65 PMC alert
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研究者 スティーヴは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 23:50:20
研究者 スティーヴは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 23:50:56
─ 第二階層・集会室 ─
……踊らされてるつもりも、ウチにはないわ。
ウチの選択は、ウチの決めた道。
誰かの何かのせいにする気は、ないよ。
[歩きつつ、返すのは、こんな言葉>>136。
集会室に入ると、一つ、息を吐いて。
出した黒銀を両手で持ちつつ、銃口を下に向けた]
(138) 2011/04/10(Sun) 23:53:37
─ 第二階層 集会室 ─
[かけられた声>>137に、バンダナの奥から横目で見遣る]
…ずっと決めずに居られるわけじゃねぇからな。
俺の得た情報から整理し、導き出した推測を信じてやらざるを得ん。
放棄と言う選択肢は、ここには無い。
(139) 2011/04/10(Sun) 23:53:49
航宙士 エリカは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 23:54:05
―→第二階層・集会室―
[既に意味はなさねども、人の足に当たらぬよう動くのはいつものこと。
意味はなくても、邪魔にならない位置にちょこんと座って]
(+46) 2011/04/11(Mon) 00:01:23
― 第二階層・食堂→集会室 ─
んー?よく分んねーけどわかったー。
ねーちゃん誰かに言わせられてんだ。
[笑われた>>133のにはきょとんと。
そういう台詞を言わせる状況、というものがさっぱり解らない為、めー、にだけ反応を返す。
それからエリカが誰かのせいでそんな台詞言う事になったのか、と思ってそんな事も言った。
移動すると言われ、父親も出て行った>>131のを見れば、コップはテーブルに置きっぱなしで後を追うように自分も出て行く。
集会室ではいつも通り、父親の傍に立っていた。]
(140) 2011/04/11(Mon) 00:02:38
研究者 スティーヴは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 00:03:58
PMC見つけ出せって言う割りに急かされるのはどうにもだがな。
[スティーヴの言葉にそう返しながら]
まぁ、ここまできて生きたくないやつなんていないだろうからな。
[今は自分が生きるためには他者の犠牲なくして成り立たない状況。
生きることを選ぶということは誰かの命を奪うこと]
(141) 2011/04/11(Mon) 00:04:56
― →第二階層・集会室 ―
あっ
[皆について来ると、見える姿がある。]
パト!
(+47) 2011/04/11(Mon) 00:07:32
─第二階層 通路─
[ジョエルと共にラッシュの身体のある場所にきたものの、ラッシュ自身はその傍にいなかった。
代わり、では無いがその傍らにいたのはスティーヴとエリカ。
二人の会話を聞いて、微かに息をつく。
ジョエルが小さく通信士の名を呟いたのを聞いて、軽く目を伏せ。
声をかける代わりに、その手にそっと触れた。]
(+48) 2011/04/11(Mon) 00:07:48
[それから皆が移動していくのについていく形になっただろうか。
スタッフルームの方にはむかわなかった為に一人歌っている少女の存在には気付けなかった。
ラッシュにも会うことなく、食堂へと移動し。
其々食事をしたり会話したりしている姿をなんとなしに見ていた。]
(+49) 2011/04/11(Mon) 00:10:46
─ 第二階層・集会室 ─
そっか。
[歩きながらの言葉>>138には短く返して集会室へ。
ゆっくりと腰から銃を抜き、何かを確認するように弄っていた。
オーフェンが今も父親の傍にいるのを見て、少しだけ微笑む]
(142) 2011/04/11(Mon) 00:11:32
通信士 ノブは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 00:12:44
誰だって死にたくは無かっただろうよ。
だからこそ暴動も起きた。
[>>141 パニックを起こしていたが、暴動を起こした彼らとて死にたかったわけでは無いはずで]
PMCを殲滅するのは簡単だ。
殲滅プログラムを発動させれば良い。
だがそれを行いたいと思う奴が居るはずもない。
誰だって生きたいだろうからな。
だから、難しくなっている。
……それでも決めなきゃならん。
[生に執着しない男が決断を下す理由。
それは自らの過ちをこの手で始末するため。
PMCを艦内に入れることを止めなかったことに対する贖罪だった]
(143) 2011/04/11(Mon) 00:13:10
―第二階層・集会室―
[名を呼ぶ声を聞き>>+47、両耳が立ち上がる]
おんっ
[声の主を見て、一声鳴き、尾を振って]
[やや遅れて、首が傾いだ]
(+50) 2011/04/11(Mon) 00:14:15
― 第二階層・集会室 ―
[一鳴きし、尾を振る様子に近づいてもふもふ撫でた。]
ははっ
[小さく笑った後、首を傾ぐ様子に、笑みに苦味が混じる。]
…お前も、居たんだな。
(+51) 2011/04/11(Mon) 00:18:09
─ 第二階層・集会室 ─
[言わせられている、という言葉>>140には、何も返さなかった。
それと口にする理由も真意も、彼が関わる領域ではないから]
…………。
[黒銀を握る手の力は抜かず、端末が刻む時を追う。
選択肢が正しいか、正しくないか。
その答え合わせの時間が来るのを、ただ、待った]
(144) 2011/04/11(Mon) 00:18:24
…時間か。
[そんな中響いた放送に、ジョエルとまた視線を合わせ頷いてみせて。]
うん、行こう。
[そう言って集会室へと向かった。
先にその姿を見つけたのはジョエルだったろう。
彼が名を呼んだのを聞いて、その視線を追い。]
…ラッシュ!
[その名を呼んだ声には、安堵の色が乗っていた。]
(+52) 2011/04/11(Mon) 00:19:53
[そして聞こえる声。
死にたくはなかっただろうよ。>>143
その言葉にスティーヴへとパッと視線を向けた。
やはり苦笑のような表情で。
少し自分の手に視線をおろす。ゆるゆる握り締めた。
先ほどリディアが触れてくれた手。>>+48
思い出すと少し安心する。]
(+53) 2011/04/11(Mon) 00:20:39
暴動のきっかけがなんだったかはわからないけどな。
[PMCが先か人が先だったか、それを調べたところで今は有益な情報となるわけでもなくわざわざそれをしようとするものはいないだろう]
どちらにせよ死にたくは無かったというのには同意だな。
[目の前のスティーヴも生きることが目的なのだろうかと、ふと疑問に思うところはある。
カルロスの息子を狙うなど、仕返しに打たれてもしかたのないことをしてまで彼はPMCを見つけることに躍起になっていたような気もした。
捕食をすれば、彼のその心もまた知ることはできたのかもしれないが]
(145) 2011/04/11(Mon) 00:22:22
― 第二階層・集会室 ─
[フランの死体は見当たらない。外の死体のように勝手に片付けられたのかもしれない。
ちょっとだけ、赤を思い出して眉が寄った。
撃つ相手にはまだ迷う。
そも父親はずっと正しいんだというのは頭を占めている。
だから選べるのは昨日撃った(と思っている)スティーヴと、猫にゃーなエリカと、ノブ。
普段の子供なら、やり返すと称して構わずスティーヴを撃つのだろうが。
「考えろ」と言われたことが棘みたいに胸の奥に刺さっている。
今はスティーヴに銃を向ける事は、それを放棄して投げ出す、子供の言葉で言えば『悪い事』のように思え出来そうになかった。
実際は、考えている事を拒絶している――正しくは、結論がふくらみ過ぎて考えられないのだが。]
(146) 2011/04/11(Mon) 00:23:33
[カルロスやスティーヴの話に耳を傾けながら。
銃に落としていた顔を上げて見たのはエリカの方。
狙いを定めているというよりは、何かを推し量るように]
(147) 2011/04/11(Mon) 00:23:46
―第二階層・集会室―
[目を細めて、もふもふと撫でられる>>+51に任せる。
恐らくは壊される前と変わらない感触であったはず。
冷たさの意味は変わっているが]
くぅ?
[苦味を含んだ表情を見て、不思議そうな声を洩らす。
機械は己の死を認識しているのかいないのか、首元にあった機械は今はない]
(+54) 2011/04/11(Mon) 00:28:20
[リディアの姿>>+53に一瞬だけ停止したのは、壊された時の名残か。
安堵の笑みを認識すればそれは解け、また尾が振られた]
(+55) 2011/04/11(Mon) 00:28:25
殲滅プログラムなんか。
[低く呟くと腕を持ち上げた。
狙うのは、彼のことを暁と呼んだ]
組まなければここまでにならなかったかもしれない。
(148) 2011/04/11(Mon) 00:28:38
[軍人の言葉>>145には返さない。
暴動の切欠なぞそれこそ分からなかったために]
[変わりに向けたのは、右手に握るリボルバー銃型の電子銃。
外さないと言わんばかりに集中して────]
(149) 2011/04/11(Mon) 00:29:20
― 第二階層・集会室 ─
(おっちゃんは多分、嘘は言ってない)
[それが真実であるという証拠も無かったが。
父親がPMCかもしれない、というとんでもない事を言いもしたが、それはあくまで仮定の話であったし、強制もしていない。
嘘をついていないからPMCじゃ無いのか?それともノブか、エリカなのか?
そっちの方を考え始めると止まらない、決まらない。
ぐるりと、落ち着かない思考を抱えたまま、
銃口は結局、そのぎりぎりまでノブとエリカの間を彷徨う事になる。]
(150) 2011/04/11(Mon) 00:29:40
―第二階層・集会室―
[不思議そうな様子>>+54に、よしよしとまた撫でだ。
そして視線を送るのは、]
(+56) 2011/04/11(Mon) 00:29:54
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