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……また、根詰めてたのか?
[曖昧な返事>>178に、返すのは呆れたようなため息。
後で、と言ったのに訪れがなかったから、何かに打ち込んでいるのか、とそんな風に思っていた]
なる、ほど。
無垢のままでもいいだろうが、こうして『形』成せるなら、玉も生きられるしな。
[向けられた笑みには、僅かに表情を和らげる。
状況が非日常へと進むから。
無自覚、日常的な話題に気が鎮まる]
うん。
ぜったい、ぜったいだよ。
おばあちゃん、いっしょ、いてね。
[しがみつくように抱きついたまま、ヨハナ>>+0を見上げてお願いする。
皆が「私」と呼ぶそれをエーリがシーツに包んでどこかへ持っていく>>3:117のが見えた。
でも、それは私じゃない。
私じゃないものの行き先なんて、知りたいと思わなかったから追いかけようとも思わないで。
一人、また一人と部屋から出ていって、最後に残ったウェンデル>>3:158も出ていって。
そこから動こうとヨハナが言い出さなければ、暫くの間誰もいない部屋の中で泣き続けた。
ベアトリーチェもヨハナや私と同じように命を失ったとは、まだ知らずに。**]
……事故?
[ぱちり、とウェンデルの言葉>>153に眼を瞬かせる。]
怪我は、大丈夫なのかよ。
[と、心配げにウェンデルを見て。]
……誰も死にたくないだろう。
[小さく小さく呟いた。]
……この状況で、理不尽に死にたいと願うヤツの方が珍しいと思うが……。
[誰かは、選ばなければならない。
誰かは、牙を持つものなのだから。
しかし、誰が。
見ただけでは知れぬそれを求め、翠がぐるり、室内を見回す]
おはよう、エリィ。
……そう?
皆が早すぎる、なんて、通じないかしら。
[遅い、と自分では思っていないらしい。
けれど、一般的には遅い時間なのだろうと、
ぼんやり理解できるくらいの常識はあったから
エーリッヒの言葉に瞬いて
微苦笑漏らしながら首を傾げてみせた]
――…みつける ?
[ゲルダへと向けられた彼の言葉を繰り返す声は小さい。
蒼は伏せられ、言葉も途切れた]
……。
[僕が借りた部屋の荷物の中には、家を出る時にこっそり持ってきた大きな鋏があります。
刃先は鋭く尖っているけれど、人狼が厭うと言う銀は含んでいません。ただの鉄製の鋏です]
……。
怪しいって思う人が、いたとしたら、……自衛団員さんに、言えばいいのかな。
[それに周りに居る“容疑者”の人は、皆大人でした。
子供の僕が正面から向かって、勝てる様な相手はまずいません。
相手が本当に人狼ならば、尚更でした]
居たら楽だったな、
ってだけだよ。
自殺の手伝いをするだけだから。
[居るわけない、というのには頷き]
自衛団が喜んで、殺してくれるかもな。
[ブリジットの言葉に、外へと視線を向けて答えた]
[ミリィの言葉に、頭を横に振る。
自分にはこの先のことは出来やしない。
むしろロミのように、無惨な事にしてしまう、
そんな可能性を上げているのだから、と。]
…見つケ、る、から
し、シナ、ないで。
[それはミリィのためでもあるけれど、
紛れもなく自分のための自己中心的な願いなのだと、
言葉重ねて礼には及ばないことを、告げた。]
誰かを疑い殺さなければ生きられない。
本当に災難ですわ。
[ウェンデルやエーリッヒの言葉を聞いて、何度目かも忘れた溜息が零れる]
ゲルダさんを信じきれるかといえば、実はまだ不安があります。
私やエミリーさんだけではなく、視る力があると聞こえていた人がいるのではないかと、今でも思っておりますから。
もしそうだとしたら、何故。
[無事なのか、とは言い難くて言葉を濁す]
それでも今は他に考えるための材料がありませんので。
私も、死にたくはありませんから。
[その場に集う人達を見回しながら、一つずつ指を折ってゆく]
…その、な、『何故』、に、
こ、ここコタエヲか、返せるのは、
じ、人狼、ダケ。
[ノーラの言葉に返す言葉には、
棘と言うよりは不思議さが前面に滲み出る]
ねえ、ラーイ。……良いかな。
[ライヒアルトに尋ねながら、
花を象った組紐飾りをゲルダに向けて差し出した]
この飾りね、持ってるとすごく心が落ち着くんだ。
きっと、ゲルダさんの助けになると思う。
私が生き延びるためには、ゲルダさんの力が必要だから
万全の状態で臨んで欲しいんだ。
[勿論、あげるわけじゃないよ、と手を振り
――そう、付け加える]
ん、寝付けなくて、ね。
絵を描いたり、これを弄ってるうちに……。
[呆れているのだと分かる吐息に態とむっとした表情を作り]
ラーイだって仕事中はそうじゃない。
[同じでしょ、と言わんばかりの物言い]
生かせているかしら。
この玉に相応しい『形』は――…
きっとラーイにしか作り出せないと思う。
[慈しむような眼差しを玉に向けたまま
ライヒアルトへの言葉を返した]
[ミリィが差し出した組紐飾りは、
細工が素晴らしいとは思ったが――
頭を横に振って、受け取ることをしようとしない]
わた、シハ。
万全で、見らレル、から。
[大丈夫、と告げて、手のひらを立てる]
……は?
[ミリィ>>195の言葉に、緩く首を傾げる。
翠の瞳に険しさが宿ったのは、未だ、ゲルダを完全に真と見なしていないが故]
……別に、かまわんが。
[玉は守りの依り代となるもの。
それが彼女に渡ったとて、力を向けるかどうかはまた、別問題ではあるのだが]
――…エリィ。
[エーリッヒに愛称を紡ぎ]
………。
[迷うような沈黙]
あの、ね。
私、……エリィに隠してる事が、あるの。
[ぽつ、と、ざわめきに紛れそうな微かな声が零れた]
[何処か棘のある言葉>>189に、でも否定を返すことはできませんでした。
彼らは力を持つ人が力をふるうのを見ていたにも関わらず、殺してしまったのだと言います。今更容疑者を殺すのに、きっと躊躇いなどしないでしょう]
……。
[美術商さんの声を聞きながら、こっそりと刺繍師さんを盗み見ます。
僕を殺さないでと庇ってくれる人です。でも、未だ疑念はぬぐい切れません]
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