情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[セピア色の部屋で。
大きなナタを構えて。
息を、整える。
部屋に逃げ場は無いと言っていい。
でもこの箱庭に、逃げ場所なんてないから]
[拾えるだけの情報を拾い出し。
それから、二階へと移動する。
少年の部屋の様子を横目に見つつ。
二人の行く末を、出来事の行く末を。
見届けるために]
[イレーネが広間を出、階段を駆け上がるのを見れば眉を顰める。
二階には――
足を速める。
血の匂いと床に出来た血痕とで、彼女の場所を特定する。
階段すぐの、彼女の部屋。
勢いよく彼女の部屋の扉を*開けた。*]
[部屋で鉈を構えるイレーネ。
扉を開けるオトフリート。
どうなるのかはわからないが]
俺は……見届けるのみ。
[今、蒼にできるのは。
それだけ]
―room I―
[動くなと告げても少女は動こうと、その月を向けようとしている。
...はその身体に、近づいた。
そのエに近づいた。]
そんなふうに、するからですよ。
まったく。
悪い子ですね。
[fatherに銃弾を受けさせた要因。
それであるなら何も躊躇う必要はない。
カランと落ちた音に気づいたけれど、もうそれは関係などなく。]
――嗚呼それとも。
[呟いて。]
[how a pitty girl she is.
she kills many humans.
and she would kill father.]
嗚呼なんてかわいそうな子。
たくさんひとをころしちゃって、神父も殺そうとしたなんて。
[sister thinks what she is.
but it's so important.
now, there is no need to hesitate.
on sister's own terms, --
no, on werewolf's own terms.
kill for live.
kill for eat.]
彼女は何かって思うけれど、そんなの今は重要じゃない。
ためらうことも何もないよ。
シスター、自分の思うとおりに…
いいや違うね、「狼」の、思うとおりに
生きるために殺しましょう
喰らうために殺しましょうね。
……なん……だ?
[不意に感じた、悪寒のようなものに振り返る。
言葉では、それが何、と明確に表せないものの]
…………シスター…………かっ!?
[低く呟き、感覚を広げる。
やや離れた場所で起きている事。
それを、確かめるために]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新