情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……。
[不機嫌そうな表情。
そのまま、ガッと鈍い音を含ませて踵が胴に減り込み、回し蹴りの要領で顎に一発入るだろうか]
…まったく。貴様は好奇心だけで浄土とやらにイケそうな口だな、馬鹿人間。
[不機嫌そうな様子は相変わらずだったけれど]
…これだから────
[わずかに口をつぐんで]
言わない。
そういう、話だった。
[排除の意志]
[けれど、]
[排除すべき対象は][複数]
[知る者と][知らせようとする者]
[――叶うか?]
[ヘルガと視線を合わせるハインリヒを見比べながら
泣きそうになりながら不思議そうに眉を寄せる。
…まさか、同じフルボッコ犠牲者だなんて知らない。
ふと、空気の不自然な揺れにゆるりと視線を上げて。
その先の視界に入るのは、赤い髪の]
――…、ミリィ。
[僅かに、目を見開く。]
………。
[突然現れたミリィには一瞬動きを止め]
…よぉ、さっきはお世話様。
俺を狙ったってこたぁ、昨日の詰問を肯定したと取るぜ。
[その瞳は油断無かったが、浮かぶ色は悲しみか]
だって。
[遮るエーリッヒの向こう側へ]
アンタら好きじゃないもん。
リディのこと考えてくれる人が居たら
そっちに気持ちが……動くよ。
アンタには、分かんないかも知れないけどね。
[拒絶の意志]
わわわ、幾らヴィンターが治癒したと言っても。
怪我したばかりだから…!
ふぇっ!?
[慌ててヘルガを止めようと。
…あんましとめられるとも思えなかったけれど。
とりあえず声を掛けかけて]
…ミリィ…さん…
[いきなり振ってきた姿に叫んで、半硬直]
─東部・草原─
……っとに、もう。
[何をどう言えばいいのか。
取りあえず、地面との激突回避には、安堵して]
「……時空竜」
[跳躍の瞬間に離れていた従魔が舞いより、不安げに呼ぶのに、大丈夫だ、と返して]
……っとに、もう……。
勘弁してくれ……。
< でも、そういえば、ユリアンって動けないのでしたっけ。
猫は困った顔で、ユリアンを見ました。
そして、アーベルの言葉に、じっと彼を見ます。
よくわからないです。
とりあえず >
今、ええと、
誰か、運べそうなひと、つれてくるよ。
< 知るもの、知らせようとするもの。
それに該当していることなど、猫は、わかりません。 >
リディ、ええと?
< やっぱりよくわからず、二人を見比べます。
でも、あんまり一緒にいると、言い争いかしら。 >
広間の方、いって、誰か、ユリアン、運べる人、さがす?
[受けた衝撃が、地面へのそれよりはるかに軽かった事。
固い地面ではなく温かな腕であった事。
そして――近くも遠いはずの人物の匂いがした事]
[昏睡へと落ちゆく意識では、それらを感じても考える事は出来ず。
私は深い深い――眠りへと引きこまれていく]
[目の前に落ちたドロイドの破片に驚いた表情を見せ、火竜へと頭を下げる]
飛べるタイプが居るって仰ってましたね。そういえば・・・。
[機鋼の竜へ向けていた意識をドロイドの方へと。]
[そして、目の前には仕留め損なったターゲット。考えるよりも早く、左手は銃を構えているか。
しかし、周りの状況からまだ引鉄は引けず。
正面、ハインリヒの問いかけに、スッと眼鏡を外すと]
……ええ、そう取っていただいて結構ですわ。
[無感情に自白。]
[間に入る流水の獣]
[退けようと手を伸ばしながら、]
(その前に彼は退こうとしたか)
――……、わからない。
だから、
[知りたい。]
[紡がれるのは言葉の代わり、]
" 0241818 "
[機械的な][コトバ]
[ドロイドへの強制介入][左の天青石が][鈍く][光る]
[ヘルガからの蹴り。全て食らうもその上体が僅かに揺らいだくらいだろうか。伊達に危険な仕事は続けていない。広間に現れた己が良く知る少女を前に、派手にぶっ飛ぶ余裕は無かった]
[もちろん顎への一撃は脳を揺さぶっているのではあるが。頑張って耐えている]
< よくわからずに、猫は、少し、さがりました。
でも、決して、リディの前からは離れていません。 >
なに、が?
わからない?
< 彼の口から出ることばが、猫にはまったくわかりませんでした。
しりぞけようとする、手。
それを受けて。 >
誰かが悲しくなるなんて、アンタには判らないよね。
[奇しくもアーベルと同じ動き
手を広げ、エーリッヒを押しのけようとする]
猫さん、ライデンなんか放っておいても良いよ……。
でも、広間には行ったほうがいいかも。
[銃を突きつけられても構えることは無く。両の手を腰へとあてる]
…そうか。
そんじゃ、昨日の問いにも答えてもらえるか?
何故、お前が機鋼竜に協力しているのかを。
[少女が眼鏡を外す。それは己をターゲットと認めた証拠]
……。
これだから、人ってやつは。
[呆れたように呟く。
この場合、人はハインリヒとミリィのどちらを示すのか。
それとも、どちらも含むのだろうか]
[何か襲撃食らってるハインリヒにご愁傷様とは思いつつ一切顔には出ず。
ハインリヒから投げかけられる昨日と同じ質問。数秒目を瞑るが再びスッと目を開くと]
それは……
[ハインリヒがまだ不調なのは、これだけ傍にいれば分かる。
負傷の衝撃からなのか、はたまた疲労からなのか、…もしかするとヘルガのそれのせいもあったりするかもか。
とにかくまたバランスを崩したままなのは]
…だめだよ。
[まだ片手はハインリヒを支えてた時のまま触れていて]
< 猫はちゃんと押しのけられてしまいました。
二人の様子を、心配そうに見ます。
そして放置されたユリアンを。 >
……ええと、さすがに、風邪、ひくよ。
おれも、本調子じゃないし、運ぶの、むずかしいから。
うん、広間で、誰か、呼んで来る。
リディは、あとから、くる?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新