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マナよ集え。
荒れ狂う力の嵐よここに。
立ち塞がるもの全てを吹き飛ばせ。
―― Energy storm!
[障害を排除しようと、岩蛇の正面から力の奔流を叩きつける。
そのまま走り出して、ショールを片手に滑らせて]
[まとわりつくふわふわのお陰か、最初に五本あった尻尾はその内どうにか一本に。
それでも、内側のバランスは相当崩れているようで、それと獣耳は戻せない状態で]
……気にすんな、って。
やるだけやった結果なんだし、俺は気にしてねぇよ。
[少なくとも、その点には偽りはないから、いつもと同じようにさらりと言って]
それより、追試があるようだから。
今のうち、しっかり休んどこうぜ?
[な? と言いつつ、尻尾で纏わりつくふわふわをてい、と跳ね上げる。
わりと適応しているんじゃとか、思っちゃいけない、うん。
その横で、真白の妖精が同じように尻尾でふわふわを跳ね上げているのは、*使い魔関係のなせる業、か*]
えーっと。
――……異界の門よ、開け。
相手の動きを止める水を、足元へ。
[最大限まで粘水の効果を広げて、
ロックヴァイパーの動きを阻害させようとしてみた。]
/*
>>*47
こちらもアレでそれなのです…。(ぺこり)
そりゃここまで来たら勝ちましょうか……。
[囁いてくれたゲルダの手を無意識に握って、そうこちらも呟いた。そこにギュンターが来て握った手を指摘され]
へ? は! いや、そんなつもりでは!? 本当に違いますよ!?
[必死になって弁解しつつも、ギュンターが治癒していく。そしてまた最後に拗ねてしまったのはご愛嬌である**]
………そうだな
[そのいつもの調子の声にライヒアルトの言葉にようやくそれだけ吐き出せて]
追試か。めんどくさい
[思わずそんな子といいながらも、ふわふわに囲まれて回復していく…最も、古いやけどの傷は治らないが
とにもかくにも、ライヒアルトが変化した姿に気づけるのはもう少しだけ後のことらしい
回復すれば追試会場に向かうことに*なるのだろう*]
/*
ごめんなさい、回線落ち(汗)
そして先走ったことになるかし、ら。
重ね重ねごめんなさい!
しかも負け…(溜息)
/*
回線はしょうがないのです。(なでり)
あたしの箱も、ブルースクリーンになったりすることが…。(遠い目)
きゃぁっ。
[崩れ雪崩れてくる礫に足を取られた。
距離を縮め切れずに、そのまま埋まってゆく]
ん、もうっ!
[ショールの届く範囲にも入れず。
ダメージが小さく、手加減されているのがしっかり分かって、思いっきり戦意を削がれてしまった]
そちらは大丈夫?
[座り込んだまま、後方のベアトリーチェを見た]
[しばし思案。ぽくぽくぽく…………ちーん]
ああ!?(ぽん
/*
てことで、めっちゃ遅いですがお疲れ様ですだ
夕方に帰ってきたあと、ばたんきゅーと寝てますた
あふぅ
もきゃー!
[出来るだけ顔や頭に当たらないように庇う。
まぁ、当たっても貰い手が(ry]
……ん、ひどいのはないよー。
[と、怪我がどんなもんか調べると同時にこっそり魔法素材も確認。]
………………。
[無言の抵抗を試みた!]
「…やめとけって、無駄な抵抗なの分かってるだろ?」
………ぶー。
[なんて言いながら、素直に渡す。]
…はーい。
[また捕まえ直しかぁ、と思いつつ、回復用のふわふわに埋もれる。]
…増殖しないタイプのふわふわが、いればいいのになぁ。
[回復されながらポツリと*呟いたり。*]
/*
んでば、おやすみなさい。
長い間お付き合い感謝なのです。
…それでもやはり悔しいですわ。
[眉を寄せながらマテウスを見上げ]
それなら良かった。
[ベアトリーチェの答えには微笑んで。
隠さていた魔法素材が出てくれば押し黙ったが、導師の手に戻されてしまえば、はふり、と溜息]
何にせよ、また一からなのねぇ。
[暫くの間ふわふわに埋もれ座り込んだ*ままだった*]
/*
あい、ルールは把握してるはず
そして、こんな面白イベントやらないでか
ん、今日はもうお開きらしいので寝てこよう
あふぅ
/*
鳩までご機嫌ななめ(涙)
導師もベアも長らくありがとう!
学長先生にも遅くなりごめんなさいです。
ブリギッテはお疲れ様。明日余裕があったらよろしくね。
お騒がせでしたがこれにて*おやすみなさい*
─次元→四層・A地点─
[バトルフィールドに次元の裂け目が現れ。
その中から男が姿を現す。
……何か髪の毛の端がちりちりと焦げてたり]
よぅ、お疲れさん。
回復はだいぶ終わってるな、うん。
……って、なんて格好してんだ、ライヒアルト。
[そこまで消耗したのか、と。
つい口を突いて出そうになったが飲み込んで]
ま、暴走してないだけマシか。
[そんな結論]
休息が一段落したら、先程学長が連絡したようにそれぞれ移動してもらう。
ゲルダにゼルギウス、次で最後だからな、気を抜くなよ。
[やや後に、負けたライヒアルトとナターリエは次元回廊へと輸送し。
勝ったゲルダとゼルギウスには]
この先の扉に向かって、中にある菩提樹に触れてくれ。
それで最下層に移動出来る。
俺は少し追試の監視をしてから戻るよ。
[そう告げて、次元へと身を躍らせ、その場から姿を消した]
[扉の先のB地点。
菩提樹に触れたなら、二人は淡い光に包まれた後、ふっとその場から姿を消す。
次の瞬間には最下層のスタート地点へと降り立っているはずだ。
バトルフィールドにて回復が終わっているためか、今回はふわふわが現れなかったとか]
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