に聞こえるのだろう]
[旅人は、赤い髪の娘が自分と同じ存在になるだろうと思っていた。だから、彼女の姿を見るまでは、その遺体の傍にいた]
アメリアさんだったかな?人狼に襲われてしまったんだね、大丈夫かい?
[大丈夫なわけはないのだが、そんな風に尋ねる旅人の様子は、生きていたときと同じように、どこか暢気に見えたろう。その胸から零れ落ち続ける赤い雫さえ目にしなければ、だが]
― 広間 ―
[アベさんには感謝しなければと思う。
新しい弓を作るのに使った小刀も、いつもの弓も置いてきてしまったから、無手になるところだった。
ここにきて、その存在は大きく心を支えてくれていた。
頼りにしたいという思いは、ライさんに向けているものより大きくなっていた]
[その後、いくらかの会話は交わしたか。最終的に、生者達が集う広間に様子を見にいくことにする。次の死者を見届けるために]
[ミリィが、同行すると言ったなら止めはしなかった]
―広間―
ふむ。
そんなものを隠し持っていたとはな。
[そうしているうち、己に向けられた銀色の刃>>221。
一瞬だけ目を瞠るが、恐怖の色は浮かばない。――昨日と同じように]
……どうやら、君を見縊っていたようだ。
[続いた言葉>>223に、微かに笑みらしきものさえ浮かべて見せた。
それこそ注意して見なければ分からない程の、微かな変化ではあったが。
そして逃げようとする素振りも無かった]
でも。
[エーリッヒの言葉>>225に反論を試みようと、口を開いてみるものの、
上手く言葉は出ないまま、口をつぐんだ。
アーベルの柔い蒼>>233に、暫く視線をさ迷わせた後に頷いた。]
[少し考えていたら、カルメンが刃を取り出して]
落ち着いてください、カルメンさん。
もしあなたが…違うというのならですが……。
[もっとも回りも自分が誰の言うこと信じるかなんて、わかりきってるのかもしれないが。
向ける視線はどちらかというと敵意が混じっていたかもしれない。
それは向けられる刃もあってのこと]
私はこの力がどこから来たのかを知らない。
気がついたらいつの間にか、あったものだから。
別に欲したものでもない。
神の与えたもうたものでなくても、構いはしないよ。
[クロエにとって重要なのはただひとつ。
これが、守り───支える力であるということだけだ]
……貴方は私が”何者か”を気にしないね。
知っているんだから、当然だけど。
[軽い口調で言葉の刃をつき返す。
無論、彼へ向けると同時に周囲に聞かせるための言葉だ]
─ 広間 ─
[誰を殺すんか、誰が殺されるんか。
広間ん空気がどんどん張り詰めてく気ぃがする]
[探せぇ人が2人もおって混乱するんやったら、そないな人要らんのとちゃう?]
[殺せば分かるんやさかい、殺してしまえばええ]
[やけど、どっち殺したらええんやろ]
[少なくともライさんは人のはずやんな]
[でも皆は探せぇ人殺す気ぃ無いらしい]
[うん、せやったら選択肢1つしかあらへんな]
カルメンさん、落ち着いてぇな。な?
[カルメンさんの視線がライさんから逸れた隙に、そっち近付いてく。
ナイフはどこ向いとったやろ。
宥める心算で手ぇをナイフ握っとるカルメンさんの手ぇに沿わせようとした]
[交わされる告発、刃取り出す娘、混沌とした空気の中、疑いが殺意を呼び、やがては死を呼ぶだろう]
かわいそうに
[それは、死すべき者への言葉か、それとも、その手を、或いは牙を血に染めて生きる者への言葉か…旅人にもわからない]
ローザ?
[感情が高ぶっていて、近づいてくるローザにすぐには気づけなかった。かけられた声にハッと驚き、振り向く。
意識はローザに向いていて、ナイフからは逸れた。]
[鋭さ帯びた視線が向いたのは、ほんの一瞬。
翠はすぐさま、蒼から逸れて。
逃げる素振りも見せぬライヒアルトの真意はどこにあるのか。
冷えた翠は、それを探るように、修道士へと向けられていた]
― 広間 ―
[逸れかけた意識を戒めるように、頭痛が走る。
ライさんを殺してはいけない。まだ。
少なくともこの人は人狼ではなさそうなのだから。
柄を握ったまま、またライさんを護るために。
カルメンとは逆にライさんに近寄ろうとした]
―広間―
[刃を前に、男は無防備なまま。
顔だけを細工師>>241に向ける]
君の信仰はもっと厚いものだとばかり思っていた。
……残念だ。
[返答を聞き、その言葉通り残念そうに、息を吐いた]
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